ドラマ映画のネタバレ

「小間使いの日記」のネタバレあらすじ結末

小間使いの日記(別題:あるメイドの密かな欲望)の紹介:2015年フランス,ベルギー映画。パリの上流家庭で小間使いとして働きながらも金持ちに使われることにうんざりしていた女が、同僚である使用人の男から支配されることに喜びを見出す。原作はオクターヴ・ミルボー「小間使の日記」。
監督:ブノワ・ジャコー 出演:レア・セドゥ(セレスティーヌ)、ヴァンサン・ランドン(ジョゼフ)、クロティルド・モレ(ランレール夫人)、エルヴェ・ピエール(ランレール)、ほか

「マンガ肉と僕」のネタバレあらすじ結末

マンガ肉と僕の紹介:2014年日本映画。朝香式の同名短編小説を映画化した作品。京都を舞台に気弱な青年ワタベと男性恐怖症のサトミの奇妙な交流を描く青春映画。女優、プロデューサー、監督とマルチに活躍する杉野希妃の初監督作品です。
監督:杉野希妃 出演者:三浦貴大(ワタベ)、杉野希妃 (サトミ)、徳永えり(菜子)、ちすん(さやか)、太賀(藪野)、徳井義実(紀一)、ほか

「アンジェリカの微笑み」のネタバレあらすじ結末

アンジェリカの微笑みの紹介:2010年ポルトガル,スペイン,フランス,ブラジル映画。若くして亡くなった富豪の娘アンジェリカの遺影撮影を頼まれた青年が、その美しい微笑みに心を奪われ、やがては自滅する。現役最高齢の監督マノエル・ド・オリヴェイラが101歳の時に撮り上げた。
監督:マノエル・ド・オリヴェイラ 出演:リカルド・トレパ(イザク)、ピラール・ロペス・デ・アジャラ(アンジェリカ)、レオノール・シルヴェイラ、ルイス・ミゲル・シントラ、イザベル・ルト、アナ・マリア・マガリャンエス、サラ・カリーニャス、リカルド・アイベオ、アデライデ・テイシェイラ、ほか

「モロッコ」のネタバレあらすじ結末

モロッコの紹介:1930年アメリカ映画。フォン・スタンバーグがベルリンで発見し、『嘆きの天使』で一躍スターになったマレーネ・ディートリヒ。外人部隊の兵士と孤独な歌姫が恋に落ちるこの映画が彼女のアメリカ映画初出演となった。日本で初めて日本語字幕が付されたトーキー作品。
監督:ジョセフ・フォン・スタンバーグ 出演:マレーネ・ディートリヒ(アミー・ジョリー)、ゲイリー・クーパー(トム・ブラウン)、アドルフ・マンジュー(ラ・ベシエール)、ウルリヒ・ハウプト(セザール副官)、イヴ・サザーン(セザール夫人)その他

「雨にゆれる女」のネタバレあらすじ結末

雨にゆれる女の紹介:2016年日本映画。名前や身の上を偽り世間から隠れながら生きる男の元に、同じく秘密を抱えた女が匿って欲しいと連れられて来る。次第に惹かれ合う2人だったが…。監督はアジア映画の映画音楽を手掛けてきた半野喜弘。
監督:半野喜弘 出演:青木崇高(青木崇高)、大野いと(理美)、岡山天音(下田)、水澤紳吾、伊藤佳範、中野順二、杉田吉平、吉本想一郎、河野宏明、原田裕章、上田辰也、ほか

「柔らかな肌」のネタバレあらすじ結末

柔らかな肌の紹介:2009年スペイン映画。ひとりの女子大生が初めて同性に惹かれ、戸惑いながらも自分に正直になっていく姿を描く。相手が同性でも異性でも変わらない、恋をする時の純粋な心の機微を好演しています。
監督:ヘスース・ガライ 出演:ディアナ・ゴメス(アジア)、アリアドナ・カブロル(エロイーズ)、ベルナート・サウメル(ナサニエル)、カロリーナ・モントーヤ(エリカ)、ラウラ・コネヘーロ、ほか

