高倉健映画一覧

「刑事物語」のネタバレあらすじ結末

刑事物語の紹介:1982年日本映画。武田鉄也が主演の刑事ものアクション映画です。脇を豪華俳優が固め、武田鉄也がドジでマヌケな刑事を演じます。そして一旦怒ると、ジャッキー・チェンばりのカンフーで相手を打ちのめすと言う、カンフーアクションも見どころです。
監督:渡邊祐介 出演者:武田鉄矢(片山元)、有賀久代(三沢ひさ子)、仲谷昇(九鬼刑事課長)、小林昭二(藤堂一課係長)、三上真一郎(田沢刑事)、岡本富士太(沢木刑事)、樹木希林(矢代スミ刑事課庶務)、花沢徳衛(工藤卓)、草薙幸二郎(秋吉一人(クリーニング会社社長))、河原裕昌(三木本伸吉)、田中邦衛(村上努)、西田敏行(種井(詐欺師))、高倉健(三上英次)ほか

「日本女侠伝 侠客芸者」のネタバレあらすじ結末

日本女侠伝 侠客芸者の紹介:1969年日本映画。藤純子主演「日本女侠伝」シリーズの一本。芸者にも人としての意地も誇りもある。博多芸者の心意気で悪徳炭鉱家と卑劣なやくざに抵抗する。相手役は高倉健。監督は『博奕打ち 総長賭博』等の山下耕作。藤純子の舞踊も楽しめる。
監督:山下耕作 出演者:藤純子(信次)、高倉健(島田清吉)、若山富三郎(坂田)、金子信雄(大須賀)、藤山寛美(豆六)、桜町弘子(粂八)、土田早苗(弥生)その他

「三代目襲名」のネタバレあらすじ結末

三代目襲名の紹介:1974年日本映画。実在したの山口組三代目組長、田岡一雄の原作による東映実録ヤクザ映画です。現代では考えられない、組長以下組員やその他が全て実名で描かれているという内容で、三代目を襲名した田岡一雄率いる山口組が戦後の神戸を掌握する様子を描いたものです。今では絶対に作られない内容にカルト映画と呼ぶファンもいます。
監督:小沢茂弘 出演者:高倉健(田岡一雄)、松尾嘉代(ふみ子)、河合絃司(古川松太郎)、田島義文(森川盛之助)、大木実(隅谷末吉)、南利明(渡辺藤吉)、唐沢民賢(山田久一)、待田京介(吉川勇次)、安藤昇(菅谷政雄)、山本麟一(岡精義)、奈辺悟(大西利一)、白井孝史(佐藤淳郎)、渡瀬恒彦(地道行雄)、青木卓司(梶原清晴)ほか

「遙かなる山の呼び声」のネタバレあらすじ結末

遙かなる山の呼び声の紹介:1980年日本映画。山田洋次監督が贈る、『家族』(1970年)、『故郷』(1972年)に続く“民子三部作”の第3作です。北海道の東にある中標津町を舞台に、訳ありの男と酪農を営む母子家庭との心の交流を描いています。
監督:山田洋次 出演者:高倉健(田島耕作)、倍賞千恵子(風見民子)、武田鉄矢(勝男)、吉岡秀隆(風見武志)、ハナ肇(虻田太郎)、渥美清(近藤)ほか

「網走番外地」のネタバレあらすじ結末

網走番外地の紹介:1965年日本映画。極寒の網走刑務所に収監されたやくざの男が凶悪犯ばかりの獄中で遭遇した様々な人間模様を中心に描いたシリーズ第1作です。
監督:石井輝男 出演者:高倉健 (橘真一)、丹波哲郎 (妻木)、南原宏治(権田権三)、田中邦衛(大槻)、嵐寛寿郎(阿久田(鬼寅))ほか

「青い海原」のネタバレあらすじ結末

青い海原の紹介:1957年日本映画。美空ひばりと高倉健の「マドロスさん」をテーマにした青春ラブストーリー。船乗りのタフガイ、高倉さんと船長の養父と2人で生きてきた勝ち気な乙女、ひばりさんの不器用な男と女の恋の行方や如何に?!
監督: 小林垣夫 出演者:美空ひばり(はるみ)、高倉健(浜田健次)、宇佐美淳也(山村信造)梶三郎(春日八郎)、山口勇(酒崎大三)三条美紀(京子)、ほか

「夜叉」のネタバレあらすじ結末

夜叉の紹介:1985年日本映画。高倉健とビートたけしの共演で贈る当作品は、過去を捨てて妻子とともに静かに暮らす漁師が、町にひとりのヤクザが現れたのを機に、それまで隠されていた壮絶な過去が露わになっていく姿を描いた作品です。
監督:降旗康男 出演者:高倉健(修治)、ビートたけし(矢島)、田中裕子(螢子)、田中邦衛(啓太)、大滝秀治(親爺)ほか

