カンヌ国際映画祭映画一覧

カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞した映画のネタバレあらすじ一覧です。最高賞であるパルム・ドールを受賞した歴代受賞作・過去の受賞作品のオススメ映画を結末まで解説しています。

「サウルの息子」のネタバレあらすじ結末

サウルの息子の紹介:2015年ハンガリー映画。ナチスドイツが猛威を振るった第二次世界大戦の時代、アウシュヴィッツ強制収容所で過酷な強制労働に就くひとりのユダヤ人の運命と虐殺された少年の遺体を巡る数日間を描いた作品です。第68回カンヌ国際映画祭ではグランプリを受賞、第88回アカデミー賞では外国語映画賞ほか、数々の賞を受賞しています。
監督:ネメシュ・ラースロー 出演者:ルーリグ・ゲーザ(サウル)、モルナール・レべンテ(アブラハム)、ユルス・レチン(ビーダーマン)、トッド・シャルモン(顎鬚の男)、ジョーテール・シャーンドル(医者)ほか

「わたしは、ダニエル・ブレイク」のネタバレあらすじ結末

わたしは、ダニエル・ブレイクの紹介:2016年イギリス,フランス,ベルギー映画。経験豊富な大工だが心臓発作の後仕事を止められているダニエル・ブレイク。ロンドンから引っ越してきたシングル・マザーのケイティと二人の子供。職業安定所で出会った彼らは複雑で官僚的な福祉制度のはざまで苦しみながらも助け合う。そしてダニエルは彼自身の尊厳をかけてある行動に出る。
監督:ケン・ローチ 出演者:デイヴ・ジョーンズ(ダニエル・ブレイク)、ヘイリー・スクワイアーズ(ケイティ・モーガン)、ディラン・マキアナン(ディラン・モーガン)、ブリアナ・シャン(デイジー・モーガン)

「パリ20区、僕たちのクラス」のネタバレあらすじ結末

パリ20区、僕たちのクラスの紹介:2008年フランス映画。とある公立学校の9か月の授業風景と、教師と子供たちがそれぞれに抱える苦悩をドキュメンタリータッチで描く。主人公フランソワ役以外は現役中学生等が出演している。
監督:ローラン・カンテ 出演:フランソワ・ベゴドー

「甘い生活」のネタバレあらすじ結末

甘い生活の紹介:1959年イタリア,フランス映画。巨匠フェリーニがその作風を確立した傑作。全体を貫くストーリーはなく、神への信仰を見失った主人公の放蕩ぶりがフェリーニらしいダイナミズムで描かれる。カンヌ映画祭でパルム・ドールを受賞。
監督:フェデリコ・フェリーニ 出演:マルチェロ・マストロヤンニ(マルチェロ)、アニタ・エクバーグ(シルヴィア)、アヌーク・エーメ(マダレーナ)、アラン・キュニー(ステイナー)

「無防備都市」のネタバレあらすじ結末

無防備都市の紹介:1945年イタリア映画。ロッセリーニ監督によるネオレアリズモの傑作。荒々しくリアルな映像が世界に衝撃を与え、イタリア映画の全盛期をもたらした。のちの巨匠フェデリコ・フェリーニが脚本に参加している。
監督:ロベルト・ロッセリーニ 出演:アルド・ファブリーツィ(ドン・ピエトロ・ペレグリニ神父)、アンナ・マニャーニ(ピーナ)、マルチェロ・パリエーロ(ジョルジオ・マンフレーディ)、フランチェスコ・グランジャッケ(フランチェスコ)

「男と女」のネタバレあらすじ結末

男と女の紹介:1966年フランス映画。夫と死別したアンヌと妻に自殺されたジャン=ルイ。二人の大人の恋をフランシス・レイの音楽に乗せて描き出す。ピエール役のピエール・バルーも自作曲を歌う。1966年のカンヌ国際映画祭でグランプリ(最高賞)受賞。
監督:クロード・ルルーシュ 出演者:アヌーク・エーメ(アンヌ)、ジャン=ルイ・トランティニャン(ジャン・ルイ)、ピエール・バルー(ピエール)ほか

「華氏911」のネタバレあらすじ結末

華氏911の紹介:2004年アメリカ映画。カンヌ映画祭にて最高賞パルムドールを受賞したマイケル・ムーア監督の渾身のドキュメンタリー。ブッシュ政権誕生に始まり、9・11同時多発テロ、そして泥沼と化したイラク戦争を退役軍人や我が子を戦争で失った母親らの取材を交えて克明に描きます。
監督:マイケル・ムーア 出演者:ジョージ・W・ブッシュ、ドナルド・ラムズフェルド、コンドリーザ・ライス、ブリトニー・スピアーズ、ジョン・アシュクロフトほか

「影武者」のネタバレあらすじ結末

影武者の紹介:1980年日本映画。「どですかでん」以来、10年ぶりに日本で撮影された黒澤明作品。ほとんどの出演者を公開オーディションで募集したことでも話題となった。カンヌ国際映画祭でパルム・ドール(最優秀作品賞)を受賞。
監督:黒澤明 出演:仲代達矢(武田信玄/影武者)、山崎努(武田信廉)、萩原健一(諏訪勝頼)、根津甚八(土屋宗八郎)、隆大介(織田信長)ほか

