サスペンス映画のネタバレ

「ネイバー・イン・ザ・ウインドウ」のネタバレあらすじ結末

ネイバー・イン・ザ・ウインドウの紹介:2020年アメリカ映画。新しい町に一家で引越て来た妻が、隣に済むママ友の異常な行動に追い詰められていくさまを描いたサスペンス。日本でもあり得そうなエピソードに、ご近所トラブルは万国共通なのかもしれないと思わせる作品。
監督:メンハジ・フーダ 出演:ジェイミー=リン・シグラー(カレン)、カーメル・アミット(スージー)、ジェフ・グスタフソン(スコット)、ジェン・ライオン(リサ)、デヴィッド・ルイス、ほか

「ウイークエンド」のネタバレあらすじ結末

ウイークエンドの紹介:1967年フランス,イタリア映画。ジャン=リュック・ゴダール監督の撮った、世の中を批判した不条理な作品。パリに住む夫婦が週末、妻の田舎に帰るだけの話で、途中で巻き込まれる狂気の世界をどうとらえるかによって賛否が分かれます。夫の肉を食ってしまうというラストも衝撃です。邦題に関してウイークエンドのイが大文字なのがこの作品の特徴と言われています。
監督:ジャン=リュック・ゴダール 出演者:ジャン・ヤンヌ(ロラン・デュラン)、ミレーユ・ダルク(コリーヌ・デュラン)、ジャン=ピエール・カルフォン(FLSO指導者)、ほか

「復讐したい」のネタバレあらすじ結末

復讐したいの紹介:2016年日本映画。施行された復讐法にのっとり、妻を殺された中学教師やスーパーの爆破テロの被害者の会の4人が、復讐の執行場所である蛇岩島に到着。執行時間中は対象者を含め誰を殺しても殺人罪には問われず、逆に逃げ切った犯人は無罪放免になるというルールに従い、復讐が始まりました…という内容の過激なバイオレンス映画です。2011年に発表された山田悠介のホラー小説の映画化で、少し内容が変更されています。
監督:室賀厚 出演者:水野勝(高橋泰之)、高橋メアリージュン(高橋泉 / 星野範子)、小林豊(田所哲也)、田中俊介(板垣潤也)、勇翔(前田達也)、本田剛文(日野翔太)、田村侑久(佐倉裕二)、吉原雅斗(小寺諒)、辻本達規(野崎誠)、土田拓海(佐久間洋一)ほか

「オーディション・テープ」のネタバレあらすじ結末

オーディション・テープの紹介:2011年アメリカ映画。ポルノ産業のドキュメンタリー映画を撮影するマットの元に、アリッサという19歳の女性が応募してきます。アリッサの事が気に入ったマットは報酬500ドルを渡し撮影に入りますが、スコット・ロバートという男のオーデションを受けに行った後、行方不明になりました。手がかりはスコットの家で見つけたアリッサへのレイプ、暴行ビデオだけ…という内容の低予算サスペンス映画です。
監督:リアム・オーウェン 出演者:ジャスティン・ヘンリー(マット)、ローリー・ラヴ(マヤ)、レイ・ロサレス(ロビー)、マリッサ・ジョイ・デイビス(アリッサ)ほか

「スパイラル ~危険な関係~」のネタバレあらすじ結末

スパイラル ~危険な関係~の紹介:2011年アメリカ映画。ほんの少しの不満から過ちを犯したことで、他人をも巻き込んだ負のスパイラルに陥っていく男の顛末を、コメディタッチで描いたサスペンス・ムービー。
監督:ジェイコブ・アーロン・エステス 出演:トビー・マグワイア(ジェフ・ラング)、エリザベス・バンクス(ニーリー・ラング)、デニス・ヘイスバート(リンカーン)、レイ・リオッタ(ピーター・メゾーニ)、ケリー・ワシントン(レベッカ・メゾーニ)、ローラ・リニー(ライラ)、ほか

「ハミングバード」のネタバレあらすじ結末

ハミングバードの紹介:2013年イギリス映画。中東で民間人を殺害し、裁判にかけられるはずのジョゼフ・スミス軍曹でしたが、脱獄してホームレスとして暮らしていました。しかし親子のように面倒を見ていたイザベルがギャングに拉致され殺されたことから、世話になったシスター・クリスティナに会い協力を求め復讐を始めました…という内容のジェイソン・ステイサム主演のサスペンス映画です。
監督:スティーヴン・ナイト 出演者:ジェイソン・ステイサム(ジョゼフ・スミス/ジョーイ・ジョーンズ)、アガタ・ブゼク(シスター・クリスティナ)、ヴィッキー・マクルア(ドーン)、ベネディクト・ウォン(ミスター・チョイ)、デヴィッド・ブラッドリー(ビリー)ほか

