中国映画一覧

「ドラゴンネスト」のネタバレあらすじ結末

ドラゴンネストの紹介:2014年中国映画。世界的に人気、韓国発のRPGを中国でCGアニメ映画化した作品。アルテアの地に住んでいた人間、ビースト、エルフ、ドラゴン。人間はビーストとドラゴンを暗黒の山に追いやりました。エルフとは争っていましたが、大きな恐怖が迫っていることが発覚します。仲違いしていたエルフと同盟を組み、再びドラゴンを闘う決意を固めます。
監督:ソン・ユエフォン 声優:チャーリー・シュラッター(ランバート)、ブライス・オーファース(リヤ)、キャリー=アン・モス(エレナ)、グラハム・ベッケル(バルナック)、ルーカス・グラビール(ジェレイント)、ジェシカ・タック(ネルウィン)、ほか

「第3の愛」のネタバレあらすじ結末

第3の愛の紹介:2016年中国映画。大財閥の若き御曹司が出逢ったのは、自分の会社で起きたトラブルを担当する女性弁護士でした…。上海を舞台に、最初は反目し合っていた男女がいつしか惹かれ合う姿を描いた美しく切ない中国発の大人のラブストーリーです。監督は『私の頭の中の消しゴム』などを手掛けたイ・ジェハンが勤め、韓国のソン・スンホンと中国のリウ・イーフェイという二大スターがダブル主演を果たしています。
監督:イ・ジェハン 出演者:ソン・スンホン(リン・チージョン)、リウ・イーフェイ(ゾウ・ユー)、モン・ジア(ゾウ・ユエ)、オウ・ハンシェン(ガオ・ジャンチー)、ジェジー・ジャン(ジャン・シンヤオ)ほか

「鵞鳥湖の夜」のネタバレあらすじ結末

鵞鳥湖(がちょうこ)の夜の紹介:2019年中国,フランス映画。刑務所を出所しバイク窃盗団に戻ってきた裏社会の男チョウ。しかしあるきっかけで誤って警察官を射殺してしまい、たちまち全国に指名手配されることに。追い詰められたチョウは自らに懸けられた報奨金30万元を妻と幼い息子に残そうとする。そんなチョウの前に現れたのは、妻の代理としてやってきた水浴嬢、すなわち水辺の娼婦として生きているアイアイ。警察の捜査と報奨金の強奪を狙う窃盗団に挟まれながら、アイアイとの関係も変化していく。第72回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品され、『パラサイト 半地下の家族』と並んでカンヌにアジア発の衝撃を与えた作品。
監督:ディアオ・イーナン 出演:フー・ゴー(チョウ・ザーノン)、グイ・ルンメイ(リウ・アイアイ)、リャオ・ファン(リウ警部)、レジーナ・ワン(ヤン・シュージュン)、チー・タオ(ホア・ホア)、ホアン・ジュエ(ヤン・グァ)、クロエ・マーヤン(ピン・ピン)、チャン・イーコン(シャオ・ドンペイ)、チェン・ヨンジョン(クライアント)ほか

「沈黙の大陸」のネタバレあらすじ結末

沈黙の大陸の紹介:2017年中国映画。最強VS最凶――。スティーヴン・セガール主演の『沈黙シリーズ』第45作となるアクション・サスペンスです。本作はセガールとボクシング界のレジェンドであるマイク・タイソンがまさかの共演を果たし、北アフリカを舞台に通信インフラ整備の利権を巡って暗躍する男たちの姿が描かれていきます。
監督:タン・ピン 出演者:スティーヴン・セガール(ラウダー)、マイク・タイソン(カバ)、リー・トンシュエ(ヤン・ジェン)、ジャニケ・アスケヴォルド(スザンナ)、エリック・エブアニー(アサイド)、リー・アイ(ルアン・リン)、ワン・ジーチァン(ゼン・ミン)、クロヴィス・フーアン(マイケル)ほか

「ミッドウェイ」のネタバレあらすじ結末

ミッドウェイの紹介:2019年アメリカ,中国,香港,カナダ映画。1941年の日本軍による奇襲、真珠湾(パールハーバー)攻撃。日本軍は山本五十六の命により、アメリカ太平洋艦隊に先制攻撃を仕掛けた。大打撃を受けたアメリカ海軍は、新たにニミッツ大将を指揮官に選任。日本本土の爆撃に成功したアメリカ軍の脅威を感じた日本軍は大戦力を投入した次なる戦いを計画する。その後、日本軍の暗号解読など情報戦に注力したアメリカ軍はその目的地をミッドウェイと分析し、限られた全戦力を集中させて逆襲に勝負をかける。未曾有の戦いとなった第二次世界大戦の中でも、歴史を左右するターニングポイントとなったミッドウェイ海戦を20年に及ぶリサーチと新たに発見された日本軍側の資料をもとに両軍に敬意を捧げて史実を再現。度肝を抜く一大スペクタクル映像もみどころ。
監督:ローランド・エメリッヒ 出演:エド・スクライン(ディック・ベスト)、パトリック・ウィルソン(エドウィン・レイトン)、ルーク・エヴァンス(ウェリド・マクラスキー)、アーロン・エッカート(ジミー・ドゥーリトル)、豊川悦司(山本五十六)、浅野忠信(山口多聞)、國村隼(南雲忠一)、ニック・ジョナス(ブルーノ・ガイド)、ルーク・クラインタンク(クラレンス・ディキンソン)、ダレン・クリス(ユージン・リンゼー)、キーアン・ジョンソン(ジェームズ・マレー)、マンディ・ムーア(アン・ベスト)、デニス・クエイド(ウィリアム・ハルゼー)、ウディ・ハレルソン(チェスター・W・ニミッツ)ほか

