ホラー映画のネタバレ

「孕み HARAMI 白い恐怖」のネタバレあらすじ結末

孕み-HARAMI- 白い恐怖の紹介:2005年日本映画。17歳で妊娠したゆいは、出産も兼ねて両親と共に叔母夫婦の経営するペンションに向かいます。豪雪地帯の山奥で、近所には盲目の坂田と言う男が住んでいました。叔母夫婦は、坂田さんと呼んで近所づきあいしていましたが坂田の母の死体が発見されてから状況は一変し…という内容の、スラッシャー映画です。アメリカンホラーを日本で再現したような内容で、評価は分かれる作品ですがホラーファンにとっては面白い1本です。
監督:田尻裕司 出演者:前田亜季(ゆい)、矢口壹琅(坂田)、高瀬アラタ(父ショウジ)、中山玲(母ミヤコ)、磯貝誠(叔父)、はやしだみき(叔母)、今井悠貴(ショウタ)、絵沢萠子(老婆)ほか

「元カノ Death」のネタバレあらすじ結末

元カノ Deathの紹介:2010年タイ映画。女優を目指すシーは、彼氏のアオフが見知らぬ女性と映画館に入るのを見かけます。その夜、アオフの部屋に行ったシーはアオフの言い訳を聞きます。その話を聞いていた女性が屋上から飛び降り自殺します。やがて女優への一歩として姉や友人らとリゾート島へ撮影に行ったシーは、インの霊を目撃するようになりました…という内容のタイ初のホラー映画です。東洋の作品だけに和製ホラーに通じる怖さがあります。
監督:ピヤポン・チューペッチ 出演者:ラチャウィン・ウォンウィリア(シー)、トンプーム・シリピパット(アオフ)、アチャーマ・チワニットチャパン(ボウイ)ほか

「アングスト/不安」のネタバレあらすじ結末

アングスト/不安(別題:鮮血と絶叫のメロディ/引き裂かれた夜)の紹介:1983年オーストリア映画。この映画は、1980年にオーストリアでヴェルナー・クニーセクという男が実際に起こした殺人事件を実録タッチで再現している。1983年公開当時、オーストリアでは一週間で上映打ち切りとなり、ヨーロッパの他の国々でも上映禁止となったいわくつきの作品。日本では『鮮血と絶叫のメロディー/引き裂かれた夜』というタイトルでビデオリリースされている。制作費を自費負担した監督のジェラルド・カーグルは多額の負債を抱えてしまい、これ以降長編映画は撮っていない。
監督:ジェラルド・カーグル 撮影・編集:ズビグニェフ・リプチンスキ 音楽:クラウス・シュルツ キャスト:アーウィン・レダー(K)、シルヴィア・ラベンレイター(娘)、エディット・ロゼット(母)、ルドルフ・ゲッツ(息子)ほか

「透明人間(2020年)」のネタバレあらすじ結末

透明人間の紹介:2020年アメリカ映画。H.G.ウエルズの古典SF「透明人間」を『ソウ』シリーズの脚本で知られるリー・ワネルが新たに映画化。自殺した元恋人が透明人間となって自分に近づいてきたと感じるセシリアに迫る恐怖を描く。これまでの透明人間とは全く違うアプローチで、斬新な傑作に仕上げている。主演はドラマ『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』で有名なエリザベス・モス。
監督:リー・ワネル 出演:エリザベス・モス(セシリア・カシュ)、オリヴァー・ジャクソン=コーエン(エイドリアン・グリフィン)、オルディス・ホッジ(ジェームズ・レイニア)、ストーム・リード(シドニー・レイニア)、ハリエット・ダイアー(エミリー・カシュ)、マイケル・ドーマン(トム・グリフィン)、ベネディクト・ハーディ(マーク)、アマリ・ゴールデン(アニー)、ほか

