松山ケンイチ映画一覧

松山ケンイチが出演する映画のネタバレあらすじ一覧です。

「大名倒産」のネタバレあらすじ結末

大名倒産の紹介:2023年日本映画。直木賞作家・浅田次郎による同名時代小説を神木隆之介の主演で映画化した痛快時代劇です。江戸時代後期の架空の小藩を舞台に、思いがけず大名家の家督を継いだ若き藩主が藩が抱えている莫大な借金に向き合っていく姿をコミカルに描きます。
監督:前田哲 出演者:神木隆之介(松平小四郎)、杉咲花(さよ)、松山ケンイチ(松平新次郎)、小日向文世(間垣作兵衛)、小手伸也(橋爪左平次)、桜田通(松平喜三郎)、宮﨑あおい(なつ)、キムラ緑子(タツ)、梶原善(天野大膳/天野中膳/天野小膳)、勝村政信(板倉周防守)、石橋蓮司(仁科摂津守)、髙田延彦(小池越中守)、藤間爽子(お初)、カトウシンスケ(白田新左エ門)、秋谷郁甫(黒田市ノ進)、ヒコロヒー(橋爪しの)、浅野忠信(磯貝平八郎)、佐藤浩市(一狐斎)ほか

「ロストケア」のネタバレあらすじ結末

ロストケアの紹介:2023年日本映画。2013年に刊行され第16回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞した葉真中顕の小説『ロスト・ケア』。老人介護の現場を舞台にしたこの犯罪小説を映画化したのは『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』『そして、バトンは渡された』の前田哲監督だ。主演は初共演となる松山ケンイチと長澤まさみ。殺人犯と検事として対峙するシーンが見どころの社会派エンターテインメントとなっている。共演は鈴鹿央士、坂井真紀、戸田菜穂、藤田弓子、柄本明など。
監督・脚本:前田哲 脚本:龍居由佳里 原作:葉真中顕 出演:松山ケンイチ(斯波宗典)、長澤まさみ(大友秀美)、鈴鹿央士(椎名幸太)、坂井真紀(羽村洋子)、戸田菜穂(梅田美絵)、峯村リエ(猪口真理子)、加藤菜津(足立由紀)、やす<ずん>(春山登)、岩谷健司(柊誠一郎)、井上肇(団元晴)、綾戸智恵(川内タエ)、梶原善(沢登保志)、藤田弓子(大友加代)、柄本明(斯波正作)ほか

「川っぺりムコリッタ」のネタバレあらすじ結末

川っぺりムコリッタの紹介:2021年日本映画。フィンランドのヘルシンキを舞台にした映画『かもめ食堂』で知られる荻上直子監督。彼女のオリジナル脚本(小説化もされている)による新しい「つながり」の映画がこの『川っぺりムコリッタ』だ。脚本にほれこんだという松山ケンイチが孤独な青年・山田を演じ、ちょっと迷惑な隣人にムロツヨシ、アパートの大家に満島ひかり、他にも吉岡秀隆や緒形直人、柄本佑、江口のりこらが脇を固める。また、薬師丸ひろ子が声だけの出演をしているのも話題だ。
監督・脚本:荻上直子 出演:松山ケンイチ(山田たけし)、ムロツヨシ(島田幸三)、満島ひかり(南詩織)、吉岡秀隆(溝口健一)、江口のりこ(中島)、柄本佑(堤下靖男)、田中美佐子(大橋)、緒形直人(沢田)ほか

「大河への道」のネタバレあらすじ結末

大河への道の紹介:2022年日本映画。落語家の立川志の輔が原作を作った、200年前に初めて日本地図を作った伊能忠敬に隠された驚くべき秘密を、現代と過去の2つの時間軸を利用し、うまく表現しています。メインキャスト全員が現在と過去の一人二役をこなす構成も見どころとなっています。
監督:中西健二 出演:中井貴一(池本保治/高橋景保)、松山ケンイチ(木下浩章/又吉)、北川景子(小林永美/エイ)、岸井ゆきの(安野富海/トヨ)、和田正人(各務修/修武格之進)、田中美央(吉山朗/吉之助)、溝口琢矢(山本友輔/友蔵)、立川志の輔(梅さん/梅安)、西村まさ彦(山神三太郎/神田三郎)、平田満(和田善久/綿貫善右衛門)、草刈正雄(千葉県知事/徳川家斉)、橋爪功(加藤浩造/源空時和尚)、ほか

