ホラー映画のネタバレ

「吸血怪獣ヒルゴンの猛襲」のネタバレあらすじ結末

吸血怪獣ヒルゴンの猛襲の紹介:1959年アメリカ映画。巨大化したヒルが次々と人間を襲っていくSFホラー。密猟者のレムは、ある夜沼で謎の巨大生物を目撃した。仲間に訴えてみるが信じて貰えず、その後沼地で変死体となって発見される。その遺体には、タコの吸盤によって傷つけられたかのような痕が残っていた。猟区管理人のスティーブとその恋人ナンは、事件を解決するため沼の調査に出かける。何も見つけられない中、次々と近隣住人が行方不明になっていった。実は沼には巨大なヒルが潜んでおり、人間を沼の底に引きずり込んで生き血を吸っていたのだった。ナンの父で医師のグレイソンは、沼をダイナマイトで爆破するという作戦を思いつく。別題は「吸血怪獣ヒルゴン」「巨大ヒルの襲撃」。
監督:バーナード・L・コワルスキー 出演者:ケン・クラーク(スティーブ・ベントン)、イヴェット・ヴィッカーズ(リズ・ウォーカー)、ジーン・ロス(コヴィス保安官)、ブルーノ・ヴェソタ(デイブ・ウォーカー)、ジャン・シェパード(ナン・グレイソン)ほか

「“それ”がいる森」のネタバレあらすじ結末

“それ”がいる森の紹介:2022年日本映画。「リング」で日本に一躍Jホラーブームを巻き起こし、数々のホラー映画を手掛けた中田秀夫監督が、東京からやってきた親家に降り掛かる謎の恐怖を描いた作品に挑戦します。得体の知れない「何か」に襲われる恐怖が上手く描かれています。
監督:中田秀夫 出演:相葉雅紀(田中淳一)、松本穂香(北見絵里)、上原剣心(赤井一也)、江口のりこ(赤井爽子)、尾形貴弘(尾花修司)、中村里帆(野本綾子)、眞島秀和(綾波武史)、宇野祥平(長尾良平)、松浦祐也(中村良一)、酒向芳(岩村義男)、野間口徹(湯川大輔)、小日向文世(児玉勉)、ほか

「ホーンテッド・タワー」のネタバレあらすじ結末

ホーンテッド・タワーの紹介:2014年アメリカ映画。母の虐待により家出したサラは、保護された世話人によって25階建ての高層アパートに住むことになりました。しかしこのアパートは不法侵入者が多く住み、更に住人を制御室のゾンビ女が支配していたのでした・・という内容のオカルトゾンビホラー映画です。
監督:オーウェン・トゥース 出演:ロクサーン・キャロリン(サラ)、ジェイソン・ミューズ(シド)、フランシズ・ラフェル(キム)、ジェシカ・ジェーン・スタッフォード(ケイト)、エマ・バックリー(ルーシー)、ほか

「アンビュランス911」のネタバレあらすじ結末

アンビュランス911の紹介:2015年アメリカ映画。1977年、田舎町のある道路では、交通事故をすると救急隊だと名乗る男がやって来て、けが人を殺し連れ去っていました。そして現在、父親の行為を見た二人の息子が、救急隊員を名乗って同様の事をしていて、近くに住むエイミーやエイミーの恋人、そして友達たちに二人の男の恐怖が近づいていました…という内容のスラッシャー映画です。
監督:アラン・スミシー 出演者:ケイン・ホッダー(ジョン)、ビル・モーズリイ(ダリル)、ケイトリン・ハリス(エイミー)、ブランディ・グレン・サイラス(エンジェル)、サッシャ・ノップ(メアリー)ほか

「ディケイド 腐敗する者たち」のネタバレあらすじ結末

ディケイド 腐敗する者たちの紹介:2015年アメリカ映画。潔癖症の男の家に忍び込んだ少女が、家の中で事故死してしまいます。男は少女の死体を隠し、死体と共に生活し始めます。しかし死体が腐敗を始めると、潔癖症の男に幻覚や妄想が見え始めます・・・とい内容のかなり精神的にあぶない作品です。
監督:ジョセフ・ワートナーチェイニー 出演者:ロブ・ザブレッキー(ジョナサン)、リサ・ハワード(母親)、エリシャ・ヤッフェ(職場の同僚)、ジャッキーホフマン(近所のおばさん)、ハンナ・バロン(ケイトリン)ほか

「シェルター 狂気の秘密」のネタバレあらすじ結末

シェルター 狂気の秘密の紹介:2008年カナダ映画。DVの続く毎日に、町から出る決心をしたダーリーンは、12歳の娘ビクトリアを連れ、紹介された田舎の施設に向いました。出迎えてくれた中年女性のビーは、気さくでいい人に見えたものの、彼女の正体は猟奇女でしたという内容のホラー映画です。ストーリーの中の謎がラストで全て明かされます。
監督:メラニー・オア 出演者:キャスリーン・クインラン(ビー)、イングリッド・カヴェラルス(ダーリーン)、ハンナ・ロックナー(ビクトリア)、ほか

