ホラー映画のネタバレ

「ハリウッド大作戦!」のネタバレあらすじ結末

カメラを止めるな!スピンオフ『ハリウッド大作戦!』の紹介:2019年日本映画。2018年の日本映画界を席巻したインディーズ映画『カメラを止めるな!』のスピンオフにして後日談です。『カメラを止めるな!』の生みの親である上田慎一郎監督は本作では脚本と製作総指揮に回り、代わって助監督を務めていた中泉裕矢監督がメガホンを執っています。『カメラを止めるな!』から半年後、大仕事を成し遂げた伝説のゾンビ番組生中継を成し遂げたクルーが次なる舞台に選んだのは何とまさかのハリウッド?! またしても次々と起こるトラブルやハプニングの数々。伝説のクルーの新たな挑戦が始まります。
監督:中泉裕矢 出演者:真魚(日暮真央)、濱津隆之(日暮隆之)、しゅはまはるみ(日暮晴美)、秋山ゆずき(松本逢花)、長屋和彰(神谷和明)、市原洋(山ノ内洋)、大沢真一郎(古沢真一郎)、どんぐり(笠原芳子)、ド・ランクザン望(ジョーン)、チャールズ・グラバー(トミー)、合田純奈(栗原綾奈)ほか

「ドール・ハウス」のネタバレあらすじ結末

ドール・ハウスの紹介:1990年アメリカ映画。悪霊が乗り移った人形の恐怖を描くホラー作品。人形製造の事業を始めるため、メキシコに移住したリード一家。娘のジェシカは工場に残っていた人形ドリーをプレゼントされ、大喜びで可愛がる。しかしそれ以降、ジェシカは奇行を繰り返し、母マリリンを敵視するようになった。ドリーには解き放たれた恐ろしい悪霊が乗り移っていたのだ。チャイルドプレイの女の子版のような作品。
監督:マリア・リース 出演者:デニース・クロスビー(マリリン・リード)、サム・ボトムズ(エリオット・リード)、クリス・デメトラル(ジミー・リード)、リップ・トーン(レズニック教授)ほか

「ロウヘッド・レックス」のネタバレあらすじ結末

ロウヘッド・レックスの紹介:1986年アメリカ映画。クライヴ・バーカーの短編小説「髑髏王」を映画化。残虐な怪物との戦いを描くホラー作品である。イギリス郊外の田舎町を訪れたハワードは、教会の奇妙なステンドグラスに興味を持った。同じ頃、地中深くに封印されていた恐ろしい怪物ロウヘッドが復活し、人々を襲い始める。ハワードはステンドグラスをヒントに、ロウヘッドを倒す方法を模索するのだった。
監督:ジョージ・パヴロウ 出演者:ヒュー・オコナー(ロビー・ハーレンベック)、ケリー・パイパー(エレーヌ・ハーレンベック)、デヴィッド・デュークス(ハワード・ハーレンベック)、コーラ・ラニー(ミンティ・ハーレンベック)、ロナン・ウィルモット(デクラン)ほか

「108時間」のネタバレあらすじ結末

108時間の紹介:2018年アルゼンチン,スペイン,ウルグアイ映画。スペインで行われた映画祭では撮影賞等を受賞しています。廃墟となった精神病院で新作舞台のために108時間眠らない事を強要されたが故に起こる恐怖を描いています。
監督:グスタポ・エルナンデス 出演:ベレン・ルエダ(アルマ)、エヴァ・デ・ドミニシ(ビアンカ)、ナタリア・デ・モリーナ、ほか

「CURED キュアード」のネタバレあらすじ結末

CURED キュアードの紹介:2017年アイルランド, フランス映画。メイズウイルスによってゾンビが蔓延したアイルランドでは、感染を治癒する薬の開発で、ゾンビ時代の記憶を持ったまま完治した人間【キュアード】が社会復帰し始めました。しかし街では反キュアード勢力がキュアードの排除を求めて反対運動を始めていました…という内容の、社会派ゾンビ映画です。人権を求める、完治した元ゾンビのキュアード勢力と、排除したい反キュアード勢力との衝突をテーマにしたもので、ゾンビ映画でありながら、現代社会の難民問題を風刺したようなストーリーになっています。
監督:デビッド・フレイン 出演者:サム・キーリー(セナン)、エレン・ペイジ(アビー)、トム・ボーン・ローラー(コナー)、ポーラ・マルコムソン(ライオンズ博士)ほか

