座頭市物語の紹介:1962年日本映画。人気シリーズの記念すべき第1作目。それまで不遇だった勝新太郎が映画スターとしての地位を確立。生涯を通じての代表作となった。子母沢寛の短編をもとに脚本家の犬塚稔がキャラクターをふくらませ、ほとんどオリジナルのような脚本を書き上げている。
監督:三隅研次 出演:勝新太郎(座頭市)、天知茂(平手造酒)、万里昌代(おたね)、柳永二郎(飯岡助五郎)、島田竜三(笹川繁造)