ホラー映画のあらすじ

「お化け屋敷列伝 戦慄迷宮MAX」のネタバレあらすじ結末

お化け屋敷列伝 戦慄迷宮MAXの紹介:2015年日本映画。富士急ハイランドの巨大お化け屋敷”戦慄迷宮”に最強の仕掛けが施され、体験する挑戦者を募ります。そして採用になった11人が順番に入っていくのでした。お化け屋敷を、あたかも体験するかのような設定の作品で、POVを駆使し恐怖をあおります。実際にある、富士急ハイランドの「絶凶・戦慄迷宮~収容病棟篇~」が舞台になっています。
監督:若林雄介 出演者:杉本ゆさ、伊藤麻希、福山果奈、KIKKUN-MK-II、マーティン・ブラント、ディアナ・ガルザ、篠田諒、大島美伊、ほか

「人造人間13号」のネタバレあらすじ結末

人造人間13号の紹介:2013年アメリカ映画。科学捜査官をめざし大学生たちが、試験のため訪れた大戦中の軍事施設で、兵器として作られたゾンビ人間たちに襲われるという内容の、80年代の香りが漂うゾンビ作品です。原題は「13Eerie」で施設の名前ですが、邦題は全く意味不明です。頭を撃っても死なないゾンビと大学生のサバイバルシーン、そして腐乱死体オンパレードのグロが売りです。
監督:ローウェル・ディーン 出演者:ブレンダン・フェア(ダニエル)、キャサリン・イザベル(メグ)、ブレンダン・フレッチャー(ジョシュ)、ニック・モラン(ラリー)、ジェシー・モス(パトリック)、クリスティ・パターソン(ケイト)、リンドン・ブレイ(ベネジアーノ)ほか

「サムシング・イン・ザ・ダート」のネタバレあらすじ結末

サムシング・イン・ザ・ダートの紹介:2023年アメリカ映画。古いアパートで起きた超常現象を目撃したリヴァイとジョン。金儲けのため、それを映像に残そうと考えました。しかし2人はその不可解な現象に飲み込まれ、蝕まれていくのでした。一筋縄ではいかない難解なストーリーが見るものを惹きつける作品です。
監督:ジャスティン・ベンソン アーロン・ムーアヘッド 出演:ジャスティン・ベンソン(リヴァイ)、アーロン・ムーアヘッド(ジョン)、サラ・アディナ・スミス、Wanjiru M. Njendu、ヴィニー・カラン、ほか

「エクソシスト 信じる者」のネタバレあらすじ結末

エクソシスト 信じる者の紹介:2023年アメリカ映画。1973年製作の名作ホラー「エクソシスト」の続編。50年後を舞台に、悪魔に憑かれた2人の少女が呼び覚ます恐怖を描く。ハイチの地震で12年前に妻を亡くして以来、ヴィクターは娘のアンジェラを一人で育ててきた。ある日、アンジェラと親友キャサリンは森の中で行方不明となり、その後発見されるものの何が起こったのかまったく覚えてない状態で保護された。2人の少女とその家族はかつてない恐怖と対峙することになる…。
監督:デヴィッド・ゴードン・グリーン 出演:レスリー・オドム・Jr(ヴィクター・フィールディング)、アン・ダウド(アン)、ジェニファー・ネトルズ(ミランダ)、ノーバート・レオ・バッツ(トニー)、リディア・ジュウェット(アンジェラ・フィールディング)、オリヴィア・オニール(キャサリン)、エレン・バースティン(クリス・マクニール)、ほか

「シャッター」のネタバレあらすじ結末

シャッターの紹介:2008年アメリカ映画。日本へ新婚旅行にやってきたカメラマンのベンと妻のジェーン。夜の田舎道を車で入っていると若い女性を撥ねたものの、女性の姿が見えません。その日以来、ベンの撮った写真には白い影が映るようになります。2004年のタイの映画『心霊写真』を落合正幸監督により、ハリウッドリメイクされた作品です。ストーリーはオリジナルとほぼ同じですが、登場人物や展開は少し変更されています。アメリカ映画ながら、中身は完全なジャパニーズホラーです。
監督:落合正幸 出演者:ジョシュア・ジャクソン(ベン)、レイチェル・テイラー(ジェーン)、奥菜恵(めぐみ)、宮崎美子(めぐみの母)、山本圭(村瀬)、デヴィッド・デンマン(ブルーノ)、ジョン・ヘンズリー(アダム)、マヤ・ヘイゼン(セイコ)、ジェームズ・カイソン・リー(リツオ)ほか

