山田洋次監督映画一覧

「男はつらいよ 葛飾立志篇」のネタバレあらすじ結末

男はつらいよ 葛飾立志篇の紹介:1975年日本映画。シリーズの16作目。無学な寅さんとインテリとの対比で笑いを呼ぶ作品のひとつ。当時の人気アイドルでまだ17歳だった桜田淳子がマドンナの1人で出演。小林桂樹が「日本沈没」で自らが演じた役をパロディにして演じている。
監督:山田洋次 出演:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(さくら)、桜田淳子(順子)、樫山文枝(礼子)、小林桂樹(田所教授)ほか

「家族はつらいよ2」のネタバレあらすじ結末

家族はつらいよ2の紹介:2017年日本映画。高齢者ドライバーである平田周造は最近よく車に傷をつけてくる。周造に運転をやめさせようと家族会議が開かれることから、平田家の新たな大騒動が始まる。山田洋次監督の喜劇「家族はつらいよ」の続編で第2作。橋爪功、西村雅彦、妻夫木聡、蒼井優ら前作のキャストが再結集。
監督:山田洋次 出演:橋爪功(平田周造)、西村雅彦(平田幸之助)、夏川結衣(平田史枝)、中嶋朋子(金井成子)、妻夫木聡(平田庄太)、蒼井優(間宮憲子)、風吹ジュン(女将・かよ)ほか

「キネマの天地」のネタバレあらすじ結末

キネマの天地の紹介:1986年日本映画。松竹大船撮影所50周年記念作品。松竹が大船に撮影所を移転する直前の1934年ごろの松竹鎌田撮影所が舞台。小津安二郎、田中絹代など、黄金時代の映画人たちをモデルにして書かれています。
監督:山田洋次 出演:渥美清(田中喜八)、有森也実(田中小春)、中井貴一(島田健二郎)、すまけい(小倉金之助監督)、岸部一徳(緒方監督)、ほか

「男はつらいよ 寅次郎相合い傘」のネタバレあらすじ結末

男はつらいよ 寅次郎相合い傘の紹介:1975年日本映画。浅丘ルリ子演じるリリーが再登場するシリーズ第15作。このシリーズでは珍しく、エリザベス女王の来日というトピカルな話題を扱っている。キネマ旬報ベストテンでは5位に入選。
監督:山田洋次 出演:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(さくら)、下條正巳(車竜造)、船越英二(兵頭謙次郎)、浅丘ルリ子(リリー)、ほか

「男はつらいよ 寅次郎子守唄」のネタバレあらすじ結末

男はつらいよ 寅次郎子守唄の紹介:1974年日本映画。シリーズの14作目。下條正巳が3代目おいちゃんとして初登場。シリーズ最終作まで同役を演じることになる。また、シリーズ3作目「フーテンの寅」に出てきた春川ますみが別の役柄で出演している。
監督:山田洋次 出演:渥美清(車寅次郎)、十朱幸代(木谷京子)、上條恒彦(大川弥太郎)、月亭八方(佐藤幸夫)、春川ますみ(ストリッパー)、ほか

「男はつらいよ 寅次郎恋やつれ」のネタバレあらすじ結末

男はつらいよ 寅次郎恋やつれの紹介:1974年日本映画。シリーズ第13作。第9作のマドンナ・吉永小百合が未亡人となって再び登場。寅さんが自ら恋愛から身を引く作品のひとつ。またタコ社長とさくらが一緒に旅をする点で異彩を放っている。
監督:山田洋次 出演:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(さくら)、吉永小百合(歌子)、高田敏江(絹代)、宮口精二(高見修吉)、ほか

「男はつらいよ 私の寅さん」のネタバレあらすじ結末

男はつらいよ 私の寅さんの紹介:1973年日本映画。シリーズの12作目。前半は普段と違ってとらやの面々が旅にゆき、寅さんが留守番をするという例外的なプロットになっている。寅さんが失恋ではなく、身分の違いを感じて自ら身を引こうとする作品のひとつ。
監督:山田洋次 出演:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(さくら)、岸恵子(柳りつ子)、前田武彦(柳文彦)、津川雅彦(一条)、ほか