「いのちぼうにふろう」のネタバレあらすじ結末

いのちぼうにふろうの紹介:1971年日本映画。山本周五郎の短編「深川安楽亭」を仲代達矢夫人・隆巴(宮崎恭子)が脚色。巨匠・小林正樹が監督した時代劇。商家で働く男の純愛に心を動かされた荒くれ者たちが、命をかけてその恋を成就させる。クライマックスでの様式化された捕物シーンが見どころです。
監督:小林正樹 出演:仲代達矢(定七)、佐藤慶(与兵衛)、中村翫右衛門(幾造)、栗原小巻(おみつ)、山本圭(富次郎)、酒井和歌子(おきわ)、ほか

「殺人捜査線」のネタバレあらすじ結末

殺人捜査線の紹介:1958年アメリカ映画。人気テレビシリーズからスピンオフした長編劇映画で、監督のドン・シーゲルにとっては舞台がサンフランシスコ、異常な性格の犯人という点で後の「ダーティ・ハリー」の原型とも言える作品。ラストの高速道路のシーンは強烈な印象を残します。
監督:ドン・シーゲル 出演:イーライ・ウォラック(ダンサー)、ロバート・キース(ジュリアン)、リチャード・ジャッケル(サンディ)、メアリー・ラロシュ(ドロシー)、エミール・メイヤー(クイン警部)、マーシャル・リード(アッシャー警部)、ほか

「南風(なんぷう)」のネタバレあらすじ結末

南風(なんぷう)の紹介:2014年日本,台湾映画。恋と仕事に行き詰った女性編集者が取材のため訪れた台湾でモデルになることを夢見る少女や日本人を父に持つ青年と出会い、心の交流を重ねていくサイクリングロードムービー。台湾の美しい景色をバックに若者達の国境を越えた友情を描いていきます。
監督:萩生田宏治 出演者:黒川芽以(風間藍子)、テレサ・チー(トントン)、郭智博(ゴウ)、コウ・ガ(ユウ)、ザック・ヤン、佐々木大介、ほか

「パピヨン(1973年)」のネタバレあらすじ結末

パピヨンの紹介:1973年フランス映画。1931年に無実の罪で終身刑となりながらも脱獄に成功、後にベネズエラ市民権を取得して自由の身となったアンリ・シャリエールの自伝小説を映画化した作品です。無実の罪を着せられ、孤島刑務所に収監された主人公が、仲間と協力して脱獄に成功するまでの13年間を描きます。2019年には『ボヘミアン・ラプソディ』でアカデミー主演男優賞を獲得したラミ・マレックも出演するリメイク版が公開される予定です。
監督:フランクリン・J・シャフナー 出演者:スティーブ・マックイーン(パピヨン)、ダスティン・ホフマン(ルイ・ドガ)、ウッドロー・パーフリー(ヨーハン・クルジオ)、ロバート・デマン(アンドレ・マチュレット)、ドン・ゴードン(ジュロ)、アンソニー・ザーブ(トゥーサン)ほか

「ジュリアン」のネタバレあらすじ結末

ジュリアンの紹介:2017年フランス映画。ベネチア国際映画賞で最優秀監督賞にあたる銀獅子賞を受賞したグザヴィエ・ルグラン監督の長編デビュー作となります。離婚した両親の板挟みにあった少年が父親のDVに苦悩していく様を描いています。
監督:グザヴィエ・ルグラン 出演:ドゥニ・メノーシェ(アントワーヌ・ベッソン)、レア・ドリュッケール(ミリアム・ベッソン)、トマ・ジオリア(ジュリアン・ベッソン)、マチルド・オヌヴー(ジョゼフィーヌ・ベッソン)、マチュー・サイカリー、ほか

