実話・ノンフィクション映画一覧

「パヴァロッティ 太陽のテノール」のネタバレあらすじ結末

パヴァロッティ 太陽のテノールの紹介:2019年イギリス,アメリカ映画。ルチアーノ・パヴァロッティは60~00年代に活躍したオペラ歌手です。イタリアオペラ界だけでなく世界的な人気となり、大きなスポーツスタジアムに数万人の観客を集めるまでになります。慈善活動にも熱心で、ロック歌手らとのチャリティベントのコラボも行いました。私生活でも明るく楽しい人柄は多くの人に愛され、彼自身も人生を楽しみました。本作は、パヴァロッティのオペラ歌手としての生涯を追ったロン・ハワード監督によるドキュメンタリー映画です。
監督:ロン・ハワード 出演:ルチアーノ・パヴァロッティ、ジュリアーナ・パヴァロッティ、ロレンツァ・パヴァロッティ、ニコレッタ・マントヴァーニ、アドゥア・ヴェローニ、アンジェラ・ゲオルギュー、ズービン・メータ、ブラシド・ドミンゴ、ユージン・コーン、ホセ・カレーラス、ボノ、ほか

「ミラノ・スカラ座 魅惑の神殿」のネタバレあらすじ結末

ミラノ・スカラ座 魅惑の神殿の紹介:2015年イタリア映画。創立以来、イタリア音楽の牽引してきたスカラ座。音楽芸術に捧げられ、たゆまず進化し続けて来たスカラ座の歴史を紐解けば、芸術だけでなく世界の歴史や動向までも見えてくる。
監督:ルカ・ルチーニ 出演:アルトゥーロ・トスカニーニ、クラウディオ・アバド、リッカルド・ムーティ、ダニエル・バレンボイム、リッカルド・シャイー、マリア・カラス、プラシド・ドミンゴ、ルキノ・ヴィスコンティ、ルドルフ・ヌレエフ、ほか

「シチリアーノ 裏切りの美学」のネタバレあらすじ結末

シチリアーノ 裏切りの美学の紹介:2019年イタリア,フランス,ブラジル,ドイツ映画。1980年代初頭。コーザ・ノストラパレルモ派の大物マフィア、ブシェッタが麻薬取引をめぐり対立していたコルレオーネ派との仲裁に失敗した。これにより冷酷なトト・リイナ率いるコルレオーネ派は、ブシェッタのブラジル滞在中を狙ってパレルモ派のメンバーを次々に抹殺。ブシェッタの息子ふたりも行方不明に。ブラジルで逮捕されたブシェッタはイタリアの司法当局に引き渡されると、マフィア撲滅に不屈の執念を燃やすファルコーネ判事から捜査への協力を求められる。堕落したコーザ・ノストラに失望していたブシェッタは、ファルコーネ判事に組織の情報を提供する。イタリアの巨匠マルオ・ベロッキオ監督81歳が実在の人物トンマーゾ・ブシェッタの数奇な人生の物語を描く。
監督:マルコ・ベロッキオ 出演:ピエルフランチェスコ・ファビーノ(トンマーゾ・ブシェッタ)、マリア・フェルナンダ・カンディド(クリスティーナ・ブシェッタ)、ファブリツィオ・フェラカーネ(ジュゼッペ ピッポ カロ)、ルイジ・ロ・カーショ(サルヴァトーレ・トトゥッチョ コントルノ)、ファウスト・ルッソ・アレジ(ジョヴァンニ・ファルコーネ)、ニコラ・カリ(サルヴァトーレ トト リイナ)、ジョヴァンニ・カルカーニョ(ガエターノ・バダラメンティ)、ブルーノ・カリエッロ(アルフォンソ・ジョルダーノ)、ヴィンチェンツォ・ピロッタ(ルチアーノ・レッジョ)、ゴフリード・ブルーノ(ステファノ・ボンターデ)、ガブリエーレ・チッチレッロ(ブシェッタの息子ベネデット)、パリデ・チッチレッロ(ブシェッタの息子アントニオ)、アレッシオ・プラティコ(ジュゼッペ ピーノ グレコ)ほか

