本木雅弘映画一覧

本木雅弘が出演する映画のネタバレあらすじ一覧です。

「双生児-GEMINI-」のネタバレあらすじ結末

双生児-GEMINI-の紹介:1999年日本映画。大徳寺家に生まれた双子の男の子の赤ちゃん。片方の赤ちゃんは太ももに蛇のようなアザがあり捨てられてしまいます。医師として順風満帆の人生を送る雪雄。一方捨てられた捨吉は、貧民窟の男に拾われ息子として育てられます。こんな二人が愛した女は、りんという同じ女でした。再会した双子の兄弟、そしてりんの3人はこの後・・・という内容の、江戸川乱歩の短編小説「双生児〜ある死刑囚が教誨師にうちあけた話〜」を映画化した作品です。
監督:塚本晋也 出演者:本木雅弘(大徳寺雪雄/捨吉) 、りょう(大徳寺りん) 、藤村志保(大徳寺美津枝) 、筒井康隆(大徳寺茂文)ほか

「トキワ荘の青春」のネタバレあらすじ結末

トキワ荘の青春の紹介:1996年日本映画。昭和40年代、手塚治虫を筆頭に後に日本の漫画界を牽引する存在となった巨匠たちが若き日を過ごした伝説のアパート「トキワ荘」。彼らの青春の日々を幻の漫画家 寺田ヒロオの視点から、史実とフィクションを織り交ぜて描いた青春映画です。2021年2月にはデジタルリマスター版の上映も決定しています。
監督:市川準 出演者:本木雅弘(寺田ヒロオ)、鈴木卓爾(安孫子素雄)、阿部サダヲ(藤本弘)、さとうこうじ(石森章太郎)、大森嘉之(赤塚不二夫)、古田新太(森安直哉)、生瀬勝久(鈴木伸一)、翁華栄(つのだじろう)、松梨智子(水野英子)、北村想(手塚治虫)、安部聡子(石森の姉)、土屋良太(つげ義春)、柳憂怜(棚下照生)、桃井かおり(藤本の母)、原一男(加藤謙一)、向井潤一(本多)、広岡由里子(学童社事務員)、内田春菊(娼婦)、きたろう(丸山)、時任三郎(寺田の兄)ほか

「遊びの時間は終らない」のネタバレあらすじ結末

遊びの時間は終らないの紹介:1991年日本映画。筋書きのない本格的な銀行強盗の防災訓練を行うため、犯人役に選ばれた平田に、計画は自分で考えろと言われます。真面目で堅物の平田は入念に計画を立て、犯人になりきり、銀行を襲います。すぐ逮捕されるはずだったものの、平田の計画が勝り人質をとって籠城し始めます。この訓練が話題になりマスコミや野次馬が集まりだすと、事態は収拾がつかなくなり、本気で逮捕しようとする警察と、本気で金を持って逃げようとする平田との戦いになり…という内容のコメディ映画です。
監督:萩庭 貞明 出演者:本木雅弘(平田)、石橋蓮司(鳥飼署長)、西川忠志(深川警部補)、伊藤真美(桑名ゆり子)、原田大二郎(深川次長)斎藤晴彦(佐原),萩原流行(柏崎)ほか

「ファンシイダンス」のネタバレあらすじ結末

ファンシイダンスの紹介:1989年日本映画。シブがき隊を解散して俳優に挑んだモックンこと本木雅弘の映画初主演が本作です。実際に頭を剃り上げ、坊主という難しい役柄を見事に演じきりました。今や名の知れた周防監督の一般向けに見せる最初の作品でもありました。
監督:周防正行 出演:本木雅弘(塩野陽平)、鈴木保奈美(赤石真朱)、大沢健(塩野郁生)、彦摩呂(笹木英峻)、田口浩正(信田珍来)、近田和正(慈安)、渡浩行(良好)、ポール・シルバーマン(洋西)、竹中直人(北川光輝)、ほか

