映画

「タンゴ(1992年)」のネタバレあらすじ結末

タンゴの紹介:1992年フランス映画。愛に傷つき、愛を求める男達の珍道中を描いたロマンス作品。度重なる浮気で妻マリーに愛想を尽かされてしまったポールは、寂しさのあまり彼女の死を願う。裁判官の叔父エレガンはその願いを叶えてやるべく、マリー殺害を企てた。かつて妻とその浮気相手を殺害し、エレガンに見逃されていたヴァンサンを巻き込んで、マリーを追う旅に出る。果たして旅の果てには何が待っているのか。監督は「仕立て屋の恋(1989年)」や「髪結いの亭主(1990年)」等で知られるパトリス・ルコント。
監督:パトリス・ルコント 出演者:リシャール・ボーランジェ(ヴァンサン)、ミュウ=ミュウ(マリー)、ティエリー・レルミット(ポール)、フィリップ・ノワレ(エレガン)、キャロル・ブーケ(女性客)ほか

「飾窓の女」のネタバレあらすじ結末

飾窓の女の紹介:1944年アメリカ映画。結末のどんでん返しで有名なフィルム・ノワール。もともとギャングスター役で知られたエドワード・G・ロビンソンが、女性のせいで窮地に立たされる大学教授を演じる。
監督:フリッツ・ラング 出演:ジョーン・ベネット(アリス・リード)、エドワード・G・ロビンソン(リチャード・ウォンレー)、レイモンド・マッセイ(レイラー地方検事)、ダン・デュリエ(用心棒)、トーマス・E・ジャクソン(ジャクソン検査官)

「カウントダウン」のネタバレあらすじ結末

カウントダウンの紹介:2019年アメリカ映画。スマホにダウンロードしたユーザーに余命宣告をするカウントダウンというアプリ。看護師のクインはこのアプリに潜む悪魔に襲われ、妹のジョーダンとともに悪魔と対決します。『カウントダウン』は、悪魔のアプリとその恐怖に怯える女性との対決を描いたホラー映画です。
監督:ジャスティン・デック 出演:エリザベス・ライル(クイン)ジョーダン・キャロウェイ(マット)タリサ・ベイトマン(ジョーダン)ピーター・ファシネリ(サリヴァン)、ほか

「刺青」のネタバレあらすじ結末

刺青の紹介:1966年日本映画。質屋の娘・お艶は手代の新助と添い遂げるために駆け落ちをした。しかしお艶の背中一面に女郎蜘蛛の刺青(いれずみ)が彫られたとき、彼女の魔性が目を覚ました…。増村保造・若尾文子コンビの傑作の一つで、4Kデジタル復元版が2020年に上映されました。脚本は新藤兼人。谷崎潤一郎本人が自分の処女作だとしている短編「刺青」と、同じ谷崎の短編「お艶殺し」を基にしている。
監督:増村保造 出演者:若尾文子(お艶)、長谷川明男(新助)、山本学(清吉)、佐藤慶(芹沢)、須賀不二男(権次)、藤原礼子(お滝)内田朝雄(徳兵衛)、毛利菊枝(新助の母)、ほか

「ハーフ・オブ・イット」のネタバレあらすじ結末

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれからの紹介:2020年アメリカ映画。成績優秀のアジア系女子のエリーはポールから、アスターへ送るラブレターを代筆してほしいと頼まれます。エリーはアスターのことが好きだったので躊躇するも、お金を稼ぐためにその依頼を引き受けることに。ポールになりすましてエリーはアスターと仲を深めていきますが…という同じ相手に想いを寄せる、LGBTQ映画です。
監督:アリス・ウー 出演:リーア・ルイス(エリー・チュウ)、ダニエル・ディーマー(ポール・マンスキー)、アレクシス・レミール(アスター)、ヴォルフガング・ノボグラッツ(トリッグ)、コリン・チョウ(エリーの父親)、ほか

