ディズニー映画のネタバレ

「ピーター・パン (1953)」のネタバレあらすじ結末

ピーター・パン (1953年)の紹介:1953年アメリカ映画。この作品は、戯曲をもとに制作された、アニメーション長編映画です。ウェンディたち姉弟のもとに、永遠の子供ピーターパンが現れ、ネバーランドへと冒険に旅立ちます。人魚たちとの出会いや、インディアンとの抗争、宿敵フック船長との戦い、そして空を自由に飛ぶ姿は、映画を見る子供達の永遠の憧れです。
監督:ウィルフレッド・ジャクソン/ハミルトン・ラスク、クライド・ジェロニミ 声の出演:ピーター・パン(ボビー・ドリスコール/後藤真寿美)、ウェンディ・ダーリング(キャサリン・ボーモント/土井美香)、フック船長(ハンス・コンリード/江原正士)、ミスター・スミー(ビル・トンプソン/牛山茂)、ジョン・ダーリング(ポール・コリンズ/池田真)、マイケル・ダーリング(トミー・ラスク/下川久美子)ほか

「プレーンズ」のネタバレあらすじ結末

プレーンズの紹介:2013年アメリカ映画。ディズニー・ピクサーによる飛行機たちを主人公とした「ブレーンズ」シリーズの第1作目になります。農薬散布機のダスティーが、世界一周レースに参加することになりますが、そこには多くの問題が立ちはだかります。飛行機なのに高所恐怖症であるダスティは、無事にレースを飛びきることができるのでしょうか。
監督:クレイ・ホール 出演:ダスティー・クラップホッパー(デイン・クック/瑛太)、スキッパー・レイリー(ステイチー・キーチ/石田太郎)、エル・チュパカプラ(カルロス・アラズラキ/井上芳雄)、イシャーニ(プリヤンカー・チョープラー/小林沙苗)、リップスリンガー(ロジャー・クレイグ・スミス/森田順平)ほか

「プリンセスと魔法のキス」のネタバレあらすじ結末

プリンセスと魔法のキスの紹介:2009年ディズニーアニメ映画。ディズニープリンセス映画として、初めて黒人のプリンセスが誕生した映画です、ニューオーリンズを舞台に、アップテンポなジャズの曲で音楽が奏でられます。ヒロインのもとにカエルになった王子さまが現れ、人間に戻るためにキスをしてほしいと頼まれ、キスをするとヒロインもカエルになってしまう異色作品です。カエルになってしまった2人はもとに戻ることができるのか、夢を叶えるために本当に必要なものはなにかを考えさせられる映画です。
監督:ジョン・マスカー、ロン・クレメンツ 出演:ティアナ(アニカ・ノニ・ローズ/鈴木ほのか)、ナヴィーン(ブルーノ・カンバス/丹宗立峰)、ファシリエ(キース・デイヴィッド/安崎求)、ママ・オーディ(ジェニファー・ルイス/荒井洸子)、レイモンド(ジム・カミングス/駒田一)ほか

「ヘラクレス(ディズニー)」のネタバレあらすじ結末

ヘラクレス(ディズニー)の紹介:1997年ディズニーアニメ映画。この作品は、ギリシャ神話をモチーフに、ゼウスとハデス、そしてヘラクレスの対立を描いた映画です。ゴスペル曲で物語が語られて行くため、テンポのいい作品です。また、ギリシャ神話の神々でありながら、コメディ要素もつよく、楽しく見られる作品です。神の子でありながら、陰謀に巻き込まれ人間世界で育ったヘラクレスは、「真のヒーロー」になって、神に戻れるのか。ヘラクレスの恋模様と、ハデスの不憫さも注目です。
監督:ジョン・マスカー、ロン・クレメンツ 出演:ヘラクレス(テイト・ドノヴァン/松岡昌宏)、ヘラクレス少年時代(ジョシュ・キートン/秋山純)、メグ(スーザン・イーガン/工藤静香)、フィル(ダニー・デヴィート/永井一郎)、ゼウス(リップ・トーン/若山弦蔵)、ハデス(ジョームズ・ウッズ/嶋田久作)ほか

「ブラザー・ベア」のネタバレあらすじ結末

ブラザー・ベアの紹介:2003年ディズニーアニメ映画。この作品は、ディズニーが「ライオン・キング」から10年ぶりに、動物達を主人公にした作品です。ライオン・キングとは違い、人間と自然界、動物たちとの関わりを描く中で、動物と人間の絆を描いた作品です。熊を殺したことで、熊になってしまった青年と、母親を探す小熊の冒険と絆が、見所です。
監督:アーロン・ブレイズ、ボブ・ウォーカー 声優:キナイ(ホアキン・フェニックス/東山紀之)、コーダ(ジェレミー・スアレス/池田恭祐)、ラット(リック・モラニス/檀臣幸)、トゥーク(デイヴ・トーマス/玄田哲章)、デナヒ(ジェイソン・レイズ・平田広明)ほか

