ミステリー映画のネタバレ

「埋もれる」のネタバレあらすじ結末

埋もれるの紹介:2014年日本映画。企業の不正告発を発端としながら、予想もつかないストーリーへとつながってゆくミステリー作品。第6回WOWOWシナリオ大賞受賞作品を映像化した映画。
監督:吉田康弘 出演者:桐谷健太(北見透)、国仲涼子(浅尾葉子)、水橋研二(加藤稔)、落合モトキ(楠本和也)、片岡礼子(小橋雅子)、金井勇太(高橋光一)、望月歩(浅尾優人)、伊藤歩(田島由香)、大友康平(中島茂樹)、斉木しげる(三原武雄)、緑魔子(熊沢加代子)、ほか

「白いリボン」のネタバレあらすじ結末

白いリボンの紹介:2009年ドイツ,オーストリア,フランス,イタリア映画。第一次世界大戦を直前にした北ドイツの村を舞台に巻き起こる事件や事故の数々、犯人が分からず猜疑心にまみれた村人達が不穏な空気に包まれていきます。ミヒャエル・ハネケ監督の初のモノクロ作品で本作でカンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞しました。
監督:ミヒャエル・ハネケ 出演:クリステイアン・フリーデル(教師)、レオニー・ベネシュ(エヴァ)、ウルリッヒ・トゥクール(男爵)、ブルクハルト・クラウスナー(牧師)、ライナー・ボック(医者)、スザンヌ・ロタール(助産婦)、ほか

「リアル 完全なる首長竜の日」のネタバレあらすじ結末

リアル~完全なる首長竜の日~の紹介:2013年日本映画。恋人の漫画家の淳美が自殺未遂でこん睡状態の中、浩市は医師の相原先生にセンシングを勧められました。淳美の意識に入り込み、淳美と再会しようという実験でした。センシングが始まると浩市の身の回りにおかしなことが起りはじめました・・・という乾緑郎原作のミステリー映画です。
監督:黒沢清 出演者:佐藤健(藤田浩市)、綾瀬はるか(和淳美)、中谷美紀(相原栄子)、オダギリジョー(沢野)、染谷将太(高木真吾)、堀部圭亮(米村)、松重豊(晴彦)、小泉今日子(真紀子)、ほか

「人魚の眠る家」のネタバレあらすじ結末

人魚の眠る家の紹介:2018年日本映画。脳死をテーマにした映画。我が子がもし事故に巻き込まれ、脳死状態になったとしたら…。心臓が動いて体の温もりを感じれば、もしかしたら意識が戻るかもしれないと期待を持ちながら介護をしていくのか、あるいは死を受け入れるのか、でも心臓が動いているのであればいつを死とするのか、母親は最新の医療技術をわずかな光として希望を持とうとするが、事故の当事者にとってはどうなのか。それは親の自己満足にすぎないのか、あるいは究極の愛情なのか。あなたならどうしたいですか?といった他人事ではない誰がいつ当事者になってもおかしくない、東野圭吾の小説を原作にしたミステリー。
監督:堤幸彦 出演:篠原涼子(播磨薫子)、西島秀俊(播磨和昌)、坂口健太郎(星野祐也)、川栄李奈(川嶋真緒)、山口紗弥加(美晴)、田中哲司(進藤)、田中泯(播磨多津朗)、松坂慶子(千鶴子)、ほか

「共犯」のネタバレあらすじ結末

共犯の紹介:2014年台湾映画。登校途中の高校生3人が、飛び降り自殺した女子高生の遺体を発見しました。事情聴取を受け、カウンセリングを受けた3人は、自殺した女子高生のことを調べようという事になり、彼女の部屋に夜中に侵入し、彼女の自殺の原因を見つけ出そうとするが…という内容の、高校生を主役にした台湾のミステリー映画です。
監督:チャン・ロンジー 出演者:ウー・チエンホー(ホアン・リーファイ)、チェン・カイユアン(イエ・イーカイ)、トン・ユィカイ(リン・ヨンチュン)、ヤオ・アイニン(シャー・ウェイチャオ)、ウェン・チェンリン(チュウ・チンイー)ほか