「ハロウィンズ 死霊復活祭」のネタバレあらすじ結末

ハロウィンズ 死霊復活祭の紹介:1985年アメリカ映画。ハロウィンで浮かれた高校生達が魔女の封印を解いてしまい、町中がパニックに陥るホラー作品。隠れた良作として、今なお高い評価を得ている。フィル達5人の高校生は、ハロウィンの仮装パーティー用の衣装を町の博物館から盗み出した。墓場で盗品を確認していると、封じられた古い巻物を見つける。悪戯心で巻物の封印を解いたフィル達。しかしその巻物は、かつて町を恐怖に陥れた魔女ルシンダの魔力を封じていたものだった。巻物に記された呪文が唱えられると、町には蘇った死者や悪魔が跋扈し始める。そんな中、フィルは不思議な少女サンディと出会い恋に落ちるのだった。
監督:ジャック・ベンダー 出演者:シャーリー・ベラフォンテ=ハーパー(メリッサ・カベンダー)、リー・モンゴメリー(フィル・グレンビル)、レヴァー・バートン(ビニー・デイビス)、ディック・ヴァン・パタン(マーティン・グレンビル)、ケヴィン・マッカーシー(クランダル判事)ほか

「アナトミー」のネタバレあらすじ結末

アナトミーの紹介:2000年ドイツ映画。ドイツ2位の成績を上げ、名門ハイデルベルク大学の解剖学部に入ったパウラは、列車の中で知り合った青年が、解剖用の検体になっているのを見て驚き、さらに解剖実習で、青年の体におかしな反応がたくさんあることに疑問を持ち、独自に大学内の調査を始めます・・・という内容の、解剖学部を舞台にしたグロサスペンス作品です。ドイツ映画だけに、グロ描写はホラー映画並、それ以上あります。
監督:ステファン・ルツォヴィツキー  出演者:フランカ・ポテンテ(パウラ)、ゼバスティアン・ブロンベルク(カスパー)、ベンノ・フユルマン(ハイン)、アンナ・ロース(グレーチェン)、ホルガー・スペックハーン(フィル)、トラウゴット・ブーレ(グロムベック教授)ほか

「イグジスツ 遭遇」のネタバレあらすじ結末

イグジスツ 遭遇の紹介:2014年アメリカ映画。おじさんの所有する山小屋でバカンスを過ごすためにやってきた5人の若者たち。その中のブライアントマットの兄弟は、昔おじさんがここで遭遇したと言うビッグフットを探しに来ていたのでした。途中、車で生き物を撥ねた若者たちでしたが、気にせずバカ騒ぎをしていました。その撥ねた生き物はビッグフットの子供で、怒りに満ちたビッグフットの親が、5人に復讐を始めました…という内容の。POV手法で撮影された、ビッグフットは実在した的な作品です。
監督:エドゥアルド・サンチェス 出演者:ドーラ・マディソン・バージ(ドラ)、サミュエル・デイヴィス(マット)、ロジャー・エドワーズ(トッド)、クリス・オズボーン(ブライアン)、ブライアン・スティール(ビッグフット)、デニス・ウィリアムソン(エリザベス)ほか

「処刑女」のネタバレあらすじ結末

処刑女の紹介:2014年アメリカ映画。森の中の新居に引っ越した婚約中のヒューとローリーでしたが、祝福の為にやってきた友人のマークらが、林の向こうにある隣の廃墟で酷い事をしたため、廃墟に住んでいた殺人鬼の女が復讐にやってくるというスラッシャー映画です。殺人鬼の女の過去は明かされず、ヒーローやヒロインも存在しない、殺しに徹底した本格派のホラー映画です。
監督:ジェレマイア・バックハルト 出演者:ダニエル・リリー(ローリー)、ブランドン・カイル・ピーターズ(ヒュー)、クリストファー・デ・パデュア(ケニス)、ホセ・ミゲル・ヴァスキアス(マーク)、ケリー・キルゴア(ハーモニー)、エミリー・カッティング(アンバー)ほか

「コールド・スキン」のネタバレあらすじ結末

コールド・スキンの紹介:2017年スペイン, フランス映画。アルベール・サンチェス・ピニョルの小説『冷たい肌』を『ヒットマン』の鬼才ザヴィエ・ジャン監督が映画化したSFアクション作品です。絶海の孤島へ赴任した気象観測員は灯台守の男と組み、島に出現する謎の半魚人と孤独な戦いを繰り広げていきます。
監督:ザヴィエ・ジャン 出演者:レイ・スティーヴンソン(グルナー)、デヴィッド・オークス(フレンド)、アウラ・ガリード(アネリス)、ジョン・ベンフィールド(船長)ほか

