ホラー映画のネタバレ

「死体と遊ぶな子供たち」のネタバレあらすじ結末

死体と遊ぶな子供たちの紹介:1972年アメリカ映画。離れ小島の墓地へ死者を蘇らす儀式に来た劇団員たちが、蘇らない死体を馬鹿にして冒涜したため、本当に死者が蘇り、劇団員たちに襲いかかるというゾンビ映画の古典というべくカルト作品です。後に大ヒットした『サンゲリア』の元ネタのような内容です。
監督:ボブ・クラーク 出演者:アラン・オームズビ(アラン)、アニア・オームズビ(アニヤ)、ヴァレリー・モーチェス(ヴァル)、ジェーン・デイリ(テリー)、ポール・クローニン(ポール)、ジェフリー・ギレン(ジェフ)、ロイ・エングルマン(ロイ)、ロバート・フィリップ(エマーソン)ほか

「ストレイジ・ナンバー・サーティーン」のネタバレあらすじ結末

ストレイジ・ナンバー・サーティーンの紹介:2014年アメリカ映画。地下倉庫の奥に『オンツメの魔石』と呼ばれる財宝があると大学生のマイクから言われ、フロイドとケンドラは貸倉庫に一緒に向かい、地下9階へ降りました。早速オンツメの魔石を見つけるものの停電になり、化け物に襲われ始めました。この倉庫には同様に閉じ込められた2組の人たちがいました…という内容の密室モンスターパニックホラーです。
監督:テオフィル・レイシー 出演者:ジョン・アレン・フィリップス(トッド)、エイダン・ブリストウ(フロイド)、ロビー・デイモンド(マイク)、ロッキ・デュチャーメ(ケンドラ)、ランス・アーロン(グレッグ)、ジェナ・マクコンビー(レイチェル)、マンディ・メイ(ダナ)ほか

「The Prodigy ザ・プロディジー」のネタバレあらすじ結末

The Prodigy ザ・プロディジーの紹介:2019年アメリカ映画。何人もの女性を監禁して惨殺した猟奇殺人鬼が、警官によって射殺された時、別の場所ではマイルズという男の子が生まれました。マイルズは知能の発達が異常に早く、天才と呼ばれました。成長するにつれてマイルズの異様な行動が見え始めました。博士によるとマイルズの体にはもう一人いて、その男が乗っ取ろうとしているといいますが…という内容のホラー映画です。
監督:ニコラス・マッカーシー 出演者:テイラー・シリング(サラ)、ジャクソン・ロバート・スコット(マイルズ)、コルム・フィオール(アーサー・ヤコブソン)、ブリタニー・アレン(マーガレット・ジェームズ)、ピーター・ムーニー(ジョン)ほか

「ハッピー・デス・デイ」のネタバレあらすじ結末

ハッピー・デス・デイの紹介:2017年アメリカ映画。ツリーは学園生活を楽しむ大学生、18日が誕生日です。ハッピーな誕生日なるはずが、ベビー・マスクの男に狙われ殺される夢をみるという「ハッピー・バース・デイ」が「ハッピー・デス・デイ」(デス、deathは死の意味 )になってしまいます。そして、夢から覚めてもその恐ろしい18日が繰り返される、ループ地獄になります。ツリーはこのベビー・マスクの男を捕まえようとしますが、犯人は意外な人物でした。『ハッピー・デス・デイ』はサスペンス・ホラー映画ですが、主人公ツリーを熱演するジェシカ・ローテのビッチなキャラには笑ってしまうところもあります。
監督:クリストファー・ランドン 出演:ジェシカ・ローテ(テレサ・”ツリー”・ゲルプマン)、イズラエル・ブルザード(カーター・ディヴィス)、ルビー・モディーン(ロリ・シュペングラー)、レイチェル・マシューズ(ダニエル・ボーズマン)、チャールズ・エイトキン(グレゴリー・バトラー)、ほか

「アィル・テイク・ユア・デッド」のネタバレあらすじ結末

アィル・テイク・ユア・デッド(I’ll Take Your Dead)の紹介:2018年カナダ映画。山奥に住むウイリアムはキャンディ・ブッチャーと呼ばれる死体処理屋でした。ある日、ギャング達が処理してくれと持ってきた死体の中の女が生きていたことから、女を殺しにやってきたギャング達と闘う羽目になってしまうという内容の、オカルトサスペンス映画です。
監督:チャド・アーチボルド 出演者:エイダン・ディヴァイン(ウイリアム)、アヴァ・プレストン(グロリア)、ブランドン・マックナイト(カーター)、マイケル・レベンタル(ディアズ)、アリ・ミレン(レジー)、モー・ジュディ=ラモール(デマルコ)ほか

