実話・ノンフィクション映画一覧

「バーレスク 煌めく者たち」のネタバレあらすじ結末

バーレスク 〜煌めく者たち〜の紹介:2017年アメリカ映画。コメディと風刺のきいた過激なパフォーマンスショー、バーレスク。トップを走るパフォーマーたちのこだわりや、ショーに対する熱量をインタビューとショー映像で贈る。
監督:ジョン・マニング 出演:ゾラ・ボン・パボニン、アンジェリーク・デビル、ジェット・アドア、イビジニア・ダキニ、ラッセル・ブルナー、サンドリア・ドーレ、バイオレット・オーマイガッド、アイゼア・エクスワイア、バブス・ジャンボリー、ほか

「れいわ一揆」のネタバレあらすじ結末

れいわ一揆の紹介:2019年日本映画。『ゆきゆきて、神軍』の原一男監督が、れいわ新選組から2019年の参議院議員選挙に立候補し「子どもを守り未来を守る」のスローガンを掲げて全国を馬と共に旅した安冨歩の選挙運動に密着したドキュメンタリー映画。山本太郎代表をのぞく、れいわ新選組全候補者がこの作品のために原監督のインタビューに応じた。
監督:原一男 出演者:安冨歩、辻村千尋、渡辺照子、大西つねき、三井義文、蓮池透、野原善正、木村英子、舩後靖彦、山本太郎、ほか

「ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ」のネタバレあらすじ結末

ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラの紹介:2014年ベルギー,アイルランド映画。近代建築の巨匠ル・コルビュジエと、彼が唯一その才能に嫉妬したとされるアイリーン・グレイとの確執を描いたドラマ。撮影には実際の建築物や家具が使われ、ジョン・レノンの息子ジュリアン・レノンがスチール写真を手掛けた。
監督:メアリー・マクガキアン 出演:オーラ・ブラディ(アイリーン・グレイ)、ヴァンサン・ペレーズ(ル・コルビュジエ)、フランチェスコ・シャンナ(ジャン・バドヴィッチ)、アラニス・モリセット(マルサ・ダミア)、ドミニク・ピノン(フェルナン・レジェ)、アドリアーナ・ランドール(シャルロット・ペリアン)、ほか

「キーパー ある兵士の奇跡」のネタバレあらすじ結末

キーパー ある兵士の奇跡の紹介:2018年イギリス,ドイツ映画。捕虜としてイギリスの収容所に連れてこられたナチス兵バート・トラウトマンは、サッカーの素質を認められ、地元チームのゴールキーパーとしてスカウトされる。収容所が解散したあともチームのためにイギリスに残ったトラウトマンは、監督の娘マーガレットと結婚し、名門サッカークラブ、マンチェスター・シティFCの入団テストに合格する。ユダヤ人が多く住む街で想像を絶する誹謗中傷を受けながら、ゴールを守り抜き、やがてトラウトマンの活躍によって世界で最も歴史のある大会FAカップで優勝を飾った。しかし彼には秘密の過去があり、思わぬ運命を引き寄せてしまう。ひとりのナチス兵士の青年が終戦後にイギリスとドイツを結ぶ平和の架け橋となりやがて国民的ヒーローとして敬愛されたという、バート・トラウトマンの驚くべき実話。ドイツ・バイエルン映画賞で最優秀作品賞に輝き、アメリカ、イギリス、フランスなどの映画祭で次々と観客賞を受賞した作品。
監督:マルクス・H・ローゼンミュラー 出演:デヴィッド・クロス(バート・トラウトマン)、フレイア・メーバー(マーガレット・フライアー)、ジョン・ヘンショウ(ジャック・フライアー)、デブラ・カーワン(クラリス・フライアー)、マイケル・ソーチャ(ビル・ツイスト)、ハリー・メリング(スマイス軍曹)、ゲイリー・ルイス(ジョック・トンプソン)、バーバラ・ヤング(サーラおばあちゃん)、オリビア・ミニス(バーバラ・フライアー)、トビアス・マスターソン(ジョン・トラウトマン)、クロエ・ハリス(ベッツィ)ほか

「オーレリ・デュポン 輝ける一瞬に」のネタバレあらすじ結末

オーレリ・デュポン 輝ける一瞬にの紹介:2010年フランス映画。パリ・オペラ座でエトワールだったオーレリ・デュポン。バレエ学校時代から、エトワール任命、出産を経て復帰公演するまで、各演目のリハーサルから公演に至るまでの姿を追う。
監督:セドリック・クラピッシュ 出演者:オーレリ・デュポン、マニュエル・ルグリ、マリ=アニエス・ジロ、クロード・ベッシー、ほか

「ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった」のネタバレあらすじ結末

ザ・バンド かつて僕らは兄弟だったの紹介:2019年カナダ,アメリカ映画。ザ・バンドは1960−70年代を中心に世界中の若者を熱狂させました。ブルース・スプリングスティーンやエリック・クラプトンなどの大物歌手もザ・バンドのファンです。『ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった』は、メンバーのロビー・ロバートソンがインタビュー形式で彼の少年時代からザ・バンドの最盛期を中心に語るドキュメンタリー映画です。
監督:ダニエル・ロアー 出演:ザ・バンド、ロビー・ロバートソン、レヴォン・ヘルム、リック・ダンコ、リチャード・マニュエル、ガース・ハドソン、マーティン・スコセッシ、ボブ・ディラン、ブルース・スプリングスティーン、エリック・クラプトン、ロニー・ホーキンス、ヴァン・モリソン、ピーター・ガブリエル、タジ・マハール、ジョージ・ハリソン、ほか

「グレートハック SNS史上最悪のスキャンダル」のネタバレあらすじ結末

グレート・ハック SNS史上最悪のスキャンダルの紹介:2019年アメリカ映画。イギリスを拠点とするケンブリッジ・アナリティカ通称CA社は、選挙コンサルタントとして世界中の大統領・首相選挙に関わってきました。しかし、元社員から告発者が出たことによって、CAがフェイスブックの個人情報を利用してプロパガンダをしていたことが明るみに出ます。広告によって人間の考え方は簡単に変わってしまうことを明らかにし、データ社会の重さが見えるドキュメンタリー映画です。
監督:カリム・アーメル、ジェヘイン・ヌジェーム 出演:ブリタニー・カイザー、キャロル・カドワラード、デイヴィット・キャロル、クリス・ワイリー、ほか

「7月4日に生まれて」のネタバレあらすじ結末

7月4日に生まれての紹介:1989年アメリカ映画。国のために命をかけて戦うことに迷いがなかったロニーでしたが、ベトナム戦争を経験して車椅子生活を余技なくされます。アメリカに帰ってくると、反戦デモが繰り広げられており、ベトナム戦争は意味のないものとの意見が飛び交います。正しいと信じて命を懸けて戦ってきたものを否定されたロニーは、精神的にひどく落ち込みます。帰還兵としてロニーはベトナム戦争とどのように向き合っていくかが描かれている作品です。監督は「プラトーン」を手がけたオリバー・ストーン。主演には「トップガン」を始めとする多くの有名作品に出ているトム・クルーズ。スパイダーマンのゴブリン役で名を馳せたウィレム・デフォーなど豪華メンバーで構成された話題作です。
監督:オリバー・ストーン 出演:トム・クルーズ(ロニー)、ウィレム・デフォー(チャーリー)、キーラ・セジウィック(ドナ)、マイケル・コンポターロ(ウィルソン)、キャロライン・カバ(ロニーの母)、ほか

「略奪愛」のネタバレあらすじ結末

略奪愛の紹介:1991年日本映画。田舎町で、母の段取りした縁談が元で喧嘩になった妙子は、家を飛び出して上京し、先輩の由美が務めるデザイン会社で働きはじめます。その会社で康夫に出会った妙子は一目ぼれしますが、康夫は由美の婚約者でした。いけないと思えば思うほど好きになる妙子は、康夫に迷惑電話をかけ由美と別れさせようとしますが…という内容の日本版「危険な情事」というべくスリラー映画。妙子のストーカー行為、どっちつかずの康夫、そして一番かわいそうな目に遭う由美と、3人の関係が上手く演じられています。
監督:梶間俊一 出演者:黒木瞳(落合妙子)、古尾谷雅人(水上康夫)、萬田久子(白石由美)、尾美としのり(山口博)、小川真由美(落合君代)、梅宮辰夫(白石喜久造)ほか

「博士と狂人」のネタバレあらすじ結末

博士と狂人の紹介:2018年イギリス,アイルランド,フランス,アイスランド映画。 19世紀、独学で言語学博士となったマレーは、オックスフォード大学で英語辞典編纂計画の中心にいた。それはシェイクスピアの時代までさかのぼり全ての言葉を収録するという気の遠くなるようなプロジェクトだった。困難を極める中、マレー博士を救ったのは、精神病院にいた元軍人医師マイナー。学士号を持たない叩き上げの博士マレーと過酷な戦争体験で心を病んでいたマイナーのふたつの孤独な魂が共鳴していく。しかし、これがのちにウィンストン・チャーチルや王室をも巻き込むこととなる。
監督:P.B.シェムラン 出演:メル・ギブソン(ジェームズ・マレー)、ショーン・ペン(ウィリアム・チェスター・マイナー)、ナタリー・ドーマー(イライザ・メレット)、エディ・マーサン(マンシー)、ジェニファー・イーリー(エイダ・マレー)、ジェレミー・アーヴァイン(チェールズ・ホール)、デヴィッド・オハラ(チャーチ)、ヨアン・グリフィズ(ヘンリー・ブラッドリー)、スティーヴン・ディレイン(リチャード・ブレイン院長)、スティーヴ・クーガン(フレデリック・ジェームズ・ファーニヴァル)ほか

