恋に至る病の紹介:2011年日本映画。生物の教師マドカに憧れる女子高生ツブラは、マドカとSEXをしてアソコを交換すると言う妄想を抱いていました。ある日、生物の教室でマドカと行為に及んでしまったツブラは、自分にマドカのアソコが付いていることに気づきました。夏休みを利用してマドカの実家に行ったツブラでしたが、そこに同級生のエンとマルもやってきて騒動が始まりましたという内容の青春ラブストーリーです。
監督:木村承子 出演者:我妻三輪子(ツブラ)、斉藤陽一郎(マドカ)、佐津川愛美(エン)、染谷将太(マル)ほか
映画「恋に至る病」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「恋に至る病」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
恋に至る病の予告編 動画
映画「恋に至る病」解説
この解説記事には映画「恋に至る病」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
恋に至る病のネタバレあらすじ:起
女子高生のツブラ(我妻三輪子)は、生物の教師のマドカ(斉藤陽一郎)に恋をしていました。マドカのしぐさや癖を監察し、ノートにスケッチしていました。そしてそのノートにはマドカとSEXをして、アソコを交換するという妄想まで書かれていました。
生物の教室で、一人テストの採点をするマドカのところへツブラがやってきました。ツブラがマドカの教室へ行くのはいつもの事でした。しかしこの日のツブラはマドカにキスをしました。その気になったマドカは、ツブラを机に押し倒し、行為に及びました。終わった後、二人は体の異変に気づきました。なんと二人のアソコが入れ替わっていました。
夏休みに入る事もあって、マドカは誰も住んでいない自分の実家にツブラを連れて行きました。そして、大学進学のための夏期講座合宿ということにし、この事実をどうしようかと迷っていました。しかし、ツブラのノートを見たマドカは怖くなり、押し入れに籠りました。ツブラは性器交換のノートをエン(佐津川愛美)に封筒で送りました。
恋に至る病のネタバレあらすじ:承
女子高生のエンの部屋に、ベランダ伝いにいつもやってくるマル(染谷将太)が、エンが居ない間に、エンの下着や服の匂いを嗅いでいました。その時、大きな封筒を発見したマルは、自分の部屋に持ち帰りました。エンはマルに返せと言いますが、マルは無視しました。
エンはツブラの事が気になり、マドカの実家に行きました。二人を追及すると、大学入試に向けた合宿だと二人は言いました。すると入学が決まっているエンも手伝うと言い、3人の生活が始まりました。
やがてエンは、ツブラに偶然触ったことで、ツブラに男性のアソコがあることに気づきました。そしてマドカの股間に触れるとアソコがなくなっている事を知り、あのノートの様にアソコが交換されたことを知りました。そんな騒動の中、マルがやってきました。
恋に至る病のネタバレあらすじ:転
マルはエンを連れ戻そうとしますが、秘密を知ったマドカとツブラはエンを残し、マルを追い返そうとしましたが、結局4人で生活することになりますが、煮え切らないマドカにエンは、この後どうするのか?と問いただしました。しかしマドカは答えられない為、エンはツブラを連れて帰ると言い出しました。
するとマドカはツブラに、病院に行くことを話し始めました。このままで良いと思っていたツブラは、この話で気持ちが荒れ、おにぎりを潰してテーブルの上をいっぱいにしました。翌朝、落ち込んで眠っていたツブラにマルが、ノートを持って、性器交換の話をしてからかいました。この言葉にマジで怒ったツブラは、マルともみ合いになりました。そこにマドカも入って3人が争っていた時、エンが来てツブラに「好きだ!」と告白しました。この言葉に3人は凍りつきました。
恋に至る病の結末
マルはエンに対し、ツブラに男のアソコがあるからSEXするのか?とからかいました。するとエンは服を脱ぎ、マルにSEXしろと迫りました。何も出来ないマルがエンに服を着せると、エンはツブラを連れて家を飛び出しました。
一人泣いているマルを横目に、マドカがツブラを探しに行きました。道路でキスをして座り込んでいた二人に追いつき、ツブラを連れ戻しました。そしてマドカとツブラは全裸になりました。影に映るツブラのアソコは勃っていました。二人は体を重ね、眠りました。翌朝、ツブラはいませんでした。
学校が始まり、生物の教室からツブラとエン、一人で歩くマルを見守るマドカがいました。
以上、映画「恋に至る病」のあらすじと結末でした。
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