戦争映画のネタバレ

「炎の戦線 エル・アラメイン」のネタバレあらすじ結末

炎の戦線 エル・アラメインの紹介:2002年イタリア映画。第二次世界大戦の激戦地となったエジプトのエル・アラメインでの死闘を、当時の記録や生存者の証言をもとに描いた戦争ドラマです。敗退したひとりのイタリア軍の若き兵士の視点から炎天下の砂漠地帯での苦闘を克明に描いていきます。
監督:エンツォ・モンテレオーネ 出演者:パオロ・ブリグリア(セッラ)、ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ(リッツォ曹長)、エミリオ・ソルフリッツィ(フォオーレ中尉)、ルチアーノ・スカルパ(スパーニャ)、トマ・トラバッチ(デ・ヴィータ)、ピエロ・マッジオ(タロッツィ)ほか

「影の軍隊」のネタバレあらすじ結末

影の軍隊の紹介:1969年フランス映画。第二次大戦中に出版されたジョゼフ・ケッセルの小説の映画化。彼自身レジスタンス活動に身を投じていたジャン=ピエール・メルヴィルが、ドイツ統治下のフランスで非情の掟に従って闘い死んでいったレジスタンス活動家たちの運命をスリリングに描く。
監督:ジャン=ピエール・メルヴィル 出演者:リノ・ヴァンチュラ(フィリップ・ジェルビエ)、シモーヌ・シニョレ(マチルド)、ジャン=ピエール・カッセル(ジャン=フランソワ・ジャルディ)、ポール・ムーリス(リュック・ジャルディ)、ほか

「加藤隼戦闘隊」のネタバレあらすじ結末

加藤隼戦闘隊(かとうはやぶさせんとうたい)の紹介:1944年日本映画。陸軍一式戦闘機である(キ43)隼の初代隊長・加藤建夫を題材とした映画です。南方作戦は、この隼の働きもありパレンバンやシンガーポールの作戦に大いに貢献しました。本作では円谷英一が特撮を担当している。
監督:山本嘉次郎 出演:藤田進、高田稔、中村彰、大河内伝次郎、志村喬、黒川弥太郎、灰田勝彦、ほか

「ティアーズ・オブ・ザ・サン」のネタバレあらすじ結末

ティアーズ・オブ・ザ・サンの紹介:2003年アメリカ映画。アフリカナイジェリアで石油利権等を巡り軍事クーデターが勃発、大統領は一家諸共処刑され、イスラム教系部族とキリスト教系部族の部族間抗争が始まる。アメリカ政府は現地に留まっているアメリカ人医師リーナを救出する為に、ウォーターズ大尉率いる特殊部隊を派遣する。ウォーターズは現地に入り、任務に徹する為に冷淡に行動するが、アフリカの現状を目の当たりにし、彼は難民と共に熾烈極まる脱出を選択する。元はダイハード4として企画されていた物語を変更、ブルースウィルスが寡黙な軍人演じるアクションドラマ。
監督:アントワーン・フークア 出演者:ブルース・ウィリス(A.K.ウォーターズ大尉)、モニカ・ベルッチ(リーナ・ケンドリックス)、コール・ハウザー(レッド)イーモン・ウォーカー(ジー)、フィオヌラ・フラナガン(グレイス)

「誰がため」のネタバレあらすじ結末

誰がための紹介:2008年デンマーク,チェコ,ドイツ映画。ナチスによる占領下のデンマークでレジスタンス運動をしていた、フラメンとシトロン、彼らはいったい誰のために戦っているのか? 過酷な運命に翻弄されながら戦ったレジスタンスの闘士を描く感動の実話。
監督:オーレ・クリスチャン・マセン 出演:トゥーレ・リントハート(フラメン)、マッツ・ミケルセン(シトロン)、クリスチャン・ベルケル(ホフマン)、スティーネ・スティーンゲーゼ(ケティ)、ハンス・ツィッシュラー(ギルバート)、ピーター・ミュウギン(ヴィンター)、ミレ・ホフマイーヤ・リーフェルト(ボーディル)、ほか

