ミステリー映画のネタバレ

ミステリー映画のネタバレあらすじと結末の作品一覧です。名作映画からおすすめ映画まで人気のミステリー映画のストーリーを映画の評価や感想とともにラストまで解説します。

「ある閉ざされた雪の山荘で」のネタバレあらすじ結末

ある閉ざされた雪の山荘での紹介:2024年日本映画。全員役者、全員容疑者・・・ミステリー・サスペンスの巨匠・東野圭吾が1992年に発表した同名小説を重岡大毅(WEST.)の主演で映画化したミステリー作品です。外部とは遮断された山荘に集められた7人の劇団員。「吹雪の山荘」という仮想の状況下で舞台練習を強いられた劇団員でしたが一人、また一人と行方不明になっていき・・・。
監督:飯塚健 出演者:重岡大毅(久我和幸)、中条あやみ(中西貴子)、岡山天音(田所義雄)、西野七瀬(元村由梨江)、堀田真由(笠原温子)、戸塚純貴(雨宮恭介)、森川葵(麻倉雅美)、間宮祥太朗(本多雄一)ほか

「クレイジークルーズ」のネタバレあらすじ結末

クレイジークルーズの紹介:2023年日本映画。『世界の中心で、愛をさけぶ』『花束みたいな恋をした』などヒット作を手掛けてきた脚本家・坂元裕二とNetflixがタッグを組んで贈る、豪華クルーズ船の内部で起きた殺人事件の謎に迫るミステリー&ロマンティックコメディです。『青天を衝け』の吉沢亮、『篤姫』の宮崎あおいといった大河ドラマ主演経験者がダブル主演を務めています。
監督:瀧悠輔 脚本:坂元裕二 出演:吉沢亮(冲方優)、宮﨑あおい(盤若千弦)、吉田羊(矢淵初美)、菊地凛子(保里川藍那)、永山絢斗(井吹真太郎)、泉澤祐希(湯沢龍輝)、蒔田彩珠(萩原汐里)、岡山天音(府川直行)、松井愛莉(兼良里菜)、近藤芳正(田所達郎)、宮崎吐夢(小宮隆人)、岡部たかし(エドワード江戸)、潤浩(佐久本奏翔)、菜葉菜(佐久本桂子)、大貝瑠美華(久留間玲奈)、渡辺慎一郎(伊東)、MANU(客)、外村道子(受付)、佐野泰臣(島田)、名波翔(蔵田秀昭(写真出演))、眞島秀和(清川諒)、林田岬優(船橋若葉)、光石研(迫田)、長谷川初範(久留間宗平)、高岡早紀(久留間美咲)、安田顕(久留間道彦)ほか

「法廷遊戯」のネタバレあらすじ結末

法廷遊戯の紹介:2023年日本映画。現役弁護士でもある小説家・五十嵐律人が司法修習生時代に書き上げたデビュー作を永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海(DISH//)の主演で映画化したミステリー作品です。ロースクールの同級生だった3人の男女が学生時代に参加していた模擬裁判「無辜(むこ)ゲーム」にまつわる事件に巻き込まれ、事件の真相を追ううちに3人の隠された真実が暴かれていく様を描いていきます。
監督:深川栄洋 出演者:永瀬廉(久我清義(セイギ))、杉咲花(織本美鈴)、北村匠海(結城馨)、戸塚純貴(藤方賢二)、柄本明(奈倉哲)、倉野章子(隅田春江)、生瀬勝久(釘宮昌治)、大森南朋(沼田大悟)、やべけんじ(古野雄一)、タモト清嵐(留木慎介)、潮田玲子(馨の母)、筒井道隆(佐久間悟)、黒沢あすか(結城葵)ほか

「冷たい嘘」のネタバレあらすじ結末

冷たい嘘の紹介:2018年アメリカ映画。「友達を殺した」と娘から告げられた両親が、娘を守るため事件の隠ぺいを図ったことで、さらなる犯罪を引き起こし、やがて取り返しのつかない嘘の存在に気づかされるまでを描いたサスペンス。2015年のドイツ映画『Wir Monster』のリメイク作品。
監督:ヴィーナ・スード 出演:ミレイユ・イーノス、ピーター・サースガード、ジョーイ・キング、キャス・アンヴァー、ほか

「江戸川乱歩猟奇館 屋根裏の散歩者」のネタバレあらすじ結末

江戸川乱歩猟奇館 屋根裏の散歩者の紹介:1976年日本映画。下宿屋に住む三郎は、四六時中天井裏から他人の部屋を覗いています。そんな三郎は、貴婦人・美那子が下宿屋の隠し部屋でピエロに愛撫させ悶える様子に見入ってしまいます。しかし美那子は覗かれているのを知って、逆に三郎に興味を持ちはじめます。江戸川乱歩原作の「屋根裏の散歩者」の映画化です。当時は日活ポルノの作品で成人映画として公開され、内容も原作とは少しちがっており、官能ミステリー作品と言えます。
監督:田中登 出演者:宮下順子(清宮美那子)、石橋蓮司(郷田三郎)、渡辺とく子(富田美幸)、中島葵(淫売婦)、長弘(清宮浩一郎)、八代康二(遠藤)、織田俊彦(蛭田)、夢村四郎(ピエロ)ほか