「鬘 かつら」のネタバレあらすじ結末

鬘 かつらの紹介:2005年韓国映画。抗がん剤治療の末、髪を失った妹に美しい鬘をプレゼントした姉のジヒョン。余命が残りわずかな妹を思い自宅へと帰ってきたのだが、鬘を被ってから精気を取り出した妹。しかし妹は鬘に異常なまでの執着を見せはじめていくのだった。
監督: ウォン・シニョン 出演:チェ・ミンソ(スヒョン / ヒジュ)、ユソン(ジヒョン)、パン・ムンス(ギソク)、サ・ヒョンジン(ギョンジュ)、ほか

「拷問男」のネタバレあらすじ結末

拷問男の紹介:2012年オーストラリア映画。シングルファーザーのデレクは、ある日幼い一人娘を無残にも殺されてしまう。復讐を誓ったデレクは、犯人を見つけ出し自宅の地下室に監禁し、娘の復讐のためにあらゆる拷問を行い、犯人に想像を絶する苦しみを与え続ける。一人の優しい父親が、残忍な本性を徐々に表していく・・・。
監督:クリス・サン 出演:マイケル・トムソン(デレク)、ビル・ベイカー(ジョージア)、クリスチャン・ラッドフォード(トミー)、ショーン・ガノン(コリン)、ほか

「ロスト・アイズ」のネタバレあらすじ結末

ロスト・アイズの紹介:2010年スペイン映画。病で徐々に視力を失いつつある女性が、同じ病で失明した双子の姉の自殺に不信感を抱き、調べを進めるうちに恐ろしい真実にたどり着く様を描いたサスペンス・ホラー。
監督:ギリェム・モラレス 出演:ベレン・ルエダ(フリア/サラ)、ルイス・オマール(イサク)、パブロ・デルキ(イバン)、フランセスク・オレーリャ、ジョアン・ダルマウ、ボリス・ルイス、ほか

「アイ・ソウ・ザ・デビル 目撃者」のネタバレあらすじ結末

アイ・ソウ・ザ・デビル ~目撃者~の紹介:2011年アメリカ映画。テキサスの田舎町で葬儀屋を営むヴォーンの家に幽霊が出ると噂されていました。話を聞いた高校生のトラヴィスら4人組は、夜ヴォーンの家を見に行くと、一人しかいないはずの家に二人の人影が見えます。そこで翌日確かめようと家に侵入したものの、友人のダニーがヴォーンに殺されてしまいます。しかし信頼のあるヴォーンの事故だという証言により、残りの3人は不法侵入を咎められます。納得のいかないトラヴィスはアビーと共に再びヴォーンの家に侵入しますが…というホラーテイスト満載のサスペンス映画です。デニス・クエイドの殺人鬼の怪演が光ります。
監督:マルティン・ギギ 出演者:エイミー・ティーガーデン(アビー)、トニー・オーラー(トラヴィス)、デニス・クエイド(ヴォーン)、スティーヴン・ランスフォード(ブライン)、デヴォン・ワークハイザー(ダニー)、ブレット・カレン(ニカーソン刑事)ほか

「帝都大戦」のネタバレあらすじ結末

帝都大戦の紹介:1989年日本映画。昭和20年、帝都東京は太平洋戦争で深く傷ついていた。一方、加藤保憲は人々の悲しみのエネルギーによって蘇り、東京を守ろうとする霊的指導者・観阿弥光凰らの勢力を妨害し始める。「帝都物語」の第二弾となるSFXホラー。
監督:一瀬隆重 原作:荒俣宏 出演者:南果歩(辰宮雪子)、加藤昌也(中村雄昴)、嶋田久作(加藤保憲)、丹波哲郎(観阿弥光凰)、戸恒恵理子(美緒)、野沢直子(水木玲子)、ほか

「アンシーン/見えざる者」のネタバレあらすじ結末

アンシーン/見えざる者の紹介:2016年カナダ映画。体が徐々に透明になる病気になったボブは一人暮らしをしていましたが、娘のエヴァの事が気になり8年ぶりに家に戻ります。しかしエヴァが行方不明になったことから、元妻のダーリーンとエヴァを探しはじめますがボブの病気は悪化しはじめ…という内容のSFスリラーです。
監督:ジェフ・リドナップ 出演者:エイデン・ヤング(ボブ)、カミール・サリヴァン(ダーリーン)、ジュリア・セーラ・ストーン(エヴァ)、ほか

