ハーモニーの紹介:2015年日本。アニメ。もう二度と読む事はできない、稀有な才能と世界観をもつ作家伊藤計劃のアニメ化プロジェクト第二段。アメリカでの大災害の後、世界は生府の管理のもと、病気もなく、心身ともに健康で平等で思いやりのある社会になった。そんな世界を強烈に憎むミァハ。鮮烈な存在感をはなつミァハに魅せられたトアンとキアン。ミァハの存在はやがて理想郷であるはずの世界を混沌に落とし込む。第40回星雲賞日本長編部門および第30回日本SF大賞を受賞した、2008年刊行の伊藤計劃の長編SF小説を原作とした劇場版アニメ映画です。
監督:なかむらたかし、マイケル・アリアス 声の出演:沢城みゆき(霧慧トァン)、上田麗奈(御冷ミァハ)、洲崎綾(零下堂キアン)、榊原良子(オスカー・シュタウフェンベルク)、大塚明夫(アサフ)、三木眞一郎(エリヤ・ヴァシロフ)ほか
アニメ映画のネタバレ
「ハーモニー」のネタバレあらすじ結末
「ターザン」のネタバレあらすじ結末
ターザン(1999年ディズニーアニメ)の紹介:1999年アメリカ映画。ディズニー制作。この作品は、小説「ターザン」を原作とした、アニメーション映画です。ゴリラの群に育てられた人間ターザンが、ジャングルにやってきた人間と出会い、成長をとげていきます。自分の本当の家族は、ゴリラか人間か。恋をした人間の女性と、自分を育てたジャングルでゆらぐ中、ターザンはどう決断をするのでしょうか。
監督:クリス・バック/ケヴィン・リマ 出演:ターザン(トニー・ゴールドウィン/金城武)/ジェーン・ポーター(ミニー・ドライヴァー/すずきまゆみ)/カーラ(グレン・クローズ/藤田淑子)/ターク(ロージー・オドネル/土居裕子)/クレイトン(ブライアン・ブレスド/銀河万丈)ほか
「ダンボ」のネタバレあらすじ結末
ダンボの紹介:1941年アメリカ映画。ディズニーアニメ。この作品は、1941年にアメリカで制作され、1954年日本で初公開された、ディズニー映画です。サーカスの象のもとに届けられた赤ん坊は、耳の大きな象でした。ダンボを守ったために引き離された母親と、母を恋しがりながらも、ネズミのティモシーとともに成長し、母の元へと戻ろうとする親子の愛が泣ける映画です。2019年には実写版「ダンボ」が公開されました。
監督:ベン・シャープスティーン 出演:ティモシー・マウス(エドワード・ブロフィ/牛山茂)/ジャンボ(ヴェルナ・フェルトン/磯辺万沙子)/団長(ハーマン・ビング/内田稔)/コウノトリ(スターリング・ホロウェイ/関時男)/牧師カラス(ホール・ジョンソン/中村雄一)ほか
「美女と野獣(アニメ)」のネタバレあらすじ結末
美女と野獣の紹介:1991年アメリカ、ディズニーアニメ映画。アニメ作品として初めてアカデミー賞にノミネートされ、作曲賞と歌曲賞を受賞した作品。バラが枯れるまでに真実の愛を見つけなければ、呪いをとくことのできない野獣と、彼の城に住むことになった美女との物語です。野獣は真実の愛を見つけることはできるのか。美女と野獣はファンタジー恋愛映画です。
監督:ゲイリー・トルースデールカーク・ワイズ 声の出演:ベル(ペイジ・オハラ/伊藤恵里)、野獣(ロビー・ベンソン/山寺宏一)、ガストン(リチャード・ホワイト/松本宰二)、ルミエール(ジェリー・オーバック/江原正士)、ポット夫人(アンジェラ・ランズベリー/福田公子)ほか
「眠れる森の美女」のネタバレあらすじ結末
眠れる森の美女の紹介:1959年アメリカ映画 ディズニーアニメ。王国が待ち望んでいた、オーロラ姫の誕生を祝うために、盛大なパーティが開かれます。しかし、悪い魔女マレフィセントによって、16歳の誕生日に死ぬ呪いをかけられてしまいます。呪いを解くのは、運命の相手によるキス。オーロラ姫は、運命の相手を見つけることができるのか。ウォルト・ディズニーが手がける最後の童話が原作の、ファンタジー映画です。
