イタリア映画一覧

「夜の訪問者」のネタバレあらすじ結末

夜の訪問者の紹介:1970年フランス,イタリア映画。フランスのリゾート地で妻子とともに暮らすアメリカ人の男の元に、ある日突然謎の男たちがやってくる。捨てたはずの過去に翻弄されるサスペンス・アクション。
監督:テレンス・ヤング 出演:チャールズ・ブロンソン(ジョー)、リヴ・ウルマン(ファビエンヌ)、ジェームズ・メイソン(ロス)、ジル・アイアランド(モイラ)、ミシェル・コンスタンタン(ホワイティ)、ルイジ・ピスティッリ(ファウスト)、ヤニック・ド・リュール(ミッシェル)、ジャン・トパール(カタンガ)、ポール・ボニファ(医者)、ほか

「戦争と平和」のネタバレあらすじ結末

戦争と平和の紹介:1956年アメリカ,イタリア映画。帝政ロシアを代表する文豪レフ・トルストイの代表作である同名長編小説をオードリー・ヘプバーン主演で映画化した歴史ドラマの超大作です。フランス皇帝ナポレオン1世の時代の帝政ロシアを舞台に、時代に翻弄されて没落していく貴族子女の恋愛模様を描きます。
監督:キング・ヴィダー 出演者:オードリー・ヘプバーン(ナターシャ・ロストフ)、ヘンリー・フォンダ(ピエール・ベズーホフ)、メル・ファーラー(アンドレイ・ボルコンスキー公爵)、ヘルムート・ダンティン(ドーロホフ大尉)、ヴィットリオ・ガスマン(アナトール・クラーギン)、ハーバート・ロム(ナポレオン・ボナパルト)、オスカー・ホモルカ(ミハイル・クトゥーゾフ)、アニタ・エクバーグ(エレーナ・クラーギン)、ジェレミー・ブレット(ニコラス・ロストフ)、ジョン・ミルズ(プラトン・カラターエフ)、メイ・ブリット(ソーニャ・ロストフ)、アンナ・マリア・フェレーロ(マリヤ・ボルコンスキー)、ウィルフレイッド・ローソン(アンドレイの父)、バリー・ジョーンズ(ロストフ伯爵)、ミリー・ヴィターレ(リーザ・ボロコンスキー)、ショーン・バレット(ペーチャ・ロストフ)ほか

「穏やかな暮らし」のネタバレあらすじ結末

穏やかな暮らしの紹介:2010年イタリア映画。過去から逃げ、新たな家族との新しい人生を送っていた男の前に、かつて捨て去った過去が再び目の前に現れ、彼の穏やかな暮らしは終わりを告げる。
監督:クラウディオ・クペッリーニ 出演:トニ・セルヴィッロ、ユリアーネ・ケーラー、マルコ・ダモーレ、フランチェスコ・ディ・レーヴァ、マウリツィオ・ドナドーニ、ほか

「レッド・サン」のネタバレあらすじ結末

レッド・サンの紹介:1971年フランス,イタリア,スペイン映画。チャールズ・ブロンソン、三船敏郎、アラン・ドロンというハリウッド・日本・フランス映画界を代表する3大スターが共演した異色の西部劇です。タイトルの「レッド・サン」とは日の丸、すなわち日本を意味しています。西部開拓時代のアメリカを舞台に、日本の使節団から宝刀を奪った強盗が裏切った仲間を追うために日本人の侍と手を組むことになります。
監督:テレンス・ヤング 出演者:チャールズ・ブロンソン(リンク・スチュアート)、三船敏郎(黒田重兵衛)、アラン・ドロン(ゴーシュ)、ウルスラ・アンドレス(クリスチーナ)、キャプシーヌ(ペピータ)、田中浩(名室源吾)、中村哲(坂口備前守)、バルタ・バリ(パコ)、グイド・ロロブリージダ(メイス)ほか

「アラン・ドロンのゾロ」のネタバレあらすじ結末

アラン・ドロンのゾロの紹介:1974年イタリア,フランス映画。ジョンストン・マッカレーの小説『怪傑ゾロ』を原作に、本作が出演映画通算50作目となるアラン・ドロンを主役に迎えて製作したアクション作品です。スペインの統治下にあった頃のメキシコを舞台に、圧政に虐げられる民衆を救うために仮面の義賊“ゾロ”となった剣の達人の戦いを描きます。
監督:ドゥッチョ・テッサリ 出演者:アラン・ドロン(ディエゴ/ゾロ)、オッタヴィア・ピッコロ(オルテンシア)、スタンリー・ベイカー(ウェルタ大佐)、エンツォ・セルシコ(ホアキン)、ムスターシュ(ガルシア軍曹)、ジャコモ・ロッシ・スチュアート(フリッツ・フォン・メルケル大尉)、アドリアーナ・アスティ(前総督夫人カルメン)、ジャンピエロ・アルベルティーニ(フランシスコ修道士)、マリノ・マッセ(ミゲル総督)ほか