「いつまでも一緒に」のネタバレあらすじ結末

いつまでも一緒に(別題:息を止めて)の紹介:2015年リトアニア映画。外科医の母、スタントマンの父、その娘の3人家族。父と母の中は冷え切っていて、娘は2人の知らないところで好きに振舞っている。そんな家族の行きつく先は? ※EUフィルムデイズ出品時タイトルは「いつまでも一緒に」、amazon primeでは「息を止めて」です。
監督:リナ・ルジーテ 出演:Gabija Jaraminate、Dainius Gavenonis、Eila Grybinaite、Mindaugas Papinigis、ほか

「マイ・ブックショップ」のネタバレあらすじ結末

マイ・ブックショップの紹介:2018年スペイン,イギリス,ドイツ映画。イギリスの小さな港町。戦争で夫を亡くしたフローレンスは、この町に長年の夢だった本屋を開いた。クリスティーンという賢い少女と配達係ウォーリー少年の力を借りて、少しずつではあるものの、経営は軌道に乗り始めていた。しかし、ここは保守的な地方の町。フローレンスの挑戦を快く思わないガマート夫人は様々な手段で妨害し、彼女を追い込んでいく。人嫌いで40年も屋敷に引きこもっている読書好きの老紳士ブランディッシュ氏はフローレンスのために尽力を尽くして、助けようと試みるが事態はさらに悪くなっていく。原作は英ブッカー賞受賞作家ペネロピ・フィッツジェラルドの小説『ブックショップ』。様々な障害に凛と立ち向かい闘うフローレンスと、社会の無常や理不尽さを静かに込め描かれている。2018年のスペイン・ゴヤ賞では作品賞・監督賞・脚色賞を受賞した。
監督:イザベル・コイシュ 出演:エミリー・モーティマー(フローレンス・グリーン)、ビル・ナイ(エドモンド・ブランディッシュ)、ハンター・トレメイン(キーブル氏)、オナー・ニーフシー(クリスティーン)、フランシス・バーバー(ジェシー・ウォルフォード)、ジェームズ・ランス(ミロ・ノース)、パトリシア・クラークソン(ガマート夫人)ほか

「運び屋」のネタバレあらすじ結末

運び屋の紹介:2018年アメリカ映画。長年家族をないがしろにして仕事を優先して来た90歳の老人アール・ストーンはメキシコの麻薬組織カルテルの伝説の運び屋となり、その正体の意外さから麻薬取締局の監視の目をすり抜けていた。「The New York Times Magazine」に掲載された実話を基にしたドラマ。
監督:クリント・イーストウッド 出演:クリント・イーストウッド(アール・ストーン)、ブラッドリー・クーパー(コリン・ベイツ)、アリソン・イーストウッド(メアリー)、アンディ・ガルシア(レイトン)、ローレンス・フィッシュバーン、マイケル・ペーニャ、ダイアン・ウィースト、タイッサ・ファーミガ、ほか

「この森で天使はバスを降りた」のネタバレあらすじ結末

この森で、天使はバスを降りたの紹介:1996年アメリカ映画。罪を背負った女性が小さな田舎町で人生をやり直すヒューマン・ドラマ。傷害致死の罪で5年服役していたパーシーは、ギリアドという小さな村に移り住む。住み込みで働く食堂の女主人が店を売りたがっていると知り、作文コンテストの開催を提案した。これをきっかけに排他的な村に徐々に馴染んでいくパーシー。しかし彼女は誰にも言えない悲しい秘密を抱えていた。1996年のサンダンス映画祭で観客賞を受賞。
監督:リー・デヴィッド・ズロトフ 出演者:アリソン・エリオット(パーシー・タルボット)、エレン・バースティン(ハナ・ファーガソン)、マーシャ・ゲイ・ハーデン(シェルビー・ゴダード)、ウィル・パットン(ネイハム・ゴダード)、キーラン・マローニー(ジョー・スパーリング)ほか

1 74 75 76 77 78 79 80 81 82 199

キーワードから探す

TOP↑