仮面ライダーJの紹介:1994年日本映画。石ノ森章太郎の代表作『仮面ライダー』シリーズの『昭和仮面ライダーシリーズ』と『平成仮面ライダーシリーズ』をつなぐ『ネオライダー』シリーズ三部作の第3作であり、歴代ライダー史上初めて巨大化する能力を持つライダーとなった仮面ライダーJの戦いを描きます。本作は石ノ森章太郎が生前に製作に携わった最後の作品であり、製作・公開時期は平成ながらも『昭和ライダー』最終作と位置付けられています。主演はスーパー戦隊シリーズ『恐竜戦隊ジュウレンジャー』で主人公・ティラノレンジャーを演じた望月祐多が務めています。
監督:雨宮慶太 出演者:望月祐多(瀬川耕司/仮面ライダーJ(声))、野村佑香(木村加那)、神威杏次(ガライ)、栗原敏(アギト)、万里洋子(ズー)、愛河里花子(ベリー(声))、佳山真梨穂(フォッグ・マザー(声))、飯塚昭三(ナレーション)ほか