「ハングリー・アタック」のネタバレあらすじ結末

ハングリー・アタックの紹介:2014年イギリス映画。子供の頃、動物園から盗んだワニの卵のおかげで、15年後に巨大ワニが人間を襲い始めました。全てワニの仕業かと思いきや、実は人をさらい、人肉を売り、残りをワニに食わすという猟奇殺人者が存在していましたという、モンスターパニックと殺人鬼をミックスさせたホラー映画です。
監督:マイケル・アンダーソン 出演者:アンドリュー・リー・ポッツ(ティム)、ローラ・エイクマン(ルーシー)、トーマス・ターグーズ(シーザー)、ダニー・カーレイン(ラーディ)、ジャック・マクムレン(ラッセル)ほか

「ラスト4」のネタバレあらすじ結末

ラスト4の紹介:2010年アメリカ映画。ある田舎で起った化学工場の爆発によって、近隣の住人が感染症からゾンビ化し、人を襲い始めました。生き残ったジムは逃げ込んだ建物で3人の生き残りの人たちと合流し、生き延びる方法を考えますが・・・という内容のゾンビホラー映画です。
監督:ターナー・クレイ 出演者:ジェイ・ヘイデン(ジム)、トリ・ホワイト(イックス)、スコット・リリー(スコット)、マッケナ・ジョーンズ(エミリー)ほか

「CURE キュア」のネタバレあらすじ結末

CURE キュアの紹介:1997年日本映画。同じ残忍な方法で殺される殺人事件が連続して起こりました。刑事の高部は犯人は違うのに殺し方が同じだという事は催眠術で誰かが殺されているのでは…と考え、精神科医の佐久間と共に、催眠術をかける犯人の追及を始めました…というサスペンスホラー映画で、1997年日本インターネット映画大賞日本映画作品賞受賞作です。
監督:黒沢清 出演者:役所広司(高部賢一)、萩原聖人(間宮邦彦)、うじきつよし(佐久間真)、中川安奈(高部文江)、螢雪次朗(桑野一郎)、洞口依子(宮島明子 / 女医)、でんでん(大井田 / 警官)、大杉漣(藤本本部長)、戸田昌宏(花岡徹)、大鷹明良(安川)、河東燈士(精神科医)、春木みさよ(花岡とも子)、ほか

「デビルジャンク」のネタバレあらすじ結末

デビルジャンクの紹介:1989年アメリカ映画。「13日の金曜日(1980年)」等で知られるショーン・S・カニンガムが製作を務めるホラー作品。凶悪な殺人鬼の悪霊に挑む刑事の戦いを描く。大量殺人犯ジェンキを逮捕したルーカス刑事は、トラウマに苦しみ悪夢に悩まされていた。ジェンキの死刑執行で楽になるかと思われたが、予め電気の耐性をつけていたジェンキは物質世界を離脱し悪霊になる。ルーカスは復讐を誓ったジェンキから家族を守ることが出来るのか。
監督:ジェームズ・アイザック、デヴィッド・ブライス 出演者:ランス・ヘンリクセン(ルーカス・マッカーシー)、ブライオン・ジェームズ(マックス・ジェンキ)、リタ・タガート(ドナ・マッカーシー)、ディディ・ファイファー(ボニー・マッカーシー)、アーロン・アイゼンバーグ(スコット・マッカーシー)ほか

「ハウス・ジャック・ビルト」のネタバレあらすじ結末

ハウス・ジャック・ビルトの紹介:2018年デンマーク,フランス,スウェーデン映画。建築家を目指す男ジャックは初めて会った女性を殺してしまい、それから殺人を繰り返す様になっていく。殺害した死体は全てアート作品の様に冷凍し保管するジャックは同時に自分の家を建てていく。殺人を繰り返す連続殺人鬼の12年間を5つのエピソードで描く。
監督:ラース・フォン・トリアー 出演:マット・ディロン(ジャック)、ブルーノ・ガンツ(ヴァージ)、ユマ・サーマン(女性1)、ライリー・キーオ(女性4)ほか