「黒い太陽七三一/戦慄!石井七三一細菌部隊の全貌」のネタバレあらすじ結末

黒い太陽七三一/戦慄!石井七三一細菌部隊の全貌の紹介:1988年香港映画。第二次世界大戦中、中国北部を制圧し満州国を設立した日本軍は極秘に七三一部隊という細菌兵器を作り出す組織を配備していました。中でも本部ハルビンでは石井四郎部隊長の指揮のもと残忍な人体実験が行われていました。この七三一部隊の実態を再現した香港映画です。映画の中には本物の死者も映されているという問題作です。
監督:ムー・トンフェイ 出演者:呉代尭、田介夫、王潤身、王綱、趙永棟ほか

「第十七捕虜収容所」のネタバレあらすじ結末

第十七捕虜収容所の紹介:1953年アメリカ映画。ブロードウェイで上演された舞台劇を基に映画化した異色の戦争コメディドラマです。第二次世界大戦末期のドイツの第17捕虜収容所を舞台に、同僚からドイツに通じるスパイ呼ばわりされながらも、たった一人で本物のスパイを見つけ出すために奮闘します。
監督:ビリー・ワイルダー 出演者:ウィリアム・ホールデン(J・J・セフトン)、ドン・テイラー(ダンバー)、オットー・プレミンジャー(シェルバッハ)、ロバート・ストラウス(ストッシュ・“アニマル”・クザワ)、ハーヴェイ・レンベック(ハリー・シャピーロ)ほか

「戦争のはらわた」のネタバレあらすじ結末

戦争のはらわたの紹介:1975年西ドイツ,イギリス映画。リアリズムに徹した戦争アクション映画。第二次世界大戦の独ソ戦。社会の縮図のようなドイツ軍の中でジェームズ・コバーン演じる下士官が暴れる。『ワイルドバンチ』のサム・ペキンパー監督らしいスローモーションの多用が目立つ。
監督:サム・ペキンパー 出演者:ジェームズ・コバーン(シュタイナー曹長)、マクシミリアン・シェル(シュトランスキー大尉)、ジェームズ・メイソン(ブラント大佐)、デビッド・ワーナー(キーゼル大尉)、センタ・バーガー(エヴァ)ほか

「キャタピラー」のネタバレあらすじ結末

キャタピラーの紹介:2010年日本映画。戦争で四肢を失い帰還した夫とその妻の暮らしを通して、戦争の悲惨さを描き出した人間ドラマです。作品は海外でも高く評価され、2010年ベルリン国際映画祭において妻のシゲ子役を演じた寺島しのぶが最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞しました。
監督:若松孝二 出演者:寺島しのぶ(黒川シゲ子)、大西信満(黒川久蔵)、吉澤健(黒川健蔵)、河原さぶ(村長)、篠原勝之(クマ)、ほか

「バタリオン ロシア婦人決死隊VSドイツ軍」のネタバレあらすじ結末

バタリオン ロシア婦人決死隊VSドイツ軍の紹介:2015年ロシア映画。第一次世界大戦下のロシア、戦争で疲れきった兵士達の士気は最悪だった。上官殺しも珍しくなく戦闘自体を拒む部隊が多かった。そんな中、女性の志願兵を募り部隊とする案が浮上。指揮官にマリア・ボチカリョークを任命。彼女らを前線へと送り込んだ。彼女らが戦場で見たものは凄惨な現実だった。
監督:ドミトリー・メスキエフ 出演:マリヤ・アロノーヴァ(マリア)、マリヤ・コジェフニコヴァ(ナターリャ)、ニコライ・アウジン(セレズニオフ)、ヴァレリア・シュキランド(ヴェーラ)、アリョーナ・クチコヴァ(ナーシャ)、ポリーナ・ドゥドキナ(カリーナ)、ほか