監督:クライド・ジェロニミ 声の出演:オーロラ姫(メアリー・コスタ/高田敏江)、フィリップ王子(ビル・シャーレイ/宮本昭太)、マレフィセント(エレノア・オードリー/北林谷栄)、フローラ(ヴェルナ・フェルトン/長岡伸子)、フォーナ(バーバラ・ジョー・アレン/長倉茂子)、メリーウェザー(バーバラ・ルディ/堀越節子)ほか
「101匹わんちゃん」のネタバレあらすじ結末
101匹わんちゃんの紹介:1960年アメリカ映画 ディズニーアニメ。ロジャーとアニータが結婚すると同時に、彼らの飼っていたダルメシアンたちも結婚をします。ダルメシアンの夫婦と15匹の子供たち、子犬で毛皮を作りたいクルエラの戦いが始まります。合計99匹の子犬たちは、クルエラの手から逃げることはできるのでしょうか。ウォルトディズニー没後、最初のディズニー映画です。
声の出演:ボンゴ(ロッド・テイラー/池水通洋)、パーディダ(ケイト・バウアー/松金よね子)、ロジャー・ラドクリフ(ベン・ライト/納谷六朗)、アニータ(リサ・デイブス/一城みゆ希)、クルエラ・ド・ビル(ベティ・ルー・ガーソン/平井道子)ほか
「アイアン・ジャイアント」のネタバレあらすじ結末
アイアン・ジャイアントの紹介:1999年アメリカ映画。はるか宇宙から落下してきたロボットをある少年が発見し、互いに友情を育みながら暮らしていくなかである脅威に立ち向かうという感動アニメです。
監督:ブラッド・バード 出演者:ジェニファー・アニストン、ヴィン・ディーゼル、クリストファー・マクドナルド、ジョン・マホーニーほか
「千と千尋の神隠し」のネタバレあらすじ結末
千と千尋の神隠しの紹介:2001年日本映画。宮崎駿監督のスタジオジブリ長編アニ映画。ひとりっ子の千尋は甘えん坊で臆病者そして少しドジな少女だった、両親の都合で引っ越しする事になり、そこでとても奇妙な経験をする事で、少しずつ成長していく一人の女の子の物語。アニメーションでは史上初となるベルリン国際映画祭の金熊賞に輝いた作品。
監督:宮崎駿 声の出演:荻野千尋(声:柊瑠美)、荻野明夫(声:内藤剛志)、荻野悠子(声:沢口靖子)、湯婆婆(声:夏木マリ)、釜爺(声:菅原文太)、ハク(声:入野自由)、坊(声:神木隆之介)ほか
「クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険」のネタバレあらすじ結末
クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険の紹介:1996年日本アニメ映画。からくり人形から託された謎の「トランプ」を手にした野原しんのすけ。実はこのトランプが、世界を救う重要アイテムだった!…ラスト「ヘンダーランド」で繰り広げられる、ドタバタのバトルシーンは必見!
監督:本郷みつる 声優:矢島晶子(のはらしんのすけ)、ならはしみき(みさえ)、藤原啓治(ひろし)、田中秀幸(ジョマ)、大塚芳忠(マカオ)ほか
「サマーウォーズ(細田守監督)」のネタバレあらすじ結末
サマーウォーズの紹介:2009年日本映画。サマーウォーズは2009年公開のアニメ映画。SF的な要素がある内容で、ネット空間に現れた人工知能がネットの世界のみならず、現実世界に対しても多大な混乱を巻き起こします。それに立ち向かうのは高校生の少年少女と、そして少女の実家の大家族です。人工知能という強敵を相手に、人々は混乱を収めることができるのでしょうか。
監督:細田守 声の出演:
神木隆之介(小磯健二)、桜庭ななみ(篠原夏希)、谷村美月(池沢佳主馬)、斎藤歩(陣内侘助)、横川貴大(佐久間敬)、信澤三恵子(陣内万理子)ほか
「ハウルの動く城」のネタバレあらすじ結末
映画ハウルの動く城の紹介:2004年日本映画。スタジオジブリアニメ。荒地の魔女の魔法で90歳の老婆にされてしまったソフィーは、呪いを解くためハウルに会いに行く。ハウルは一見紳士的で素敵な男性だったが、本当は魔女から逃げる臆病者であった…。宮崎駿監督が家族と戦争をテーマに描いた長編アニメ映画です。