「イップ・マン 完結」のネタバレあらすじ結末

イップ・マン 完結(原題:葉問4)の紹介:2019年中国,香港映画。中国拳法「詠春拳」の達人であり、ブルース・リーの師匠としても知られる伝説の武術家イップ・マンの生涯を監督:ウィルソン・イップ、主演:ドニー・イェンのコンビで描いた第4作にして最終章です。晩年を迎え、人生最後の大勝負に臨むイップ・マンの姿を、ブルース・リーとの師弟の絆、思春期を迎えた我が子との関係、今なお尾を引く人種差別問題などを絡めて描きます。中国市場では同時期に公開された『スター・ウォーズ/エピソード9 スカイウォーカーの夜明け』との首位争いを制するなど興行面でも批評面でも高い評価を受け、シリーズ最大のヒット作となりました。
監督:ウィルソン・イップ 出演者:ドニー・イェン(イップ・マン)、ウー・ユエ(ワン・ゾンホア)、ヴァネス・ウー(ハートマン・ウー)、チャン・クォックワン(ブルース・リー)、スコット・アドキンス(バートン・ゲッデズ)、クリス・コリンズ(コリン・フレイター)、ケント・チェン(ファット・ポー刑事)、ヴァンダ・マーグラフ(ルオナン)、ヘイ・イェ(イップ・チン)、サイモン・シヤンバ(ビリー)、ヌゴ・カーニン(リャン・ゲン)、ロー・マング(ロー・チュンティン)、グレース・エングレルト(ベッキー・ウォルターズ)、アンドリュー・レーン(アンドリュー・ウォルターズ)、ほか

「フェアウェル」のネタバレあらすじ結末

フェアウェルの紹介:2019年アメリカ,中国映画。幼い頃に中国からアメリカに移住したビリーは、人生に不満を感じ、両親との関係もよくありません。そんな彼女に中国の祖母がガンで余命もわずかという知らせが届きます。慌てて中国に向かったビリーでしたが、中国とアメリカの文化の違いに悩みます。『フェアウェル』は、祖母の余命をめぐるアメリカ系中国人の悩みを描いた映画で、アメリカでは批評家から好意的に評価されています。
監督:ルル・ワン 出演:オークワフィナ(ビリー)、ツィ・マー(ハイヤン)、ダイアナ・リン(ルー・ジアン)、チャオ・シュウチェン(ナイナイ)、水原碧衣(アイコ)、ほか

「墨攻」のネタバレあらすじ結末

墨攻の紹介:2006年中国,日本,香港,韓国映画。紀元前、戦乱に明け暮れた時代の中国を舞台とした酒見賢一の歴史小説を日本・中国・香港・韓国の合作により映画化した歴史ドラマです。大国の脅威にさらされる小国に依頼された、兼愛・非攻などの思想を持つ守りのスペシャリスト“墨家”の墨者はたった一人で類稀なる戦術を張り巡らし、大軍に対抗していきます。
監督:ジェイコブ・チャン 出演者:アンディ・ラウ(革離)、アン・ソンギ(巷淹中)、ワン・チーウェン(梁王)、ファン・ビンビン(逸悦)、ウー・チーロン(子団)、チェ・シウォン(梁適)、チン・シュウホウ(牛子張)、ウー・マ(司徒)、サミー・ハン(高賀用)ほか

「在りし日の歌」のネタバレあらすじ結末

在りし日の歌(原題:地久天長)の紹介:2019年中国映画。中国の激動の歴史を生きたとある夫婦の話。一人息子を亡くした夫婦が悲しみをこらえ、「一人っ子政策」に振り回されながらも逞しく生きた30年を描いています。夫婦役の主演二人がベルリン国際映画祭最優秀主演男優・女優賞を獲得しています。
監督:ワン・シャオシュアイ 出演:ワン・ジンチュン(リウ・ヤオジュン)、ヨン・メイ(ワン・リーユン)、チー・シー(シェン・モーリー)、アイ・リーヤー(リー・ハイイエン)、ワン・ユエン(リウ・シン / 16歳)、ドゥー・ジャン(シェン・ハオ)、シュー・チョン(シェン・インミン)、ほか

