アニメ映画のネタバレ

「ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」のネタバレあらすじ結末

劇場版ポケットモンスター・ミュウツーの逆襲の紹介:1998年日本映画。この作品は、アニメ「ポケットモンスター」の劇場版第1作目となる作品です。ポケモンマスターを目指し旅をするサトシのもとへ、一通の手紙が届きます。招待された城で、人工的に造り出されたポケモン、ミュウツーが、本物のポケモンとコピーのポケモン、どちらが正しいのか、戦いを挑んできます。命とは何か。存在意義とは何か。大人も子供も考えさせられる作品です。
監督:湯山邦彦 出演:サトシ(松本梨香)、カスミ(飯塚雅弓)、タケシ(上田佑司)、ミュウツー(市村正親)、ボイジャー(小林幸子)ほか

「名探偵コナン 紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)」のネタバレあらすじ結末

名探偵コナン 紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)の紹介:2007年日本映画。名探偵コナン映画シリーズの第11作目になります。伝説の女海賊「アン・ボニー」と「メアリ・リード」が物語の鍵となって、話が展開していきます。また、「蘭と園子の友情」がテーマとなっています。
監督:山本 泰一郎 声優:高山みなみ(江戸川コナン)、山崎和佳奈(毛利蘭)、神谷明(毛利小五郎)、山口勝平(工藤新一)、松井 菜桜子(鈴木園子)、緒方賢一(阿笠博士)ほか

「名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」のネタバレあらすじ結末

名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)の紹介:2006年年日本映画。名探偵コナン映画シリーズの記念すべき10作目なので、原作者の要望により全レギュラー陣がほぼ勢揃いしたオールスター作品になっています。普段では滅多に絡まないキャラクターが登場し、それぞれが活躍するエンターテイメントとして楽しめる作品です。。キャッチコピーは「探偵たちよ、安らかに眠れ」で、探偵たちを尊敬する原作者の思い入れが入った作品となっている。第30回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞受賞を受賞している。
監督:山本泰一郎 出演:高山みなみ(江戸川コナン)、山崎和佳奈(毛利蘭)、神谷明(毛利小五郎)、堀川りょう(服部平次)、林原めぐみ(灰原哀)ほか

「ONE PIECE ワンピース THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵」のネタバレあらすじ結末

ONE PIECE ワンピース THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵の紹介:2006年日本映画。漫画『ONE PIECE』を原作としたテレビアニメの劇場版第7作目です。ハードでシリアスな要素が多かった前作と違い、『ONE PIECE』の明るくコミカルな面を押し出した作品になっています。麦わらの一味が難破した海賊船から宝箱を手に入れたことをきっかけに、一味達がメカ島での冒険をくりひろげるお話です。
監督:宇田 鋼之介 声優:田中真弓(モンキー・D・ルフィ)、中井和哉(ロロノア・ゾロ)、岡村明美(ナミ)、山口勝平(ウソップ)、平田広明 (サンジ)、トニートニー・チョッパー(伊倉一恵)、ニコ・ロビン(山口由里子)、稲垣吾郎(ドクター・ラチェット)ほか

「魔女の宅急便」のネタバレあらすじ結末

魔女の宅急便の紹介:1989年スタジオジブリ作品。魔女のキキは13歳、満月の夜に家族と別れて、魔女のいない町で修行をしなければいけないという古いしきたりにしたがって旅立ちます。そして見つけた町で生活するために魔女の宅急便をすることにしました。いろいろなエピソードを乗り越え、魔女として成長していく姿を描きます。
監督:宮崎駿 声の出演:高山みなみ(キキ/ウルスラ)、佐久間レイ(ジジ)、戸田恵子(おソノさん)、山口勝平(トンボ)、加藤治子(老婦人)、関弘子(バーサ / 老女中)、井上喜久子(マキ / デザイナー)、土井美加(ケットの母 / マキの姉)、渕崎ゆり子(ケット)、浅井淑子(ケットの祖母)、土師孝也(ケットの父親)、西村知道(時計番のおじさん)、山寺宏一(おソノさんの旦那/警官/アナウンサー)、辻親八(ホテルのフロント係)、鍵本景子(ケーキの少女)、大塚明夫(飛行船の船長)、ほか