「ノイズ」のネタバレあらすじ結末

ノイズの紹介:2022年日本映画。筒井哲也による漫画『ノイズ【noise】』を、映画『デスノート』以来15年ぶりの共演となる藤原竜也と松山ケンイチのダブル主演で映画化したサスペンスドラマです。イチジク栽培で一躍有名になり、過疎化で沈みかけていた猪狩島に小さな希望が灯ります。イチジク栽培に携わる主人公の圭太と親友の純、そして新しく赴任してきた幼馴染の警官・真一郎、やがて小さな島で起こった殺人事件に巻き込まれていく様を描いています。
監督:廣木隆一 出演者:藤原竜也(泉圭太)、松山ケンイチ(田辺純)、神木隆之介(守屋真一郎)、黒木華(泉加奈)、伊藤歩(青木千尋)、渡辺大知(小御坂睦雄/鈴木睦雄)、酒向芳(横田昭一)、菜葉菜(横田洋子)、迫田孝也(野毛二郎)、鶴田真由(守屋仁美)、波岡一喜(酒井義昭)、大石吾朗(山下伸介)、諏訪太朗(鈴木賢治)、飯島莉央(泉恵里奈)、光山叶倭(中学生時代の泉圭太)、山田日向(中学生時代の田辺純)、丸山真亜弥(中学生時代の泉加奈)、寺島進(岡崎正)、余貴美子(庄司華江)、柄本明(横田庄吉)、永瀬正敏(畠山努)ほか

「ホテルローヤル」のネタバレあらすじ結末

ホテルローヤルの紹介:2020年日本映画。北海道釧路市出身の作家・桜木紫乃が自らの経験を基に執筆し、直木賞を受賞した同名の短編集をネットドラマ『全裸監督』シリーズを手掛けた武正晴監督のメガホンで映画化した作品です。釧路湿原のラブホテルを舞台に、それぞれ問題を抱える経営者家族や従業員、利用客たちの織りなす人間模様を描いていきます。
監督:武正晴 出演者:波瑠(田中雅代)、松山ケンイチ(宮川聡史)、安田顕(田中大吉)、余貴美子(能代ミコ)、原扶貴子(太田和歌子)、夏川結衣(田中るり子)、伊藤沙莉(佐倉まりあ)、岡山天音(野島亮介)、正名僕蔵(本間真一)、内田慈(本間恵)、稲葉友(坂上朝人)、斎藤歩(能代正太郎)、和知龍範(若き日の大吉)、玉田志織(若き日のるり子)、長谷川葉生(聡史の妻)、友近(能代ミコの母)、冨手麻妙(美幸)、丞威(貴史)ほか

「BLUE/ブルー」のネタバレあらすじ結末

BLUE/ブルーの紹介:2020年日本映画。『ヒメアノ〜ル』『愛しのアイリーン』などの吉田恵輔監督が、自ら30年以上続けているボクシングを題材に執筆したオリジナル脚本を映画化したヒューマンドラマです。誰よりもボクシングに情熱を傾けながらも負け続きのボクサー、将来有望のボクサー、主人公の幼馴染の女性などが織りなす人間模様が描かれていきます。タイトルのブルーとは挑戦者が立つ青コーナーを意味しています。
監督・脚本・殺陣指導:吉田恵輔 出演者:松山ケンイチ(瓜田信人)、木村文乃(天野千佳)、柄本時生(楢崎剛)、東出昌大(小川一樹)、守谷周徒(洞口正司)、吉永アユリ(佐藤多恵)ほか