「ザ・スキャナー・ウォーズ」のネタバレあらすじ結末

ザ・スキャナー・ウォーズの紹介:2010年アメリカ映画。ある不思議な事件が多発する町にある研究室に呼ばれたコールはストラックに迎えられます。鼻血を出し気分が悪くなるコールでしたが、町では事件が多発しはじめていました。一方、研究室では脳の思考により、人間を支配するという実験をしており…という内容のSFスプラッターホラー映画です。
監督:メル・ハウス 出演者:デントン・ブレイン・エヴェレット(コール・グレイ)、グレン・モーシャワー(フィリップの父)、キャシー・ラムキン(フィリップの母)、エイドリアン・キング(ストラック)ほか

「黒い乙女A」のネタバレあらすじ結末

黒い乙女Aの紹介:2019年日本映画。黒い乙女Qとの二部作の完結編です。今回は、Qが芽衣の視点だったのに対し、Aはラナの視点です。そして冒頭に芽衣とラナの生い立ちが語られ、ラストにラナとお多福さんの秘密が明らかにされます。前作「黒い乙女Q」を見てからアンサー作品「黒い乙女A」を見るのがおすすめです。
監督:佐藤佐吉 出演者:浅川梨奈(芽衣)、和田聰宏(宇田健一郎)、三津谷葉子(宇田ナオコ)、村松利史(堀井)、安藤なつ(騒音おばさん)、北香那(ラナ)ほか

「プロジェクト・ゼロ」のネタバレあらすじ結末

プロジェクト・ゼロの紹介:2010年カナダ映画。麻薬撲滅の為、政府が開発した『ベイビーブルー』というドラッグを街にばらまきました。このベイビーブルーは、自殺を誘発するドラッグでしたが、副作用として殺人鬼になることがわかります。このドラッグを手にしたジェスらのグループの一人が自分に刺して自殺し…という内容のスプラッターホラー映画です。パッケージから想像できるような監禁モノではなく、ドラッグによって自殺や殺し合いをするという作品です。
監督:ジョナサン・ライト 出演者:クリスティアン・バコンニ(ドクター・シュリ)、ミーガン・ハッチングス(ジェス)、タラ・ジョシ(アリシア)、ケヴィン・ウォーカー (ビンクシー)ほか

「シタデル」のネタバレあらすじ結末

シタデルの紹介:2012年アイルランド,イギリス映画。アパートの引っ越しの日、フードを被った子供たちに妊娠中の妻を襲われたトミー。この日以来、生まれてきた娘と過ごすトミーは精神に障害を起こしていました。やがて妻が死亡し、娘があのフードの子供たちにさらわれると、トミーは神父を頼って娘を助けに向かいますが・・・という内容のホラー映画です。怖がる気持ちが恐怖を増幅させるという、かつての怪作「ファンタズム」を彷彿させる作品です。
監督:キアラン・フォイ 出演者:アナイリン・バーナード(トミー)、ジェームズ・コスモ(神父)、ジェイク・ウィルソン(ダニー)、ウンミ・モサク(マリー)、エイミー・シェルズ(ジョアン)ほか

「こっくりさん日本版」のネタバレあらすじ結末

こっくりさん 日本版の紹介:2005年日本映画。小学校で4人の男子女子がこっくりさんをやっていました。一人の男子が赤いフードをかぶった何者かに襲われ指を3本失います。13年後、こっくりさんをやったメンバーの一人のひふみの身の回りで、おかしな現象が起りはじめます。そして残りの二人も同じような現象に見舞われていました…という内容のジャパニーズホラー映画です。
監督:坂本一雪 出演者:いとうあいこ(百瀬ひふみ) 、 長澤奈央(安原由佳) 、 栗原瞳(新庄裕美) 、 岩川幸司(伊藤義夫)ほか

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