「昼下がり、ローマの恋」のネタバレあらすじ結末

昼下がり、ローマの恋の紹介:2011年イタリア映画。タクシードライバーに扮したキューピットが見せる、青年・中年・熟年それぞれの年代の3人の男の恋模様。G・ヴェロネージ監督による“恋愛マニュアル”シリーズの第3弾。
監督:ジョヴァンニ・ヴェロネージ 出演:ロバート・デ・ニーロ(エイドリアン)、モニカ・ベルッチ(ビオラ)、リッカルド・スカマルチョ(ロベルト)、カルロ・ヴェルドーネ(ファビオ)、ミケーレ・プラチド(オーグスト)、ラウラ・キアッティ(ミコル)、ドナテッラ・フィノッキアーロ(エリアナ)、ヴァレリア・ソラリーノ(サラ)、ヴィットリオ・エマヌエーレ(恋のキューピット・タクシー運転手)、ほか

「五人の軍隊」のネタバレあらすじ結末

五人の軍隊(別題:列車襲撃大作戦)の紹介:1969年イタリア映画。革命下のメキシコを舞台にしたマカロニ・ウェスタンです。大量の砂金を積載したメキシコ軍の列車強奪を企む五人の強者たちがメキシコ革命に巻き込まれていく様を描きます。日本からは五人の使用人物のひとりとして丹波哲郎が出演しています。
監督:ドン・テイラー 出演者:ピーター・グレイブス(ダッチマン)、バッド・スペンサー(メシト)、ニーノ・カステルヌオーヴォ(ルイス)、ジェームズ・デイリー(オーガスタス)、丹波哲郎(サムライ)、ダニエラ・ジョルダーノ(マリア)、クラウディオ・ゴーラ(マヌエル)ほか

「わたしは目撃者」のネタバレあらすじ結末

わたしは目撃者の紹介:1970年イタリア,西ドイツ,フランス映画。『歓びの毒牙』のアメリカでの大成功を受けて作られたアルジェントの監督第二作。連続殺人事件の犯人捜しに首を突っ込んだ盲目の元新聞記者アルノと、若い記者ジョルダーニ。だが、アルノの姪に危機が迫る。カール・マルデン(『欲望という名の電車』)、ジェームズ・フランシスカスというアメリカ人スターを主役に配する。音楽はエンニオ・モリコーネ。
監督:ダリオ・アルジェント 出演者:ジェームズ・フランシスカス(カルロ・ジョルダーニ)、カール・マルデン(フランコ・アルノ)、カトリーヌ・スパーク(アンナ)、チンジア・デ・カロリス(ロリ)その他

「記憶の扉」のネタバレあらすじ結末

記憶の扉の紹介:1994年フランス,イタリア映画。失われた記憶を巡り、繰り返される問答を描くサスペンス・ドラマ。高名な作家オノフは雷雨の中を逃げるように走っていた。警察署に連行された彼は、署長から執拗な尋問を受ける。どうやら近くで殺人事件があったらしく、その容疑をかけられているのだ。渋々答えるオノフだったが、自分でも不思議に思うほど記憶が曖昧だった。尋問を続ける署長は大量の写真をオノフの前に広げる。次第に記憶を取り戻すオノフは、やがて思い出した真実を受け入れるのだった。監督を務めるのは、「ニュー・シネマ・パラダイス(1989年)」等で知られるジュゼッペ・トルナトーレ。
監督:ジュゼッペ・トルナトーレ 出演者:ジェラール・ドパルデュー(オノフ)、ロマン・ポランスキー(警察署長)、セルジオ・ルビーニ(アンドレ)、タノ・チマローサ(下働きの老人)、ニコラ・ディ・ピントほか