「8番目の男」のネタバレあらすじ結末

8番目の男の紹介:2018年韓国映画。2008年韓国で初めて導入された国民参与裁判制度。無作為に選ばれた8人が1つの案件に挑んでいく様を描いています。実話を元に作られているのでそこに至る経緯や、制度ならではの展開がリアルに描かれているのも注目すべき所です。
監督:ホン・スンワン 出演:ムン・ソリ(キム・ジュンギョム / 裁判長)、パク・ヒョンシク(クォン・ナム / 陪審員8)、ペク・スジャン(ユン・グリム / 陪審員1)、キム・ミギョン(ヤン・チュノク / 陪審員2)、ほか

「ショー・ダンサー/Stripper」のネタバレあらすじ結末

ショー・ダンサー/Stripperの紹介:1985年アメリカ映画。ラスベガスで開催されるストリッパーの世界一を決める初の大会を目指して奮闘する、3人のストリッパーに密着したドキュメンタリー映画。
監督:ジェローム・ゲイリー 出演:ジャネット・ボイド、サラ・コスタ、キンバリー・ホルコム、エレン・クレア・マクスウィーニー、ロリー・メントン、リサ・スアレス、ほか

「パリ・オペラ座 夢を継ぐ者たち」のネタバレあらすじ結末

パリ・オペラ座 夢を継ぐ者たちの紹介:2016年フランス映画。クラシックからコンテンポラリーまで幅広い演目をたゆまず上演しているパリ・オペラ座。パリ・オペラ座のバレエ団の舞台裏を追ったドキュメンタリー。現役トップダンサーたちの創作過程や練習風景に、ルドルフ・ヌレエフから教えを受けたアニエス・ルテステュによる後進の指導などを映しだす。
監督:マレーネ・イヨネスコ 出演:マチュー・ガニオ、アニエス・ルテステュ、ウリヤーナ・ロパートキナ、オニール八菜、バンジャマン・ペッシュ、ウィリアム・フォーサイス、ほか

「ジョーンの秘密」のネタバレあらすじ結末

ジョーンの秘密の紹介:2018年イギリス映画。20世紀後半、共産主義国のソ連と資本主義国のイギリスは激しく対立しました。ジョーンは若い女性科学者でイギリスの原爆開発プロジェクトに関わります。しかし、彼女はソ連に原爆の情報を流すことになります。ソ連とアメリカ、イギリスの冷戦も終わり静かな余生を送っていたジョーンをイギリス政府はスパイ容疑で逮捕します。『ジョーンの秘密』は、実際に起こったイギリスでソ連への原爆開発の情報を提供した女性メリタ・ノーウッドのストーリーを映画化した作品です。映画ではジュディ・デンチ演じる年老いたジョーンと、ソ連に原爆情報を送る若いソフィー・クックソン演じる若いジョーンのシーンが交互に描かれます。
監督:トレヴァー・ナン 出演:ジュディ・デンチ(ジョーン・スタンリー)、スティーヴン・キャンベル・ムーア(マックス・デイヴィス教授)、ソフィー・クックソン(若き日のジョーン・スタンリー)、トム・ヒューズ(レオ・ガーリチ)、ベン・マイルズ(ニック)、テレーザ・スルボーヴァ(ソニア)、ほか

「あの日のオルガン」のネタバレあらすじ結末

あの日のオルガンの紹介:2019年日本映画。第二次世界大戦中、東京大空襲を避けるために保育士や園児達を疎開させるために実在した、疎開保育園を題材にした作品。実話をもとに描かれるリアルな表現が、見ている私達の胸を熱くさせてくれます。
監督:平松恵美子 出演:戸田恵梨香(板倉楓)、大原櫻子(野々宮光枝)、佐久間由衣(神田好子)、三浦透子(山岡正子)、堀田真由(堀之内初江)、林家正蔵(藤木勝男)、夏川結衣(柳井房代)、田中直樹(脇本滋)、橋爪功(近藤作太郎)、ほか