「ひとりぼっちの狩人たち」のネタバレあらすじ結末

ひとりぼっちの狩人たちの紹介:1995年フランス映画。1984年に実際に起こった若者三人の強盗殺人事件を題材にして作られたのが本作。舞台を1990年代へと変え、若者達の操縦不能な行動と、やがてたどり着く悲惨な末路を描いています。ベルリン映画祭で金熊賞を受賞しています。
監督:ベルトラン・タヴェルニエ 出演:マリー・ジラン(ナタリー)、オリヴィエ・シトリュク(エリック)、ブリュノ・ピュジュリュ(ブルーノ)、リシャール・ベリ、クロチルド・クロ、ほか

「カニング・キラー 殺戮の沼」のネタバレあらすじ結末

カニング・キラー 殺戮の沼の紹介:2007年アメリカ映画。アフリカ中部の小国・ブルンジ共和国のキビラ湿地帯に実際に生息する巨大ワニ“グスタブ”の恐怖を描いたパニック・スリラー作品です。内戦が続くブルンジに乗り込んだアメリカのテレビクルーは民衆を虐げる支配者の虐殺行為に出くわし、支配者と巨大ワニの両方に追われることに…。
監督:マイケル・ケイトルマン 出演:ドミニク・パーセル(ティム・マンフリー)、ブルック・ラングトン(アビバ・マスターズ)、オーランド・ジョーンズ(スティーブン・ジョンソン)、ユルゲン・プロホノフ(ジェイコブ・クリーグ)、ギデオン・エメリー(マット・コリンズ)、ガブリエル・マレマ(ジョジョ)、パトリック・リスター(ロジャー・シャープ)ほか

「ある画家の数奇な運命」のネタバレあらすじ結末

ある画家の数奇な運命の紹介:2018年ドイツ映画。1930年代、 ナチ政権下のドイツ。幼いクルトは叔母エリザベトに連れられて美術館へ通い、芸術に触れる日々を過ごしていた。ところが精神のバランスを崩した叔母は病院へ送られたまま、政府の安楽死政策によって殺されてしまう。青年になったクルトは東ドイツの美術学校に進学し、そこで出会ったエリーと恋におちる。しかし彼女の父親は元ナチ高官で、叔母を死へと追い込んだ張本人だった。そんなことは誰も気づかぬまま2人は結婚することに…。主人公クルトのモデルは、生存する画家の作品として当時史上最高額で落札されたアーティスト、ゲルハルト・リヒター。本人への1か月にわたる取材の上、何が事実か事実ではないかを絶対明かさないことを条件に映画化。リヒターの代表作が誕生するまでの過程がドラマティックに描かれる。
監督:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク  出演:トム・シリング(クルト・バーナート)、セバスチャン・コッホ(カール・ゼーバント)、パウラ・ベーア(エリー・ゼーバント)、ザスキア・ローゼンダール(エリザベト・マイ)、オリヴァー・マスッチ(アントニウス・ファン・フェルテン教授)、ツァイ・コールス(幼少期のクルト)、イーナ・ヴァイセ(マルタ・ゼーバント)、ハンノ・コフラー(ギュンター・プロイサー)、イョルク・シュッタオフ(ヨハン・バーナート)、ヤネット・ハイン(ワルトラウト・バーバート)、ラース・アイディンガー(ハイナー・ケーステンス/展示ガイド)ほか

「ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス」のネタバレあらすじ結末

ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンスの紹介:2018年イギリス映画。パンクファッションのアイコン、ヴィヴィアン・ウェストウッド。多くのアーティストに愛される彼女が切り開いてきた道を辿り、そのデザインに込めた精神を探る。
監督:ローナ・タッカー 出演者:ヴィヴィアン・ウエストウッド、アンドレアス・クロンターラー、ケイト・モス、ナオミ・キャンベル、アンドレ・レオン・タリー

「浅田家!」のネタバレあらすじ結末

浅田家!の紹介:2020年日本映画。写真界の芥川賞といわれる木村伊兵衛写真賞を2008年度に受賞した写真家・浅田政志。自らの家族を使って撮ったコスプレ写真が評判となった政志を演じるのは二宮和也。奔放な弟に振り回される真面目な兄を妻夫木聡、看護師として働く母を風吹ジュン、家族を見守る主夫である父を平田満が演じている。監督は「湯を沸かすほどの熱い愛」(2016)でデビューし、「長いお別れ」(2019)もヒットを記録した期待の若手・中野量太。やさしくあたたかい目線で家族を描いている。
監督・脚本:中野量太 原案:浅田政志『浅田家』『アルバムのチカラ』(赤々舎刊) キャスト:二宮和也(浅田政志)、妻夫木聡(浅田幸宏)、風吹ジュン(浅田順子)、平田満(浅田章)、黒木華(川上若菜)、菅田将暉(小野陽介)、渡辺真起子(外川美智子)、北村有起哉(渋川謙三)、野波麻帆(浅田和子)ほか

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