宮藤官九郎映画一覧

宮藤官九郎が出演した映画、監督した映画、脚本を手掛けた映画のネタバレあらすじ一覧です。

「ゆとりですがなにか インターナショナル」のネタバレあらすじ結末

ゆとりですがなにか インターナショナルの紹介:2023年日本映画。ヒットメーカー・宮藤官九郎の脚本によるテレビドラマ『ゆとりですがなにか』(2016年放映)の続編となる劇場版作品です。主演の岡田将生をはじめドラマ版のキャスト・スタッフが続投、野心や競争心、協調性がない「ゆとり世代」の主人公たちがドラマ版から数年を経て30代半ばとなり、それぞれ人生の岐路に立たされる様を描いていきます。
監督:水田伸生 脚本:宮藤官九郎 出演:岡田将生(坂間正和)、松坂桃李(山路一豊)、柳楽優弥(道上まりぶ)、安藤サクラ(坂間茜)、仲野太賀(山岸ひろむ)、吉岡里帆(佐倉悦子)、島崎遥香(坂間ゆとり)、手塚とおる(早川道郎)、髙橋洋(坂間宗貴)、青木さやか(坂間みどり)、佐津川愛美(須藤冬美)、矢本悠馬(中森)、加藤諒(円山)、少路勇介(村井)、長村航希(豊臣吉男)、小松和重(太田)、加藤清史郎(平田)、新谷ゆづみ(小野)、林家たま平(脇田)、厚切りジェイソン(アンソニーの父)、徳井優(年配の警官)、木南晴夏(チェ・シネ)、上白石萌歌(望月かおり)、吉原光夫(服部一幸)、でんでん(野上)、中田喜子(坂間和代)、吉田鋼太郎(麻生厳)ほか

「渇水」のネタバレあらすじ結末

渇水の紹介:2022年日本映画。停水執行を仕事としている水道職員岩切が訪問先で出会った育児放棄に苦しめられている姉妹との出会いで、自身の家庭問題と向き合い前に進んでいく姿を描いています。ネグレクトや高齢者の困窮などの社会問題も同時に描かれました。
監督:高橋正弥 出演:生田斗真(岩切俊作)、門脇麦(小出有希)、磯村勇斗(木田拓次)、山崎七海(小出恵子)、柚穂(小出久美子)、宮藤官九郎(伏見)、宮世琉弥(今西)、吉澤健(坂上)、池田成志(佐々木課長)、篠原篤(大林)、柴田理恵(竹内)、森下能幸(石川)、田中要次(細川)、大鶴義丹(加東刑事)、尾野真千子(岩切和美)、ほか

「おらおらでひとりいぐも」のネタバレあらすじ結末

おらおらでひとりいぐもの紹介:2020年日本映画。第158回芥川賞と第54回文藝賞を受賞した若竹千佐子の同名小説を『横道世之介』『モリのいる場所』の沖田修一監督が映画化したヒューマンドラマです。夫に先立たれ、娘との疎遠になった一人暮らしの老女は心の中でかつての自分や様々な人々と故郷の東北弁を交えての会話を楽しむようになっていきます…。
監督:沖田修一 出演者:田中裕子(桃子)、蒼井優(桃子(青年期))、東出昌大(周造)、濱田岳(寂しさ1)、青木崇高(寂しさ2)、宮藤官九郎(寂しさ3)、田畑智子(桃子の娘)、黒田大輔(警官)、山中崇(医師)、岡山天音(車メーカーの営業)、三浦透子(桃子の同僚)、六角精児(桃子の心の声「どうせ」)、大方斐紗子(桃子の祖母)、鷲尾真知子(図書館の司書)ほか

「この胸いっぱいの愛を」のネタバレあらすじ結末

この胸いっぱいの愛をの紹介:2005年日本映画。青年が仕事に向かったはずの先には20年前の世界がありました。そこで自分が後悔していたことを一つずつ清算していきます。そんな中衝撃的な事実が発覚するのでした。子供時代の自分と共に愛する人を救うため立ち向かう青年の物語。
監督:塩田明彦 出演:伊藤英明(鈴谷比呂志)、ミムラ(青木和美)、勝地涼(布川輝良)、宮藤官九郎(臼井光男)、吉行和子(鈴谷椿)、愛川欽也(青木保)、富岡涼(ヒロ)、臼田あさ美(布川靖代)、坂口理恵(ハル)、ダンカン(ヤクザの兄貴)、金聖響(間宮浩介)、古手川祐子(吉原園子)、中村勘三郎(花を愛する男)、倍賞千恵子(角田朋恵)、ほか

