イタリア映画一覧

「LOCKDOWN ロックダウン」のネタバレあらすじ結末

LOCKDOWN ロックダウンの紹介:2016年イタリア,アメリカ映画。孤立無援の荒野で突然制御不能に陥った人工知能搭載のハイテク車。運転していた母親は車外に放り出され、中には幼い息子が取り残され…。漫画作家のロベルト・レッキオーニが原作を手掛け、アメリカの雑誌「エスクワイア」で“最もセクシーな女性”に選ばれた経歴のあるカトリーナ・ボウデンが主演を務めたシチュエーション・スリラーです。
監督:イヴァン・シルヴェストリニ 出演者:カトリーナ・ボウデン(サンドラ・ジェンキンス)、ブランドン・ジョーンズ(テッド)、ジャスティン・ワックスバーガー(ジェサ)、ジェイ・ヘイデン(レイ・ラコンブ)、キャサリン・ケリー・ラング(モノリス(声))、デーモン・デユーブ(カール・ジェンキンス)、ニクソン・ホッジズ(デイビッド・ジョンキンス)、クルー・ホッジズ(デイビッド・ジョンキンス)ほか

「ゾンビ2009」のネタバレあらすじ結末

ゾンビ2009の紹介:2007年イタリア映画。遭難した救助船ダークスターの唯一の生き残りのシャロンは、漂着した島がゾンビで溢れ、皆殺されたと証言します。当初、シャロンの証言は妄想だと片付けられますが、その後島を見つけたタイラー社がゾンビを見つけ、研究員を送りこむものの連絡が取れなくなり、救出作戦への参加をシャロンに頼みます。そして軍隊と一緒に島に向かったシャロンが見たものは…という内容のサバイバルゾンビ映画です。
監督:ウィリアム・シュナイダー 出演者:イヴェット・イゾン(シャロン)、アルヴィン・アンソン(テイラー)、ポール・ホーム(バーカー)、ジェームズ・パオレッリ(大佐)ほか

「天地創造」のネタバレあらすじ結末

天地創造の紹介:1966年アメリカ,イタリア映画。『旧約聖書』の“創世記”のうち、1章「天地創造」から22章「イサクの燔祭」までの中から主要な7つのエピソードを描いた一大叙事詩です。天地創造の7日間、アダムとイヴ、カインとアべル、ノアの箱舟、バベルの塔、ソドムとゴモラ、アブラハムとイサクといったエピソードが約3時間に凝縮されています。
監督:ジョン・ヒューストン 出演者:マイケル・パークス(アダム)、ウラ・ベルグリッド(イヴ)、リチャード・ハリス(カイン)、フランコ・ネロ(アベル)、ピーター・オトゥール(神の使者)、ジョージ・C・スコット(アブラム/アブラハム)、エヴァ・ガードナー(サライ/サラ)、スティーヴン・ボイド(ニムロド)、ガブリエル・フェルツェッティ(ロト)、エレオノラ・ロッシ=ドラゴ(ロトの妻)、アルベルト・ルカントーニ(イサク)、ゾーイ・サリス(ハガル)、アンジェロ・ボスカリオール(ハム)、フラビオ・ベンナティ(ヘビの声)、ジョン・ヒューストン(ノア/神の声/ナレーション)ほか

「続・荒野の用心棒」のネタバレあらすじ結末

続・荒野の用心棒の紹介:1966年イタリア,スペイン映画。棺桶を引きずり歩く流れ者ジャンゴが国境の町に血の雨を降らせる。原題は “Django”。 三池崇史の『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』、クエンティン・タランティーノの『ジャンゴ 繋がれざる者』にまで至るおびただしい数のジャンゴ映画の原点であるマカロニ・ウエスタンの傑作。日本では2020年にデジタル・リマスター版でリバイバルされる。
監督:セルジオ・コルブッチ 出演:フランコ・ネロ(ジャンゴ)、ロレダナ・ヌシアク(マリア)、エドゥアルド・ファヤルド(ジャクソン少佐)、ホセ・ボダロ(ウーゴ将軍)、ジミー・ダグラス(ジョナサン神父)、アンヘル・アルヴァレス(ナタニエレ)、ほか

「SEXドールズ」のネタバレあらすじ結末

SEXドールズの紹介:2014年イタリア映画。ブカレストに住むソフィアは、イタリアのプロデューサーの誘いに乗りローマへ行くものの、売春婦として売られてしまう。苦しみに与えながら娼婦として働くソフィアは、エバというレズビアンと知り会い、逃がしてくれと頼みますがこのことがばれ、同僚のアリーナと一緒に拷問を受けはじめ…という内容のトーチャーポルノというべく、バイオレンスホラー映画です。やることなすことが全て悪い方向に行ってしまうという、真逆のストーリー展開が斬新です。
監督:デイヴィット・ペトルーシ 出演者:フランチェスカ・アゴスティーニ(ソフィア)、ダニー・トレホ(マリウス)、ミーシャ・バートン(アリーナ)、ダニエル・ボールドウィン(エトール)、マイケル・マドセン(マノール)、アンドレイ・チェルニショフ(ガブリエル)、ディエゴ・パゴット(ファビアン)ほか

