あらしのよるにの紹介:2005年日本アニメ映画。あらしのよるには、木村裕一による絵本の題名または同作を端緒とするシリーズを原作とした映画です。構成は絵本の7エピソードから成り立ちます。登場人物はすべて動物ですが、人間らしい友情を動物に投影させて、みずみずしく描いている作品です。立場の違った者同志の友情は見ているものを時折涙させます。
監督:杉井ギサブロー 出演:中村獅童(ガブ)、成宮寛貴(メイ)、竹内力(ギロ)、山寺宏一(バリー)、加瀬康之(ガリー)ほか
アニメ映画のネタバレ
「あらしのよるに」のネタバレあらすじ結末
「ムーラン」のネタバレあらすじ結末
ムーランの紹介:1998年ディズニーアニメ。この作品は、ディズニーが中国の伝説「花木蘭」をモチーフに制作した、アニメーションです。中国を舞台にしたアニメーションは、ディズニーでは初めてであり、制作技術など含め、ディズニー・ルネッサンスとも呼ばれています。日本では、あまり馴染みのない作品ですが、アニー賞作品賞を受賞した、海外では評判の高い作品です。父親を守るために、男装をして軍隊に入隊したムーランは、無事に家に戻ることはできるのか。女性であるハンデを、頭脳で切り抜ける、ムーランの活躍が魅力的です。
監督:トニー・バンクロフト、バリー・クック 出演:ムーラン(ミン・ナ/すずきまゆみ)、ムーシュ(エディ・マーフィ/山寺宏一)、シャン(B.D.ウォン/園岡新太郎)、シャン・ユー(ミゲラ・フェラー/藤岡宏、)、ファ・ズー(スーン=テック・オー/大塚周夫)ほか
「アナスタシア」のネタバレあらすじ結末
アナスタシアの紹介;1997年アメリカ映画。この作品は、ロシアを舞台に、行方不明の「アナスタシア皇女」を巡り、一人の少女の運命が変わる物語です。純粋に家族との再会を望む皇太后や、褒美を狙う詐欺師、自分の生い立ちを知りたい記憶喪失の少女、王家を狙う魔術師など、様々な思惑が入り乱れながら、少女はどう決断するのか。アナスタシア伝説を元にした、アニメ映画です。
監督:ドン・ブルース/ゲイリー・ゴールドマン 出演:アナスタシア皇女・アーニャ(メグ・ライアン/白木美貴子)、ディミトリ(ジョン・キューザック/石川禅)、ラスプーチン(クリストファー・ロイド/壌晴彦)、マリー皇太后(アンジェラ・ランズベリー/此島愛子)、バルトーク(ケルシー・グラマー/石田圭祐)ほか
「ファインディングニモ」のネタバレあらすじ結末
ファインディングニモの紹介:2003年ディズニー・ピクサーアニメ。この作品は、第76回アカデミー賞長編アニメーション部門を受賞した、ディズニーとピクサーによる映画です。海に暮らす魚の世界を舞台に、カクレクマノミの親子がそれぞれに冒険をして行きます。人間に捕まってしまった息子ニモを探すために、旅に出た父マーリンと、人間の元で逃げ出そうとするニモ。2匹は再び会うことができるのでしょうか。
監督:アンドリュー・スタントン/リー・アンクリッチ 出演:マーリン(アルバート・ブルックス/木梨憲武)、ドリー(エレン・デジュネレス/室井滋)、ニモ(アレクサンダー・グールド/宮谷恵多)、ギル(ウィレム・デフォー/山路和弘)、ナイジェル(ジェフリー・ラッシュ/後藤哲夫)ほか
「モンスターズインク」のネタバレあらすじ結末
モンスターズ・インクの紹介:2001年アメリカ。ディズニー・ピクサーのCGアニメ映画。人間の子供の悲鳴をエネルギーに変換し、生活をするモンスターの世界。そこでは、子供は危険な存在と恐れられていましたが、ひょんなことから人間の子供が紛れ込んでしまいます。サリーとマイクは、無事に女の子を帰すことができるのでしょうか。
監督:ビート・ドクター 出演:サリー(ジョン・グッドマン/石塚英彦)、マイク(ビリー・クリスタル/田中裕二)、ブー(メアリー・ギブス/井上愛里)、ランドール(スティーブ・ブシェミ/青山穣)、ウォーターヌース(ジェームズ・コバーン/大平透)ほか