「13階段」のネタバレあらすじ結末

13階段の紹介:2003年日本映画。江戸川乱歩賞を受賞した高野和明の同名小説を映画化したサスペンス作品です。それぞれ過去に深い傷を持つ仮釈放中の青年と定年間近の刑務官が、冤罪の死刑囚を救うために10年前の殺人事件の真相に迫っていきます。
監督:長澤雅彦 出演者:反町隆史(三上純一)、山崎努(南郷正二)、木内晶子(木下友里)、笑福亭鶴瓶(杉浦弁護士)、田中麗奈(南郷杏子)、井川比佐志(佐村光男)、大杉漣(安藤紀夫)、大滝秀治(久保)、石橋蓮司(阿部所長)、別所哲也(中森検事)、寺島進(岡崎刑務官)、宮藤官九郎(樹原亮)ほか

「パンク侍、斬られて候」のネタバレあらすじ結末

パンク侍、斬られて候の紹介:2018年日本映画。「狂い咲きサンダーロード」等で知られる鬼才、石井岳流(当時は石井聰亙)監督。原作は数々の受賞歴がある小説家であり音楽活動や役者もこなす才人、町田康。脚本は言わずと知れた宮藤官九郎。このメンツだけでも凄いのに、主役級の俳優を惜しげもなく使い、しかも全員が振り切った演技でぶつかり合う、強烈にブッ飛んだ映画が出来てしまいました。主演は、作品ごとに全く違った顔をみせる綾野剛。長い刀を振り回す殺陣シーンは綾野剛史上最高にかっこいいです!
監督:石井岳龍 脚本:宮藤官九郎 キャスト: 綾野剛(掛十之進)、北川景子(ろん)、東出昌大(黒和直仁)、染谷将太(幕暮孫兵衛)、浅野忠信(茶山半郎)、永瀬正敏(大臼延珍)、國村隼(大浦主膳)、豊川悦司(内藤帯刀)ほか

「色即ぜねれいしょん」のネタバレあらすじ結末

色即ぜねれいしょん(しきそくぜねれいしょん)の紹介:2008年日本映画。みうらじゅんの小説を役者としても活躍する田口トモロヲ監督が映画化した作品。「黒猫チェルシー」の渡辺大知をはじめ、「くるり」の岸田繁他ミュージシャン陣の出演が話題を呼びました。
監督:田口トモロヲ 出演:渡辺大知(乾純)、峯田和伸(ヒゲゴジラ)、岸田繁(ヒッピー)、堀ちえみ(おかん)、リリー・フランキー(おとん)、臼田あさ美(オリーブ)、石橋杏奈(足立恭子)、大杉漣(医師)、宮藤官九郎(恭子の父)、木村祐一(池山の父)、塩見三省(法然高校 教師)、ほか

「幼な子われらに生まれ」のネタバレあらすじ結末

幼な子われらに生まれの紹介:2017年日本映画。重松清の同名小説「幼な子われらに生まれ」を、かねてから映画化の約束をしていた荒井晴彦の脚本により映画化したヒューマンドラマです。子連れ再婚したバツイチ同士の夫婦とその前の家族との心の葛藤を描きます。
監督:三島有紀子 出演者:浅野忠信(田中信)、田中麗奈(田中奈苗)、宮藤官九郎(沢田)、寺島しのぶ(友佳)、南沙良(薫)、鎌田らい樹、新井美羽、水澤紳吾、池田成志、ほか

「鉄コン筋クリート」のネタバレあらすじ結末

鉄コン筋クリートの紹介:2006年日本映画。鉄コン筋クリートの紹介:松本大洋による漫画「鉄コン筋クリート」をアニメ映画化。義理と人情であふれる架空の街で自由に飛びまわるクロとシロの少年2人の冒険を描く。声優は女優の蒼井優と嵐の二宮和也が担当した。作品は第80回アカデミー賞の長編アニメーション映画部門にノミネートされた。
監督:マイケル・アリアス 声の出演:二宮和也(クロ)、蒼井優(シロ)、伊勢谷友介(木村)、宮藤官九郎(沢田)、大森南朋(チョコラ)、納谷六朗(じっちゃ)、西村知道(藤村)、田中泯(ネズミ / 鈴木)、本木雅弘(ヘビ)、ほか

