ドラマ映画のネタバレ

「楢山節考 (1983)」のネタバレあらすじ結末

楢山節考の紹介:1983年日本映画。深沢七郎原作。「結婚できるのは長男だけ」「70歳を超えた老人は『楢山参り』へ行く」などの厳しい掟がある、貧しい村が舞台。楢山参りに行く年齢になった老女と、その家族や村の人々の物語です。
監督:今村昌平 出演:緒形拳(辰平)、坂本スミ子(おりん)、あき竹城(玉やん)、倉崎青児(けさ吉)、左とん平(利助)、ほか

「フィラデルフィア」のネタバレあらすじ結末

フィラデルフィアの紹介:1993年アメリカ映画。弁護士のアンドリューは、エイズに感染していることをある日告げられる。弁護士事務所はその事実を知りアンドリューを解雇する。しかしアンドリューはエイズ差別による不当解雇だとして裁判を起こそうとする。しかし誰も彼の弁護人を引き受けてくれず、黒人でかつてのライバルだったミラーの元へ向かうのだったが……。
監督:ジョナサン・デミ 出演:トム・ハンクス(アンドリュー・ベケット)、デンゼル・ワシントン(ジョー・ミラー)、ジェイソン・ロバーズ(チャールズ・ウィーラー)、メアリー・スティーンバーゲン(ベリンダ・コーニン)、アントニオ・バンデラス(ミゲール・アルヴァレス)、ジョアン・ウッドワード(サラ・ベケット)ほか

「カジノ」のネタバレあらすじ結末

カジノの紹介:1995年アメリカ映画。ニコラス・ピレッジのノンフィクション小説を基に、1970年代から80年代にかけてマフィアが支配していた頃のラスベガスを、ある一人の天才ギャンブラーの視点から描いた作品です。
監督:マーティン・スコセッシ 出演者:ロバート・デ・ニーロ(サム・“エース”・ロススティーン)、シャロン・ストーン(ジンジャー・マッケンナ)、ジョー・ペシ(ニコラス・“ニッキー”・サントロ)、ジェームズ・ウッズ(レスター・ダイアモンド)、ドン・リックルズ(ビリー・シャーバー)ほか

「セントラル・ステーション」のネタバレあらすじ結末

セントラル・ステーションの紹介:1998年ブラジル映画。ブラジル・リオデジャネイロのセントラル・ステーションで手紙の代筆業をしている中年女性が、母親を亡くした少年と共に少年の父親を探す旅をする模様を、ブラジルが抱える現実とともに描いたロード・ムービーです。
監督:ウォルター・サレス 出演者:フェルナンダ・モンテネグロ(ドーラ)、マリリア・ペーラ(イレーネ)、ヴィニシウス・デ・オリヴェイラ(ジョズエ)、ソイア・リラ(アナ)、オトン・バストス(セサール)ほか

「裸の島」のネタバレあらすじ結末

裸の島の紹介:1960年日本映画。瀬戸内海の孤島で懸命に生きる家族の姿を、新藤兼人監督が台詞を一切排して映像のみで描き切った作品。モスクワ国際映画祭でグランプリを受賞しました。
監督:新藤兼人 出演:乙羽信子(トヨ)、殿山泰司(千太)、田中伸二(太郎)、堀本正紀(次郎)、千葉雅子 ほか

「父、帰る」のネタバレあらすじ結末

父、帰るの紹介:2003年ロシア映画。母と共に静かに暮らしていた兄弟が12年間音信不通だった父と久しぶりに再会、共に旅に出て行く様子や親子の人間模様を描いた作品です。
監督:アンドレイ・ズビャギンツェフ 出演者:イワン・ドブロヌラヴォフ(イワン)、ウラジーミル・ガーリン(アンドレイ)、コンスタンチン・ラヴロネンコ(父)、ナタリヤ・ヴドヴィナ(母)ほか

「わさお」のネタバレあらすじ結末

わさおの紹介:2010年日本映画。アキラは白い小さな犬のシロを飼っていた。赤いボールで遊びシロとアキラは仲が良かった。ある日シロが道路へ飛び出し、シロを守ろうとしたアキラの母が事故にあってしまう。アキラは動揺し事故をシロのせいにしてしまい手放す。シロは元の家に帰されるが抜け出しアキラを探した。大きくなったシロは山を降りアキラの町で目撃されるようになり菊谷セツ子と出会う。
監督:錦織良成 出演:薬師丸ひろ子(菊谷セツ子)、きくやわさお(わさお)、平田満(菊谷浩)、甲本雅裕(達也)、ほか

「フリッパー」のネタバレあらすじ結末

フリッパーの紹介:1996年アメリカ映画。都会育ちの14歳、サンディは反抗期真只中の少年です。夏の間、伯父のポーターが住む南フロリダの小島に滞在することになったのですが、なかなか心を開かないサンディ。ですが彼が密猟者ダークの銃撃から命を助けた子イルカ、フリッパーや島の子供との友情を通して徐々に心を開きイルカを狙う密漁者に立ち向かいます。サンディ達の活躍で島とイルカに平和が戻るという動物と人間の垣根を超えた友情のお話です。
監督:アラン・シャピロ 出演:イライジャ・ウッド(サンディ・リックス)、ポール・ホーガン (ポーター・リックス)、ジョナサン・バンクス (ダーク・モーラン)、チェルシー・フィールド (キャシー)、ジェシカ・ウェッソン (キム)ほか