監督:宮崎駿 出演:倍賞千恵子(ソフィー)、木村拓哉(ハウル)、美輪明宏(荒地の魔女)、神木隆之介(マルクル)、我修院達也(カルシファー)、大泉洋(カブ)ほか
「トイ・ストーリー2」のネタバレあらすじ結末
トイ・ストーリー2の紹介:1999年アメリカ映画。この作品は、「トイ・ストーリー」の続編としてピクサーに制作された、ディズニー長編CGアニメーション映画です。ウッディがおもちゃ屋に攫われてしまい、仲間達の冒険が始まります。自分がアンティークの人形であると知り、カウボーイの仲間と出会い揺らぐウッディは、バズや仲間と共に、アンディのもとへ帰ることができるのでしょうか。本作は最初はテレビアニメ用に作られていたものを劇場用に編集しなおした経緯があります。また、ゴールデングローブ賞を受賞しました。
監督:ジョン・ラセター 出演:ウッディ(トム・ハンクス/唐沢寿明)、バズ・ライトイヤー(ティム・アレン/所ジョージ)、ジェシー(ジョーン・キューザック/日下由美)、プロスペクター(ケルシー・グラマー/小林修)、アル(ウェイン・ナイト/樋浦勉)ほか
「トイ・ストーリー」のネタバレあらすじ結末
トイ・ストーリーの紹介:1995年アメリカ映画。トイ・ストーリーシリーズ1作目。「人間達のいないところで、おもちゃ達は生きている」そんな、おもちゃの世界を舞台にした、ピクサー制作ディズニー長編CGアニメーションです。おもちゃの持ち主アンディのお気に入りおもちゃウッディと、新しくやってきたバズ・ライトイヤー。2人はひょんなことからアンディの隣の家の少年に拾われてしまいます。2人は、無事にアンディのもとに戻れるのでしょうか。本作はアメリカはもとより日本でも大ヒットを記録し、史上最高のアニメ50にも選ばれました。
監督:ジョン・ラセター 出演:ウッディ(トム・ハンクス/唐沢寿明)、バズ・ライトイヤー(ティム・アレン/所ジョージ)、アンディ(ジョン・森巣/市村浩佑)、シド(エリック・フォン・デットン/堀裕昌)、ハンナ(サラ・フリーマン)ほか
「火垂るの墓」のネタバレあらすじ結末
火垂るの墓(ほたるのはか)の紹介:1988年公開アニメ映画。高畑勲監督によるスタジオジブリアニメ。「昭和20年9月21日夜、僕は死んだ」 で物語は始まる。両親、住家、すべての財産も戦争に奪われてしまった少年と妹の物語。日本人すべてが生きていくことに精一杯だった時代。幼い兄妹の面倒を見てくれる大人はなく行き場を失った2人は運命に押しつぶされる。飢えだけでなく死がすぐそばにあった。人間の命は蛍の光ほどに儚いものであるという現実を映し、戦争孤児となる少年の感情を描く。
監督/脚本:高畑勲 原作:野坂昭如「火垂るの墓」 声の出演:清太・辰巳努、節子・白石綾乃、清太の母・志乃原良子、親戚のおばさん・山口朱美ほか
「天空の城ラピュタ」のネタバレあらすじ結末
天空の城ラピュタの紹介:1986年日本アニメ映画。スタジオジブリ作品。父親が見た空の上に浮かぶ島「ラピュタ」を、父亡き後、自らの手で探し出そうと夢見ていた少年パズーは炭鉱で働きながら一人で暮らしていた。そんなある日、空から不思議な少女・シータがゆっくりとパズーの元へと降ってくる。運命に導かれた2人はラピュタへ向かうことに…。スタジオジブリのファンタジー超大作でいまでも人気が衰えない大傑作。映画の終盤で「バルス」という滅びの呪文を叫ぶシーンはSNSなどで「バルス祭り」と呼ばれ、テレビ放送に合わせて「バルス」と投稿するのがトレンドにもなりました。そのシーンが流れるタイミング「バルス時間」は、本編開始後1時間55分頃(テレビのノーカット放送では2時間20分後頃)です。
監督:宮崎駿 声優:田中真弓(パズー)、横沢啓子(シータ)、初井言榮(ドーラ)、寺田農(ムスカ)、常田冨士男(ポムじいさん)、糸博(ダッフィー)、おかみさん(鷲尾真知子)、ほか