戦争映画のあらすじ

「レッド・ドーン」のネタバレあらすじ結末

レッド・ドーンの紹介:2012年アメリカ映画。1984年のアメリカ映画『若き勇者たち』のリメイク作品で、前作がソ連やキューバによるアメリカ侵攻だったのに対し、今作は時代背景から、北朝鮮による侵攻に置き換えられています。北朝鮮に占領されたアメリカを取り返そうと、若者たちがテロ行為を続けるという、アメリカ軍の中東侵攻に対する皮肉のような内容にもなっています。
監督:ダン・ブラッドリー 出演者:クリス・ヘムズワース(ジェド・エッカート)、ジョシュ・ペック(マット・エッカート)、ジョシュ・ハッチャーソン(ロバート・キットナー)、エイドリアンヌ・パリッキ(トニ・ウォルシュ)、イザベル・ルーカス(エリカ・マーティン)、コナー・クルーズ(ダリル・ジェンキンス)、ジェフリー・ディーン・モーガン(ターナー)ほか

「グローリー」のネタバレあらすじ結末

グローリーの紹介:1989年アメリカ映画。「愛する人のために、自らのために、夢を賭けて男たちは戦う」というキャッチコピーで、アメリカ南北戦争に実在した米国史上初の黒人部隊の運命を描いた戦記大作です。激戦の中で黒人たちがアイデンティティを確立していく姿が感動的で、その象徴のような黒人兵を演じたD・ワシントンは本作で第62回アカデミー賞および第42回ゴールデングローブ賞の助演男優賞を受賞しました。
監督:エドワード・ズウィック 出演:マシュー・ブロデリック(ロバート・グールド・ショー)、デンゼル・ワシントン(トリップ)、モーガン・フリーマン(ジョン・ローリンズ)、ケイリー・エルウィズ(キャボット・フォーブス)、ジミー・ケネディ(シャーツ)、アンドレ・ブラウアー(トマス・シアーレス)、ジョン・フィン(マルケイ曹長)、アラン・ノース(アンドリュー知事)、クリフ・デ・ヤング(モントゴメリー大佐)、ほか

「汝の敵日本を知れ」のネタバレあらすじ結末

汝の敵日本を知れの紹介:1945年アメリカ映画。第二次大戦中、アメリカが敵国日本をアメリカ国民に紹介するために制作したプロパガンダ映画。国連や日本国が撮影したニュース映像などをもとに必要に応じて再現映像を加えている。終戦に伴い、公開されることなく眠っていた作品。
制作:米国陸軍映像部門通信隊 出演: 昭和天皇、日本国民ほか

「俺は、君のためにこそ死ににいく」のネタバレあらすじ結末

俺は、君のためにこそ死ににいくの紹介:2007年日本映画。石原慎太郎が脚本・制作総指揮を務め、巨額の制作費を投じて作られた戦争映画です。太平洋戦争末期、鹿児島・知覧飛行場から飛び立つ特攻隊員の短い青春を、彼らから母親のように慕われていた女性の視点から描いた群像劇です。
監督:新城卓 出演者:岸惠子(鳥濱トメ)、窪塚洋介(板東勝次)、徳重聡(中西正也)、中村倫也(河合惣一)、筒井道隆(田端絋一)、前川泰之(金山)、勝野雅奈恵(鳥濱美阿子)、多部未華子(鳥濱礼子)、遠藤憲一(川口)、勝野洋(東)、的場浩司(関行男)、伊武雅刀(大西瀧治郎)、中越典子(鶴田一枝)、石橋蓮司(鶴田正造)、桜井幸子(坂東寿子)、寺田農(坂東真太次)、戸田菜穂(田端良子)、江守徹(田端由蔵)、宮崎美子(河合惣一の母)、長門裕之(大島の祖父)ほか

「血と砂(1965年)」のネタバレあらすじ結末

血と砂の紹介:1965年日本映画。「独立愚連隊」同様、戦時中の大陸を舞台にした岡本喜八のエンタテインメント大作。反戦的なメッセージを込めているところがいかにも岡本監督らしい。出演者は、三船敏郎、佐藤充、天本英世など、岡本作品のいつものレギュラー陣。
監督:岡本喜八 出演:三船敏郎(小杉曹長)、伊藤雄之助(持田一等兵)、佐藤充(犬山一等兵)、団令子(お春)、仲代達矢(佐久間大尉)、名古屋章(根津曹長)