「女神の継承」のネタバレあらすじ結末

女神の継承の紹介:2021年タイ, 韓国映画。モキュメンタリーというドキュメンタリー風に制作したホラー作品。タイ東北部、イサーン地方にある一族に降り掛かる恐ろしい出来事を描いています。ラスト付近の儀式の描き方や、全員が直面する恐怖描写は一見の価値ありです。
監督:バンジョン・ピサンタナクーン 出演:ナリヤー・グルモンコルペック(ミンク)、サワニー・ウトゥンマ(ニム)、シラニ・ヤッキッティカン(ノイ)、ブーンソン・ナックプー(サンティ)、ほか

「キャメラを止めるな!」のネタバレあらすじ結末

キャメラを止めるな!の紹介:2022年フランス映画。企業の宣伝ビデオなど面白味のない仕事にうんざりしていた監督レミーにある撮影のオファーが舞い込む。それは「山奥の廃墟でゾンビ映画の撮影が勧められていたが、俳優たちの下手な演技にキレた監督が本物のゾンビを召喚してクルーを襲わせ、超リアルな映像をモノにする」という内容の大ヒット日本映画『ONE CUT OF THE DEAD』のリメイク。しかも条件は30分間生放送、カメラは1台でワンカット撮影をするというものだった。無茶すぎる撮影に断ろうとしていたレミーだったが、娘にいいところを見せたくて引き受けることに。しかし、チームはまとまらず、役者も降板や入院など次々とトラブルに見舞われる。急遽、レミーが主演を、そして見学に来ていた元女優の妻も代役を務め、本番がスタートする。本作は予算300万のインディーズ映画ながら、SNSの口コミ効果で全国公開へと拡大し、興行収入31億円突破という社会現象的大ヒットとなった『カメラを止めるな!』のフランス版リメイク。
監督:ミシェル・アザナヴィシウス 出演:ロマン・デュリス(レミー/監督:ヒグラシ役)、ベレニス・ベジョ(ナディア/メイク:ナツミ役)、グレゴリー・ガドゥボワ(フィリップ/カメラマン:ホソダ役)、フィネガン・オールドフィールド(ラファエル/俳優:ケン役)、マチルダ・ルッツ(アヴァ/女優:チナツ役)、セバスチャン・シャサーユ(アーメル/助監督:ヤマコシ役)、ラファエル・クエナード(ジョナタン/録音:アキラ役)、リエス・セーラム(プロデューサー:ムニール)、シモン・アザナヴィシウス(レミーの娘ロミー)、アニエス・ウーステル(スクリプター:ロラ)、チャーリー・デュポン(カメラマン:フレド)、ジャン=パスカル・ザディ(音響:ファティ)、ルアナ・バイラミ(助監督:ジョアナ)、ライカ・アザナヴィシウス(カメラ助手:マノン)、竹原芳子(日本のプロデューサー:マダム・マツダ)ほか

「X エックス」のネタバレあらすじ結末

X エックスの紹介:2022年アメリカ映画。セクシー映画撮影のため、テキサス州の田舎の農場へ向かう若い撮影クルーと女優と俳優。彼らは農場のオーナー夫妻の異様な性の世界と殺人に巻き込まれます。『X エックス』は、老夫婦の狂った性と殺しの世界を描いた映画です。若い映画関係者の成功への夢と老夫婦の若さへの嫉妬心が対称的に描かれたストーリーです。
監督:タイ・ウェスト 出演:ミア・ゴス(マキシーン / パール)、マーティン・ヘンダーソン(ウェイン)、ブリターニー・スノウ(ボビー=リン)、スコット・メスカディ(ジャクソン)、ジェナ・オルデガ(ロレイン)、オーウェン・キャンベル(RJ)、スティーブン・ユーア(ハワード)、ほか

「パンプキンヘッド 復讐の謝肉祭」のネタバレあらすじ結末

パンプキンヘッド 復讐の謝肉祭の紹介:2006年アメリカ映画。家族を殺された人々たちが犯人に復讐するため、森の魔女と悪魔の契約を交わした。魔女は人々の願いを聞き入れ、20年の月日を経て再びパンプキン・ヘッドを呼び起こすのであった。そしてパンプキン・ヘッドは、犯人たちを次々に殺していく…。
監督:ジェイク・ウエスト 出演:ダグ・ブラッドレイ(ドク・フレーザー)、ダグラス・ロバーツ(バント・ウォレス)、リサ・マキャリスター(ダリア・ウォレス)、テス・パンツァー(モリー・スー・アレン)、エマニュエル・パーヴュ(オリヴァー・アレン)、ランス・ヘンリクセン(エド・ハーレイ)、バート・サイドルズ(フレッド)、ボブ・ガンター(パンプキン・ヘッド)ほか

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