「WALL・E/ウォーリー」のネタバレあらすじ結末
WALL・E(ウォーリー)の紹介:2008年アメリカ映画。地球上がゴミで埋め尽くされた未来、人間達はより良い生活を求め世界へと飛び立った。地球にはBNL社のロボット達が残されゴミ収集を行っていた。しかしいつしかロボット達は壊れ、最後の一台となってしまったウォーリーがその任務を毎日こなしていた。そんなある日、空から宇宙船が舞い降り一台のロボットを置いて行く。
監督:アンドリュー・スタントン 出演者:ウォーリー(声/ベン・バート 横堀悦夫)、イヴ(声/エリサ・ナイト 園崎未恵)、艦長(声) ジェフ・ガーリン 草刈正雄)、アクシオムコンピュータ(声) シガニー・ウィーバー 小山茉美)ほか
「シュレック」のネタバレあらすじ結末
シュレックの紹介:2001年アメリカ映画。外見は醜いけれど、心の優しい怪物シュレックが、お姫様と恋に落ちて結ばれる、ドリームワークスのラブ・ファンタジー。シュレックとドンキーの友情も見どころの心温まる作品です。
監督:アンドリュー・アダムソン ヴィッキー・ジェンソン 出演者:シュレック(浜田雅功)、ドンキー(山寺宏一)、フィオナ姫(藤原紀香)、ファークアード卿(伊武雅刀)ほか
「ビアンカの大冒険 ゴールデンイーグルを救え!」のネタバレあらすじ結末
ビアンカの大冒険 ゴールデンイーグルを救え!の紹介:1990年ディズニーアニメ映画。オーストラリアの自然を舞台に、少年とゴールデン・イーグルの絆を描いた、冒険ファンタジーです。前作「ビアンカの冒険」でも活躍したミス・ビアンカとバーナードの恋の行方にも注目です。
監督:ヘンデル・ブトイ、マイク・ガブリエル 出演:ミス・ビアンカ(エヴァ・ガボール/小原乃梨子)、バーナード(ボブ・ニューハート/山田康雄)、コーディ(アダム・ライアン/大友大輔)、マクリーチ(ジョージ・C・スコット/森山周一郎)、ジェイク(トリスタン・ロジャース/富山敬)、ウィルバー(ジョン・キャンディ/玄田哲章)ほか
「ビアンカの大冒険」のネタバレあらすじ結末
ビアンカの大冒険の紹介:1977年ディズニーアニメ映画。ある日びんに入って、助けを求める女の子からの手紙が届きます。届いた先は、ネズミの国際救助救援協会の本部でした。女の子を助けに行くのは、2匹のネズミです。特別な力がある訳でもない2匹が、女の子を悪者から助け出すことはできるのか。ネズミの冒険ファンタジーです。
監督:ウォルフガング・ライザーマン、ジョン・ラウンズベリー、アート・スティーヴンズ 出演:ビアンカ(エヴァ・ガボール/小原乃梨子)、バーナード(ボブ・ニューハート/安原義人)、ペニー(ミシェル・ステイシー/山下真美)、オービル(ジム・ジョーダン/屋良有作)、マダム・メデューサ(ジェラルディン・ベイジ/吉田理保子)ほか
「王様の剣」のネタバレあらすじ結末
王様の剣の紹介:1963年ディズニーアニメ映画。王が亡くなり、後継者争いがおこるイギリスに、石の台に刺さった王の剣が現れます。「王の剣を抜けた者が次の王である」という文が刻まれていましたが、誰にも抜くことはできません。少年ワートは、マーリンの魔法の授業を受け、成長を重ねて行きます。ワートは何を学ぶのか。誰が王の剣を抜くことができるのか。アーサー王伝説をもとにした、ディズニー長編アニメーション映画です。
監督:ウォルフガング・ライザーマン 出演:ワート(リッキー・ソレンソン/土井美加)、マーリン(カール・スウェンソン/内田稔)、アルキメデス(ジュニアス・マシューズ/江原正士)、マダム・ミム(マーサ・ウェントワース/福田公子)、エクター卿(セバスチャン・キャボット/吉永慶)ほか