「ANOTHER GANTZ」のネタバレあらすじ結末

ANOTHER GANTZ(アナザーガンツ)の紹介:2011年日本。劇場版GANTZでは語られなかったもう一つのストーリーを描いたテレビ作品。電車に轢かれて大事故になったはずの現場から忽然と姿を消した遺体。その不可解な現象を追いかけるルポライターの菊地が、GANTZの存在を知り玄野達の足跡を追いながら、GANTZの秘密に迫ろうとする。
監督:佐藤信介 出演:二宮和也(玄野計)、松山ケンイチ(加藤勝)、加藤晴彦(菊地誠一)、本郷奏多(西丈一郎)、夏菜(岸本恵)、田口トモロヲ(鈴木良一)、山田孝之(重田正光)、ほか

「ブレイブ 群青戦記」のネタバレあらすじ結末

ブレイブ 群青戦記の紹介:2021年日本映画。笠原真樹原作の漫画『群青戦記 グンジョーセンキ』を、主演に新田真剣佑を迎えて実写映画化した歴史SFアクション映画です。部活の名門校の高校生アスリートたちがひょんなことから学校ごと戦国時代にタイムスリップしてしまい、元の時代に戻るために決死の戦いを挑む様を描きます。2020年に他界した三浦春馬が重要な役どころを演じ、渡邊圭祐『仮面ライダージオウ』、濱田龍臣『ウルトラマンジード』、飯島寛騎『仮面ライダーエグゼイド』、市川知宏『仮面ライダーセイバー』、池田純矢『海賊戦隊ゴーカイジャー』、高橋光臣『轟轟戦隊ボウケンジャー』といった特撮経験者が脇を固めています。
監督:本広克行 出演者:新田真剣佑(西野蒼)、山崎紘菜(瀬野遥)、鈴木伸之(松本考太)、渡邊圭祐(不破瑠衣/簗田政綱)、濱田龍臣(吉元萬次郎)、鈴木仁(黒川敏晃)、飯島寛騎(成瀬勇太)、福山翔大(相良煉)、長田拓郎(高橋鉄男)、足立英(藤岡由紀夫)、水谷果穂(鈴木あさみ)、宮下かな子(今井慶子)、市川知宏(佐野亮)、草野大成(小暮サトシ)、木下彩音(小池翔子)、池田純矢(木下藤吉郎)、高橋光臣(本多正信)、三浦春馬(松平元康)、松山ケンイチ(織田信長)ほか

「不良少年(ヤンキー)の夢」のネタバレあらすじ結末

不良少年(ヤンキー)の夢の紹介:2005年日本映画。高校時代、手のつけられない不良だった義家が、そんな生徒ばかりを受け入れる北海道の北星学園余市高等学校に編入し、担任の安達先生の努力もあって、少しずつ変わっていく姿を描いた、義家弘介のベストセラー自伝「不良少年の夢」を映画化した感動作品です。卒業式のシーンに来賓として義家さん本人も登場しています。
監督:花堂純次 出演者:松山ケンイチ(義家弘介)、真野響子(安達俊子)、伴杏里(西崎美紗緒)、片桐竜次(佐古進)、ニ木てるみ(佐古道代)、武藤敬司(山口芳之)、西村雅彦(滝本博)ほか

「GANTZ: PERFECT ANSWER」のネタバレあらすじ結末

GANTZ: PERFECT ANSWER(ガンツ:パーフェクトアンサー)の紹介:2011年日本映画。奥浩哉原作の人気コミックを実写化した二部作の後編部分に当たるのが本作。謎の黒い球体GANTZに集められた者達が街に潜む星人と命懸けの戦いを繰り広げる様を描いています。原作とは違うオリジナルの展開に注目です。
監督:佐藤信介 原作:奥浩哉 出演:二宮和也(玄野計)、松山ケンイチ(加藤勝)、吉高由里子(小島多恵)、本郷奏多(西丈一郎)、夏菜(岸本恵)、千阪健介(加藤歩)、白石隼也(桜井弘斗)、緑友利恵(山本真子)、玄覺悠子(坂野理沙)、若葉竜也(高橋光輝)、阪田マサノブ(小林新一)、越村友一(中村孝太)、橋本まつり(玉男)、戸田菜穂(北倉玲子)、綾野剛(黒服 壹)、伊藤歩(鮎川映莉子)、田口トモロヲ(鈴木良一)、山田孝之(重田正光)、ほか

