死刑ドットネット ターン・ゼロの紹介:2010年日本映画。山奥のペンションにゲームのバグを調査するデバッガーのバイトの為に7人の男女が集められました。彼らのするゲームは死刑ドットネットでした。しかしゲームの進行と同時に実際にメンバーが殺され始めるというサスペンスミステリー映画です。
監督:坂牧良太 出演:井上奈美(澪)、春野恵(夜蝶)、小崎愛美理(るる子)、北面武士(M男)、杉山瞬(ヤンキーング)、松本雄大(モエモン)、石崎チャベ太郎(スター)ほか
映画「死刑ドットネット ターン・ゼロ」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「死刑ドットネット ターン・ゼロ」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
映画「死刑ドットネット ターン・ゼロ」解説
この解説記事には映画「死刑ドットネット ターン・ゼロ」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
死刑ドットネットターンゼロのネタバレあらすじ:起
女子高ナナが携帯電話で話した後鼻歌を歌いながら階段を上っています。上まで行ったとき女子高生は階段から飛び降り自殺しました。縛られた男の前に面を被った男が喋っています。そして澪が部屋にいると男が灰皿で殴りに行きます。パソコンの画面は『死刑ドットネット』です。そして死体を処理しています。場面はペンションに移りました。若い男女7人が死刑ドットネットのゲームのデバッカーという、ゲームし実際にやってバグを見つけるバイトをやっているのでした。死刑ドットネットとはゴッドと呼ばれる男の指示に従い、殺したい人を指定し他のメンバーと一緒に多重殺人をするゲームでした。その夜は野外バーベキューで盛り上がりました。
死刑ドットネットターンゼロのネタバレあらすじ:承
朝を迎えました。澪はM男さんを殺す役になりました。トイレで凶器の包丁を取り寝ているM男の部屋に向かい刺す真似をしますが良く見るとM男は顔が潰れて死んでいました。パソコンの画面にはゴッドがここに居るメンバーは全員死ぬ運命だと言いました。ペンションでは残った7人が言い争いを始めています。その時パソコンに死刑ドットネットの画面が出ました。1番から4番まで順番に殺す人を指名して、残りの3人が協力してアリバイ作りをしてくださいと言いました。そして凶器準備係、殺す係、証拠隠滅係とローテションで回すと言っています。そして死刑ドットネットがスタートしました。1番がコンビニの偉そうな店員を指名しました。パソコンの画面を見るとターゲットはここにいるヤンキーングでした。怖くなって澪が警察に電話しました。ヤンキーングが突然帰るといって帰りました。しかし途中で3番を被った男に凶器のロープで絞殺しました。
死刑ドットネットターンゼロのネタバレあらすじ:転
ゴッドはチンピラは絞殺され死体も処理され次のターンに行きました。2番がヤリマンアイドルを殺したいと言いました。この中の夜蝶のことでした。顔をグチャグチャにして殺すと言っています。残った6人はペンションの扉にすべて鍵をかけました。夜蝶はモエモンを部屋に引き入れました。二人は関係を持ちました。誰かがノックするのでモエモンは押入れに隠れました。すると4番の覆面男が入って来て夜蝶を殴り殺しました。押入れから出れなくなったモエモンは残りのメンバーに見つけられます。次のターンが始まり今度のターゲットはモエモンとなりました。モエモンはハサミを持って残ったメンバーを脅し始めました。そしてモエモンはメンバーを縛りました。車で帰ると言うモエモンはるる子を連れて車まで行きますがるる子に石で殴り殺されました。澪とスターは武器を準備しました。
死刑ドットネットターンゼロの結末
最後のターンが始まりました。ターゲットはるる子でした。るる子は部屋に戻り帰り支度をしていました。部屋にはゴッドが居てるる子は殺されました。そしてゴッドはリビングに降りてきました。覆面を取るとM男でした。M男の死体の身代わりは最初に縛られていた男でした。そしてビデオを見せました。冒頭に自殺したナナがいじめられていました。そして押さえつけられたナナをスターがSEXしていました。ナナはいじめられている人専用のサイトを作りました。しかしいじめられっこ達は連鎖自殺をやってしまいました。この連鎖自殺がナナのせいだといってさらにいじめられました。そしてナナが電話していた相手が姉の澪でした。ナナの復讐の為に死刑ドットネットをやったのでした。しかしスターと澪は殺されず二人はオペンションを後にしました。
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