堤幸彦監督映画一覧

「自虐の詩」のネタバレあらすじ結末

自虐の詩の紹介:2007年日本映画。業田良家のベストセラー漫画を映画化。笑いあり涙ありの感動エンターテインメント作品。夫に尽くす幸薄な幸江役に中谷美紀。元ヤクザの夫・イサオ役は阿部寛が演じる。豪快なイサオのちゃぶ台返しは必見! キャッチコピーは「伝説の4コマ漫画映画化!笑いあり、涙ありの怒涛のエンターテインメント!」で、舞台は原作の東京から大阪の下町になり、小さい頃から不幸の連続であった女性の半生を描きます。主演の中谷美紀はこの作品で第31回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞しました。
監督:堤幸彦 出演:中谷美紀(森田幸江)、阿部寛(葉山イサオ)、遠藤憲一(あさひ屋マスター)、カルーセル麻紀(福本小春)、ミスターちん(難波警部)、名取裕子(美和子)、西田敏行(森田家康)、ほか

「RANMARU 神の舌を持つ男」のネタバレあらすじ結末

RANMARU 神の舌を持つ男 鬼灯デスロード編の紹介:2016年日本映画。とある温泉地で目覚めた蘭丸はたまたまそこに居合わせたという寛治、光と再会する。しかし再会した直後道路の陥没から始まりこの温泉地の不穏な空気を察知する。そしてそれはある村人の死により現実味を帯びる。村に次々と現れる謎の現象や奇妙な儀式、そして村人の死。蘭丸は自身の持つ舌の力と寛治、光と共に事件の解明に挑むことになる。ドラマ「神の舌を持つ男」の劇場版。正式タイトルは「RANMARU 神の舌を持つ男 酒蔵若旦那怪死事件の影に潜むテキサス男とボヘミアン女将、そして美人村医者を追い詰める謎のかごめかごめ老婆軍団と三賢者の村の呪いに2サスマニアwithミヤケンとゴッドタン、ベロンチョアドベンチャー!略して…蘭丸は二度死ぬ。鬼灯デスロード編」
監督:堤幸彦 出演:向井理(朝永蘭丸)、木村文乃(甕棺墓光)、佐藤二朗(宮沢寛治)、市原隼人(龍之介)、黒谷友香(湯川麗子)、財前直見(花乃)、木村多江(りん先生)、ほか

「真田十勇士」のネタバレあらすじ結末

真田十勇士の紹介:2016年日本映画。2014年に上演された舞台「真田十勇士」を映画化。今から401年前に、徳川家康に最後まで逆らい、王手の一歩手前まで行って散ったために「日本一の兵(つわもの)」と言われた真田信繁(真田幸村)の映画。「真田幸村は腰抜けだった?」策士、猿飛佐助が大逆転の奇策を思いつく。十勇士VS徳川軍20万人。不可能を嘘で誠に出来るのか?
監督:堤幸彦 出演:中村勘九郎(猿飛佐助)、松坂桃李(霧隠才蔵)、大島優子(火垂)、永山絢斗(根津甚八)、高橋光臣(筧十蔵)、松平健(徳川家康)、加藤雅也(真田幸村)、大竹しのぶ(淀殿)、ほか

「くちづけ」のネタバレあらすじ結末

くちづけの紹介:2013年日本映画。2010年に初演された宅間孝行の脚本による舞台劇を映画化したものです。舞台劇では「舞台史上一番泣ける」という話題を呼びました。この物語のモチーフは宅間が実際に見つけた新聞の小さな記事で、映画のキャッチコピーは「神さま、もう少しだけ、一緒にいさせてー」です。マコを演じた貫地谷しほりは、この作品で第56回ブルーリボン賞主演女優賞を受賞しました。そして、この作品はイタリア・ウディネ・ファーイースト映画祭で、2013年4月20日にANGELHOMEという英題で上映されました。
監督:堤幸彦 出演:貫地谷しほり(阿波野マコ)、竹中直人(愛情いっぽん/阿波野幸助)、宅間孝行(うーやん)、田畑智子(宇都宮智子)、橋本愛(国村はるか)、ほか

