ドラマ映画のネタバレ

「ザ・ファイブ・ブラッズ」のネタバレあらすじ結末

ザ・ファイブ・ブラッズの紹介:2020年アメリカ映画。ベトナム戦争に参加していたアフリカ系退役軍人の4人組は、ベトナムのホーチミンで久々の再会を果たします。今回の旅の目的は、戦死した仲間のノーマンの遺骨回収と、戦争当時に見つけて森に埋めた金塊を探すことです。道中様々な試練が彼らに降りかかってきます。人種差別の社会情勢をとりあげながら、スパイク・リー監督の手腕が発揮されたNetflixオリジナル映画です。
監督:スパイク・リー 出演:デルロイ・リンドー(ポール)、ノーム・ルイス(エディ)、クラーク・ピーターズ(オーティス)、イザイア・ウィトロック・ジュニア(メルヴィン)、チャドウィック・ボーズマン(ノーマン)、ジョナサン・メジャース(デヴィッド)、ジャン・レノ(デローシュ)、ほか

「タイタニックの最期」のネタバレあらすじ結末

タイタニックの最期の紹介:1953年アメリカ映画。1912年4月、二人の子供を連れて彼の元から逃げた妻を追ってタイタニック号に乗り組む夫があった。誰も知らないうちに迫りくる世紀の悲劇を背景として、名優バーバラ・スタンウィックとクリフトン・ウェブが繰り広げるメロドラマ。第26回アカデミー賞でチャールズ・ブラケットを始めとする3人の脚本家が脚本賞を受賞。
監督:ジーン・ネグレスコ 出演者:クリフトン・ウェブ(リチャード・スタージェス)、バーバラ・スタンウィック(ジュリア・スタージェス)、ロバート・ワグナー(ギフ・ロジャース)、オードリー・ダルトン(アネット・スタージェス)、セルマ・リッター(モード・ヤング)、ブライアン・エイハーン(スミス船長)、リチャード・ベイスハート(ジョージ・ヒーリー)そのほか

「ザ・ブック・オブ・ヘンリー」のネタバレあらすじ結末

ザ・ブック・オブ・ヘンリーの紹介:2017年アメリカ映画。大人顔負けの頭脳を持った11歳の少年ヘンリーは、一緒に暮らしている母のスーザンと弟のピーターのために、一家の大黒柱となって資産管理をします。しかし、脳腫瘍が原因で11歳という若さでこの世を去ってしまいます。生前ヘンリーはピーターに赤い本を託します。そこには、隣人のクリスティーナを継父から救ってほしいというメッセージが書かれていました。『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』のビル役を演じたジェイデン・マーテル(ジェイデン・リーバハー)が主人公の天才少年ヘンリーを演じ、『ルーム』でジャック役を演じたジェイコブ・トレンブレイが弟のピーターを演じます。
監督:コリン・トレヴォロウ 出演:ジェイデン・マーテル(ヘンリー)、ジェイコブ・トレンブレイ(ピーター)、ナオミ・ワッツ(スーザン)、ディーン・ノリス(グレン)、マディー・ジーグラー(クリスティーナ)、ほか

「ブリット=マリーの幸せなひとりだち」のネタバレあらすじ結末

ブリット=マリーの幸せなひとりだちの紹介:2019年スウェーデン映画。スウェーデンに住むブリット=マリーは63歳の専業主婦。結婚して40年、家事一筋で生きてきた彼女だったがいつしか笑顔を忘れていた。ある日、夫が浮気をしていることがわかり、スーツケースひとつで自分の人生を探す旅に出る。やっとのことで見つけた仕事は、小さな町のユースセンター。いつの間にか子供たちの弱小サッカーチームのコーチを任されることに。四苦八苦しながらも個性豊かな住民たちに助けられ少しずつ笑顔を取り戻していく。北欧らしい街並みやインテリアなど見どころも満載。本国スウェーデンでは初上映1位の大ヒット作。
監督:ツヴァ・ノヴォトニー 出演:ペルニラ・アウグスト(ブリット=マリー)、ペーター・ハーバー(ケント)、アンデシュ・モッスリング(スヴェン)、マーリン・レヴァノン(バンク)、ステラ・オヨコ・ベングソン(ヴェガ)、ランス・ヌベ(サミ)、オッレ・サッリ(フレドリック)、ヴェラ・ヴィタリ(アンナ)、マフムト・スヴァッチ(メモ)ほか

