地雷を踏んだらサヨウナラの紹介:1999年日本映画。著名な戦場カメラマン一ノ瀬泰造の生き様を描いたドラマ作品。戦いが激化するカンボジアで、泰造は飛び交う弾丸を掻い潜りカメラのシャッターを切り続けた。現地で親交を深めた幼い兄弟のため、アンコールワットの撮影を熱望する泰造。しかしアンコールワットは武装組織が占領する危険地帯となっていた。
監督:五十嵐匠 出演者:浅野忠信(一ノ瀬泰造)、川津祐介(一ノ瀬清二)、羽田美智子(一ノ瀬淑乃)、市毛良枝(一ノ瀬信子)、矢島健一(松山)ほか