「私がやりました」のネタバレあらすじ結末

私がやりましたの紹介:2023年フランス映画。有名映画プロデューサーが殺されたことにより、容疑をかけられた主人公マドレーヌが親友のポーリーヌと協力し、嘘の自供をし悲劇のヒロインとなることで名声を得ていきますが、そこに本当にプロデューサーを殺害したという人物が現れます。
監督:フランソワ・オゾン 出演:ナディア・テレスキウイッツ(マドレーヌ・ヴェルディエ)、レベッカ・マーダー(ポーリーヌ・モーレオン)、イザベル・ユペール(オデット・ショーメット)、エドゥアール・シュルピス(アンドレ・ボナール)、アンドレ・デュソリエ(ボナール父親)、ファブリス・ルキーニ(ラビュセ判事)、ほか

「狂覗」のネタバレあらすじ結末

狂覗の紹介:2017年日本映画。ある中学校を舞台に、いじめをテーマにした教師たちを描いた問題作です。体育の授業中に、教室で持ち物検査をする教師たち。彼らの教室での狂ったような行動を、延々映しだします。実話をモデルにした、宮沢章夫の『14歳の国』を原案にした作品で、監督は生地獄の藤井秀剛で、教師たちの異常さをおぞましいまでに増幅させています。
監督:藤井秀剛 出演者:杉山樹志(谷野十)、田中大貴(森由紀夫)、宮下純(橋本瑞穂)、坂井貴子(片山絵里子)、桂弘(管直樹)、望月智弥(野々村龍二)、種村江津子(舛添五月校長)、納本歩(小沢四郎教頭)、河野仁美(辻本清美)、井下原元(上西譲)ほか

「メドゥーサ デラックス」のネタバレあらすじ結末

メドゥーサ デラックスの紹介:2022年イギリス映画。年に一度行われる美容師コンクール。その会場で優勝候補とされていたスター美容師のモスカが、頭皮が剥がされた状態で発見されます。関係者それぞれが何か秘密を抱えており誰かしらモスカと関係していて、犯人探しは難航するかに見えましたが意外な真実が明らかになっていきます…。
監督:トーマス・ハーディマン 出演:クレア・パーキンス(クリーブ)、ハリエット・ウェッブ(ケンドラ)、カイラ・メイクル(ディヴァイン)、アニタ=ジョイ・ウワジェ(ティンバ)、リリト・レス(アンジー)、ダレル・ドゥシルバ(レネ)、ルーク・パスカリーノ(アンヘル)、ハイダー・アリ(ギャック)、ニコラス・カリミ(パトリシオ)、ほか

「夜の来訪者」のネタバレあらすじ結末

夜の来訪者の紹介:2015年イギリス映画。裕福な実業家一家に現れた謎の来訪者が、一家全員がひとりの貧しい女性のを追い詰め、死に追いやった事実を暴き出すさまをミステリアスに描いた社会派ドラマ。英の劇作家J・B・プリーストリーの同名戯曲の映画化。
監督:アシュリング・ウォルシュ 出演:デヴィッド・シューリス、ソフィー・ランドル、ミランダ・リチャードソン、ケン・ストット、ほか

「ミステリと言う勿れ」のネタバレあらすじ結末

ミステリと言う勿れの紹介:2023年日本映画。第67回小学館漫画賞一般向け部門受賞作である田村由美の同名漫画を原作とし、菅田将暉の主演でテレビドラマ化されたミステリー作品の劇場版です。本作は原作の「広島編」を映像化、神経質で面倒くさい性格の主人公の大学生・久能整(菅田将暉)が辿り着いた広島で遺産相続に絡む事件に巻き込まれ、解決していく様を描きます。
監督:松山博昭 出演者:菅田将暉(久能整)、松下洸平(車坂朝晴)、町田啓太(狩集理紀之助)、原菜乃華(狩集汐路)、川田秋妃(幼少期の狩集汐路)、萩原利久(波々壁新音)、鈴木保奈美(狩集ななえ)、滝藤賢一(狩集弥)、でんでん(志波一巳)、野間口徹(赤峰一平)、松坂慶子(鯉沼鞠子)、石橋蓮司(狩集幸長(写真出演))、ダンディ坂野(宝田完次)、春風亭昇太(劇団主宰者)、松嶋菜々子(君原奈津子)、伊藤沙莉(風呂光聖子)、尾上松也(池本優人)、筒井道隆(青砥成昭)、永山瑛太(犬堂我路)、角野卓造(真壁軍司)、段田安則(車坂義家)、柴咲コウ(赤峰ゆら)ほか