「囚われた女」のネタバレあらすじ結末

囚われた女の紹介:1989年オーストラリア映画。レイプ犯ニコルズが、公判が始まろうとする裁判所から判事や警官を射殺して脱走。逃走するニコルズは,、薬物依存症で娘を取り上げられたシングルマザーのアシュリーを拉致し、アシュリーの家に立て籠もりました…という内容のサスペンス映画です。実際にあった事件を題材にしており、映画のエンディングには、本人であるアシュリーのインタビュー映像も収められています。
監督:ジェリー・ジェームソン 出演者:デヴィッド・オイェロウォ(ブライアン・ニコルズ)、ケイト・マーラ(アシュリー・スミス)、マイケル・K・ウィリアムズ(ジョン・チェストナット警部補)、レオノア・ヴァレラ(カルメン・サンチェス刑事)、ジェシカ・オイェロウォ(メレディス・マッケンジー)、ミミ・ロジャース(キム・ロジャース)ほか

「ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたち」のネタバレあらすじ結末

ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたちの紹介:2017年カナダ映画。世界中から移民が集まるアメリカはその音楽も多様です。ジャズ、ロック、ブルース、ラップなどの音楽ジャンルは世界中にファンがいます。しかし、アメリカ大陸の先住民(インディアン)がアメリカ音楽文化の形成に大きな影響を与えたことは知られていません。本作はアメリカにおける音楽の成立にアメリカ先住民の与えた影響を解説しています。リング・レイ、ジミー・ヘンドリックスなどの伝説的ミュージシャンの貴重な映像に加え、マーティン・スコセッシやトニー・ベネットなど、アメリカ映画界、音楽界の著名人がインタビューに参加しアメリカ先住民とアメリカ音楽への影響について語ります。
監督:キャサリン・ベインブリッジ、アルフォンソ・マイオナラ 出演:リンク・レイ、チャーリー・パトン、ミルドレッド・ベイリー、バフィ・セント・マリー、ジミ・ヘンドリックス、ロビー・ロバートソン、ジェシ・エド・ディヴィス、レッド・ボーン、ランディ・カスティーヨ、タブー(ブラック・アイド・ビーズ)マーティン・スコセッシ、クインシー・ジョーンズ、スティーヴン・タイラー、スティーヴン・ヴァン・ザンド、イギー・ホップ、トニー・ベネット、ジョージ・クリントン、スラッシュ(ガンズ・アンド・ローゼス)テイラー・ホーキンズ(フー・ファイターズ)ジャクソン・ブラウン、ウェイン・クレイマー(MC5)、マーキー・ラモーン(ラモーンズ)ほか

「ロバート 最も呪われた人形」のネタバレあらすじ結末

ロバート 最も呪われた人形の紹介:2015年イギリス映画。年老いた家政婦のアガサをクビにしたポールとジェニ夫妻は、アガサが家を出る時、息子のジーンに呪われた人形ロバートを渡した事から、ロバート人形から命をねらわれるハメになるという内容の、人形を題材にした本格ホラー映画です。
監督:アンドリュー・ジョーンズ 出演者:スージー・フランシズ・ガートン(ジェニ)、リー・ベイン(ポール)、フリン・アレン(ジーン)、ジュディス・ヘイリー(アガサ)、シンディ・ラボール(デビー)、サミュエル・ハッチソン(スティーブン)ほか

「モンスター」のネタバレあらすじ結末

モンスターの紹介:2003年アメリカ,ドイツ映画。実在した連続殺人犯アイリーン・ウォーノスの衝撃の半生を、本作が監督デビュー作となるパティ・ジェンキンス監督(『ワンダーウーマン』など)が映画化した実録ドラマです。本作で主人公を演じたシャーリーズ・セロンは徹底的な役作りに励み、迫真の演技でアカデミー主演女優賞やゴールデングローブ賞などを受賞しました。
監督:パティ・ジェンキンス 出演者:シャーリーズ・セロン(アイリーン・ウォーノス)、クリスティーナ・リッチ(セルビー・ウォール)、ブルース・ダーン(トーマス)、リー・ターゲセン(ヴィンセント・コーリー)、アニー・コーリー(ドナ)、プルイット・テイラー・ヴィンス(ジーン)、マルコ・セント・ジョン(エヴァン)、マーク・マコーレイ(ウィル)、スコット・ウィルソン(ホートン)、ケイン・ホッダー(囮捜査官)ほか