「白蛇伝説 ホワイト・スネーク」のネタバレあらすじ結末

白蛇伝説~ホワイト・スネーク~の紹介:2011年中国,香港映画。中国の古代伝説のひとつ『白蛇伝』を題材に、香港で数多くの映画のアクション監督を務めてきたチン・シウトン監督が映画したアクション・ファンタジーです。ジェット・リー演じる主人公の高僧は人間界に潜む妖怪を退治していましたが、美貌の妖怪姉妹がそれぞれ人間の男や主人公の弟子と恋に落ちてしまい…。
監督:チン・シウトン 出演者:ジェット・リー(法海)、ホァン・シェンイー(素素)、シャーリーン・チョイ(青青)、レイモンド・ラム(許仙)、ウェン・ジャン(能忍)、ビビアン・スー(千年雪女)ほか

「スカイライン-奪還-」のネタバレあらすじ結末

スカイライン-奪還-の紹介:2017年イギリス,中国,カナダ,インドネシア,シンガポール,アメリカ映画。『アバター』『ジオストーム』などを手掛けたVFXチームが贈る、エイリアンと人類の攻防を描いた『スカイライン-征服-』(2010年公開)の続編となるSFアクション作品です。3日でエイリアンに征服された地球。前作と同じ時間軸を舞台に、ロサンゼルス市警の刑事やラオスの反政府組織ら地球人たちはエイリアンに対して壮絶な反撃に転じていきます。
監督:リアム・オドネル 出演者:フランク・グリロ(マーク)、ボヤナ・ノヴァコヴィッチ(オードリー)、イコ・ウワイス(スア)、カラン・マルヴェイ(ハーパー)、ジョニー・ウェストン(トレント)、アントニオ・ファーガス(サージ)、ジェイコブ・バルガス(ガルシア)、ヤヤン・ルヒアン(チーフ)ほか

「サイバー・ミッション」のネタバレあらすじ結末

サイバー・ミッション(原題:解碼遊戯/REBORN)の紹介:2018年中国,香港映画。韓国、中国、日本などアジアで活躍する人気スターたちが共演したサイバーアクションです。天才的な腕を持つオタクなプログラマーが香港警察と手を組み、裏社会で暗躍するサイバーテロ組織と対決します。本作が初の海外進出となる山下智久が自身初の悪役となるサイバーテロリストのボス役を演じます。
監督:リー・ハイロン 出演者:ハンギョン(リー・ハオミン)、リディアン・ヴォーン(チャオ・フェイ)、リー・ユアン(スー・イー)、山下智久(モリタケシ)、マイケル・パパジョン(ダイソン)ほか

「コンプリシティ/優しい共犯」のネタバレあらすじ結末

コンプリシティ/優しい共犯の紹介:2018年日本,中国映画。山形を舞台に、中国から技能実習生として来日しながらも職場から逃亡、不法滞在者となって他人になりすます中国人青年と、彼を受け入れた孤独な蕎麦職人の絆を描いたヒューマンサスペンスです。東京フィルメックス観客賞を受賞し、トロント国際映画祭や釜山国際映画祭などでも高い評価を得た作品です。
監督:近浦啓 出演者:ルー・ユーライ(チャン・リャン/リュウ・ウェイ)、藤竜也(井上弘)、赤坂沙世(中西葉月)、松本紀保(井上香織)、バオ・リンユ(グォイ・シュン)、シェ・リ(シュ・ヂェン)、ヨン・ジョン(ヨン・ジョン)、塚原大助(松村)、浜谷康幸(井上弘毅)、石田佳央(刑事)、酒井小春(小春)、占部房子(井上恭子)ほか

「幸福都市」のネタバレあらすじ結末

幸福都市(原題:幸福城市)の紹介:2018年台湾,中国,アメリカ,フランス映画。30年間婚姻関係にありながら妻と最後まで離婚しなかったジャン。大切にしていた娘が結婚してこの街を出て行くとともに、ジャンの復讐劇が始まります。なぜジャンが復讐をすることになったか、ジャンの人生を遡りながら描かれた映画です。トロント国際映画祭にてプラットフォーム賞を受賞した話題作。
監督:ホー・ウィディン 出演:ジャック・カオ(ジャン)、リー・ホンチ(20代のジャン)、ルイーズ・グリンベルク(アラ)、ホアン・ルー(ユー・ファン)、ほか

「ナイト・オブ・シャドー 魔法拳」のネタバレあらすじ結末

ナイト・オブ・シャドー 魔法拳の紹介:2019年中国映画。太宰治や手塚治虫にも影響を与えた怪異短編集の最高傑作『聊斎志異』の原作者・蒲松齢をモデルにした主人公をジャッキー・チェンが演じ、人間と邪悪な妖怪との戦いを描いたファンタジーアクション作品です。
監督:ヴァッシュ・ヤン 出演者:ジャッキー・チェン(プウ・スンリン)、イーサン・ルアン(イエン・チュイシャ/ツァイチェン)、エレイン・チョン(シャオチン)、リン・ボーホン(ヤンフェイ)、リン・ポン(鏡の妖魔)、ランス・リュー(チン・カ)、マーク・リュー(チン・チュアン)、チャールズ・リュー(チン・メイ)、キングダム・ユン(チュウ夫人)ほか

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