実話・ノンフィクション映画一覧

「アンドレ・レオン・タリー 美学の追求者」のネタバレあらすじ結末

アンドレ・レオン・タリー 美学の追求者の紹介:2017年アメリカ映画。1970年代からファッションジャーナリストとして活躍したアンドレ・レオン・タリー。彼はヴォーグ誌に寄稿し、テレビ、ラジオ、インターネットなどのメディアにしばしば登場しファッション界のスーパーヒーローと呼ばれる存在になりました。晩年はオバマ大統領夫人のファッションアドバイザーを務めました。『アンドレ・レオン・タリー 美学の追求者』は、ファッションという美学を追求したアンドレの生涯を描いたドキュメンタリー映画です
監督:ケイト・ノヴァク 出演:アンドレ・レオン・タリー、トム・フォード、アナ・ウィンター、ウーピー・ゴールドバーグ、ヴァレンティノ、マーク・ジェイコブズ、ほか

「フェイブルマンズ」のネタバレあらすじ結末

フェイブルマンズの紹介:2022年アメリカ映画。第二次世界大戦後のアメリカ。両親と初めて映画館を訪れ『地上最大のショウ』を見たサミー・フェイブルマン少年はたちまち映画に夢中になる。それ以来、自らも8ミリカメラを手に、家族の休暇や旅行を撮影し、妹や友人たちをキャストに作品を制作するまでとなった。そんなサミーを才能豊かである母親は応援するが、有能な科学者の父は不真面目な趣味だと考えていた。やがて一家は父の転職でニュージャージーからアリゾナ、そしてカリフォルニアへと引っ越した。しかし新しい土地で起こった出来事がサミーの未来を変えていくことに―。両親との葛藤や絆、様々な人々との出会いによって成長していくサミーが、夢を追い求めるという本作は、巨匠スティーヴン・スピルバーグが描いた自らの原体験。
監督:スティーヴン・スピルバーグ 出演:ミシェル・ウィリアムズ(ミッツィ・フェイブルマン)、ポール・ダノ(バート・フェイブルマン)、セス・ローゲン(ベニー・ローウィ)、ガブリエル・ラベル(サミー・フェイブルマン)、ジャド・ハーシュ(ボリスおじさん)、ジュリア・バターズ(レジー・フェイブルマン)、キーリー・カルステン(ナタリー・フェイブルマン)ほ、ジーニー・バーリン(ハダサー・フェイブルマン)、ロビン・バートレット(ティナ・シルドクラウト)、クロエ・イースト(モニカ)、サム・レヒナー(ローガン)オークス・フェグリー(チャド)ほか

「セカイイチオイシイ水 マロンパティの涙」のネタバレあらすじ結末

セカイイチオイシイ水 ~マロンパティの涙~の紹介:2019年日本映画。9年もの歳月をかけて完成したフィリピン水道建設プロジェクト。これに纏わる感動の実話を映画化した作品です。反日感情など幾多の困難を乗り越え、フィリピンに水道を建設したボランティアたちの話を描いています。
監督:目黒啓太 出演:辻美優(清(水明日香)、赤井英和(岩田公彦)、前川泰之(溝口)、新井裕介(田中努)、花房里枝(西川瞳)、岡千絵(清水智恵子)、橋本マナミ(倉持沙織)、蝶野正洋(店長)、角田信朗(角野)、篠原信一(篠川)、森次晃嗣(横井会長)、ミエル・エスピノーザ(アミー)、張天翔(ワン社長)、亀田大毅(ボランティア)、ほか

「レディ・マエストロ」のネタバレあらすじ結末

レディ・マエストロの紹介:2018年オランダ映画。女性指揮者の草分け的存在だったアントニア・ブリコの半生を描いた伝記ドラマです。20世紀前半、女性は指揮者になれないとされていた時代、夢をかなえるため懸命に生きたアントニアの姿を追います。
監督:マリア・ペーテルス 出演者:クリスタン・デ・ブラーン(アントニア・ブリコ/ウィリー・ウォルターズ)、ベンジャミン・ウェインライト(フランク・トムセン)、スコット・ターナー・スコフィールド(ロビン・ジョーンズ)、シェイマス・F・サージェント(マーク・ゴールドスミス)、アネット・マレァブ(ウィリーの母)、レイモント・ティリ(ウィリーの父)、ハイス・ショールテン・ヴァン・アシャット(ウィレム・メンゲルベルク)、リヒャルト・サメル(カール・ムック)、ショーン・トーマス(トムセン夫人)、ティム・アハーン(トムセン氏)、マイケル・ワトソン=グレイ(ミス・デニース)、ジェームズ・ソボル・ケリー(バーンズ)、ピーター・バシャム(コンサートマスター)ほか