「オゾンビ」のネタバレあらすじ結末

オゾンビの紹介:2012年アメリカ映画。米軍によって殺されたオサマ・ビンラディン達が、ゾンビ化させた人間兵器を使う設定にし、射殺されたビンラディンまでもゾンビとして生き返らせるという、中東を舞台にしたトンデモないゾンビ作品です。内容は決してふざけているわけでなく、まじめに作られています。
監督:ジョン・ライド 出演者:コリー・セヴィエール(チップ)、イヴ・マウロ(ダスティ)、ジェイソン・ウェイド(デレク)、ダニエル・チャクラン(トムボーイ)ほか

「トビラ 魔の入り口」のネタバレあらすじ結末

トビラ 魔の入り口の紹介:2018年アメリカ映画。引っ越し先の田舎の森で、鎖を巻かれた古い扉を持ち帰り家の中に取りつけたことで、扉の中にいる悪霊に一人息子がさらわれるというオカルトホラーです。後半は悪魔祓い儀式が続き、ラストにはちょっと驚かされます。
監督:ビリー・チェイス・ゴーフォース 出演者:デヴィッド・リース・スネル(レッド)、ジェニファー・ピアース・マサス(エヴェリン)、ジョン=マイケル・フィッシャー(ケイン)、CJ・ジョーンズ(ユライア)ほか

「ISOLA 多重人格少女」のネタバレあらすじ結末

ISOLA 多重人格少女の紹介:2000年日本映画。阪神淡路大震災のボランティアに参加した由香里は、心理カウンセラーの浩子から、13人の人格を持った千尋を紹介されます。千尋は狂暴な人格も出てくることがあり、それが13人目の磯良に関していると思い調べ始めます。阪神淡路大震災後の神戸を舞台に、多重人格症の女子高生の恐怖を描いたホラー作品です。「ISOLA」のタイトルでホラー小説大賞を受賞した作品の映画化です。
監督:水谷俊之 出演者:木村佳乃(加茂由香里)、黒澤優(森谷千尋)、手塚理美(野村浩子)、石黒賢(真部和彦)、 渡辺真起子(高野弥生)、寺島進(前園勝美)、室田日出男(老人)ほか

「ジュラシック・ブリーダー」のネタバレあらすじ結末

ジュラシック・ブリーダーの紹介:2013年アメリカ, ロシア映画。アメリカの田舎で、ひっそりを恐竜を育てていた老人が死んでしまい、都会から来た若者たちが恐竜の柵を解放したことから巻き起こる、恐竜VS人間の話です。Z級作品の様な匂いがしますが、CGもしっかりできていて、コメディホラーとして楽しめる作品です。
監督:ダニー・ビショップ 出演者:ヤナ・メイション(アビー)、ロレンツォ・ラマス(ローガン)、デクラン・ジョイス(オライリー)、コールブラウン(ビリー)、ドニー・ボアズ(ルーカス)、コーディー・ヴォーン(シェルドン)、アレクサンドラ・フルム(コリン)、キム・マトゥーラ(ジョーシー)ほか

「ラスト・ドア」のネタバレあらすじ結末

ラスト・ドアの紹介:2018年イタリア映画。移民難民排除運動にに賛成する若者エンリケが、突然現れたゾンビ達から逃げる為、ビルの中に入ります。そこは移民や難民が隠れているビルだったのです。エンリケは移民難民反対運動に反対をしていたと言って、仲間に入れてもらいますが、ビルの周囲はゾンビ達に囲まれていました。イタリア発のゾンビ映画ですが、根底に移民難民に対する人種差別問題があり、イタリアゾンビ映画の中でも異色の作品だと言えます。
監督:ルナ・グアラーノ 出演者:アントニオ・バンノ(エンリケ)、シディ・ディオップ(イブラヒム)、アワ・コウンドウル(サラ)、パピ・モマル・ディオップ(アリ)、シーク・ドーダ(ファルハン)ほか