「善き男の10日間」のネタバレあらすじ結末

善き男の10日間の紹介:2023年トルコ映画。元弁護士の探偵サディクの元に、友人のマイデから仕事の依頼が。行方不明になった男テヴフィクを探してほしいとのこと。調査を進めていくうちに、闇の組織のボスや売春斡旋など、衝撃的事実ばかりが出てきます。一体テヴフィクな何者なのか。サディクは真実を追い求めながら、危険な道へと進んでいく、ハードボイルトルコ探偵映画です。
監督: ウルチ・パイラクタル 出演: ネジャット・イシレル(サディク)、ヌール・フェタホグルー(レザン)、セナイ・ギュルレル(マイデ)、アタ・アルトマン(テヴフィク)、イライダ・アリシャン(ファトマ)、イライダ・アクドアン(プナール)、パリス・ファライ(マシット)、ほか

「シャイロックの子供たち」のネタバレあらすじ結末

シャイロックの子供たちの紹介:2023年日本映画。『半沢直樹』『空飛ぶタイヤ』『下町ロケット』など数々のヒット作を放つ小説家・池井戸潤の同名ベストセラー小説を阿部サダヲ主演で映画化したミステリー・サスペンスです。とある銀行の支店で現金紛失事件が発生したことをきっかけに、複雑に絡み合う人々の欲望や思惑や浮き彫りになっていく過程を描いた群像劇となっています。タイトルの「シャイロック」は、劇中にも登場するシェイクスピアの戯曲『ヴェニスの商人』に登場する強欲な金貸しのことです。
監督:本木克英 出演者:阿部サダヲ(西木雅博)、上戸彩(北川愛理)、玉森裕太(田端洋司)、柳葉敏郎(九条馨)、杉本哲太(古川一夫)、佐藤隆太(滝野真)、渡辺いっけい(鹿島昇)、忍成修吾(遠藤拓治)、近藤公園(高島勲)、木南晴夏(半田麻紀)、酒井若菜(滝野奈緒子)、西村直人(松岡建造)、中井千聖(所ヒカル)、森口瑤子(黒田亜希子)、前川泰之(岡崎法正)、安井順平(堂島俊介)、徳井優(枝幸秀夫)、斎藤汰鷹(滝野翔)、吉見一豊、吉田久美、柄本明(沢崎肇)、橋爪功(石本浩一)、佐々木蔵之介(黒田道春)ほか

「探偵マーロウ」のネタバレあらすじ結末

探偵マーロウの紹介:2022年アイルランド, スペイン, フランス映画。過去にハンフリー・ボガートやロバート・ミッチャムという名優たちが演じた探偵マーロウをアクション俳優として名を馳せたリーアム・ニーソンが演じます。彼にとって45周年の記念すべき出演100本目となりました。
監督:ニール・ジョーダン 出演:リーアム・ニーソン(フィリップ・マーロウ)、ダイアン・クルーガー(クレア・キャヴェンディッシュ)、ジェシカ・ラング(ドロシー・クインキャノン)、アドウェール・アキノエ=アグバエ(セドリック)、イアン・ハート(ジョー・グリーン)、コルム・ミーニイ(バーニー・オールズ)、ダニエラ・メルキオール(リン・ピーターソン)、フランソワ・アルノー(ニコ・ピーターソン)、ダニー・ヒューストン(フロイド・ハドソン)、アラン・カミング(ルー・ヘンドリックス)、ショーナ・カースレイク、ほか

「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」のネタバレあらすじ結末

岸辺露伴 ルーヴルへ行くの紹介:2023年日本映画。荒木飛呂彦の大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズのキャラクター・岸辺露伴。彼を主人公にしたスピンオフコミック「岸辺露伴は動かない」はNHKで実写ドラマ化され、2022年末までに8話が放送されている。本作はそのNHKドラマの劇場版。スタッフ・キャストはドラマと同じく監督は渡辺一貴、脚本はアニメ版同様小林靖子、主役の岸辺露伴は高橋一生、編集者の泉京香に飯豊まりえ。なにわ男子の長尾謙杜がデビュー直後の若き露伴を演じている。
監督:渡辺一貴 原作:荒木飛呂彦 脚本:小林靖子 出演:高橋一生(岸辺露伴)、飯豊まりえ(泉京香)、長尾謙杜(岸辺露伴<青年期>)、安藤政信(辰巳隆之介)、野口エマ(美波)、白石加代子(岸辺露伴の祖母)、木村文乃(奈々瀬)ほか

「パッション(2012年)」のネタバレあらすじ結末

パッションの紹介:2012年フランス, ドイツ映画。出世のためには手段を択ばない女性上司に貶められた有能な部下の、憧れから殺意に変わる欲望と狂気の様を描いたサスペンス。A・コルノー監督の作品「ラブ・クライム 偽りの愛に溺れて」のリメイク。
監督:ブライアン・デ・パルマ 出演:レイチェル・マクアダムス(クリスティーン)、ノオミ・ラパス(イザベル)、カロリーネ・ヘアフルト(ダニ)、ポール・アンダーソン[俳優](ダーク)、ライナー・ボック、ベンヤミン・サドラー、ミヒャエル・ロチョフ、マックス・ウルラヒャー、ほか

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