「ツナグ」のネタバレあらすじ結末

ツナグの紹介:2012年日本映画。「ツナグ」とは死者とその縁ある者を1度だけ対面させる仲介人です。その「ツナグ」の見習いとしての歩美と師匠であり、祖母でもあるアイ子は3名からの依頼を受けます。1人目は母の死をめぐって家族との間に溝ができた男性、2人目は親友の死に対して聞きたいことがあるという女子高生、3人目は結婚の約束をした女性を探す男性です。歩美は見習いとして「ツナグ」の仕事をこなしていきますが、見習いから正式に「ツナグ」を継承する際、自分の父親の死について秘密を知ります。直木賞作家で辻村深月さんの小説を映画化した作品です。主人公に松坂桃李さん、祖母役に樹木希林さんが演じています。
監督:平川雄一朗 出演:松坂桃李(渋谷歩美)、樹木希林(渋谷アイ子)、佐藤隆太(土谷功一)、桐谷美玲(日向キラリ)、橋本愛(嵐美砂)、ほか

「フィッシュマンの涙」のネタバレあらすじ結末

フィッシュマンの涙の紹介:2015年韓国映画。カンヌ映画祭・短編部門の受賞歴があるクォン・オグァンの長編監督デビュー作。報道記者を目指す青年が出会ったのは、製薬会社の臨床実験で“フィッシュマン”に変えられてしまったという1人の男。その存在はやがて、政治不信、就職難、若者の貧困など、現代の韓国が抱えるさまざまな問題を浮き彫りにしていく。フィッシュマンが社会のヒーローとなった時、思いも寄らない事件が巻き起こるが…。出演は、「コンフェッション 友の告白」(2014)のイ・グァンスと、テレビドラマ「君覚え」(2015)のイ・チョニ。
監督:クォン・オグァン 出演者:イ・グァンス(パク・グ)、イ・チョニ(サンウォン)、パク・ボヨン(ジン)、キム・ヒウォン(キム弁護士)、チョン・インギ(テレビ局の上司)、ミョン・ケナム(会長)ほか

「めし」のネタバレあらすじ結末

めしの紹介:1951年日本映画。平凡な毎日の連続に、結婚当初の希望や輝きを失いつつあると感じている三千代。そんな夫婦の元へ、夫の姪・里子が転がり込んでくる事で、除々に三千代の中に何かが蓄積されていきます。ついに実家へ帰った三千代は、自分の幸福とは、女の幸福とは何かをもう一度考え直すのでした。
監督:成瀬巳喜男 出演者:三千代(原節子)、初之輔(上原謙)、里子(島崎雪子)、信三(小林桂樹)、まつ(杉村春子)ほか

「マイ・ライフ」のネタバレあらすじ結末

マイ・ライフの紹介:1993年アメリカ映画。ガンを宣告されて余命がわずかだと知った男は産まれてくる自分の子供のため、自分の姿を映像として残そうとする。ビデオを遺言として撮影することを通して、妻や家族との絆を取り戻していく様子を描く感動ドラマ。
監督:ブルース・ジョエル・ルービン 出演:マイケル・キートン(ボブ・ジョーンズ)、ニコール・キッドマン(ゲイル・ジョーンズ)、ホー(ハイン・S・ニョール)、マイケル・コンスタンティン (ビル・イワノヴィッチ)、レベッカ・シャール (ローズ・イワノヴィッチ)ほか

「ミッドナイト・ガイズ」のネタバレあらすじ結末

ミッドナイト・ガイズの紹介:2012年アメリカ映画。手違いからボスの息子を殺して服役、28年ぶりに出所してきた老ギャングと、ボスから彼を殺すことを命じられた親友、そして老人ホームから連れ出された旧友の友情を描いたクライム映画です。
監督:フィッシャー・スティーヴンス 出演者:アル・パチーノ(ヴァル)、クリストファー・ウォーケン(ドク)、アラン・アーキン(ハーシュ)、ジュリアナ・マルグリーズ(ニナ)、マーク・マーゴリス(クラップハンズ)ほか

「太陽」のネタバレあらすじ結末

太陽の紹介:2015年日本映画。前川知大が主宰する劇団イキウメの読売演劇大賞グランプリ受賞作品である同名舞台劇を映画化した近未来SFサスペンスです。謎のウィルスにより人類の大半が死滅した日本を舞台に、新人類と旧人類に分れた人類が巻き起こす騒動を二人の男女の視点から描いています。
監督:入江悠 出演者:神木隆之介(奥寺鉄彦)、門脇麦(生田結)、古川雄輝(森繁富士太)、水田航生(佐々木拓海)、村上淳(奥寺克哉)ほか

「エリザのために」のネタバレあらすじ結末

エリザのためにの紹介:2016年ルーマニア,フランス,ベルギー映画。医師であるロメオには、イギリス留学のための大切な卒業試験を控えた高校生の娘エリザがいる。ある朝、ロメオは車でエリザを学校まで送っていくが、娘の要望に応じて手前で降ろし徒歩で向かわせた。しかし、エリザは白昼堂々校舎の手前で暴漢に襲われてしまう。『4か月、3週と2日』でカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞したムンジウ監督の5作目。教師やジャーナリストの経歴を持つムンジウ監督の鋭い観点でルーマニアの問題を描いた作品。
監督:クリスティアン・ムンジウ 出演:アドリアン・ティティニエ(ロメオ・アルデア)、マリア・ドラグシ(エリザ)、リア・バニャー(マグダ)、マリーナ・マノヴィチ(サンドラ)、ヴラド・イヴァノフ(警察署長)ほか

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