「レッスン!」のネタバレあらすじ結末

レッスン!の紹介:2006年アメリカ映画。ニューヨークの公立学校の授業に社交ダンスを取り入れた実在のダンサーのエピソードをもとに、不良高校生とダンス教師の心の交流を描いた青春ドラマ。
監督:リズ・フリードランダー 出演:アントニオ・バンデラス(ピエール・デュレイン)、ロブ・ブラウン(ロック)、ヤヤ・ダコスタ(ラレッタ)、アルフレ・ウッダード(校長先生)、カティア・ヴァーシラス(モーガン)、ローラ・ベナンティ(ティナ)、ダンテ・バスコ(ラモス)、ジェナ・ディーワン(サーシャ)、マーカス・T・ポールク(エディ)、ほか

「疑惑の男 ドリュー・ピーターソン」のネタバレあらすじ結末

疑惑の男 ドリュー・ピーターソンの紹介:2012年アメリカ映画。離婚、再婚を繰り返していた警官が、4度目の妻の謎の失踪がきっかけで、事故死とされていた3度目の妻の殺害容疑者となった。米イリノイ州で実際に起こった事件をもとに映画化。
監督:ミカエル・サロモン 出演:ロブ・ロウ、ケイリー・クオコ、キャサリン・デント、ジェームズ・C・バーンズ、ほか

「ダイアナ妃の告白」のネタバレあらすじ結末

ダイアナ妃の告白の紹介:2017年イギリス映画。生前のダイアナのロングインタビューを元に制作されたドキュメンタリー映画。若くして次期イギリス王候補のチャールズと結婚することになったダイアナ。華やかで幸せに見えた裏には数々の苦悩が待ち受けていました。ダイアナ自ら語る王室との関係に注目が集まります。
監督:トム・ジェニングス、デイビット・ティルマン 出演:ダイアナ、チャールズ、ウィリアム、ハリー、エリザべス、カミラ、ほか

「クロッシング・ザ・ブリッジ」のネタバレあらすじ結末

クロッシング・ザ・ブリッジ ~サウンド・オブ・イスタンブール~の紹介:2005年ドイツ, トルコ映画。ドイツ人ベーシストのアレキサンダー・ハッケが案内人となり、イスタンブールの音楽を紐解いていくドキュメンタリー作品。東西文化の合流地点であるトルコのイスタンブールは、文化、歴史、民族の点でも複雑に交差してきた。その土壌を持つイスタンブールの音楽は、一言では言い表せない魅力を持っている。ハッケはイスタンブールの街を歩き、インタビューやセッションを交えながら、音楽の奥深さを探っていくのだった。
監督:ファティ・アキン 出演者:アレキサンダー・ハッケ、ババ・ズーラ、セゼン・アクス、オリエント・エクスプレッションズ、デュマン、ほか

「フランス特殊部隊 GIGN ~エールフランス8969便ハイジャック事件~」のネタバレあらすじ結末

フランス特殊部隊 GIGN(ジェイジェン) ~エールフランス8969便ハイジャック事件~の紹介:2010年フランス映画。フランス、マルセイユ・マリニャーヌ空港で実際に起きたテロ事件を題材に、フランス特殊部隊 GIGNの協力をえて、事件を忠実に再現されたサスペンスアクション映画です。映画の中には、当時のニュース映像も挿入され、緊迫感迫る内容となっています。
監督:ジュリアン・ルクレルク 出演者:ヴァンサン・エルバズ(ティエリー)、グレゴリ・デランジェール(デニス司令官)、メラニー・ベルニエ(キャロル)、エマン・サイディ(ヤヒア) 、シェムズ・ダマニ(ムスタファ) 、ジャニズ・ブジアーニ(サリム) 、マリー・ギラール(クレア) 、ナチュレル・ル・ルイエ(エマ) ほか

「フラッグ・デイ 父を想う日」のネタバレあらすじ結末

フラッグ・デイ 父を想う日の紹介:2021年アメリカ映画。父を想う日:1992年、全米にショッキングなニュースが流れた。アメリカ史上最高額の贋札事件で非常に高度な技術を用いて紙幣を偽造した犯人ジョン・ヴォーゲルが、裁判を前にして逃亡した。彼にはジェニファーという娘がいた。父の犯罪の顛末を聞いたジェニファーはこうつぶやく―「私は父が好き」。愛する父親が実は犯罪者だったという衝撃の実話を映画化。原作はジャーナリストのジェニファー・ヴォーゲルの回顧録。
監督:ショーン・ペン 出演:ディラン・ペン(ジェニファー・ヴォーゲル)、ショーン・ペン(ジョン・ヴォーゲル)、ジョシュ・ブローリン(伯父ベック)、ノーバート・レオ・バッツ(ドク)、デイル・ディッキー(祖母マーガレット)、エディ・マーサン(Mr.エマニエル)、ベイリー・ノーブル(デビー)、ホッパー・ジャック・ペン(ニック・ヴォーゲル)、キャサリン・ウィニック(パティ・ヴォーゲル)ほか

「ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ」のネタバレあらすじ結末

ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコの紹介:2021年イギリス映画。19世紀末から20世紀にかけて、イギリスで大人気だった画家ルイス・ウェイン。まるで人間のような猫の姿を描いた彼の絵は、当時イギリスでペットとして扱われていなかった猫の人気を高め、留学していた夏目漱石にも影響を与えたのではないかと言われている。主人公のルイスを演じたのは、実在の人物や有名キャラクター役の多いベネディクト・カンバーバッチ。天才肌で風変り、現実社会を生き抜くことには向いていなかったルイスの半生を魅力的に表現している。
監督・脚本: ウィル・シャープ 出演:ベネディクト・カンバーバッチ(ルイス・ウェイン)、クレア・フォイ(エミリー・ウェイン)、アンドレア・ライズボロー(キャロライン・ウェイン)、トビー・ジョーンズ(ウィリアム・イングラム卿)、オリヴィア・コールマン(ナレーション)ほか

「アムステルダム」のネタバレあらすじ結末

アムステルダムの紹介:2022年アメリカ映画。戦禍の中で出会い、友情を育んだ男女3人が、恩師の死をきっかけに黒い陰謀に巻き込まれていく様を描いています。実際にあったアメリカのクーデター事件が元になっていて、その衝撃的な内容と豪華キャストが話題になりました。
監督:デビッド・O・ラッセル 出演:クリスチャン・ベイル(バート)、マーゴット・ロビー(ヴァレリー)、ジョン・デビッド・ワシントン(ハロルド)、クリス・ロック(ミルトン)、ラミ・マレック(トム)、マイク・マイヤーズ(ポール)、ロバート・デ・ニーロ(ギル)、テイラー・スウィフト(リズ)、ほか

「クリエイション・ストーリーズ」のネタバレあらすじ結末

クリエイション・ストーリーズ 世界の音楽シーンを塗り替えた男の紹介:2021年イギリス, アメリカ映画。スコットランドで生まれ育った青年、アランはロックスターになることを夢見ていたが、保守的な父親と衝突してばかり。地元の友人とロンドンに飛び出したアランは仲間とクリエイション・レコーズを設立した。レーベル運営はトラブル続きだったが、アランの才能により次々と人気バンドを世に送り出し、クリエイションはイギリスを代表するレーベルに成長した。しかし、運営のプレッシャーや家庭問題から次第にアランは追い詰められていく。1990年代にロック・シーンを席巻したブリット・ポップ。その中心にいたオアシス、プライマル・スクリーム、ティーエイジ・ファンクラブ、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインなど人気バンドを送り出し、「世界で最も成功したインディーレーベル」と言われたクリエイション・レコーズを設立したアラン・マッギーの自伝を原作とした作品。
監督:ニック・モラン 出演:ユエン・ブレムナー(アラン・マッギー)、スーキー・ウォーターハウス(ジェマ)、ジェイソン・フレミング(キング・タッツの店長)、トーマス・ターグーズ(ディック・グリーン)、マイケル・ソーチャ(ジョー・フォスター)、メル・レイド(エド・ボール)、ジェイソン・アイザックス(ラルフ)、レオ・フラナガン(青年期のアラン・マッギー)ほか

「キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱」のネタバレあらすじ結末

キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱の紹介:2019年イギリス映画。19世紀パリ。ポーランド出身の女性研究者マリ・スクウォドフスカは、大学からの性差別により十分な研究の機会や環境を与えられないでいた。そんな中、同僚の化学者ピエール・キュリーと運命的な出会いを果たした彼女は、結婚してキュリー夫人となり彼の支援で研究に没頭することができた。ラジウムとポロニウムという新しい元素を発見したことから夫婦でノーベル賞を受賞し化学界を席巻するが、幸せは長続きせず夫は不慮の事故で命を落としてしまう。さらに、彼女が発見したラジウムは癌細胞の治療に役立つ一方、核兵器としても利用されるようになり、彼女の苦悩は深まっていくのだった。誰もが聞いたことがある歴史上の偉人キュリー夫人。その輝かしい行跡とは裏腹に、知られざる波乱に満ちた激動の人生の光と影を描いた実話。
監督:マルジャン・サトラピ 出演:ロザムンド・パイク(マリ・キュリー)、サム・ライリー(ピエール・キュリー)、アナイリン・バーナード(ポール・ランジュバン)、アニャ・テイラー=ジョイ(イレーヌ・キュリー)、サイモン・ラッセル・ビール(リップマン教授)ほか

「スペンサー ダイアナの決意」のネタバレあらすじ結末

スペンサー ダイアナの決意の紹介:2021年イギリス, チリ, ドイツ, アメリカ映画。1997年に亡くなったイギリスのダイアナ元皇太子妃。この映画は彼女が離婚して王室を去る決意をしたといわれる1991年のクリスマスの3日間を、虚実織り交ぜて描いた寓話である。ちなみに「スペンサー」とは彼女の旧姓。アカデミー主演女優賞にもノミネートされたクリステン・スチュワートがダイアナを研究しつくし仕草やイントネーションまで見事に演じている。その他共演はイギリスの名優ティモシー・スポールやサリー・ホーキンスなど。
監督:パブロ・ラライン 出演:クリステン・スチュワート(ダイアナ妃)、ティモシー・スポール(アリステア・グレゴリー少佐)、ジャック・ファーシング(チャールズ皇太子)、ショーン・ハリス(ダレン)、サリー・ホーキンス(マギー)ほか

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