「ぼくのおじさん」のネタバレあらすじ結末

ぼくのおじさんの紹介:2016年日本映画。北杜夫の同名小説を映画化したもので、兄夫婦の家に居候している変わり者の「おじさん」と甥っ子のハートフルコメディです。お見合いで知り合った女性に一目惚れしたおじさんは、甥とともに彼女のいるハワイに向かうのですが…。
監督:山下敦弘 出演者:松田龍平(おじさん)、大西利空(春山雪男)、真木よう子(稲葉エリー)、戸次重幸(青木伸介)、寺島しのぶ(春山節子)、宮藤官九郎(春山定男)ほか

「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」のネタバレあらすじ結末

土竜(モグラ)の唄 潜入捜査官 REIJIの紹介:2014年日本映画。この作品は、高橋のぼるの人気漫画『土竜の唄』を原作に、三池崇史が監督を、『木更津キャッツアイ』(2002年)、『舞妓Haaaan!!!』(2007年)などを手がけた宮藤官九郎が脚本を担当した実写映画。正義感だけを見込まれたて交番勤務の警察官が、ある広域暴力団の会長を逮捕するため、モグラ(潜入捜査官)としてヤクザ組織に送り込まれ奮闘する姿をコミカルに描いたコメディ・アクション映画です。
監督:三池崇史 出演:生田斗真(菊川玲二)、仲里依紗(若木純奈)、山田孝之(月原旬)、上地雄輔(黒河剣太)、斉木しげる(舘晶)、ほか

「土竜の唄 香港狂騒曲」のネタバレあらすじ結末

土竜(モグラ)の唄 香港狂騒曲の紹介:2016年日本映画。交番勤務だったダメ巡査、菊川玲二は潜入捜査官・モグラとして日浦匡也と兄弟の契りを交わし極道世界に深く潜ることになりながらも、轟周宝の尻尾をつかむ為に動いていた。その頃、警視庁では組織犯罪対策部のエースとして正義感あふれるエリート警官・兜真矢が就任する。兜は執拗に玲二を追いかけていた。そんな玲二に轟周宝にチャイニーズマフィア・仙骨竜を叩きのめすことを命じられる…。
監督:三池崇史 出演者:生田斗真(菊川玲二)、瑛太(兜真矢)、本田翼(轟迦蓮)、菜々緒(胡蜂)、上地雄輔(黒河剣太)、仲里依紗(若木純奈)、ほか

「大奥 永遠[右衛門佐・綱吉篇]」のネタバレあらすじ結末

大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]の紹介:2012年日本映画。一人の女将軍に多くの男達が仕えるという男女逆転の異色な設定の大奥を舞台に、世継ぎの誕生をめぐり繰り広げられる権力争いや男女の愛憎を描いた作品。よしながふみの漫画が原作となっています。
監督:金子文紀 出演:堺雅人(右衛門佐)、菅野美穂(徳川綱吉)、尾野真千子(柳沢吉保)、柄本佑(秋本)、田中聖(玉栄)、要潤(伝兵衛)、堺正章(隆光)、宮藤官九郎(御台所・信平)、西田敏行(桂昌院)、ほか

「ゲゲゲの女房」のネタバレあらすじ結末

ゲゲゲの女房の紹介:2010年日本映画。漫画家・水木しげるの妻・武良布枝が執筆した自伝『ゲゲゲの女房』を原作にした映画です。水木しげるが有名漫画家になるまでの苦楽の夫婦生活を描いた作品です。水木しげる役は、監督や脚本家として活躍する「クドカン」こと、宮藤官九郎が演じています。監督の鈴木卓爾はこの作品で第25回高崎映画祭・最優秀監督賞、主演・吹石一恵は最優秀主演女優賞を受賞しました。主演・吹石一恵はこの作品で、おおさかシネマフェスティバル2011の主演女優賞も受賞しました。
監督:鈴木卓爾 出演:吹石一恵(武良布枝)、宮藤官九郎(武良茂)、村上淳(金内志郎(茂の家を間借りする絵描き))、坂井真紀(田所初枝(布枝の姉))、徳井優(ぬらりひょん)、南果歩(武良琴江(茂の母))、ほか

「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」のネタバレあらすじ結末

TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ(トゥー ヤング トゥー ダイ! わかくしてしぬ)の紹介:2016年日本映画。不慮の事故により一足先に地獄へ落ちた大助。そこでバンドを結成しているというキラーK達に出会いバンドの加入を勧められる。しかし大助にはやらなければいけないことがあった。生き返って憧れのあの子と再会するのだ。そうして地獄と現世を行き来するうち次第に大助の心境に変化が現れる。
監督:宮藤官九郎 出演:神木隆之介(大助)、長瀬智也(キラーK)、森川葵(ひろ美)、桐谷健太(COZY)、清野菜名(邪子)ほか

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