「デスペラードス 崖っぷち女子旅」のネタバレあらすじ結末

デスペラードス ~崖っぷち女子旅~の紹介:2020年アメリカ映画。わがままで気が強く、自分の思い通りにならないと気が済まない女性ウェズリー。一目ぼれした相手に勘違いして別れのブチ切れメールを送ったことから、親友のブルックとケイリーを誘って入院中の彼氏のいるメキシコにメールを削除しに行くという旅行に出発します…という内容のハチャメチャコメディ映画です。美人女性でここまで下品に演技できるナシム・ペドラドに脱帽と言える作品です。
監督:LP 出演者:ナシム・ペドラド(ウェズリー)、アンナ・キャンプ(ブルック)、ラモーン・モリス(ショーン)、ヘザー・グラハム(アンゲル)、ロビー・アメル(ジャレッド)、サラ・バーンズ(ケイリー)ほか

「キスから始まるものがたり2」のネタバレあらすじ結末

キスから始まるものがたり2の紹介:2020年イギリス, アメリカ映画。2018年にNetflixで公開された『キスからはじまる物語』の続編。高校3年生のエルはノアと遠距離恋愛中ですが、ノアには女性の影が・・・。エルはノアの浮気を疑いながらも、ノアが通っているハーバード大学に進学する学費を稼ぐため、ダンス大会の出場を決意します。リーの怪我によってなくなくパートナーにイケメン転校生マルコを指名しますが、練習を重ねるにつれて2人は仲を深めていきます。前回に引き続き、明るくテンポのいいラブコメ映画となっています。
監督:ビンス・マーセロ 出演:ジョーイ・キング(エル・エヴァンズ)、ジョエル・コートニー(リー・フリン)、ジェイコブ・エロルディ(ノア・フリン)、テイラー・ザッカー・ペレス(マルコ)、メイジー・リチャードソン=セラーズ(クロエ)、ミーガン・ヤング(レイチェル)、ほか

「ロゼッタ」のネタバレあらすじ結末

ロゼッタの紹介:1999年ベルギー,フランス映画。アルコール依存症の母とトレーラーハウス暮らしをしている主人公の女性が不当解雇などの逆境に立ち向かおうとする様を描いたヒューマンドラマです。第52回カンヌ国際映画祭で最高賞パルム・ドールと女優賞(主演のエミリー・ドゥケンヌ)を受賞しています。
監督:リュック・ダルデンヌ、ジャン=ピエール・ダルデンヌ 出演者:エミリー・ドゥケンヌ(ロゼッタ)、ファブリッツオ・ロンギーヌ(リケ)、アンヌ・イェルノー(ロゼッタの母)、オリヴィエ・グルメ(社長)ほか

「永遠と一日」のネタバレあらすじ結末

永遠と一日の紹介:1998年ギリシャ,フランス,イタリア映画。ギリシャの港町テッサロニキを舞台に、重病を患った詩人と難民の子供との出会いを軸に“人生の旅の一日”および“死への絶望と希望”を現在・過去・未来といった時系列の錯綜や現実・旅・夢などを独自の手法で紡いだ文芸作品です。カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞しています。
監督:テオ・アンゲロプロス 出演者:ブルーノ・ガンツ(アレクサンドロス)、イザベル・ルノー(アンナ)、アキレアス・スケヴィス(少年)、ファブリツィオ・ベンティヴォリ(詩人ソロモス)、デスピナ・ベベデリ(母)、イリス・アジアントニウ(カテリーナ)、エレニ・ゲラシミドゥ(ウラニア)、ヴァシリス・シメニス(ニコス)ほか

「JM」のネタバレあらすじ結末

JMの紹介:1995年アメリカ映画。脳に埋められた記憶装置に記憶を記録する情報の運び屋ジョニーが殺し屋に狙われ、命懸けの依頼をこなしていく様を描いています。当時人気急上昇だったキアヌ・リーブスと日本が誇るコメディアン北野武の共演が話題になりました。
監督:ロバート・ロンゴ 出演:キアヌ・リーヴス(ジョニー)、北野武(タカハシ)、ディナ・メイヤー(ジェーン)、ドルフ・ラングレン(カール)、アイス・T、ヘンリー・ロリンズ、ウド・キア、バルバラ・スコヴァ、シェリー・ミラー、デニス・アキヤマ、ほか