「エビデンス 第6地区」のネタバレあらすじ結末

エビデンス 第6地区の紹介:2011年アメリカ映画。ドキュメンタリー映画の撮影の為に、森に入った4人が、得体のしれない獣に襲われます。その一帯には獣以外にゾンビ化した人間までいたのでした。はたして4人は逃げることが出来るのか?という内容のPOV手法で撮影された、サバイバルホラーです。カメラブレが酷く、見慣れた人でないと見づらい映像で、評価真っ二つという作品です。
監督:ハウィー・アスキンス 出演者:ブレット・ローゼンバーグ(ブレット)、アビゲイル・リッチー(アビー)、アシュリー・ブラッケン(アシュリー)、ライアン・マッコイ(ライアン)ほか

「新選組オブ・ザ・デッド」のネタバレあらすじ結末

新選組オブ・ザ・デッドの紹介:2015年日本映画。幕末に存在した新撰組をテーマにし、南蛮渡来のゾンビをかけあわせたコメディゾンビ時代劇です。主人公は男装し新選組に入った山本千尋演ずる火籐で、バナナマンの日村演じる屑山はわき役になっています。坂本龍馬も登場し、歴史上の出来事とは無関係に物語は進みます。
監督:渡辺一志 出演者:日村勇紀(屑山下衆太郎)、山本千尋(火藤純)、竹石吾朗(拝勘助)、上杉周大(風吉)、水樹たま(なすび奴)、チャド・マレーン(ジョージ)、尚玄(唐人エックス)、渡辺一志(坂本龍馬)、コッセこういち(黄泉慎之介)、川岡大次郎(山崎烝)ほか

「ジェイコブス・ラダー」のネタバレあらすじ結末

ジェイコブス・ラダーの紹介:1990年アメリカ映画。ベトナム戦争で腹を刺されたジェイコブは、妻・サラと別れ同僚のジェジーと暮らしています。そんなジェイコブには突如として、戦場に戻ったり、サラや息子たちと一緒に生活したりと不安定な状態です。ジェイコブはベトナムで何かされたに違いないと、かつての戦友たちと真相を探ろうとし始めます。当時の米軍が開発したとされる「化学兵器BZガス」による自軍兵士への人体実験と、その後遺症を背景にしたスリラー作品です。
監督:エイドリアン・ライン 出演者:ティム・ロビンス(ジェイコブ・シンガー)、エリザベス・ペーニャ(ジェジー)、ダニー・アイエロ(ルイ)、マット・クレイヴン(マイケル)、マコーレー・カルキン(ゲイブ)、プルイット・テイラー・ヴィンス(ポール)、ジェイソン・アレクサンダー(ギアリー)、パトリシア・カレンバー(サラ)、エリック・ラ・サール(フランク)、ヴィング・レイムス(ジョージ)ほか

「都市霊伝説 霊視学園」のネタバレあらすじ結末

都市霊伝説 霊視学園の紹介:2008年日本映画。ダンスの授業中に、同級生が殺される様子が見えてしまった美咲は、それ以来、殺された同級生が見えるようになります。同じころ、幼馴染だった信吾が編入してきます。更に二人の犠牲者が出たことで、美咲は信吾を疑いはじめますが・・・という内容のオカルトサスペンス作品です。60分強の短い作品ですが、展開がよく見ごたえがあります。
監督:雑賀俊郎 出演者:武田航平(風間信吾)、佐久間信子(大宮里子)、藤原ひとみ(藤原美咲)、勝村美香(美咲の姉)ほか

「ラビッド」のネタバレあらすじ結末

ラビッドの紹介:1977年カナダ映画。バイク事故で重度のやけどを負ったローズは、ケロイドクリニックのダニー医師から、認められていない皮膚移植手術を施されます。この手術により、吸血鬼になったローズは次々人を襲い、感染が一気に広がっていくのでした。アイドルからポルノ女優に転身したマリリン・チェンバースの主演の感染映画で、監督は異才デビット・クローネンバーグです。マリリン・チェンバースの美貌が光ります。
監督:デヴィッド・クローネンバーグ 出演者:マリリン・チェンバース(ローズ)、フランク・ムーア(ハート・リード)、ジョー・シルヴァー(マレイ・サイファー)、スーザン・ロマン(ミンディ・ケント)、ハワード・リシュパン(Dr.ダニー・ケロイド)、ジュリー・アナ(看護婦リタ)ほか

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