「アレックス」のネタバレあらすじ結末

アレックスの紹介:2002年フランス映画。恋人をレイプされた男の復讐劇を描くサスペンス・ドラマ。マルキュスは恋人アレックスと一緒に参加したパーティーで、些細な喧嘩をしてしまった。腹を立てたアレックスはさっさと1人で帰ってしまう。ところがその帰り道、深夜の地下道でアレックスはある男に絡まれ、酷い暴行を受けた。激怒したマルキュスは、友人ピエールと共に犯人探しに乗り出す。監督を務めるのは、「カルネ(1994年)」「カノン(1998年)」等で知られるフランスの鬼才ギャスパー・ノエ。約9分間にも及ぶ凄惨なレイプシーンは世界中に衝撃を与えた。
監督:ギャスパー・ノエ 出演者:モニカ・ベルッチ(アレックス)、ヴァンサン・カッセル(マルキュス)、アルベール・デュポンテル(ピエール)、フィリップ・ナオン(元肉屋)、ジョー・プレスティア(テニア)ほか

「牢獄処刑人」のネタバレあらすじ結末

牢獄処刑人の紹介:2013年フィリピン映画。刑務所にいる囚人を殺し屋に仕立て、高い報酬で邪魔者を消す殺しが多発していました。囚人でありながら殺し屋のタタンは、若いダニエルを殺し屋にするために教育をしています。一方NBI捜査官のコロネルは、マンレク議員の娘婿となりパチェコ将軍を紹介されます。このパチェコ将軍こそ、囚人に殺しを命ずるボスであり…という内容の、高評価を得たフィリピン発のクライムサスペンス映画です。
監督:エリック・マッティ 出演者:ジョエル・トレ(タタン)、ピオロ・パスカル(コロネル)、ジェラルド・アンダーソン(ダニエル)、ジョーイ・マルケス(アコスタ)ほか

「デンマークの息子」のネタバレあらすじ結末

デンマークの息子(別題:陰謀のデンマーク)の紹介:2019年デンマーク映画。コペンハーゲンで爆弾テロが起きてから1年後のデンマーク。選挙では極右政党が勝利するとみられていた。一方対立するグループも現れ、19歳のザカリアも行動を起こすことを迫られる。彼に命じられたのは国民英雄党の党首ノーデルの暗殺だった…。自らもイラク移民の両親のもとデンマークに生まれたウラー・サリム監督はこれまでに数多くの短編映画を製作しドバイ国際映画祭で賞を受賞。初めての長編デビューとなる本作はすでに数々の映画祭で上映されている。
監督:ウラー・サリム 出演:ザキ・ユーセフ(アリ)、ムハンマド・イスマイル・ムハンマド(ザカリア)ラスムス・ビョーグ(マーティン・ノーデル)イマド・アブル・ファウル(ハッサン)ほか

「私は確信する」のネタバレあらすじ結末

私は確信するの紹介:2018年フランス,ベルギー映画。2000年2月。フランス南西部トゥールーズで当時38歳のスザンヌ・ヴィギエが3人の幼い子供と夫を残して忽然と姿を消した。殺人容疑は夫のジャック・ヴィギエに向けられるが、動機や証拠はなく、スザンナの遺体さえ見つからない。メディアはこれをセンセーショナルに報道し、過熱するなか2009年にジャック殺人罪を問う裁判が始まる。ジャックを信じ彼の家族に寄り添うシングルマザーのノラは、著名な敏腕弁護士エリック・デュポン=モレッティに弁護を依頼する。ノラは自らもモレッティのアシスタントとなり250時間にもおよぶ通話記録の分析をすることに。そしてその通話記録からさまざまな嘘が浮かび上がっていく…。
監督:アントワーヌ・ランボー 出演:マリーナ・フォイス(ノラ)、オリヴィエ・グルメ(エリック・デュポン=モレッティ弁護士)、ローラン・リュカ(ジャッゥ・ヴィギエ)、フィリップ・ウシャン(オリヴィエ・デュランデ)、インディア・ヘア(セヴェリーヌ)、ジャン・ベンギーギ(スピネル弁護士)、スティーヴ・ティアンチュー(ブルノ)ほか

