千年の恋 ひかる源氏物語の紹介:2001年日本映画。東映創立50周年を記念して作られた作品。ひかる源氏の物語ですが、作者である紫式部を主人公とし、話しを進めていきます。紫式部は吉永さゆりが演じており、ひかる源氏を女性でありながら天海祐希が演じています。話しの節目に松田聖子が歌を歌いながら登場するのが変わった演出です。
監督:堀川とんこう 出演者:吉永小百合(紫式部)、天海祐希(光源氏)、常盤貴子(紫の上)、高島礼子(藤壺中宮/桐壺更衣)、かたせ梨乃(大后)、森光子(清少納言)、三浦春馬(頭の中将(少年時代))ほか