「ゴーストスクワッド」のネタバレあらすじ結末

ゴーストスクワッドの紹介:2017年日本映画。訳もなく無残に殺された少女3人が幽霊となり、自分らを殺した奴らに復讐するため『幽霊復讐部隊ゴースト・スクワッド』と名乗り、人間のリカの身体を借りて戦う姿を描いた、ファンタジーコメディホラー映画です。『片腕マシンガール』の井口昇監督作品ですが、過激なスプラッターシーンはありません。
監督:井口昇 出演者:神門実里(アカリ)、洪潤梨(ヨシエ)、上埜すみれ(ケイコ)、柳杏奈(リカ)、中村朝佳(ナオミ)ほか

「パージ:エクスペリメント」のネタバレあらすじ結末

パージ:エクスペリメントの紹介:2018年アメリカ映画。『パージ』シリーズ4作目でパージの始まりを描く作品。白人主導の政党が権力につくアメリカ。大統領とその政党は、犯罪率を低下させるため、犯罪を合法化すると人間がどのような行動をとるかという実験「パージ」を開始します。しかしその実験には隠れた目的があります。怒る黒人達、黒人女性は抗議集会で演説しますが、弟が実験に参加することになります。そして、黒人麻薬グループのリーダーは政治的陰謀を見抜き、実験場所となる島を守るために戦うことを決意します。『パージ・エクスペリメント』は黒人が白人人種差別と戦うアクションホラー映画です。
監督:ジェラード・マクマリー 出演:イラン・ノエル(ディミトリー)、レックス・スコット・デイヴィス(ナヤ)、ジョイヴァン・ウェイド(イザヤ)、スティーヴ・ハリス(フレディ)、マリサ・トメイ(アップデール博士)、クリスチャン・ロビンソン(キャピタルA)、ローティミ・ポール(スケルター)、ほか

「殺人鬼を飼う女」のネタバレあらすじ結末

殺人鬼を飼う女の紹介:2019年日本映画。「リング」「スマホを落としただけなのに」を手掛けた中田秀夫監督が解離性同一性障害で4人の人格を持つ主人公キョウコの身に起きる出来事を描いた作品。それぞれの人格を異なる女優が演じているという構成が実に大胆で面白く出来ています。
監督:中田秀夫 出演:飛鳥凛(櫻木京子 / キョウコ)、大島正華(直美)、松山愛里(ゆかり)、中谷仁美(ハル)、水橋研二(田島冬樹)、根岸季衣(櫻木友香里)、ほか

「絶命派対」のネタバレあらすじ結末

絶命派対 Invitation Only(原題:絕命派對)の紹介:2009年台湾映画。金持ちの青年実業家の運転手をするウエイドが、実業家からパーティへ代理で行ってくれと頼まれました。金も服も用意してもらって行ったパーティはセレブ達の集まりでした。気分よく楽しんでいたウエイドでしたが、やがてパーティは思わぬ方向に進み始めました・・・という台湾製『ホステル』というべく、拷問ホラー映画です。タイトルは日本語では絶命パーティーを意味します。
監督:ケヴィン・コー 出演者:ブライアン・チャン(ウエイド)、シュ・レイアン(ヒトミ)、ジェリー・ホアン(ヤン)、ヴィヴィ・ホー(ホー)、小澤マリア(DANA)、ほか

「貞子」のネタバレあらすじ結末

貞子の紹介:2019年日本映画。鈴木光司のホラー小説『リング』を原作とする同名映画シリーズの登場キャラクターであり、今や国民的ホラーアイコンとなった“貞子”をメインに据えたシリーズ最新作(2019年時点)です。映画シリーズの生みの親である中田秀夫監督が『リング2』以来となるシリーズ復帰を果たし、ビデオや動画を見たら呪われるというこれまでの貞子像から進化した“動画を撮っただけで呪われる”新たな貞子が描かれます。
監督:中田秀夫 出演者:池田エライザ(秋川茉優)、塚本高史(石田祐介)、清水尋也(秋川和真)、桐山漣(藤井稔)、姫嶋ひめか(少女)、ともさかりえ(祖父江初子)、佐藤仁美(倉橋雅美)ほか

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