「キャット・ピープル(1981年)」のネタバレあらすじ結末

キャット・ピープルの紹介:1981年アメリカ映画。人間と交わることで黒豹に変身するキャット・ピープルの娘と人間との悲恋。1942年製作のホラー映画の古典名作「キャット・ピープル」を現代のニューオリンズを舞台にエロティックかつ血まみれにリメイク。監督は『ザ・ヤクザ』、『タクシードライバー』等の脚本家で近作『魂のゆくえ』等監督作も多いポール・シュレイダー。主題歌はデヴィッド・ボウィが歌う。
監督:ポール・シュレイダー 出演者:ナスターシャ・キンスキー(アイリーナ・ガリエ)、ジョン・ハード(オリヴァー・イェーツ)、マルコム・マクダウェル(ポール・ガリエ)、アネット・オトゥール(アリス)、ルビー・ディー(フェモーリ)、エド・べグリー・Jr(ジョー)その他

「キャット・ピープルの呪い」のネタバレあらすじ結末

キャット・ピープルの呪い(別題:幽霊屋敷の呪い)の紹介:1944年アメリカ映画。『キャット・ピープル』(1942年)の続編。ホラー映画らしいタイトルだが内実は孤独な6歳の女の子の心理を描いたファンタジー映画(プロデューサのヴァル・リュートンが考えていたタイトルは「エイミーとともだち」)。撮影途中でフリッチから『市民ケーン』等の編集者だったワイズに監督が交代。『サウンド・オブ・ミュージック』等の監督のデビュー作。
監督:ロバート・ワイズ、グンター・フォン・フリッチ 出演者:シモーヌ・シモン(イレーナ)、ケント・スミス(オリヴァー)、ジェーン・ランドルフ(アリス)、アン・カーター(エイミー)、エリザベス・ラッセル(バーバラ)、ジュリア・ディーン(ジュリア)、イヴ・マーチ(キャラハン先生)、ほか

「キャット・ピープル(1942年)」のネタバレあらすじ結末

キャット・ピープル(別題:猫人間)の紹介:1942年アメリカ映画。キスをするだけで豹に変身し、男性を殺すキャット・ウーマンではないのかと、自分を疑う妻のイレーナ。夫オリヴァーの同僚で彼を愛するアリスの身に不穏な出来事が…。変身の瞬間はけっして視覚化されず、光と影が恐怖をかきたてる。この作品の成功を手始めにプロデューサーのヴァル・リュートンを中心とするチームはRKO映画で革新的な低予算ホラー映画を次々と製作して一時代を築いた。ハリウッドではあまり成功しなかったフランス人女優シモーヌ・シモンだがこの作品の子猫顔は忘れがたい。西部劇やフィルム・ノワールでも傑作を残した監督ジャック・ターナーの代表作の一つでもある。
監督:ジャック・ターナー 出演者:シモーヌ・シモン(イレーナ)、ケント・スミス(オリヴァー)、ジェーン・ランドルフ(アリス)、トム・コンウェイ(ジャッド)その他

「シャッター 写ると最期」のネタバレあらすじ結末

シャッター 写ると最期の紹介:2018年ロシア映画。若い男女7人が見つけたポラロイドカメラによって絶望の淵に追い込まれていくストーリーです。日常的にありふれたカメラというアイテムが死を呼び寄せるという恐怖を引っ張ってくるロシア製作のホラーです。
監督:アントン・ゼンコヴィッチ 出演:ステパン・ユラノフ(イリヤ)、アナスタシヤ・ゼンコヴィッチ(アリョーナ)、イリーナ・テミチャバ(イラ)、イゴール・ハルラモフ(ユラ)、ほか