「グランド・ジャーニー」のネタバレあらすじ結末

グランド・ジャーニーの紹介:2019年フランス,ノルウェー映画。クリスチャンは少々変わり者の気象学者で鳥類保護活動家。フランス・カマルグで渡り鳥、ガンの研究に夢中だ。超軽量飛行機ULMを使い、渡り鳥に安全に飛行ルートを教えるという無謀で誰もがあきれるプロジェクトを実行しようとしていた。そんな父を持つ思春期の息子トマはこの大自然に預けられることになった。室内にこもりきりのトマと父クリスチャンの心の交流を描く。モデルとなったクリスチャン・ムレクは脚本にも参加し、ガンや飛行を担当した。CGはほとんど使わずに、大自然をガンと共に飛行するリアルな映像もみどころのひとつ。
監督: ニコラ・ヴァニエ 出演:ジャン=ポール・ルーヴ(クリスチャン)、メラニー・ドゥーテ(パオラ)、ルイ・バスケス(トマ)、フレデリック・ソレル(ビョルン)、リル・フォッリ(ディアンヌ)、グレゴリー・バケ(ジュリアン)、ドミニク・ビノン(ビチョン)、アリアンヌ・ビリー(ジャンヌ)、フィリップ・マニャン(メナール)ほか

「グレース・オブ・ゴッド 告発の時」のネタバレあらすじ結末

グレース・オブ・ゴッド 告発の時の紹介:2019年フランス映画。2016年1月に捜査が開始された「プレナ神父事件」。プレナ神父が担当する教区を変えながら長年に渡って信者の少年たちに性的暴力をはたらいていたという驚くべき事実が、ある一人の告発がきっかけとなり明るみに出た。20年、30年経っても、なお虐待のトラウマに苦しみ告発するまでの葛藤、告発したことによる代償、また告発によって生まれた希望を描く。ベルリン国際映画祭では銀熊賞を獲得したほか、多くの賞にノミネートされた。
監督:フランソワ・オゾン 出演:メルヴィル・プポー(アレクサンドル・ゲラン)、ドゥニ・メノーシェ(フランソワ・ドゥボール)、スワン・アルロー(エマニュエル・トマサン)、エリック・カラヴァカ(ジル・ペレ)、フランソワ・マルトゥレ(バルバラン枢機卿)、ベルナール・ヴェルレー(ベルナール・プレナ)、ジョジアーヌ・バラスコ(イレーヌ/エマニュエルの母親)、エレーヌ・ヴァンサン(オディール/フランソワの母親)、マルティーヌ・エレル(レジーヌ・メール)ほか

「ネリーアルカン 愛と孤独の淵で」のネタバレあらすじ結末

ネリー・アルカン 愛と孤独の淵で(別題:ネリー 世界と寝た女)の紹介:2016年カナダ映画。フランス文壇に衝撃を与え、2009年に36歳の若さでこの世を去ったカナダ出身の女性作家ネリー・アルカンの伝記ドラマです。高級娼婦だった自らの経験をモデルとする自伝的小説でデビューしたネリーはたちまち一大センセーションを巻き起こしましたが、やがて自ら生み出した分身たちによって人生そのものを蝕まれていくことに…。
監督:アンヌ・エモン 出演:ミレーヌ・マッケイ(ネリー・アルカン)、ミカエル・グアン(フランコイス)、ミリア・コルベイ=ゴーブロー(イザベル・フォルティエ)、マリー・クラウド・グエリン(メリナ)、キャサリン・ブルネット(ペギー)、ジェイソン・カバリア(トロント)、シルヴィ・ドラピュー(スザンヌ)、フランシス・ドゥカルメ(ジャーナリスト)、フランシス・リプレイ(マチュー)ほか

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