「絹代の初戀」のネタバレあらすじ結末

絹代の初戀の紹介:1940年日本映画。松竹の大幹部、田中絹代が主演した小品です。撮影時の田中絹代は31歳。『初戀』を謳う年齢には些か無理がありますが、しかしその年齢がこの映画の隠し味になっています。東京の下町でせんべい屋を営む絹代は、幼なじみのおのぶと連れ立って芝居見物に出かけますが、あいにく当日券が売り切れです。そこへ見知らぬ男が2枚のチケットを差し出します。「よかったら、どうぞ」。男はそう言って去って行きました。「いい男ね」と囁くおのぶの脇で、絹代の恋はすでにはじまっています。はたして絹代の恋のゆくえは、というのがこの映画の見所です。
監督: 野村浩将 出演者:田中絹代(絹代)、河村黎吉(父 六達)、河野 敏子 (妹 光代)、 佐分利 信 (桐山昌一郎)、三枡豊(桐山誠之助)、葛城文子(妻)、 水戸光子(おのぶ)、吉川満子(おのぶの母)、坪内 美子 (房江)ほか

「ぶあいそうな手紙」のネタバレあらすじ結末

ぶあいそうな手紙の紹介:2019年ブラジル映画。孤独な老人エルネストは隣国ウルグアイからやってきて46年、老境を迎え、目はほとんど見えない。そんな中、エルネストに一通の手紙が届く。差出人はウルグアイ時代の友人の妻。偶然知り合ったブラジル娘のビアに手紙を読んでもらうよう頼み、一人暮らしのエルネストの部屋にビアが出入りするようになる。異なる文化と異なる世代の2人。ビアとの出会いがエルネストに新しい人生と新しい愛の扉を開くきっかけとなる。ブラジル音楽のレジェンド、カエターノ・ヴェローゾの名曲『ドレス一枚と愛ひとつ』が映画を彩る。
監督:アナ・ルイーザ・アゼヴェード 出演:ホルヘ・ボラーニ(エルネスト)、ガブリエラ・ポエステル(ビア)、ジュリオ・アンドラーヂ(ラミロ)、ホルヘ・デリア(ハビエル)、グロリア・デマシ(ルシア)、アウレア・バプティスタ(クリスティナ)、マルコス・コントレーラス(グスタボ)ほか

「グレース・オブ・ゴッド 告発の時」のネタバレあらすじ結末

グレース・オブ・ゴッド 告発の時の紹介:2019年フランス映画。2016年1月に捜査が開始された「プレナ神父事件」。プレナ神父が担当する教区を変えながら長年に渡って信者の少年たちに性的暴力をはたらいていたという驚くべき事実が、ある一人の告発がきっかけとなり明るみに出た。20年、30年経っても、なお虐待のトラウマに苦しみ告発するまでの葛藤、告発したことによる代償、また告発によって生まれた希望を描く。ベルリン国際映画祭では銀熊賞を獲得したほか、多くの賞にノミネートされた。
監督:フランソワ・オゾン 出演:メルヴィル・プポー(アレクサンドル・ゲラン)、ドゥニ・メノーシェ(フランソワ・ドゥボール)、スワン・アルロー(エマニュエル・トマサン)、エリック・カラヴァカ(ジル・ペレ)、フランソワ・マルトゥレ(バルバラン枢機卿)、ベルナール・ヴェルレー(ベルナール・プレナ)、ジョジアーヌ・バラスコ(イレーヌ/エマニュエルの母親)、エレーヌ・ヴァンサン(オディール/フランソワの母親)、マルティーヌ・エレル(レジーヌ・メール)ほか

「若い女」のネタバレあらすじ結末

若い女の紹介:2017年フランス映画。嘘つき・泣き虫・見栄っぱり…。パリを舞台に、10年間交際していた男にフラれて無職・宿無し・無一文となったダメ女がやけっぱちになりながらも等身大の暮らしを送ろうと奮闘する様を描いたヒューマンドラマです。本作で長編監督デビューを飾った監督・脚本のレオノール・セライユはカンヌ国際映画祭でカメラドール(新人監督賞)を、主演のレティシア・ドッシュはリュミエール賞最有望女優賞を受賞しています。
監督:レオノール・セライユ 出演者:レティシア・ドッシュ(ポーラ)、グレゴワール・モンサンジョン(ジョアキム)、スレイマン・セイ・ンディアイ(ウスマン)、ナタリー・リシャール(ポーラの母)ほか

「パパは奮闘中!」のネタバレあらすじ結末

パパは奮闘中!の紹介:2018年ベルギー,フランス映画。フランスを舞台に、突然妻に家を出て行かれた男が仕事と育児に悪戦苦闘しながらも子供たちと向き合う姿を描いたヒューマンドラマです。本作はトリノ映画祭で2冠を達成するなど世界各地の映画賞で高い評価を得ました。
監督:ギヨーム・セネズ 出演者:ロマン・デュルス(オリヴィエ)、ロール・カラミー(クレール)、レティシア・ドッシュ(ベティ)、ルーシー・ドゥベイ(ローラ)、バジル・グルンベルガー(エリオット)、リナ・ジラード・ボス(ローズ)、ドミニク・ヴァラディエ(ジョエル)、サラ・ル・ピカール(アガト)、セドリック・ヴィエイラ(ポール)ほか