「紅の豚」のネタバレあらすじ結末

紅の豚(くれないのぶた)の紹介:1992年日本映画。宮崎駿の短編漫画を映画化したスタジオジブリ長編アニメーション。魔法で豚の姿になった賞金稼ぎの飛行艇乗りポルコ・ロッソは空賊マンマユート団と小競り合いを続けていた。その空中戦や、ジーナとの愛のゆくえ、飛行艇の修理代金とカーチスとの結婚を賭けた少女フィオとの絡みを描いた長編アニメ映画。
監督:宮崎駿 出演:森山周一郎(ポルコ・ロッソ)、加藤登紀子(マダム・ジーナ)、桂三枝(ピッコロおやじ)、上條恒彦(マンマユート・ボス)、岡村明美(フィオ・ピッコロ)、大塚明夫(ミスター・カーチス)、ほか

「プリンセスと魔法のキス」のネタバレあらすじ結末

プリンセスと魔法のキスの紹介:2009年ディズニーアニメ映画。ディズニープリンセス映画として、初めて黒人のプリンセスが誕生した映画です、ニューオーリンズを舞台に、アップテンポなジャズの曲で音楽が奏でられます。ヒロインのもとにカエルになった王子さまが現れ、人間に戻るためにキスをしてほしいと頼まれ、キスをするとヒロインもカエルになってしまう異色作品です。カエルになってしまった2人はもとに戻ることができるのか、夢を叶えるために本当に必要なものはなにかを考えさせられる映画です。
監督:ジョン・マスカー、ロン・クレメンツ 出演:ティアナ(アニカ・ノニ・ローズ/鈴木ほのか)、ナヴィーン(ブルーノ・カンバス/丹宗立峰)、ファシリエ(キース・デイヴィッド/安崎求)、ママ・オーディ(ジェニファー・ルイス/荒井洸子)、レイモンド(ジム・カミングス/駒田一)ほか

「ヘラクレス(ディズニー)」のネタバレあらすじ結末

ヘラクレス(ディズニー)の紹介:1997年ディズニーアニメ映画。この作品は、ギリシャ神話をモチーフに、ゼウスとハデス、そしてヘラクレスの対立を描いた映画です。ゴスペル曲で物語が語られて行くため、テンポのいい作品です。また、ギリシャ神話の神々でありながら、コメディ要素もつよく、楽しく見られる作品です。神の子でありながら、陰謀に巻き込まれ人間世界で育ったヘラクレスは、「真のヒーロー」になって、神に戻れるのか。ヘラクレスの恋模様と、ハデスの不憫さも注目です。
監督:ジョン・マスカー、ロン・クレメンツ 出演:ヘラクレス(テイト・ドノヴァン/松岡昌宏)、ヘラクレス少年時代(ジョシュ・キートン/秋山純)、メグ(スーザン・イーガン/工藤静香)、フィル(ダニー・デヴィート/永井一郎)、ゼウス(リップ・トーン/若山弦蔵)、ハデス(ジョームズ・ウッズ/嶋田久作)ほか

「ブラザー・ベア」のネタバレあらすじ結末

ブラザー・ベアの紹介:2003年ディズニーアニメ映画。この作品は、ディズニーが「ライオン・キング」から10年ぶりに、動物達を主人公にした作品です。ライオン・キングとは違い、人間と自然界、動物たちとの関わりを描く中で、動物と人間の絆を描いた作品です。熊を殺したことで、熊になってしまった青年と、母親を探す小熊の冒険と絆が、見所です。
監督:アーロン・ブレイズ、ボブ・ウォーカー 声優:キナイ(ホアキン・フェニックス/東山紀之)、コーダ(ジェレミー・スアレス/池田恭祐)、ラット(リック・モラニス/檀臣幸)、トゥーク(デイヴ・トーマス/玄田哲章)、デナヒ(ジェイソン・レイズ・平田広明)ほか

「ポカホンタス2」のネタバレあらすじ結末

ポカホンタス2 イングランドへの旅立ちの紹介:1998年ディズニーアニメ映画。この作品は、ディズニー映画「ポカホンタス」の続編として作成された映画です。自分たちの国に来たイングランド人との対立と恋心を描いた前作に続き、今回はポカホンタスが平和の使者として、イングランドへ旅立ちます。ポカホンタスは、イングランドでの生活をこなすことができるのか。新たな冒険と、自分の故郷の間で彼女はどんな選択をするのか。ポカホンタスの新たな恋にも注目です。
監督:ブラッドリー・レイモンド、トム・エルリー 出演:ポカホンタス(アイリーン・ベダード/土居裕子)、ジョン・ロルフ(ビリー・ゼイン/安崎求)、ジョン・スミス(ドナル・ギブソン/堀内賢雄)、ジョン・ラトクリフ総督(デヴィッド・オグデン・スティアーズ/有川博)、パウアタン首長(ラッセル・ミーンズ/津嘉山正種)ほか