「GONIN」のネタバレあらすじ結末

GONINの紹介:1995年日本映画。バブルがはじけ、ヤクザからの借金が返せないディスコ経営者の万代は、自分に似た境遇の4人を集め、ヤクザから金を強奪しようと計画しました。金を奪って上手くいったと思った5人でしたが、やくざは殺し屋を雇い5人の命を狙い始めました…という内容のバイオレンス映画です。
監督:石井隆 出演者:佐藤浩市(万代樹木彦)、本木雅弘(三屋純一)、根津甚八(氷頭要)、竹中直人(荻原昌平)、椎名桔平(ジミー)、永島敏行(大越康正)、鶴見辰吾(久松茂)、ビートたけし(京谷一郎)、木村一八(柴田一馬)、室田日出男(式根)、横山めぐみ(ナミィー)ほか

「226」のネタバレあらすじ結末

226の紹介:1989年日本映画。二・二六事件の経過を陸軍将校の視点から描いた大作映画。昭和11年2月26日、昭和維新を掲げた青年将校たちのクーデターは失敗に終わりました。この歴史上の事実を元に、豪華キャストで制作された作品です。全て実名で演じられ、成功したかに思われたクーデターの内部で何が行われていたのかが克明に描かれています。
監督:五社英雄 出演者:萩原健一(野中四郎大尉)、藤岡重慶(寺内寿一大将)、藤谷美和子(坂井孝子)、松方弘樹(伊集院兼信少佐)、三浦友和(安藤輝三大尉)、宅麻伸(丹生誠忠中尉)、竹中直人(磯部浅一)、田村高廣(湯浅倉平宮内大臣)、丹波哲郎(真崎甚三郎大将)、鶴見辰吾(高橋太郎少尉)、仲代達矢(杉山参謀本部次長)、長門裕之(木戸幸一内大臣秘書館長)、うじきつよし(中橋基明中尉)、梅宮辰夫(山王ホテル支配人)、大和田伸也(小野木伍長)ほか

「夜の上海」のネタバレあらすじ結末

夜の上海の紹介:2007年日本,中国映画。トップヘアメイクアーティストの水島直樹は、訪れていた上海でタクシー運転手のリンシーと出会い、夜の上海を一緒に過ごすこととなります。言葉も通じず、名前も知らない二人が次第に心を通わせる大人のラブストーリー。
監督:チャン・イーバイ 出演者:本木雅弘(水島直樹)、ヴィッキー・チャオ(林夕(リンシー))、西田尚美(高橋美帆)、塚本高史(河口龍一)、ディラン・クォ(東東(ドンドン))、和田聰宏(加山淳)、サム・リー(小沈(ショウシン))、大塚シノブ(原理恵)、竹中直人(山岡太郎)、ほか

「RAMPO」のネタバレあらすじ結末

RAMPO インターナショナル・ヴァージョンの紹介:1995年日本映画。江戸川乱歩の発禁処分となった『お勢登場』の話にそっくりの事件が発生しました。気になった乱歩が事件の現場に行くと、底には未亡人となった静子がいました。静子に魅かれる乱歩は、静子を助けるため、小説を書きはじめますが・・・という内容のミステリー映画です。この作品には3つのバージョンがあり、インターナショナルバージョンは、冒頭のアニメが長編になり、さらにサブリミナル効果が多用され、オリジナル部分が大きくカットされています。
監督:奥山和由 出演者:竹中直人(江戸川乱歩)、本木雅弘(明智小五郎)、羽田美智子(静子)、香川照之(横溝正史)、平幹二朗(大河原侯爵)、佐野史郎(検閲官吏官)、岸部一徳(カフェの主人、帝室美術館門番)、三代目江戸家猫八(骨董屋主人)、樹木希林(女中頭)ほか

「鉄コン筋クリート」のネタバレあらすじ結末

鉄コン筋クリートの紹介:2006年日本映画。鉄コン筋クリートの紹介:松本大洋による漫画「鉄コン筋クリート」をアニメ映画化。義理と人情であふれる架空の街で自由に飛びまわるクロとシロの少年2人の冒険を描く。声優は女優の蒼井優と嵐の二宮和也が担当した。作品は第80回アカデミー賞の長編アニメーション映画部門にノミネートされた。
監督:マイケル・アリアス 声の出演:二宮和也(クロ)、蒼井優(シロ)、伊勢谷友介(木村)、宮藤官九郎(沢田)、大森南朋(チョコラ)、納谷六朗(じっちゃ)、西村知道(藤村)、田中泯(ネズミ / 鈴木)、本木雅弘(ヘビ)、ほか

