ドラマ映画のあらすじ

「3人の信長」のネタバレあらすじ結末

3人の信長の紹介:2019年日本映画。主君今川義元の憎っくき敵である織田信長を捉えた元今川軍の侍たち。しかし捉えた信長が3人いた?もし影武者を撃とうものならいい笑い者になってしまう、あの手この手で本物を炙り出そうとしますがどの信長も我こそが本物と引かない姿勢を見せる。
監督:渡辺啓 出演:TAKAHIRO(信長・甲)、市原隼人(信長・乙)、岡田義徳(信長・丙)、相島一之(瀬名信輝)、前田公輝(半兵衛)、坂東希(朽木ハル)、高嶋政宏(蒲原氏徳)、ほか

「騙し絵の牙」のネタバレあらすじ結末

騙し絵の牙の紹介:2021年日本映画。『罪の声』などを手掛けた小説家・塩田武士が大泉洋を主人公のモデルとして執筆した同名小説を『桐島、部活やめるってよ』の吉田大八監督が映画化した作品です。大泉洋自ら主演を務め、雑誌廃刊の危機に立たされた編集長が生き残りを賭けて起死回生の再建策に打って出る様を描きます。
監督:吉田大八 出演者:大泉洋(速水輝)、松岡茉優(高野恵)、宮沢氷魚(矢代聖)、池田エライザ(城島咲)、斎藤工(郡司一)、中村倫也(伊庭惟高)、坪倉由幸(柴崎真二)、和田聰宏(三村洋一)、石橋けい(中西清美)、森優作(安生充)、中野英樹(相沢徳朗)、赤間麻里子(伊庭綾子)、山本學(伊庭喜之助)、佐野史郎(宮藤和生)、リリー・フランキー(神座詠一)、塚本晋也(高野民生)、國村隼(二階堂大作)、木村佳乃(江波百合子)、小林聡美(久谷ありさ)、佐藤浩市(東松龍司)ほか

「映画に愛をこめて アメリカの夜」のネタバレあらすじ結末

映画に愛をこめて アメリカの夜の紹介:1973年フランス, イタリア映画。映画の撮影現場での様々な出来事を軽快なタッチで描いた名匠トリュフォーの傑作。米国アカデミー賞では外国語映画賞を受賞した(監督賞、脚本賞、助演女優賞にもノミネート)。『第三の男』などで知られる作家グレアム・グリーンが匿名で出演している。
監督:フランソワ・トリュフォー 出演:ジャクリーン・ビセット (ジュリー・ベーカー)、ジャン=ピエール・レオ (アルフォンス)、ジャン=ピエール・オーモン (アレクサンドル)、ヴァレンティナ・コルテーゼ (セブリーヌ)、フランソワ・トリュフォー (フェラン監督)、ダニ (リリアーヌ)、ほか

「欲動」のネタバレあらすじ結末

欲動の紹介:2014年日本映画。女優や映画プロデューサーとして活動する杉野希妃の自身2作目となる長編監督作の官能ドラマです。三津谷葉子と斎藤工をダブル主演に迎え、全編インドネシア・バリ島でのロケを敢行、心臓の病を抱えて余命幾ばくもない男とその妻が男の妹の出産に立ち会うため向かったバリ島での日々を、人間の生死や男女の性愛の狭間で揺れ動く夫婦の心理を交えて描きます。
監督:杉野希妃 出演者:三津谷葉子(ユリ)、斎藤工(千紘)、杉野希妃(九美)、コーネリオ・サニー(ワヤン)、トム・メス(ルーク)、高嶋宏行(木村)、松崎颯(イキ)ほか

「ノマドランド」のネタバレあらすじ結末

ノマドランドの紹介:2020年アメリカ映画。2021年の第93回アカデミー賞で最優秀賞である作品賞・監督賞・主演女優賞の3部門最多受賞。リーマンショック後、企業の倒産とともになくなったネバダ州の企業城下町エンパイア。ここに暮らしていた60代の女性ファーンは長年住み慣れた家を失ってしまう。途方に暮れたファーンだったが、キャンピングカーに最低限の生活必需品を積み込み車上生活『現代のノマド』として生活をはじめる。日雇いの職を求め往く先々で出会うノマドたちとの交流とともに、誇りを持って自由を生きる彼女の旅は続いていく。2020年ベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞。トロント国際映画祭でも最高賞の観客賞を受賞した。
監督:クロエ・ジャオ 出演:フランシス・マクドーマンド(ファーン)、デヴィッド(デヴィッド・ストラザーン)、リンダ・メイ(リンダ・メイ)、シャーリーン・スワンキー(スワンキー)、ボブ・ウェルズ(ボブ)ほか