「エム・バタフライ」のネタバレあらすじ結末

エム・バタフライの紹介:1993年アメリカ映画。デヴィット・ヘンリー・ホアンによる戯曲『M.バタフライ』を映画化。文化大革命が吹き荒れる60年代の中国を舞台に、悲劇的な愛を描いたドラマ作品。1964年、北京のフランス大使館に派遣された外交官ガリマールは、美しい京劇の舞台女優ソン・リリンに熱烈な恋をする。ソンは慎ましく従順で、ガリマールが思い描く「東洋の女性」そのものだった。ソンを深く愛していくガリマールだったが、彼女には驚愕すべき秘密が隠されていた。実話を基にした、人間ドラマの傑作。
監督:デヴィッド・クローネンバーグ 出演:ジェレミー・アイアンズ(ルネ・ガリマール)、ジョン・ローン(ソン・リリン)、バルバラ・スコヴァ(ジーン・ガリマール)、イアン・リチャードソン(トゥーロン大使)、アナベル・レヴェントン(フロー・ベイデン)ほか

「ここに泉あり」のネタバレあらすじ結末

ここに泉ありの紹介:1955年日本映画。監督今井正、脚本水木洋子の名コンビによる、日本の地方管弦楽団の草分け的存在である群馬交響楽団(映画の中では高崎市民フィルハーモニー)の草創期の実話を基にした作品。ただし、劇中の演奏は東京交響楽団によるもの。この映画の中でも歌われる「赤とんぼ」の作曲者山田耕筰と、若き日の、90歳代で現役ピアニストである室井摩耶子が本人役で出演している。
監督:今井正 出演者:岸恵子(佐川かの子)、岡田英次(速水明)、小林桂樹(井田亀夫)、三井弘次(丸屋)、加東大介(工藤)、山田耕筰(本人)、室井摩耶子(本人)、ほか

「学生ロマンス 若き日」のネタバレあらすじ結末

学生ロマンス 若き日の紹介:1929年日本映画。小津作品の中では現存する最も古いプリントだといわれています。小津安二郎は当時26歳。誰もが経験した若き日のあの時。古いアルバムをめくるように思い起こすあの時代。小津監督が大学生の日常をスナップやビデオムービーのように綴っていきます。後年の帝釈天の御前様、笠智衆の大学生姿も見どころです。
監督: 小津安二郎 出演者:結城一朗(学生渡辺)、斎藤達雄(学生山本) 、松井潤子(千恵子)、飯田蝶子(千恵子の叔母)、高松榮子(下宿の内儀)、坂本武(教授)、日守新一(スキー部主将畑本)、笠智衆(スキー部学生)ほか

「ジャズ・シンガー」のネタバレあらすじ結末

ジャズ・シンガーの紹介:1927年アメリカ映画。映像と音声が同期したトーキー映画での長編第一作となるのが本作。本作をきっかけに時代はトーキー映画へ結びつき今に至ります。映画史上初めての「お楽しみはこれからだ」は映画史に残る名台詞として語り継がれています。
監督:アラン・クロスランド 出演:アル・ジョンソン(ジェイキー/ジャック)、メイ・マカヴォイ(メアリー)、ユージニー・ベッセラー(サラ)、ワーナー・オーランド、オットー・レデラー、ウィリアム・デマレスト、ロスコー・カーンズ、マーナ・ロイ、ほか

「ブギーナイツ」のネタバレあらすじ結末

ブギーナイツの紹介:1997年アメリカ映画。ポール・トーマス・アンダーソン監督とマーク・ウォールバーグの出世作。ポルノ映画業界で働く人々の群像を描き、高い評価を得た。不遇の状態にあったバート・レイノルズも多くの賞を獲得。
監督:ポール・トーマス・アンダーソン 出演:マーク・ウォールバーグ(エディ・アダムス/ダーク・ディグラー)、バート・レイノルズ(ジャック・ホーナー)、ジュリアン・ムーア(アンバー・ウェイブス)、ウィリアム・H・メイシー(リトル・ビル)、ヘザー・グラハム(ローラーガール)、ジョン・C・ライリー(リード・ロスチャイルド)、トーマス・ジェーン(トッド・パーカー)、ドン・チードル(バック・スウォープ)、フィリップ・シーモア・ホフマン(スコティJr.)

「赫い髪の女」のネタバレあらすじ結末

赫い髪の女(あかいかみのおんな)の紹介:1979年日本映画。光造は仕事帰りに見ず知らずの赫(あか)い髪の女を拾う。その日から二人は来る日も来る日も身体を重ね続ける。宮下順子が全身儚げな女を好演。雨の日の湿り気を帯びたラヴストーリー。中上健次の小説「赫髪」を荒井晴彦が脚本化。神代辰巳監督の、また日活ロマンポルノの傑作の一つ。
監督:神代辰巳 出演者:宮下順子(赫い髪の女)、石橋蓮司(光造)、亜湖(和子)、阿藤海(孝男)、絵沢萠子(光造の姉)、山谷初男(光造の義兄)ほか

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