「標的 羊たちの哀しみ」のネタバレあらすじ結末

標的 羊たちの哀しみの紹介:1996年日本映画。企業に勤めるオオツカが上司から「イモト係長を実家のある新潟に行って連れ戻して来てくれ」と指示を受けます。新潟に行ったオオツカがイモトを探すと、手掛かりはなく逆に暴漢に襲われます。イモト失踪には何か裏があると睨んだオオツカは…という内容のハードボイルド作品です。主演の佐野史郎がダークで過激な男を演じています。
監督:若松孝二 出演者:佐野史郎(オオツカ)、大沢逸美(ヒサコ)、石橋蓮司(川原社長)、不破万作(池)、吉澤健(イモト)、ほか

「フローズン・ビロウ」のネタバレあらすじ結末

フローズン・ビロウの紹介:2015年アメリカ映画。スキューバダイビングのインストラクターであるベンがシリアルキラーだと知らずに結婚したレイチェルは、ベンがプールで生徒の女性を殺そうとしている様子を目撃したことから、やがてベンに襲われて殺されそうになるという内容のスリラー映画です。映画の中でのセリフはベンの一言だけで、あとはBGMと効果音だけの異色作ですが、見ごたえのある作品です。
監督:ダグラス・シュルツ 出演者:ローレン・シェーファー(レイチェル)、デイビット・G・B・ブラウン(ベン)、ヴェロニカ・カートライト(テス)ほか

「ファム・ファタール(2008年)」のネタバレあらすじ結末

ファム・ファタールの紹介:2008年韓国映画。日本でも暗躍する韓国スリ団を取り締まる広域捜査班と、縄張りを拡大するスリ団の美人女リーダーに翻弄される刑事、そしてその女にスリを教えた刑事の母親の絡みあった因果関係を描いた、韓国クライムサスペンス映画です。2002年制作、ブライアン・デ・パルマ監督の『ファム・ファタール』とは全くの別物です。
監督:イ・サンギ 出演者:ソン・イェジン(ペク・チャンミ)、キム・ミョンミン(チョ・デヨン)、キム・ヘスク(カン・マノク)、シム・ジホ(チェ・ソンス)、ソン・ビョンホ(オ・ヨンス)、ユン・ユソン(チョ・スヒョン)、キム・ビョンオク(ホン・ギテク /ホン・ヨンテク)ほか

「哀愁しんでれら」のネタバレあらすじ結末

哀愁しんでれらの紹介:2021年日本映画。カルチュア・エンタテインメントと蔦屋書店が主催する次世代のクリエイター発掘のためのコンペティション「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2016」でグランプリを獲得した企画を基に映画化したサスペンススリラー作品です。幸せを追い求める真面目な女性が誰もが羨むシンデレラストーリーを掴み取る過程と、そんな彼女が引き起こした社会を震撼させる凶悪事件を描きます。
監督:渡部亮平 出演者:土屋太鳳(福浦(泉澤)小春)、田中圭(泉澤大悟)、COCO(泉澤ヒカリ)、山田杏奈(福浦千夏)、ティーチャ(福浦一郎)、水石亜飛夢(広夢)、安藤輪子(恵美)、金澤美穂(志乃)、綾乃彩(白石礼奈)、中村靖日(青柳剛)、阿久津慶人(横山渉)、野洋しおり(来実)、正名僕蔵(亀岡)、銀粉蝶(泉澤美智代)、石橋凌(福浦正秋)ほか

「エアポート’75」のネタバレあらすじ結末

エアポート’75の紹介:1974年アメリカ映画。1970年公開の航空パニック映画「大空港」の続編にあたり、「エアポートシリーズ」第2作となった本作は、小型飛行機との衝突で操縦不能に陥ってしまった大型旅客機の恐怖と決死の救出劇を描いた作品です。
監督:ジャック・スマイト 出演者:チャールトン・ヘストン(アラン・マードック)、カレン・ブラック(ナンシー・プライア)、エフレム・ジンバリスト・Jr(スティシー)、スーザン・クラーク(ヘレン・パトローニ)、ヘレン・レディ(シスター・ルース)、ダナ・アンドリュース(スコット・フリーマン)、リンダ・ブレア(ジャニス・アボット)、ナンシー・オルソン(ミセス・アボット)、エド・ネルソン(アレクサンダー少佐)、エリック・エストラーダ(ジュリオ)、ロイ・シネス(ユリアス)、ジョージ・ケネディ(ジョー・パトローニ)、グロリア・スワンソン(スワンソン)、マーナ・ロイ(ディバニー夫人)、ほか

1 11 12 13 14 15 16 17 18 19 101

キーワードから探す

TOP↑