「つばさ」のネタバレあらすじ結末

つばさの紹介:1927年アメリカ映画。ジャックとデイヴィットは恋敵でありながら、共に空を夢見る飛行士です。ジャックを一途に想うメリーとの関係や、二人の友情は戦争によりどのような結果を辿るのでしょうか。アカデミー第一回作品賞受賞作。
監督:ウィリアム・A・ウェルマン 出演:ジャック(チャールズ・バディー・ロジャース)、デイヴィット(リチャード・アーレン)、メリー(クララ・ボウ)、シルヴィア(ジョビナ・ラルストン)、ほか

「地獄のバスターズ」のネタバレあらすじ結末

地獄のバスターズ(別題:V-2ロケット強奪大作戦/ドイツ軍用列車)の紹介:1976年イタリア映画。第二次世界大戦中に脱走や殺人等で刑務所に護送される途中だった落ちこぼれ兵士がスイスを目指すが、あろうことか連合軍の特殊部隊の任務に巻き込まれてしまいます。
監督:エンツォ・G・カステラッリ 出演:ボー・スヴェンソン(ロバート・イェーガー)、ピーター・フートン(トニー)、フレッド・ウィリアムソン(フレッド・キャンフィール)、マイケル・ペルゴラーニ(ニック)、ジャッキー・ベースハート(バール)、ほか

「ホース・ソルジャー」のネタバレあらすじ結末

ホース・ソルジャーの紹介:2017年アメリカ映画。2011年9月11日の直後、米陸軍特殊部隊のミッチ・ネルソン大尉は最も危険な対テロ戦争の最前線に志願し、特殊作戦の隊長に任命された。アフガニスタンへ乗り込んだのは、わずか12人。反タリバンの地元勢力を率いるドスタム将軍を支援し、テロ集団の拠点マザリシャリフを制圧するのだ。ドスタム将軍の兵200人に対して敵の数は5万人。さらに、険しい山岳地帯での戦いのため渡されたのは、ほとんど誰も乗ったことのない馬。全世界を震撼させたアメリカ同時多発テロから17年。最高機密として長年封印全貌を描く。
監督:ニコライ・フルシー 出演:クリス・ヘムズワース(ミッチ・ネルソン大尉)、マイケル・シャノン(ハル・スペンサー准尉)、マイケル・ペーニャ(サム・ディラー)、ナヴィド・ネガーバン(ドスタム将軍)、トレヴァンテ・ローズ(ベン・マイロ)、ジェフ・スタルツ(ショーン・コファーズ)、サッド・ラッキンビル(バーン・マイケルズ)、ロブ・リグル(パワーズ中佐)、ウィリアム・フィクトナー(マルホランド大佐)、エルサ・パタキ(ジーン・ネルソン)、ほか

「進軍」のネタバレあらすじ結末

進軍の紹介:1930年日本映画。飛行機が大好きな青年・孝一は、令嬢・敏子に淡い気持ちをいだいていました。彼は念願かなって飛行機の整備士の職に就く事ができましたが、敏子との仲は誤解によりこじれてしまいました。そんな時、ついに戦争が始まり、孝一にも召集命令がかかります。
監督:牛原虚彦 出演者:孝一(鈴木伝明)、敏子(田中絹代)、史郎(高田稔)、庄作(藤野秀夫)ほか

「マッカーサー」のネタバレあらすじ結末

マッカーサーの紹介:1977年アメリカ映画。アメリカ陸軍のダグラス・マッカーサー将軍の太平洋戦争フィリピン在中から日本占領を経て朝鮮戦争時の解任までの軌跡をたどる。
監督:ジョセフ・サージェント 出演:グレゴリー・ペック(ダグラス・マッカーサー)、ダン・オハーリヒー(フランクリン・D・ルーズヴェルト)、サンディ・ケニオン(ジョナサン・M・ウェインライト)、ディック・オニール(ホイットニー)、アート・フレミング(秘書)、エド・フランダース(ハリー・S・トルーマン)、ほか

1 2 3 4 5 6 7 8 9 11

キーワードから探す

TOP↑