「ポカホンタス2」のネタバレあらすじ結末

ポカホンタス2 イングランドへの旅立ちの紹介:1998年ディズニーアニメ映画。この作品は、ディズニー映画「ポカホンタス」の続編として作成された映画です。自分たちの国に来たイングランド人との対立と恋心を描いた前作に続き、今回はポカホンタスが平和の使者として、イングランドへ旅立ちます。ポカホンタスは、イングランドでの生活をこなすことができるのか。新たな冒険と、自分の故郷の間で彼女はどんな選択をするのか。ポカホンタスの新たな恋にも注目です。
監督:ブラッドリー・レイモンド、トム・エルリー 出演:ポカホンタス(アイリーン・ベダード/土居裕子)、ジョン・ロルフ(ビリー・ゼイン/安崎求)、ジョン・スミス(ドナル・ギブソン/堀内賢雄)、ジョン・ラトクリフ総督(デヴィッド・オグデン・スティアーズ/有川博)、パウアタン首長(ラッセル・ミーンズ/津嘉山正種)ほか

「ムーラン」のネタバレあらすじ結末

ムーランの紹介:1998年ディズニーアニメ。この作品は、ディズニーが中国の伝説「花木蘭」をモチーフに制作した、アニメーションです。中国を舞台にしたアニメーションは、ディズニーでは初めてであり、制作技術など含め、ディズニー・ルネッサンスとも呼ばれています。日本では、あまり馴染みのない作品ですが、アニー賞作品賞を受賞した、海外では評判の高い作品です。父親を守るために、男装をして軍隊に入隊したムーランは、無事に家に戻ることはできるのか。女性であるハンデを、頭脳で切り抜ける、ムーランの活躍が魅力的です。
監督:トニー・バンクロフト、バリー・クック 出演:ムーラン(ミン・ナ/すずきまゆみ)、ムーシュ(エディ・マーフィ/山寺宏一)、シャン(B.D.ウォン/園岡新太郎)、シャン・ユー(ミゲラ・フェラー/藤岡宏、)、ファ・ズー(スーン=テック・オー/大塚周夫)ほか

「アナスタシア」のネタバレあらすじ結末

アナスタシアの紹介;1997年アメリカ映画。この作品は、ロシアを舞台に、行方不明の「アナスタシア皇女」を巡り、一人の少女の運命が変わる物語です。純粋に家族との再会を望む皇太后や、褒美を狙う詐欺師、自分の生い立ちを知りたい記憶喪失の少女、王家を狙う魔術師など、様々な思惑が入り乱れながら、少女はどう決断するのか。アナスタシア伝説を元にした、アニメ映画です。
監督:ドン・ブルース/ゲイリー・ゴールドマン 出演:アナスタシア皇女・アーニャ(メグ・ライアン/白木美貴子)、ディミトリ(ジョン・キューザック/石川禅)、ラスプーチン(クリストファー・ロイド/壌晴彦)、マリー皇太后(アンジェラ・ランズベリー/此島愛子)、バルトーク(ケルシー・グラマー/石田圭祐)ほか

「ファインディングニモ」のネタバレあらすじ結末

ファインディングニモの紹介:2003年ディズニー・ピクサーアニメ。この作品は、第76回アカデミー賞長編アニメーション部門を受賞した、ディズニーとピクサーによる映画です。海に暮らす魚の世界を舞台に、カクレクマノミの親子がそれぞれに冒険をして行きます。人間に捕まってしまった息子ニモを探すために、旅に出た父マーリンと、人間の元で逃げ出そうとするニモ。2匹は再び会うことができるのでしょうか。
監督:アンドリュー・スタントン/リー・アンクリッチ 出演:マーリン(アルバート・ブルックス/木梨憲武)、ドリー(エレン・デジュネレス/室井滋)、ニモ(アレクサンダー・グールド/宮谷恵多)、ギル(ウィレム・デフォー/山路和弘)、ナイジェル(ジェフリー・ラッシュ/後藤哲夫)ほか

「モンスターズインク」のネタバレあらすじ結末

モンスターズ・インクの紹介:2001年アメリカ。ディズニー・ピクサーのCGアニメ映画。人間の子供の悲鳴をエネルギーに変換し、生活をするモンスターの世界。そこでは、子供は危険な存在と恐れられていましたが、ひょんなことから人間の子供が紛れ込んでしまいます。サリーとマイクは、無事に女の子を帰すことができるのでしょうか。
監督:ビート・ドクター 出演:サリー(ジョン・グッドマン/石塚英彦)、マイク(ビリー・クリスタル/田中裕二)、ブー(メアリー・ギブス/井上愛里)、ランドール(スティーブ・ブシェミ/青山穣)、ウォーターヌース(ジェームズ・コバーン/大平透)ほか