「星の子」のネタバレあらすじ結末

星の子の紹介:2020年日本映画。「むらさきのスカートの女」で芥川賞を受賞した作家・今村夏子の同名小説を「MOTHER マザー」「日日是好日」などの大森立嗣監督が映画化したヒューマンドラマです。主演に芦田愛菜を迎え、病弱な我が子を救いたいあまり新興宗教に入信した一家の顛末を娘の視点から描きます。
監督:大森立嗣 出演者:芦田愛菜(林ちひろ)、永瀬正敏(ちひろの父)、原田知世(ちひろの母)、岡田将生(南先生)、大友康平(雄三おじさん)、高良健吾(海路さん)、黒木華(昇子さん)、蒔田彩珠(まーちゃん)、新音(なべちゃん)、田村飛呂人(新村くん)、池内万作(落合さん)、大谷麻衣(麻美先生)ほか

「淡水河の奇跡」のネタバレあらすじ結末

淡水河の奇跡(別題:台北発 メトロシリーズ 淡水河の奇跡)の紹介:2016年台湾映画。24年前、父がいなくったアーゲイは、恋人のプリンから妊娠を告げられます。「安全な日だと言ったじゃないか」と言った事から、二人の関係はこじれ、更に友人に騙され母の店まで取られることになりそうになります。夜、淡水河で溺れる男性を助けようと飛び込みます。その男は24年前にいなくなった、24年前の姿の父親でした。家に連れて帰ったアーゲイでしたが、母と妹が父を見て騒動になってしまいます。台北の地下鉄の7つの駅をイメージした作品シリーズの1本で、台北郊外の街・淡水が舞台になったコメディドラマです。
監督:カオ・ピンチュアン 出演者:ホウ・イエンシー(アーゲイ)、ケーリ・ミャオ(チェンイン)、デニーズ・ソウ(クーロン)、ウー・カンレン(チウ・ミンフィ)、ベアトリーチェ・ファン(プリン)、エンジェル・ホウ(シンシン)、ほか

「ブリグズビー・ベア」のネタバレあらすじ結末

ブリグズビー・ベアの紹介:2017年アメリカ映画。赤ちゃんの時に誘拐され、外界から閉ざされたシェルターの中で偽の両親と暮らしたジェームス。彼が生き方を学んだのは偽の両親と、テレビ番組『ブリグズビー・ベア』から。そんな彼が外の世界、本物の両親の元に連れ戻されてもブリグズビー・ベアは彼のヒーロー。NBCの長寿コメディバラエティ番組『サタデー・ナイト・ライブ』でスケッチ・コメディーを演出するデイヴ・マッカリーの初監督映画。マッカリーらと共にコメディユニットGOOD NEIGHBORを形成し、『サタデー・ナイト・ライブ』のレギュラーでもあるカイル・ムーニーが主演。ムーニーはケヴィン・コステロと共に脚本も担当している。『サタデー・ナイト・ライブ』に出演するコメディアンたちのカメオ出演もあります。
監督:デイヴ・マッカリー 出演者:カイル・ムーニー(ジェームズ・ポープ)、マーク・ハミル(テッド・ミッチャム、ブリグズビー・ベア、サン・スナッチャー)、マット・ウォルシュ(グレッグ・ポープ)、ミカエラ・ワトキンス(ルイーズ・ポープ)、グレッグ・キニア(ヴォーゲル刑事)、クレア・デインズ(エミリー)ほか

「西鶴一代女」のネタバレあらすじ結末

西鶴一代女(さいかくいちだいおんな)の紹介:1952年日本映画。巨匠溝口健二が戦後のスランプから復調した作品で、ヴェネツィア国際映画祭で国際賞を受賞。以後3年連続で同映画祭で受賞し、国際的に認められるきっかけになった。溝口の特徴であるワンシーン・ワンカットの手法が存分に用いられている。
監督:溝口健二 出演:田中絹代(お春)、三船敏郎(勝之介)、菅井一郎(お春の父新左衛門)、進藤英太郎(笹屋嘉兵衛)、沢村貞子(笹屋女房お和佐)、大泉滉(笹屋番頭文吉)、柳永二郎(田舎大尽)、宇野重吉(扇屋弥吉)、ほか