「さすらいの一匹狼」のネタバレあらすじ結末

さすらいの一匹狼の紹介:1966年イタリア,スペイン映画。『怒りの荒野』『ミスター・ノーボディ』などを手掛けたマカロニ・ウェスタンの名匠のひとりトニーノ・ヴァレリの監督デビュー作となる西部劇です。金塊の護衛を任された凄腕のガンマンが兄弟を殺した強盗団に復讐すべく戦いを挑んでいきます。
監督:トニーノ・ヴァレリ 出演者:クレイグ・ヒル(ハンク・フェロー)、ジョージ・マーティン(ガス・ケネベック)、フェルナンド・サンチョ(サンチェス)、マルセル・ボジョフィ(アーロン)、ダイアナ・マーティン(ペギー)、フランク・レセル(コリンズ)、ラーダ・ラシモフ(イザベル)ほか

「2人のローマ教皇」のネタバレあらすじ結末

2人のローマ教皇の紹介:2019年イギリス,イタリア,アルゼンチン,アメリカ映画。現在の教会の方針に不満があったホルヘ枢機卿は、教皇に辞意を表明するためにローマを訪れます。なかなか辞意を受け入れてくれない教皇と会話を重ねていくうちに、全く反対の考えを持っていた二人に繋がりが芽生え始めるという、実話に基づいた映画です。
監督:フェルナンド・メイレレス 出演:ジョナサン・プライス(ポープ・フランシス/ホルヘ・マリオ・ベルゴリオ)、アンソニー・ホプキンス(ポープ・ベネディクト/ヨーゼフ・アロイス・ラッツィンガー)、フアン・ミヌヒン(若い頃のホルヘ・マリオ・ベルゴリオ)、ほか

「モンスター・パニック/怪奇作戦」のネタバレあらすじ結末

モンスター・パニック/怪奇作戦の紹介:1970年スペイン, 西ドイツ, イタリア映画。地球を植民地にしようとやってきたウモウ星人のワーノフ博士は、地球上にいたモンスターを蘇らせ、地球人を襲わそうと計画していました…という内容のホラー映画です。狼男、ミイラ人間、フランケンシュタイン、吸血鬼が勢ぞろいする見どころ一杯のB級作品です。
監督:トゥリオ・デミケリ、ヒューゴ・フレゴネーズ、エベルハルト・メイシュナー 出演者:マイケル・レニー(ワーノフ博士)、カリン・ドール(マレバ)、クレイグ・ヒル(ヘンリー)、パティ・シェパード(イルザ)、ポール・ナッシー(デニスキー)ほか

「トルナトーレ 我が映画人生」のネタバレあらすじ結末

トルナトーレ 我が映画人生の紹介:2010年イタリア映画。イタリア映画の巨匠トルナトーレの作品の礎は何か、シチリアから始まるその足跡を辿り、それぞれの作品の魅力を探る。
監督:ルチアーノ・バルカローリ、ジェラルド・パニチ 出演者:ジュゼッペ・トルナトーレ、ベン・ギャザラ、ティム・ロス、エンニオ・モリコーネ、モニカ・ベルッチ、ジェフリー・ラッシュ、セルジオ・カステリット、ヴィットリオ・チェッキ・ゴーリ、マッシモ・デ・リタ

「ZMフォース ゾンビ虐殺部隊」のネタバレあらすじ結末

ZMフォース ゾンビ虐殺部隊の紹介:2013年イタリア,アメリカ,ドイツ,カナダ映画。ルーマニアで実施した細菌実験によりゾンビ化した街を核爆弾で破壊せよという指令を受けたジャックら4人は、原子炉施設に向かいますが、実はこれは罠だったという、アクションシューティングゲーム『Zombie Massacre』の実写映画化です。
監督:マルコ・リストーリ、ルカ・ボニ 出演者:クリスチャン・ボービング(ジャック・ストーン)、マイク・ミッチェル(ジョン・マッケラン)、タラ・カーディナル(イーデン・シズカ)、アイビー・コービン(サム・ニューマン)、カール・ウォートン(カーター将軍)ほか

「殺しが静かにやって来る」のネタバレあらすじ結末

殺しが静かにやって来るの紹介:1968年イタリア,フランス映画。『さすらいのガンマン』『続・荒野の用心棒』などを手掛けたセルジオ・コルブッチ監督によるマカロニ・ウェスタンです。街を牛耳る悪党一味に夫を殺された女性が用心棒として声を失った凄腕のガンマンを雇うのですが・・・。衝撃的なラストと描写が賛否両論となり、数か国で上映禁止となった作品です。
監督:セルジオ・コルブッチ 出演者:ジャン=ルイ・トランティニャン(サイレンス)、クラウス・キンスキー(ロコ)、ヴォネッタ・マギー(ポーリーン)、ルイジ・ピスティリ(ポリカット判事)、フランク・ウォルフ(ゲデオン保安官)、カルロ・ダンジェロ(知事)ほか

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