「WALL・E/ウォーリー」のネタバレあらすじ結末

WALL・E(ウォーリー)の紹介:2008年アメリカ映画。地球上がゴミで埋め尽くされた未来、人間達はより良い生活を求め世界へと飛び立った。地球にはBNL社のロボット達が残されゴミ収集を行っていた。しかしいつしかロボット達は壊れ、最後の一台となってしまったウォーリーがその任務を毎日こなしていた。そんなある日、空から宇宙船が舞い降り一台のロボットを置いて行く。
監督:アンドリュー・スタントン 出演者:ウォーリー(声/ベン・バート 横堀悦夫)、イヴ(声/エリサ・ナイト 園崎未恵)、艦長(声) ジェフ・ガーリン 草刈正雄)、アクシオムコンピュータ(声) シガニー・ウィーバー 小山茉美)ほか

「ビアンカの大冒険 ゴールデンイーグルを救え!」のネタバレあらすじ結末

ビアンカの大冒険 ゴールデンイーグルを救え!の紹介:1990年ディズニーアニメ映画。オーストラリアの自然を舞台に、少年とゴールデン・イーグルの絆を描いた、冒険ファンタジーです。前作「ビアンカの冒険」でも活躍したミス・ビアンカとバーナードの恋の行方にも注目です。
監督:ヘンデル・ブトイ、マイク・ガブリエル 出演:ミス・ビアンカ(エヴァ・ガボール/小原乃梨子)、バーナード(ボブ・ニューハート/山田康雄)、コーディ(アダム・ライアン/大友大輔)、マクリーチ(ジョージ・C・スコット/森山周一郎)、ジェイク(トリスタン・ロジャース/富山敬)、ウィルバー(ジョン・キャンディ/玄田哲章)ほか

「ビアンカの大冒険」のネタバレあらすじ結末

ビアンカの大冒険の紹介:1977年ディズニーアニメ映画。ある日びんに入って、助けを求める女の子からの手紙が届きます。届いた先は、ネズミの国際救助救援協会の本部でした。女の子を助けに行くのは、2匹のネズミです。特別な力がある訳でもない2匹が、女の子を悪者から助け出すことはできるのか。ネズミの冒険ファンタジーです。
監督:ウォルフガング・ライザーマン、ジョン・ラウンズベリー、アート・スティーヴンズ 出演:ビアンカ(エヴァ・ガボール/小原乃梨子)、バーナード(ボブ・ニューハート/安原義人)、ペニー(ミシェル・ステイシー/山下真美)、オービル(ジム・ジョーダン/屋良有作)、マダム・メデューサ(ジェラルディン・ベイジ/吉田理保子)ほか

「王様の剣」のネタバレあらすじ結末

王様の剣の紹介:1963年ディズニーアニメ映画。王が亡くなり、後継者争いがおこるイギリスに、石の台に刺さった王の剣が現れます。「王の剣を抜けた者が次の王である」という文が刻まれていましたが、誰にも抜くことはできません。少年ワートは、マーリンの魔法の授業を受け、成長を重ねて行きます。ワートは何を学ぶのか。誰が王の剣を抜くことができるのか。アーサー王伝説をもとにした、ディズニー長編アニメーション映画です。
監督:ウォルフガング・ライザーマン 出演:ワート(リッキー・ソレンソン/土井美加)、マーリン(カール・スウェンソン/内田稔)、アルキメデス(ジュニアス・マシューズ/江原正士)、マダム・ミム(マーサ・ウェントワース/福田公子)、エクター卿(セバスチャン・キャボット/吉永慶)ほか

「ジャングルブック」のネタバレあらすじ結末

ジャングルブックの紹介:1967年ディズニーアニメ映画。森に捨てられ、オオカミに育てられた少年が、人里へと戻るまでに、様々な出来事が起こります。森にいたい少年と、少年を守りたい黒豹、少年を食べたい蛇やトラなど、いろいろな思惑が混ざりながら、冒険をしていきます。ウォルト・ディズニーの遺作となった、アドベンチャー映画です。
監督:ウォルフガング・ライザーマン 出演:モーグリ(ブルース・ライザーマン/中崎達也)/バルー(フィル・ハリス/郷里大輔)/バギーラ(セバスチャン・キャボット/今西正男)/キング・ルイ(ルイス・パリマ/石原慎一)/シア・カーン(ジョージ・サンダース/加藤精三)ほか

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