「永い言い訳」のネタバレあらすじ結末

永い言い訳(ながいいいわけ)の紹介:2016年日本映画。交通事故で他界した妻への悲しみを表せない小説家が、同じ事故で亡くなった妻の友人の遺族との交流を深める様を描く。これまでの「ゆれる」や「夢売るふたり」は人間関係が壊れていきながら、新たな道を模索する作品でしたが「永い言い訳」は壊れたところからはじまって、そこから新たな道を探します。というのも、今回の作品は2011年3月11日の震災で、突然家族を失ってしまった人達の後悔や、それを背負っていく人々の人生を描きたかったそうで、約1年かけて16mmフィルムで撮影したそうです。
監督・原作:西川美和 出演:本木雅弘(衣笠幸夫/津村啓)、竹原ピストル(大宮陽一)、藤田健心(大宮真平)、白鳥玉季(大宮灯)、深津絵里(衣笠夏子)、ほか

「天空の蜂」のネタバレあらすじ結末

天空の蜂の紹介:2015年日本映画。最新型のヘリコプターを盗み出したテロリストが、原子力発電所を狙い墜落させようとする。原発上空でホバリングさせ、日本全国の原発を止めることを要求する。東野圭吾が、東日本大震災より前の1995年に発表した小説を、堤幸彦監督が映画化した作品「天空の蜂」。
監督:堤幸彦 出演:江口洋介(湯原)、本木雅弘(三島)、仲間由紀恵(赤嶺)、綾野剛(雑賀)、國村隼(中塚)、柄本明(室伏)ほか

「シコふんじゃった。」のネタバレあらすじ結末

シコふんじゃった。の紹介:1991年日本映画。ひょんなことがきっかけで、弱小相撲部の部員となってしまった主人公が、相撲の面白さに目覚め、奮闘する姿を面白おかしく描いた、スポーツエンターテイメント作品です。
監督:周防正行 出演者:本木雅弘(山本秋平)、清水美砂(川村夏子)、竹中直人(青木富夫)、水島かおり(朝井知恵)、田口浩正(田中豊作)、宝井誠明(山本春雄)、梅本律子(間宮正子)、松田勝(堀野達雄)、宮坂ひろし(北東のケン)、片岡五郎(主審・林)、六平直政(熊田寅雄)、村上冬樹(峰安二郎 / OB会会長)、桜むつ子(穴山ゆき)、柄本明(穴山冬吉)、ほか

「おくりびと」のネタバレあらすじ結末

映画 おくりびとの紹介:2008年日本映画。死という誰にでも起こりうる最期の時に立ち会う納棺師という職業をテーマに、おくりびと(納棺師)として働く主人公の葛藤や成長を描いた映画。生と死、家族の絆、愛する人との別れについて、深く考えさせられる名作です。おくりびとは第81回アカデミー賞外国語映画賞受賞作品です。
監督:滝田洋二郎 出演:本木雅弘(大悟)、広末涼子(大悟の妻)、山崎努(社長 佐々木)、余貴美子(事務員)ほか

「日本のいちばん長い日(2015年)」のネタバレあらすじ結末

日本のいちばん長い日(2015年)の紹介:2015年日本映画。2015年、半藤一利の『日本のいちばん長い日 決定版』を原作として原田眞人監督により1967年の映画をリメイク。1945年8月15日終戦、70年前のあのとき、一体何が起きていたのか。原爆を落とされ、日本中が瀕死になっていても、なお戦争継続を叫ぶ人と、戦争を終わらせるべきと叫ぶ人がいました。終戦から70年を迎えた2015年、改めて70年前の大きな決断に迫る作品です。
監督:原田眞人 原作:半藤一利 出演:役所広司、本木雅弘、松坂桃李、堤真一、山崎努ほか

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