「プロメア」のネタバレあらすじ結末

プロメアの紹介:2019年日本映画。『天元突破グレンラガン』『キルラキル』でタッグを組んだ監督・今石洋之と脚本・中島かずきが贈るSFアニメーション作品です。炎を自在に操る新人類“バーニッシュ”によって荒廃した近未来を舞台に、バーニッシュに対抗する高機動救命消防隊バーニングレスキューの活動、そして主人公と宿敵の対決とその行方を描きます。主題歌はSuperflyが担当しています。
監督:今石洋之 声の出演:松山ケンイチ(ガロ・ティモス)、早乙女太一(リオ・フォーティア)、堺雅人(クレイ・フォーサイト)、ケンドーコバヤシ(ビニー)、古田新太(デウス・プロメス博士)、佐倉綾音(アイナ・アルデビット)、吉野裕行(レミー・プグーナ)、稲田徹(バリス・トラス)、新谷真弓(ルチア・フェックス)、小山力也(イグニス・エクス)、小清水亜美(エリス・アルデビット)、楠大典(ヴァルカン・ヘイストス)、檜山修之(ゲーラ)、小西克幸(メイス)、柚木涼香(ビアル・コロッサス)ほか

「宮本から君へ」のネタバレあらすじ結末

宮本から君への紹介:2019年日本映画。人一倍正義感が強いが愚直で暑苦しい営業マン・宮本が自立した女と恋に落ちるが、二人を試練が待ち受けていた。1990年に連載開始した原作漫画の作者・新井英樹も宮本の父の役で出演。『ディストラクション・ベイビーズ』の真利子哲也が、全12話のテレビドラマ「宮本から君へ」に続いて監督を務めた。主演の池松壮亮にとって22歳で原作に出会って以来強い思い入れのある企画。マンション8階の外に張り出した非常階段で撮影された生々しい決闘シーンは必見。
監督:真利子哲也 出演者:池松壮亮(宮本浩)、蒼井優(中野靖子)、井浦新(風間裕二)、一ノ瀬ワタル(馬淵拓馬)、古舘寛治(岡崎部長)、ピエール瀧(馬淵敬三)、佐藤二朗(大野平八郎)、松山ケンイチ(神保和男)ほか

「ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ」のネタバレあらすじ結末

ドルフィンブルー フジ、もういちど宙(そら)への紹介:2007年日本映画。沖縄の美ら海水族館で実際にあった、イルカと人間との温かい交流を描いたストーリー。水族館の人気者のイルカ・フジの尾びれが壊死し、新米獣医師が奮闘。世界初となる人工尾びれを付けたフジは、再び宙を舞うことができるのか?!
監督:前田哲 出演者:松山ケンイチ(植村一也)、高畑充希(玉城ミチル)、西山茉希(青山陽子)、永作博美(日下部七海)、山崎努(福原謙三)、池内博之(比嘉剛)、坂井真紀(望月ユリ)、利重剛(仲村圭一)、田中哲司(須藤勇治)、上間宗男(玉城のオジイ)、ほか

「聖☆おにいさん 第II紀」のネタバレあらすじ結末

聖☆おにいさん 第II紀の紹介:2019年日本映画。2018年10月に2週間限定上映された『聖☆おにいさん』。映画『銀魂』シリーズやTVドラマ「今日から俺は!!」などで人気の福田雄一監督と、製作総指揮として活躍する山田孝之のコンビが放つ実写化プロジェクト第2弾が登場だ。前作に引き続きイエスを松山ケンイチ、ブッダを染谷将太がノリノリで演じている。今回は若手注目株の山田裕貴が福田組初出演。本人は興奮しすぎて現場で噛んでしまったというが、コミカルな演技で作品の良いアクセントになっている。
監督:福田雄一 製作総指揮:山田孝之 原作:中村光 出演:松山ケンイチ(イエス)、染谷将太(ブッダ)、山野海(大家:松田さん)、山田裕貴(警官)ほか

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