「ハウンター」のネタバレあらすじ結末

ハウンターの紹介:2013年カナダ,フランス映画。15歳のリサは、ある平凡な1日をずっと繰り返していることに気付きます。うんざりしながら同じ毎日を過ごしていましたが、少しずつ生活に変化が起こり、真相が明らかになっていくSFホラー。監督は「CUBE」のヴィンチェンゾ・ナタリ。
監督:ヴィンチェンゾ・ナタリ 出演:アビゲイル・ブレスリン(リサ)、ピーター・アウターブリッジ(ブルース)、ミシェル・ノルデン(キャロル)、スティーヴン・マクハティ(青白い男)、ピーター・ダグーニャ(ロビー)、ほか

「アーバンレジェンド 死霊都市伝説」のネタバレあらすじ結末

アーバン・レジェンド 死霊都市伝説の紹介:2017年カナダ映画。心霊現象は超低周波音波によるものだと超常現象を真っ向から否定する主人公ケリーがそれを証明するために様々な超常現象に挑むもどうにも証明できない赤い女の幽霊の事象に巻き込まれ不可思議な現象を実体験していく。説明できないものに襲われる恐怖が何とも言えない怖さを引き出しています。
監督:ジェナ・マティソン 出演:ローズ・マッゴーワン(ケリー)、マイケル・エクランド(リチャーズ)、クリストファー・ロイド(クリントン)、リチャード・ガン、ほか

「トリハダ 劇場版」のネタバレあらすじ結末

トリハダ -劇場版-の紹介:2012年日本映画。フジテレビの深夜に放送されていた日常に潜む恐怖をオムニバス形式で描いたシリーズの劇場版です。一本のメインストーリーを軸にゾクッとするサブストーリーが挟まっていく感じで話が進んでいきます。幽霊ではなく人間の密かに持つ狂気を全面に出した怖さがじわじわきます。
監督:三木康一郎 出演:谷村美月(高林ひかり)、木南晴夏(由美子)、石橋杏奈(小森夕子)、松浦祐也、古川雄輝、笹野鈴々音、入来茉里、野間口徹、ほか

「ZVS ゾンビVSスナイパー」のネタバレあらすじ結末

ZVS ゾンビVSスナイパーの紹介:2007年アメリカ映画。元政府の秘密工作員で今は神父をしているクリストファーに、上司であったジェレマイアから4年ぶりに手紙が来ました。それはジェレマイアの家で待てというものでした。家には娘のメアリがいて、同じように父から家で待てという手紙を持っていました。やがて家の外はゾンビだらけになり二人は家にこもることになりました…という低予算ゾンビ映画です。
監督:ジェフリー・マクマイケル・ブルックシャー 出演者:ゲイリー・ダグラス・コーン(クリストファー)、リンジー・モリス(メアリー)、ネイト・ウィッティ(スタンレー)、マイケル・ロバート・ナイマン(ジェレマイア)、ウィル・ハリス(グリン)ほか

「幽霊ゾンビ」のネタバレあらすじ結末

幽霊ゾンビの紹介:2007年日本映画。ノッチを主役にした、幽霊とゾンビを融合させたコメディスプラッターホラー映画です。タクシー運転手の斉藤が、主神村に一人の女性を乗せていった事から、人を轢き殺し、ゾンビに襲われるハメになるという話です。
監督:白石晃士 出演者:中村知世(遠野実花)、ノッチ(斉藤)、柳ユーレイ(平野)、松本寛也、湯川尚樹、飯塚由衣ほか

「ザ・サイレンス 闇のハンター」のネタバレあらすじ結末

ザ・サイレンス 闇のハンターの紹介:2019年ドイツ, アメリカ映画。ペンシルベニアの未開の洞窟を探査中に、古代鳥獣の穴を壊してしまったため、飛び立った古代鳥獣が全米の人々を襲うというNetflix配信の、モンスターホラー映画です。音に反応する古代鳥獣から逃げ、安住の地を目指す一家の物語ですが『クワイエット・プレイス』という作品に酷似していると言う指摘もあります。
監督:ジョン・R・レオネッティ 出演者:スタンリー・トゥッチ(ヒュー)、キーナン・シプカ(アリー)、ミランダ・オットー(ケリー)、ジョン・コーベット(グレン)、ケイト・トロッター(リン)ほか

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