「奇跡の海 (1996年)」のネタバレあらすじ結末

奇跡の海の紹介:1996年デンマーク映画。『ダンサー・イン・ザ・ダーク』でも知られる名匠ラース・フォン・トリアー監督により制作されたデンマークの映画。読書しているかのような章仕立てのストーリー展開になっています。本作で、主人公のエミリーワトソンの演技は大変高く評価され、ヨーロッパ映画賞年間女優賞をはじめ数多くの賞を受賞し、1996年のアカデミー賞主演女優賞にもノミネートされました。
監督:ラース・フォン・トリアー 出演者:ベス・マクニール(エミリー・ワトソン)、ヤン(ステラン・スカルスガルド)、ドド(カトリン・カートリッジ)、リチャードソン医師(エイドリアン・ローリンズ)、テリー(ジャン=マルク・バール)ほか

「スケアクロウ」のネタバレあらすじ結末

スケアクロウの紹介:1973年アメリカ映画。正反対な性格を持つ男性2人の友情を描くロードムービー。マックスとライオンは、それぞれヒッチハイク中に偶然出会って意気投合した。短気で神経質なマックスと大らかで人懐っこいライオンは、ピッツバーグで洗車業を営むことにする。ライオンに影響され、笑うことの愉快さを知るマックス。しかし旅の終わりには悲劇が待ち受けていた。1973年のカンヌ国際映画祭でグランプリと国際カトリック映画事務局賞を受賞。
監督:ジェリー・シャッツバーグ 出演者:ジーン・ハックマン(マックス・ミラン)、アル・パチーノ(フランシス・ライオネル・デルブッキ)、ドロシー・トリスタン(コーリー)、アン・ウェッジワース(フレンチー)、リチャード・リンチ(ジャック・ライリー)、ペネロープ・アレン(アニー)ほか

「ツリー・オブ・ライフ」のネタバレあらすじ結末

ツリー・オブ・ライフの紹介:2011年アメリカ映画。テレンス・マリック監督による、ある家族の40年を描いた人間ドラマ。撮影に使用された巨木は、映画のために移植されたというエピソードもあります。聖書の『ヨブ記』の一節から始まる本作は、登場人物のセリフは少なく、作品の途中で大自然のカットが挿入される特徴的な手法で、評価は賛否両論に分かれました。
監督:テレンス・マリック 出演:ブラッド・ピット(オブライエン)、ショーン・ペン(ジャック)、ジェシカ・チャステイン(オブライエン夫人)、フィオナ・ショウ(祖母)、ほか

「ビリディアナ」のネタバレあらすじ結末

ビリディアナの紹介:1960年スペイン映画。カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞したものの、製作国スペインでは長く上映禁止となったいわく付きの作品。ブニュエルらしい反教会反ブルジョア的な描写に満ち、その代表作のひとつとなった。「最後の晩餐」のパロディシーンが有名。
監督:ルイス・ブニュエル・出演:シルヴィア・ピナル(ビリディアナ)、フェルナンド・レイ(ハイメ)、フランシスコ・ラバル、マルガリータ・ロサーノ、ほか

「マーティ」のネタバレあらすじ結末

マーティの紹介:1955年アメリカ映画。パディ・チャイエフスキーが書いたテレビドラマを彼自身が映画用にシナリオ化。テレビ版と同じくデルバート・マンが監督し、作品、監督、主演男優、脚色の4部門でオスカーを獲得した名作。カンヌ映画祭でもパルム・ドールを受賞。
監督:デルバート・マン 出演:アーネスト・ボーグナイン(マーティ・ピレッティ)、ベッツィ・ブレア(クララ・スナイダー)、ジョー・マンテル、エスター・ミンチオッティ、ジェリー・パリス、ほか

「逢びき」のネタバレあらすじ結末

逢びきの紹介:1945年イギリス映画。デヴィッド・リーンが世界的に認められるきっかけとなった名作。ノエル・カワードの戯曲「静物画」を元に、人妻の不倫物語を大胆な構成で描いている。この映画に使われたせいで、ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」がさらに有名になった。
監督:デヴィッド・リーン 出演:セリア・ジョンソン(ローラ)、トレヴァー・ハワード(アレック)、スタンリー・ホロウェイ、ジョイス・ケアリー、ほか

「セックスと嘘とビデオテープ」のネタバレあらすじ結末

セックスと嘘とビデオテープの紹介:1989年アメリカ映画。「トラフィック」や「オーシャンズ」シリーズで知られたソダーバーグ監督の処女作。26歳でカンヌ国際映画祭パルム・ドールを受賞。これは今も破られない最年少記録となっている。
監督:スティーヴン・ソダーバーグ 出演:アンディ・マクダウェル(アン)、ジェームズ・スペイダー(グラハム)、ピーター・ギャラガー(ジョン)、ローラ・サン・ジャコモ(シンシア)、ほか

1 2
TOP↑