「男はつらいよ 寅次郎忘れな草」のネタバレあらすじ結末

男はつらいよ 寅次郎忘れな草の紹介:1973年日本映画。シリーズの第11作。浅丘ルリ子演じるリリー松岡が初登場。リリーはこの後もシリーズに何回か顔を出し、準レビュラーメンバーとしてファンにお馴染みになる。キネマ旬報ベストテンでは第9位に入選。
監督:山田洋次 出演:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(さくら)、前田吟(博)、松村達雄(おいちゃん)、浅丘ルリ子(リリー)、ほか

「男はつらいよ 寅次郎夢枕」のネタバレあらすじ結末

男はつらいよ 寅次郎夢枕の紹介:1972年日本映画。シリーズの10作目で、寅さんが他の男に恋を指南する最初の作品。山田洋次監督の母校・東大が舞台のひとつ。田中絹代がワンシーンだけで顔を見せ、シリーズに華を添えている。
監督:山田洋次 出演:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(さくら)、八千草薫(志村千代)、米倉斉加年(岡倉金之助)、田中絹代(旧家の奥様)

「男はつらいよ 柴又慕情」のネタバレあらすじ結末

男はつらいよ 柴又慕情の紹介:1972年日本映画。シリーズ第9作目となる今作はマドンナ役に吉永小百合を起用し、北陸と柴又を又にかけ、寅さんこと車寅次郎が小説家の娘に片想いをする様子が描かれます。この作品から寅次郎の叔父「おいちゃん」役が初代・森川信から2代目・松村達雄にバトンタッチしています。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、前田吟(諏訪博)、松村達雄(おいちゃん)、吉永小百合(歌子)ほか

「男はつらいよ 寅次郎恋歌」のネタバレあらすじ結末

男はつらいよ 寅次郎恋歌の紹介:1971年日本映画。シリーズの8作目。博とその父親との関係、そして未亡人への思いを寅さん自ら断ち切るなど珍しくシリアス味が強く、全シリーズの中でも異色な作品となっている。キネマ旬報ベストテンでは第8位。
監督:山田洋次 出演:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(さくら)、森川信(おいちゃん)、笠智衆(御前様)、池内淳子(六波羅貴子) ほか

「男はつらいよ 奮闘篇」のネタバレあらすじ結末

男はつらいよ 奮闘篇の紹介:1971年日本映画。シリーズの7作目。寅次郎の実母・お菊が久しぶりに登場。また、シリーズ1作目のマドンナ・光本幸子も姿を見せる。さくらが寅さんを訪ねて地方に出かける作品のうちの1本で、今回は青森が目的地となる。
監督:山田洋次 出演:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(さくら)、榊原るみ(花子)、ミヤコ蝶々(お菊)、田中邦衛(福士先生)

「男はつらいよ 純情篇」のネタバレあらすじ結末

男はつらいよ 純情篇の紹介:1971年日本映画。シリーズの6作目。博の独立騒動を交え、珍しく寅さんがずっととらやに滞在する作品。冒頭と結末の場面でまだ無名だった宮本信子が出演。彼女を相手に森繁久彌がアドリブ混じりの演技を見せる。
監督:山田洋次 出演:渥美清(車寅次郎)、若尾文子(明石夕子)、倍賞千恵子(さくら)、宮本信子(絹代)、森繁久彌(千造)、ほか

「家族はつらいよ」のネタバレあらすじ結末

家族はつらいよの紹介:2016年日本映画。巨匠・山田洋次監督が「男はつらいよ」以来久々に手掛ける人情喜劇シリーズの第1作目です。平凡な三世代家族の主である男がある日突然妻から離婚を切り出され、家族全体を巻き込んだ騒動に発展します。2017年には続編の「家族はつらいよ2」が公開。
監督:山田洋次 出演者:橋爪功(平田周造)、吉行和子(平田富子)、西村雅彦(平田幸之助)、夏川結衣(平田史枝)、中嶋朋子(金井成子)、林家正蔵(金井泰蔵)、妻夫木聡(平田庄太)、蒼井優(間宮憲子)ほか

「男はつらいよ 望郷篇」のネタバレあらすじ結末

男はつらいよ 望郷篇の紹介:1970年日本映画。シリーズの5作目。この作品でシリーズを打ち切る予定だったが、批評的にも興行的にも成功し、以後も製作が続行された。キネマ旬報ベスト・テンでは8位に入選。山田監督はこの年「家族」で同ベストテンの1位も獲得している。
監督:山田洋次 出演:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(さくら)、森川信(おいちゃん)、長山藍子(三浦節子)

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