「ウルガ」のネタバレあらすじ結末

ウルガの紹介:1991年フランス映画。モンゴルの大草原に暮らすゴンボ一家。現代文化とは程遠い暮らしをしている一家にとあるトラブルにあったロシア人がやってくる。彼の目を通して映るガンボ達の暮らしがとても斬新で面白く、且つ美しく映ります。
監督:ニキータ・ミハルコフ 出演:バヤルト(ゴンボ)、パー・トーマー(パグマ)、ウラジミール・ゴストゥヒン(セルゲイ)、ほか

「山椒大夫」のネタバレあらすじ結末

山椒大夫(さんしょうだゆう)の紹介:1954年日本映画。平安朝を舞台にした森鴎外の名作短編の映画化で、巨匠・溝口健二の代表作のひとつ。悪漢たちに騙された母と子供たちの数奇な生涯を描く。溝口ファンのゴダールは『気狂いピエロ』のラストでこの映画へオマージュを捧げている。
監督:溝口健二 出演:田中絹代(玉木)、花柳喜章(厨子王)、香川京子(安寿)、進藤英太郎(山椒大夫)、浪花千栄子(姥竹)、津川雅彦(少年時代の厨子王)、清水将夫(平正氏)、河野秋武(太郎)、ほか

「くちづけ(1957年)」のネタバレあらすじ結末

くちづけの紹介:1957年日本映画。増村保造監督のデビュー作。当時としては新鮮なタッチの演出が注目を集めた。川口浩の母を演じているのは実の母の三益愛子、そして恋人になる章子も当時実際に川口の恋人だった野添ひとみが演じている。
監督:増村保造 出演:川口浩(宮本欽一)、野添ひとみ(白川章子)、吉井莞象(大沢繁太郎)、小沢栄太郎(宮本大吉)、三益愛子(宇野良子)、村瀬幸子(白川清子)、村田扶実子(売店のおばさん)、ほか

「デストロイ8.8」のネタバレあらすじ結末

デストロイ8.8の紹介:2011年チリ映画。突然襲った大地震。服役中の囚人たちは着のみ着のままで逃げ出しました。囚人の一人マニュエルは、仲間たちと群れない性格で、一人で逃げ出すと自宅に戻ります。しかし自宅が津波で崩壊し、妻子がいなくなっていることを知ると、森に向かって歩きはじめます…という内容のチリの作品です。映画の解説とは裏腹に、脱走した囚人マニュエルの行動を淡々と映しだすだけの展開で、会話もほとんどない人間ドラマです。
監督:セバスティアン・レリオ 出演者:ルイス・ドゥボ(マニュエル)、セルヒオ・エルナンデス(フォアマン)、ヴィヴィアナ・ヘレーラ(マルセラ)ほか

「野球少女」のネタバレあらすじ結末

野球少女の紹介:2019年韓国映画。1996年の規約改定により女性もプロになれることになった韓国野球界を舞台に、天才と称される野球少女が幾多の困難を乗り越えてプロ入りを目指す姿を描いたスポーツドラマです。本作の主人公は実在の女性野球選手アン・ヒャンミをモデルとし、主演のイ・ジュヨンは撮影にあたり約40日間訓練を重ね、劇中の全ての野球シーンを代役なしで演じ切りました。
監督:チェ・ユンテ 出演者:イ・ジュヨン(チュ・スイン)、イ・ジュニョク(チェ・ジンテ)、ヨム・ヘラン(スインの母)、ソン・ヨンギュ(スインの父)、クァク・ドンヨン(イ・ジョンホ)、チュ・ヘウン(ハン・バングル)ほか

「ミナリ」のネタバレあらすじ結末

ミナリの紹介:2020年アメリカ映画。アメリカ合衆国南部のアーカンソー州にやって来た韓国系移民家族。農業で成功することを夢見ている父親ジェコブに振り回される一家に、次々と困難が降りかかる。タイトルのミナリとは韓国語で香味野菜のセリ。たくましい地に根を張り、2度目の旬が最もおいしいと言われていることから、子供のために親が懸命に生きるという意味が込められている。不条理な運命に襲われても力強く立ち上がる家族の姿を描く。2021年の第93回アカデミー賞では、スンジャ役のユン・ヨジョンが助演女優賞を受賞した。
監督:リー・アイザック・チョン 出演:スティーヴン・ユァン(ジェイコブ)、ハン・イェリ(モニカ)、アラン・キム(デビッド)、ネイル・ケイト・チョー(アン)、ユン・ヨジュン(スンジャ)、ウィル・パットン(ポール)、ほか

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