「銀河鉄道の夜」のネタバレあらすじ結末

銀河鉄道の夜の紹介:1985年日本映画。宮沢賢治の幻想的な小説を猫に擬人化させて描かれたアニメで、貧しいジョバンニが星祭の夜に親友のカムパネルラと銀河鉄道に乗り、壮大な宇宙の旅に出て、不思議な体験をします。友情とは、幸せとは、死とは。ジョバンニが体験する、現実世界から離れた感覚で考えさせてくれるアニメ映画です。
監督:杉井ギサブロー 出演:田中真弓(ジョバンニ)、坂本千夏(カムパネルラ)、堀絢子(ザネリ)、一城みゆ希(マルソ)、島村佳江(ジョバンニの母)、谷悟朗(カムパネルラの父)、金田龍之介(先生・学者)ほか

「あらしのよるに」のネタバレあらすじ結末

あらしのよるにの紹介:2005年日本アニメ映画。あらしのよるには、木村裕一による絵本の題名または同作を端緒とするシリーズを原作とした映画です。構成は絵本の7エピソードから成り立ちます。登場人物はすべて動物ですが、人間らしい友情を動物に投影させて、みずみずしく描いている作品です。立場の違った者同志の友情は見ているものを時折涙させます。
監督:杉井ギサブロー 出演:中村獅童(ガブ)、成宮寛貴(メイ)、竹内力(ギロ)、山寺宏一(バリー)、加瀬康之(ガリー)ほか

「ムーラン」のネタバレあらすじ結末

ムーランの紹介:1998年ディズニーアニメ。この作品は、ディズニーが中国の伝説「花木蘭」をモチーフに制作した、アニメーションです。中国を舞台にしたアニメーションは、ディズニーでは初めてであり、制作技術など含め、ディズニー・ルネッサンスとも呼ばれています。日本では、あまり馴染みのない作品ですが、アニー賞作品賞を受賞した、海外では評判の高い作品です。父親を守るために、男装をして軍隊に入隊したムーランは、無事に家に戻ることはできるのか。女性であるハンデを、頭脳で切り抜ける、ムーランの活躍が魅力的です。
監督:トニー・バンクロフト、バリー・クック 出演:ムーラン(ミン・ナ/すずきまゆみ)、ムーシュ(エディ・マーフィ/山寺宏一)、シャン(B.D.ウォン/園岡新太郎)、シャン・ユー(ミゲラ・フェラー/藤岡宏、)、ファ・ズー(スーン=テック・オー/大塚周夫)ほか

「アナスタシア」のネタバレあらすじ結末

アナスタシアの紹介;1997年アメリカ映画。この作品は、ロシアを舞台に、行方不明の「アナスタシア皇女」を巡り、一人の少女の運命が変わる物語です。純粋に家族との再会を望む皇太后や、褒美を狙う詐欺師、自分の生い立ちを知りたい記憶喪失の少女、王家を狙う魔術師など、様々な思惑が入り乱れながら、少女はどう決断するのか。アナスタシア伝説を元にした、アニメ映画です。
監督:ドン・ブルース/ゲイリー・ゴールドマン 出演:アナスタシア皇女・アーニャ(メグ・ライアン/白木美貴子)、ディミトリ(ジョン・キューザック/石川禅)、ラスプーチン(クリストファー・ロイド/壌晴彦)、マリー皇太后(アンジェラ・ランズベリー/此島愛子)、バルトーク(ケルシー・グラマー/石田圭祐)ほか

「ファインディングニモ」のネタバレあらすじ結末

ファインディングニモの紹介:2003年ディズニー・ピクサーアニメ。この作品は、第76回アカデミー賞長編アニメーション部門を受賞した、ディズニーとピクサーによる映画です。海に暮らす魚の世界を舞台に、カクレクマノミの親子がそれぞれに冒険をして行きます。人間に捕まってしまった息子ニモを探すために、旅に出た父マーリンと、人間の元で逃げ出そうとするニモ。2匹は再び会うことができるのでしょうか。
監督:アンドリュー・スタントン/リー・アンクリッチ 出演:マーリン(アルバート・ブルックス/木梨憲武)、ドリー(エレン・デジュネレス/室井滋)、ニモ(アレクサンダー・グールド/宮谷恵多)、ギル(ウィレム・デフォー/山路和弘)、ナイジェル(ジェフリー・ラッシュ/後藤哲夫)ほか

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