「ブーベの恋人」のネタバレあらすじ結末

ブーベの恋人の紹介:1963年イタリア,フランス映画。終戦後のイタリアを舞台に、反ファシスト活動家で人を殺して追われる青年ブーベと、その恋人マーラの愛のゆくえ、マーラの女性としての成長を描いた恋愛ドラマです。
監督:ルイジ・コメンチーニ 出演:クラウディア・カルディナーレ(マーラ)、ジョージ・チャキリス(ブーベ)、マルク・ミシェル(ステファーノ)、ダニー・パリス(リリアーナ)、ほか

「愛のめぐりあい」のネタバレあらすじ結末

愛のめぐりあいの紹介:1995年フランス,イタリア,ドイツ映画。作品の構想を練る旅をする映画監督を案内役とした4話からなるオムニバス映画。病気で再起を危ぶまれていたミケランジェロ・アントニオーニがヴィム・ヴェンダースの補佐を得て久々に送り出した作品。本編4つをアントニオーニが、プロローグ、各話のつなぎ部分、エピローグをヴェンダースが演出した。日曜画家とその友人という役でマルチェロ・マストロヤンニとジャンヌ・モローが友情出演。R-15指定。
監督:ミケランジェロ・アントニオーニ 出演者:ジョン・マルコヴィッチ(映画監督)、キム・ロッシ=スチュアート(シルヴァーノ)、イネス・サストル(カルメン)、ソフィー・マルソー(港町の女)、キアラ・カゼッリ(イタリア人の女)、ピーター・ウェラー(アメリカ人の男)、ファニー・アルダン(パトリツィア)、ジャン・レノ(妻に逃げられた男)、ヴァンサン・ベレーズ(青年)、イレーヌ・ジャコブ(教会に行く女)ほか

「サロン・キティ」のネタバレあらすじ結末

サロン・キティ(別題:ナチ女秘密警察/SEX親衛隊/鉄十字の愛人)の紹介:1976年イタリア,フランス,西ドイツ映画。第二次大戦中のベルリンで権力を掌中に収めようとする親衛隊長と、娼婦として高級娼館に送り込まれた女スパイと娼館の女主人がおりなす愛と復讐の狂気。
監督:ティント・ブラス 出演:ヘルムート・バーガー(ヘルムート・ワレンベルグ)、イングリッド・チューリン(キティ・ケラーマン)、テレサ・アン・サヴォイ(マルゲリータ)、ジョン・スタイナー(ビオンド)、サラ・スペラティ(ヘルガ)、マリア・ミーキ(ヒルデ)、パオラ・セナトーレ(マリカ)、ステファノ・サッタ・フローレス(ディーノ)、ベキム・フェーミュ(ハンス)、ほか

「華やかな魔女たち」のネタバレあらすじ結末

華やかな魔女たちの紹介:1966年イタリア映画。『にがい米』(1949年)でセンセーションを巻き起こした、戦後イタリア映画を代表する女優の一人シルヴァーナ・マンガーノが全話主演のオムニバス映画に、ヴィットリオ・デ・シーカ等5人の監督が集結。プロデューサーはマンガーノの夫だったディノ・デ・ラウレンティス。第5話にクリント・イーストウッドが彼らしからぬ役で登場。また、『ルートヴィヒ』等のヘルムート・バーガーもヴィスコンティ監督の第1話に出演しています。
監督:ルキノ・ヴィスコンティ(1話)、マウロ・ボロニーニ(2話)、ピエル・パオロ・パゾリーニ(3話)、フランコ・ロッシ(4話)、ヴィットリオ・デ・シーカ(5話) 出演者:シルヴァーナ・マンガーノ(グローリア;渋滞に遭った女;アッサディーナ;ナンジア;ジョバンナ)、アニー・ジラルド(ヴァレリア)、フランシスコ・ラバル(パオロ)、アルベルト・ソルディ(トラック運転手)、トト(チャンチカト)、クリント・イーストウッド(カルロ)ほか

「ヘルシンキナポリ/オールナイトロング」のネタバレあらすじ結末

ヘルシンキ・ナポリ/オールナイトロングの紹介:1987年西ドイツ,イタリア,フィンランド,スイス映画。ひょんなことからギャングに狙われる羽目になったタクシードライバーの奮闘を描くコメディ&サスペンス。フィンランド生まれのアレックスは、ある夜2人組のフランス人を客としてタクシーに乗せる。しかし彼らはアメリカのギャングのボスを騙して金を奪った犯人であり、追われる身となっていた。結果として逃走を手伝うことになったアレックス。逃げる途中に2人のフランス人は死亡してしまい、ギャングの大金はアレックスの手に収まってしまう。
監督:ミカ・カウリスマキ 出演者:カリ・ヴァーナネン(アレックス)、ロベルタ・マンフレッディ(ステラ)、サミュエル・フラー(ボス)、ジャン=ピエール・カスタルディ(イゴル)、マージ・クラーク(マラ)ほか