「ロンメル軍団を叩け」のネタバレあらすじ結末

ロンメル軍団を叩けの紹介:1970年アメリカ映画。第二次世界大戦下の北アフリカ戦線を舞台に、エルヴィン・ロンメル元帥率いるナチスドイツのアフリカ軍団に占領されたトブルクの沿岸砲台破壊に動くイギリス軍コマンド部隊の活躍を描いた戦争アクション作品です。
監督:ヘンリー・ハサウェイ 出演者:リチャード・バートン(アレックス・フォスター)、ジョン・コリコス(アラン・マッケンジー)、クリントン・グレイン(ヒュー・ターキントン)、ヴォルフガング・プライス(エルヴィン・ロンメル)、カール=オットー・アルベルティ(ハインツ・シュレーダー)、ダニエル・デ・メッツ(ヴィヴィアンヌ)ほか

「アフガン・トラップ」のネタバレあらすじ結末

アフガン・トラップの紹介:2011年フランス映画。国連多国籍軍フランス部隊に所属する主人公ナディアはタリバンとの戦いで捕虜となります。そんな窮地に手を差し伸べてくれたのは今はタリバン側の友人ハッサンでした。集団としての正義と個人としての正しさを描く意欲作。
監督:ミゲル・クルトワ 出演:マリ=ジョゼ・クローズ(ナディア)、サミュエル・ル・ビアン(ナディアの上官)、デヴィッド・カンメノ(ハッサン・ワリ)、クリスチャン・シャルムタン(ルロワ大佐)、ほか

「ラスト・サマーウォーズ」のネタバレあらすじ結末

ラスト・サマーウォーズの紹介:2016年ロシア映画。太平洋戦争終結間近の1945年8月8日、ソ連は突如日本に宣戦布告、満州国への侵攻を開始しました。第二次世界大戦に終止符を打つソ連軍と日本軍の戦いを迫力の戦闘シーン満載で描いた戦争アクション大作です。
監督:アレクセイ・ビストリツキー 出演者:ロマン・ポリアンスキー(イヴァン・ザベーリン)、アレクサンダー・アレシュキン(アレクサンドル・アンドレーエフ)、バレリー・オショムコフ(セルゲイ・マカロフ)、デニス・ポポフ(アリベルト・シーリン)、ゲン・セト(秦彦三郎)、ジュンスケ・キノシタ、オサマ・ヤマモトほか

「緑はよみがえる」のネタバレあらすじ結末

緑はよみがえるの紹介:2014年イタリア映画。イタリアの巨匠E・オルミ監督が、第1次世界大戦に従軍した亡き父に捧げた反戦映画。1917年、極寒の冬。オーストリア軍と対峙する前線のイタリア兵たちに、司令部から下された不条理な司令が彼らを追いつめていきます。 物語の舞台となる白銀に覆われた大自然が、無常なまでの戦争の愚かさを浮き彫りにします。
監督:エルマンノ・オルミ 出演者:クラウディオ・サンタマリア(少佐)、アレッサンドロ・スペルドゥーティ(若い中尉)、フランチェスコ・フォルミケッティ(大尉)、アンドレア・ディ・マリア(ナポリ出身の兵士)、カミーロ・グラッシ(随行員)ほか

「ミッドウェイ」のネタバレあらすじ結末

ミッドウェイの紹介:1976年アメリカ映画。アメリカ建国200周年を記念して製作され、太平洋戦争における最大の激戦となったミッドウェー海戦を描いた大作戦争映画です。序盤で東京や川崎などの主要都市に対するドーリットル空襲などが描かれ、終盤では1942年6月4日から7日のミッドウェー海戦で航空母艦・ヨークタウンが撃沈されるまでの過程を描いた作品である。
監督:ジャック・スマイト 出演者:チャールトン・ヘストン(マシュー・ガース)、三船敏郎(山本五十六)、ヘンリー・フォンダ(チェスター・ニミッツ)、グレン・フォード(レイモンド・スプルーアンス)、ロバート・ミッチャム(ウィリアム・ハルゼー)、ジェームズ繁田(南雲忠一)、ノリユキ・パット・モリタ(草鹿龍之介)ほか