「ザ・ヤクザ」のネタバレあらすじ結末

ザ・ヤクザの紹介:1974年アメリカ映画。国籍も考え方も違う2人の男が、義理人情で結ばれていく姿を描いたサスペンス・アクション。私立探偵キルマーは、旧友から日本の暴力団に監禁されている娘を救出して欲しいと頼まれる。キルマーは20年ぶりに日本へ向かい、暴力団幹部の田中健に助力を求めた。健は既に足を洗っていたが、昔キルマーから受けた恩を返すため、刀を手に巨悪に立ち向かう。後に製作されたアメリカ映画「イントゥ・ザ・サン(2005年)」は、本作のリメイクである。
監督:シドニー・ポラック 出演者:ロバート・ミッチャム(ハリー・キルマー)、高倉健(田中健)、ブライアン・キース(ジョージ・タナー)、岸恵子(田中英子)、ハーブ・エデルマン(オリヴァー・ウィート)ほか

「現代任侠史」のネタバレあらすじ結末

現代任侠史の紹介:1973年日本映画。やくざの世界から足を洗い寿司屋を営んでいた男が、かつて籍を置いていた関東有数の暴力団と敵対組織その抗争、そして政界のフィクサーである大物政治家の思惑に巻き込まれてく姿を描いたクライム・サスペンス作品です。
監督:石井輝男 出演者:高倉健(島谷良一)、郷鍈治(松田初治)、成田三樹夫(中川)、梶芽衣子(仁木克子)、辰巳柳太郎(湯浅正一)、安藤昇(栗田光男)ほか

「無宿 やどなし」のネタバレあらすじ結末

無宿 やどなしの紹介:1974年日本映画。勝新太郎と高倉健の唯一の共演となった任侠冒険ロマン作品です。刑務所で知り合った対照的な性格の男二人が、足抜けさせた女郎と共に沈没船からお宝を探しだそうとするのですが…。
監督:斎藤耕一 出演者:勝新太郎(駒形玄造)、高倉健(穴吹錠吉)、梶芽衣子(サキエ)、安藤昇(斐川仙蔵)、藤間紫(板東梅之丞)ほか

「新幹線大爆破」のネタバレあらすじ結末

新幹線大爆破の紹介:1975年日本映画。新幹線に爆弾を仕掛けて巨額の身代金を要求した貧しき犯人グループと彼らを追う警察、爆弾を食い止めようとする国鉄職員らが織りなす人間模様を、豪華キャストのもとスリリングに描いたパニック・サスペンス巨編です。日本以上に海外で高く評価されたことも話題となりました。
監督:佐藤純弥 出演者:高倉健(沖田哲男)、千葉真一(青木運転士)、宇津井健(倉持運転指令室長)、山本圭(古賀勝)、織田あきら(大城浩)ほか

「動乱」のネタバレあらすじ結末

動乱の紹介:1980年日本映画。五・一五事件から二・二六事件までの時代を背景に、二・二六事件を決行するまでのいきさつや、軍の中でのやり取り、決行した青年将校とその妻との愛などを描いた映画です。
監督:森谷司郎 出演:高倉健(宮城啓介)、吉永小百合(溝口薫)、米倉斉加年(島憲兵曹長)、桜田淳子(高見葉子)、田村高廣(神崎中佐)、ほか

「日本侠客伝 血斗神田祭り」のネタバレあらすじ結末

日本侠客伝 血斗神田祭りの紹介:1966年日本映画。高倉健主演の任侠ドラマ「日本侠客伝」シリーズの第4作です。大正時代末期の東京・神田を舞台に、火消しの男が元恋人や友人たちのために悪行の限りを尽くす
監督:マキノ雅弘 出演者:高倉健(新三)、鶴田浩二(長次)、藤純子(花恵)、長門裕之(おぼろ安)、野際陽子(おその)ほか

「野性の証明」のネタバレあらすじ結末

野性の証明の紹介:1978年日本映画。森村誠一の小説を角川春樹のプロデュースで映画化したもので、高倉健と今作がデビュー作となる薬師丸ひろ子が主演しています。東北の寒村で起こった大量殺人事件を巡って、生き残りの少女と自衛隊員が壮大な陰謀に巻き込まれていきます。
監督:佐藤純彌 出演者:高倉健(味沢岳史)、薬師丸ひろ子(長井頼子)、夏八木勲(北野刑事)、舘ひろし(大場成明)、三國連太郎(大場一成)ほか

「ホタル」のネタバレあらすじ結末

ホタルの紹介:2001年日本映画。降旗康男監督と高倉健が「鉄道員(ぽっぽや)」以来再び手を組んだ人間ドラマです。昭和から平成に替わった頃、元特攻隊の生き残りの男が不治の病を抱えた妻と共にある場所へ旅に出ます。
監督:降旗康男 出演者:高倉健(山岡秀治)、田中裕子(山岡知子)、小澤征悦(金山文隆/キム・ソンジェ)、水橋貴己(藤枝真実)、奈良岡朋子(山本富子)ほか

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