「恋愛寫眞」のネタバレあらすじ結末

恋愛寫眞 Collage of Our Lifeの紹介:2003年日本映画。死んだと聞かされたかつての恋人の消息を知るためニューヨークに降り立ったカメラマンの青年が、その足跡を辿った末に行き着いた悲しい真実と、彼女の想いを受け入れるまでを描いた、せつないラブ・ストーリー。
監督:堤幸彦 出演者:広末涼子(里中静流)、松田龍平(瀬川誠人)、小池栄子(アヤ)、ドミニク・マーカス(カシアス)、山崎樹範(白浜)、西山繭子(みゆき)、高橋一生(関口)、原田篤(モテ男)、江藤漢斉(市山教授)、佐藤二朗(医師)、岡本麗(コインランドリーの女)、大杉漣(社長)、ほか

「包帯クラブ」のネタバレあらすじ結末

包帯クラブの紹介:2007年日本映画。傷ついた人の心の傷を癒すために包帯を巻く行為を通じて、自分の心の傷に向き合い、成長していく青年たちの友情や絆を描いたヒューマン・ドラマ。天童荒太の小説が原作となっています。
監督:堤幸彦 出演者:柳楽優弥(ディノ)、石原さとみ(ワラ)、貫地谷しほり(タンシオ)、田中圭(ギモ)ほか

「イニシエーション・ラブ」のネタバレあらすじ結末

イニシエーション・ラブの紹介:2015年日本映画。キャッチコピーは、『最後の5分、全てが覆る。あなたは必ず、2回観る。』その特性から実写化不可能と言われていた乾くるみの小説『イニシエーション・ラブ』が、映画化した。
監督:堤幸彦 出演者:松田翔太(鈴木)、前田敦子(成岡繭子(マユ))、木村文乃(石丸美弥子)、三浦貴大(海藤)、前野朋哉(梵ちゃん)ほか

「クライマーズハイ」のネタバレあらすじ結末

クライマーズハイの紹介:2008年日本映画。クライマーズハイは横山秀夫による小説が原作でNHKでテレビドラマ化後、2008年に映画化された。日本航空123便墜落事故を題材として、群馬県の架空の地方新聞社を舞台に未曾有の大事故を取材する新聞記者の奮闘を描く。「クライマーズハイ」とは、登山者の興奮状態が極限まで達し、恐怖感が麻痺してしまう状態を意味する。
監督:堤幸彦 出演:堤真一(悠木和雅)、堺雅人(佐山達哉)、尾野真千子(玉置千鶴子)、遠藤憲一(等々力庸平)、滝藤賢一(神沢周作)、小澤征悦(安西燐太郎)、高嶋政宏(安西耿一郎)、山崎努(白河頼三)ほか

「20世紀少年 第1章 終わりの始まり」のネタバレあらすじ結末

20世紀少年<第1章> 終わりの始まりの紹介:2008年日本映画。20世紀少年 第1章「終わりの始まり」は、2008年8月に公開された日本映画です。浦沢直樹の長編漫画「20世紀少年」の映画化された3部作の1章目の作品です。少年時代の些細な子供の遊びが、後に世界を揺るがす大事件へと発展する様を描いた、人間模様と冒険を描いた作品です。人気漫画作品であり、キャストも豪華で、当時とても話題になり、3部作とも興業収入的に好成績を収めています。
監督:堤幸彦 出演:唐沢寿明(ケンヂ)、豊川悦司(オッチョ)、常盤貴子(ユキジ)、平愛梨(カンナ)、香川照之(ヨシツネ)、佐々木蔵之介(フクベエ)、黒木瞳(キリコ)、ほか

「天空の蜂」のネタバレあらすじ結末

天空の蜂の紹介:2015年日本映画。最新型のヘリコプターを盗み出したテロリストが、原子力発電所を狙い墜落させようとする。原発上空でホバリングさせ、日本全国の原発を止めることを要求する。東野圭吾が、東日本大震災より前の1995年に発表した小説を、堤幸彦監督が映画化した作品「天空の蜂」。
監督:堤幸彦 出演:江口洋介(湯原)、本木雅弘(三島)、仲間由紀恵(赤嶺)、綾野剛(雑賀)、國村隼(中塚)、柄本明(室伏)ほか

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