「ネイビーシールズ:チーム6」のネタバレあらすじ結末

ネイビーシールズ:チーム6の紹介:2012年アメリカ映画。[任務]ビン・ラディン襲撃。最強の精鋭部隊<チーム6=DEVGRU(デブグルー)>による極秘ミッションの真実、遂に解禁!!。アメリカ同時多発テロの首謀者オサマ・ビン・ラディン暗殺のため、CIAが計画した「ジェロニモ作戦」の実態を、実行部隊チーム6を中心に描いた戦争アクション映画です。『イントゥ・ザ・ブルー』『ブルークラッシュ』のジョン・ストックウェルが監督、TVドラマ『プリズンブレイク』のウィリアム・フィクトナーとロバート・ネッパーがCIA局長とチーム6軍曹で再共演し、話題となった作品です。
監督:ジョン・ストックウェル 出演:カム・ジガンデイ(スタナー)、アンソン・マウント(チェリー)、フレディ・ロドリゲス(トレンチ)、ラジェシュ・シュリンガーピュア(ワセム)、キャスリーン・ロバートソン(ヴィヴィアン・ホリンズ)、エディ・ケイ・トーマス(クリスチャン)、ロバート・ネッパー(軍曹)、ウィリアム・フィクトナー(ギドリーCIA局長)、ほか

「30アサルト 英国特殊部隊」のネタバレあらすじ結末

30アサルト 英国特殊部隊の紹介:2011年イギリス映画。ドイツとの激しい戦火の続くイギリス軍は、ノルウェーにあるドイツ軍のレーダー基地を破壊するために特殊部隊を設置しました。彼らは記録にも残らない極秘任務で、遺書まで書かされた部隊でした。そしてノルウェーに飛行機で向かった部隊は早速銃撃を受け…という戦争アクション映画です。
監督:エイドリアン・ヴィットリア 出演者:ショーン・ビーン(ジャック・ジョーンズ少佐)、ダニー・ダイア(ボブ・レインズ伍長)、ジェームズ・ダーシー(イアン・フレミング大尉)、アクセル・ヘニー(スタイナー・モーテンセン中尉)、 ウィリアム・ヒューストン(マック軍曹)、スティーヴン・ウォルターズ(シド・ブライトリング伍長)、ジョン・ダグリッシュ(ロジャー・ロールライト軍曹)、イザベラ・マイコ(ジェンセン)、エリク・マドセン(タイクマン)ほか

「ホワイトタイガー」のネタバレあらすじ結末

ホワイトタイガー ナチス極秘戦車・宿命の砲火の紹介:2012年ロシア映画。第二次世界大戦の最中、ドイツ軍が誇る最強の戦車“ホワイトタイガー”の脅威にさらされたソ連軍の戦車チームの決死の戦いを描いた戦争アクション作品です。ロシア軍全面協力による現存の戦車を使った迫力のある戦闘シーンと主人公の記憶喪失のソ連兵たちが織りなす人間ドラマが見どころです。
監督:カレン・シャフナザーロフ 出演者:アレクセイ・ヴェルトコフ(イワン・ナイジョノフ)、ヴィタリー・キシュチェンコ(フェドトフ)、アレクサンドル・ヴァコフ(クリュク)、ヴィタリー・ドルジェフ(ベルディエフ)、ゲラシム・アルキーコフ(シャリポフ)ほか

「ヒトラーと戦った22日間」のネタバレあらすじ結末

ヒトラーと戦った22日間の紹介:2018年ロシア,ドイツ,リトアニア,ポーランド映画。第二次世界大戦中、ナチスドイツの占領下にあったポーランド・ソビボル強制収容所で、ソ連の軍人アレクサンドル・ペチェルスキーが捕虜として収容されてから22日後に起こした脱出劇を、本人の回顧録からなる実話を基に収容所内での実態も交えて描いた歴史ドラマです。ロシアの国民的俳優にしてハリウッドでも活躍するコンスタンチン・ハベンスキーが脚本と主演、そして初監督を務めています。
監督:コンスタンチン・ハベンスキー 出演者:コンスタンチン・ハベンスキー(アレクサンドル・“サーシャ”・ペチェルスキー)、クリストファー・ランバート(カール・フレンツェル)、フェリス・ヤンケリ(ルカ)、ミハリーナ・オルシャンスカ(ハンナ)、マリア・コジェーブニコワ(セルマ)、ダイニュス・カズラウスカス(レオ)、ウォルフガング・キャニー(グスタフ・ワグナー)ほか

「あゝ決戦航空隊」のネタバレあらすじ結末

あゝ決戦航空隊の紹介:1974年日本映画。特攻戦術の生みの親として知られる大西瀧治郎中将を『雲ながるる果てに』の鶴田浩二が演じる、スター多数出演の戦争映画。海軍きっての合理主義者だった大西は自らが採用した特攻戦術に呪われ苦悩し続ける。
監督:山下耕作 出演者:鶴田浩二(大西瀧治郎)、中村玉緒(大西淑恵)、池辺良(米内光政)、菅原文太(小園安名)、小林旭(児玉誉士夫)ほか

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