「シルバー・サドル 新・復讐の用心棒」のネタバレあらすじ結末

シルバー・サドル 新・復讐の用心棒の紹介:1978年イタリア映画。マカロニ・ウェスタンの大スターであるジュリアーノ・ジェンマが数多くのホラー映画などを手掛けたルチオ・フルチ監督とタッグを組んで贈る西部劇です。思いがけず因縁の男の血縁者の少年を守る羽目になった凄腕のガンマンが壮大な陰謀に巻き込まれていく様を描きます。
監督:ルチオ・フルチ 出演者:ジュリアーノ・ジェンマ(ロイ・ブラッド)、ジェフリー・ルイス(スネーク)、スヴェン・ヴェルサッチ(トーマス・バレット・ジュニア)、リシニア・レンツィーニ(シーバ)、エットレ・マンニ(トーマス・バレット・シニア)、シンツィア・モンレール(マーガレット・バレット)、ドナルド・オブライエン(フレッチャー)、ジャンニ・デ・ルイズ(ターナー)、アルド・サムブレル(ガリンチャ)、フィリップ・ハーセント(保安官)、ルチアーノ・デ・アンブロージス(ルーク・バレット)、ピノ・ロッチ(シップ)ほか

「テンタクルズ」のネタバレあらすじ結末

テンタクルズ(別題:怪獣大パニック/テンタクルズ)の紹介:1977年イタリア映画。動物パニック映画の代名詞『ジョーズ』の大ヒットの流れを受けて製作された、イタリアとアメリカの合作によるB級パニック・ホラー映画です。次々と人を襲う巨大タコに立ち向かう人々の戦いを描きます。
監督:オリヴァー・ヘルマン 出演者:ジョン・ヒューストン(ネッド・ターナー)、シェリー・ウィンタース(ティリー・ターナー)、ヘンリー・フォンダ(ホワイトヘッド)、ボー・ホプキンス(ウィル・グリーソン)、デリア・ボッカルド(ヴィッキー・グリーソン)、チェザーレ・ダノーヴァ(ジョン・コーリー)、アラン・ボイド(マイク)、シェリー・ブキャナン(ジュディ)、クロード・エイキンス(ロバーズ警部)ほか

「さいはての用心棒」のネタバレあらすじ結末

さいはての用心棒の紹介:1966年イタリア,フランス,スペイン映画。マカロニウエスタン界のスター、ジュリアーノ・ジェンマが主演した西部劇です。南北戦争末期、北軍の密書を届けることになった元南軍捕虜の旅を、仲間の裏切りや南軍ゲリラ・強盗団との戦いを交えて描きます。
監督:ジョルジオ・フェリーニ 出演者:ジュリアーノ・ジェンマ(ゲイリー・ダイアモンド)、ソフィー・ドーミエ(コニー・ブラストフル)、ジャック・セルナス(サンダース)、ダン・ヴァディス(ネルソン・リッグス)、エンジェル・デル・ポーゾ(ルフェーブレ)、ホセ・カルボ(ゴールド)、ネロ・パッツアリーニ(ブライアン・ピット)ほか

「群盗荒野を裂く」のネタバレあらすじ結末

群盗荒野を裂くの紹介:1966年イタリア映画。1910年代のメキシコで勃発した「メキシコ革命」を背景に、政府軍から武器を奪って革命軍に売っていた野盗団のボスとある目的をもって野盗団に近づいてきたアメリカ人青年の奇妙な関係と騙し合いを描いたマカロニ・ウエスタンの名作です。
監督:ダミアーノ・ダミアーニ 出演者:ジャン・マリア・ヴォロンテ(エル・チュンチョ)、ルー・カステル(ビル・テイト)、クラウス・キンスキー(エル・サント)、マルティーヌ・ベズウィック(アデリータ)、アルド・サンブレル(フェレイラ)、イェイム・フェルナンデス(エリアス将軍)ほか

「さらばバルデス」のネタバレあらすじ結末

さらばバルデスの紹介:1973年アメリカ,フランス,イタリア映画。『大脱走』(1963年)で手を組んだジョン・スタージェス監督とチャールズ・ブロンソンが再び組んで贈るマカロニウエスタンです。西部開拓時代も終わりに近づいた1880年代のニューメキシコを舞台に、白人と先住民の混血児である孤独な牧場主と近代的な地元有力者の戦いを一人の少年の視点から描きます。
監督:ジョン・スタージェス 出演者:チャールズ・ブロンソン(チノ・バンデス)、ヴィンセント・ヴァン・パタン(ジェイミー・ワグナー)、ジル・アイアランド(キャサリン・マラル)、マルセル・ボズフィ(マラル)、ファウスト・トッツィ(クルス)、エットーレ・マニ(保安官)、フロレンシオ・アマリラ(リトル・ベア)ほか

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