「桜桃の味」のネタバレあらすじ結末

桜桃の味の紹介:1997年イラン映画。イラン映画界の巨匠アッバス・キアロスタミ監督が手掛け、カンヌ国際映画祭にてパルムドールを今村昌平監督の『うなぎ』と共に受賞した人間ドラマです。人生に失望し、自殺を決意した中年男が道中で知り合ったトルコ人の老人との出会いがきっかけで“何か”が変わり始めようとしていました…。
監督:アッバス・キアロスタミ 出演者:ホマユン・エルシャディ(バディ)、アブドルホセイン・バゲリ(バゲリ)、ホセイン・ヌーリ(神学生)、アフシン・コルシッド・バフティアリ(兵士)、サファー・アリ・モラディ(兵士)ほか

「オールド・ガード」のネタバレあらすじ結末

オールド・ガードの紹介:2020年アメリカ映画。アンディを筆頭とした謎の特攻部隊4人組は、不死の身体を持っており、人類のために歴史の影で戦い続けていました。その情報を聞きつけた製薬会社のCEOメリックがその部隊に目をつけ、新たな薬を開発して一儲けするべくアンディたちを狙います。一方その頃、200年ぶりに新たな不死の身体をもつものが現われ、アンディは仲間に向かえようと尽力します。
監督:ジーナ・プリンス=バイスウッド 出演:シャーリーズ・セロン(アンディ)、キキ・レイン(ナイル・フリーマン)、マティアス・スーナールツ(ブッカー)、マーワン・ケンザリ(ジョー)、ルカ・マリネッリ(ニッキー)、キウェテル・イジョホー(コプリー)、ハリー・メリング(スティーブン・メリック)、ゴー・タイン・バン(クイン)、ほか

「ヨーヨー・マと旅するシルクロード」のネタバレあらすじ結末

ヨーヨー・マと旅するシルクロードの紹介:2015年アメリカ映画。シルクロードの国々から文化の壁を越えて奏者を集め始動したヨーヨー・マによるプロジェクト。苦難を乗り越え、演奏者たちは自分達の音楽を未来へ残していこうと苦心する。
監督:モーガン・ネヴィル 出演者:ヨーヨー・マ、キナン・アズメ、ケイハン・カルホール、クリスティーナ・パト、ウー・マン、梅崎康二郎、ボビー・マクファーリン、オスバルド・ゴリホフ、ジョン・ウィリアムズ、タン・ドゥン、ほか

「砲艦サンパブロ」のネタバレあらすじ結末

砲艦サンパブロの紹介:1966年アメリカ映画。巨匠ロバート・ワイズが製作・監督した3時間に及ぶ大作。描かれているのは1920年代だが、当時のアメリカのベトナムへの軍事介入を意識した内容となっている。マコ岩松が悲劇的な苦力を演じ、日本出身の男優として初めてアカデミー賞にノミネートされた。
監督:ロバート・ワイズ 出演:スティーブ・マックイーン(ジェイク・ホルマン)、リチャード・アッテンボロー(フレンチー・バーゴイン)、リチャード・クレンナ(コリンズ大尉)、キャンディス・バーゲン(シャーリー・エッカート)、マラヤット・アンドリアンヌ(メイリー)、マコ岩松(ポー・ハン)、ラリー・ゲイツ(ジェームソン)

「スティール・コールド・ウインター」のネタバレあらすじ結末

スティール・コールド・ウインター ~少女~の紹介:2013年韓国映画。ソウルから田舎のスイ村の高校に転校してきたユンスは、同級生から仲間はずれにされているスケート好きの女子ヘウォンに魅かれます。やがて二人は仲良くなり話はじめます。しかし二人にはお互い複雑な過去がありました。しばらくしてヘウォンの父が惨殺され…という内容の韓国発のミステリーサスペンス映画です。高校生の恋愛映画の展開からラストは過激なシーンの連続となります。
監督:チェ・ジンソン 出演者:キム・シフ(ユンス)、キム・ユネ(ヘウォン)、オ・ヒジュン(ヒョンジュン)、イ・テヒ(ヨンジュン)ほか

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