「ジャングルブック」のネタバレあらすじ結末
ジャングルブックの紹介:1967年ディズニーアニメ映画。森に捨てられ、オオカミに育てられた少年が、人里へと戻るまでに、様々な出来事が起こります。森にいたい少年と、少年を守りたい黒豹、少年を食べたい蛇やトラなど、いろいろな思惑が混ざりながら、冒険をしていきます。ウォルト・ディズニーの遺作となった、アドベンチャー映画です。
監督:ウォルフガング・ライザーマン 出演:モーグリ(ブルース・ライザーマン/中崎達也)/バルー(フィル・ハリス/郷里大輔)/バギーラ(セバスチャン・キャボット/今西正男)/キング・ルイ(ルイス・パリマ/石原慎一)/シア・カーン(ジョージ・サンダース/加藤精三)ほか
「アラジン ジャファーの逆襲」のネタバレあらすじ結末
アラジン/ジャファーの逆襲の紹介:1994年ディズニーアニメ映画。この映画は、映画「アラジン」の続編として作られました。前作にて、ランプに封じ込められたジャファーが再び、アラジンを追いつめて行きます。アラジンは、ジャファーから皆を助け出し、王国を救えるのか。ジャファーの相棒だったイアーゴにも注目です。
監督:タッド・スターンズ、アラン・ザスローブ/トビー・シェルトン 出演:アラジン(スコット・ウェインガー/三木眞一郎)、ジャスミン(リンダ・ラーキン/麻生かほ里)、ジーニー(ロビン・ウィリアムズ/山寺宏一)、ジャファー(ジョナサン・フリーマン/宝田明)、イアーゴ(ギルバード・ゴットフリード/神谷明)ほか
「アラジン(アニメ版)」のネタバレあらすじ結末
アラジンの紹介:1992年アメリカ映画。ディズニー長編アニメ。貧しいけれど、清らかな心を持つ青年アラジンが、魔法のランプを手に入れ、王子に変身します。アラジンと王女ジャスミンの恋の行方や、魔法のランプを狙い王の座を狙う右大臣ジャファーとの戦いから、目がはなせません。2019年には実写版「アラジン」が公開されました。
監督:ジョン・マスカー、ロン・クレメンツ 声の出演:アラジン(スコット・ウェインガー/三木眞一郎)、ジャスミン(リンダ・ラーキン/麻生かほ里)、ジーニー(ロビン・ウィリアムズ/山寺宏一)、ジャファー(ジョナサン・フリーマン/宝田明)、イアーゴ(ギルバード・ゴットフリード/神谷明)ほか
「ライオンキング2 シンバズプライド」のネタバレあらすじ結末
ライオンキング2 シンバズ・プライドの紹介:1998年アメリカ ディズニーアニメ映画。この作品は、前作「ライオン・キング」の続編で、王となったシンバの娘が主人公となります。前作よりも、恋愛色が強く、さらにライオン同士の戦いの意味を考えさせられる作品です。シンバとスカーによってもたらされた、ライオン同士の亀裂は、その子供達によって解決することができるのか。家族の絆を描いた、ディズニー制作長編ビデオ作品です。
監督:ダレル・ルーニー 出演:キアラ(ネーブ・キャンベル/佐藤藍子)、シンバ(マシュー・ブロデリック/宮本充)、コブ(ジェイソン・マースデン/山本耕史)、ジラ(スザンヌ・プレシェット/中村晃子)、ティモン(ネイサン・レイン/三ツ矢雄二)、ブンバ(アーニー・サベラ/小林アトム)ほか
「ライオンキング」のネタバレあらすじ結末
ライオンキングの紹介:1994年ディズニーアニメ映画。動物達の王国プライド・ランドを舞台に、百獣の王の子として生まれたシンバの冒険が描かれます。父王ムファサの死の真相は。シンバは国を救うことができるのか。アカデミー賞歌曲賞やゴールデングローブ賞受賞作品。
監督:ロジャー・アレーズ/ロブ・ミンコフ 出演:シンバ(マシュー・ブロデリック/宮本充)、ナラ(ニキータ・カラム/山本純子)、スカー(ジェレミー・アイアンズ/壌晴彦)、ティモン(ネイサン・レイン/三ツ矢雄二)、ブンバ(アーニー・サベラ・小林アトム)ほか