「ジョン・フォード/ギデオン」のネタバレあらすじ結末

ジョン・フォード/ギデオンの紹介:1959年アメリカ映画。しばらくアメリカを脱出したかったジョン・フォードがロンドンで撮影した刑事もの。スコットランドヤード主任警部ジョージ・ギデオンの多忙な1日。同時進行する複数の事件、そして妻に頼まれたおつかいも果たさなければならない。娘が演奏する初めてのコンサートに果たして彼は聴きに行けるだろうか。
監督:ジョン・フォード 出演者:ジャック・ホーキンス(ジョージ・ギデオン)、アンナ・リー(ケイト・ギデオン)、アンナ・マッセイ(サリー・ギデオン)、ダイアン・フォスター(ジョアンナ・デラフィールド)、シリル・キューサック(バーディ)その他

「さらば愛しき女よ」のネタバレあらすじ結末

さらば愛しき女よ の紹介:1975年アメリカ映画。人捜しを依頼された私立探偵が、不可解な連続殺人に巻き込まれていくミステリー作品。私立探偵マーロウは、マロイという男から恋人ベルマを捜して欲しいと頼まれる。手がかりを追うマーロウだったが、行く先々で殺人事件に遭遇。果たして黒幕は何者なのか、そしてその狙いは?原作はレイモンド・チャンドラーの同名小説。
監督:ディック・リチャーズ 出演者:ロバート・ミッチャム(フィリップ・マーロウ)、シャーロット・ランプリング(ヘレン・グレイル)、ジョン・アイアランド(ナルティ刑事部長)、シルヴィア・マイルズ(ジェシー・ハルステッド・フロリアン)、アンソニー・サーブ(レアード・ブルーネット)ほか

「おとし穴」のネタバレあらすじ結末

おとし穴の紹介:1962年日本映画。炭鉱の組合長にそっくりな坑夫が殺され、やがて自分が組合長の身代わりで殺されたことを知り、殺された理由を幽霊になって突き止めようとしますが・・・という、結末の見えないサスペンスミステリー映画です。
監督:勅使河原宏 出演者:井川比佐志(坑夫)、宮原カズオ(坑夫の息子)、大宮貫一(坑夫の仲間)、田中邦衛(殺し屋)、井川比佐志(第二組合長・大塚)、矢野宣(第一組合長・遠山)、佐々木すみ江(駄菓子屋の女)、佐藤慶(記者)ほか

「RAMPO」のネタバレあらすじ結末

RAMPO インターナショナル・ヴァージョンの紹介:1995年日本映画。江戸川乱歩の発禁処分となった『お勢登場』の話にそっくりの事件が発生しました。気になった乱歩が事件の現場に行くと、底には未亡人となった静子がいました。静子に魅かれる乱歩は、静子を助けるため、小説を書きはじめますが・・・という内容のミステリー映画です。この作品には3つのバージョンがあり、インターナショナルバージョンは、冒頭のアニメが長編になり、さらにサブリミナル効果が多用され、オリジナル部分が大きくカットされています。
監督:奥山和由 出演者:竹中直人(江戸川乱歩)、本木雅弘(明智小五郎)、羽田美智子(静子)、香川照之(横溝正史)、平幹二朗(大河原侯爵)、佐野史郎(検閲官吏官)、岸部一徳(カフェの主人、帝室美術館門番)、三代目江戸家猫八(骨董屋主人)、樹木希林(女中頭)ほか

「1922」のネタバレあらすじ結末

1922の紹介:2017年アメリカ映画。広い農場を守ろうとする男と、農場を売り払って都会に出たい妻とその間に挟まれて揺れ動く子供の3人家族の物語です。息子を味方につけ妻を殺した男の計画はだんだんほころびを見せ始め・・・という内容です。スティーヴン・キングの同名小説のNetflix映画化作品。
監督:ザック・ヒルディッチ 原作:スティーヴン・キング 出演者:トーマス・ジェーン(ウィルフレッド・ジェームズ)、モリー・パーカー(アルレット)、ディラン・シュミット(ヘンリー)、ケイトリン・バーナード(シャーノン)、ほか

「仮面の真実」のネタバレあらすじ結末

仮面の真実の紹介:2003年イギリス,スペイン映画。中世イギリスを舞台に、罪を犯して逃走中の元神父が偶然出会った旅回りの劇団に潜り込み、立ち寄った村で起こった殺人事件を題材に芝居を打ったことから、事件の裏側に壮大な陰謀が隠されていたことが明らかになっていく過程を描いたミステリー・サスペンスです。
監督:ポール・マクギガン 出演者:ポール・ベタニー(ニコラス)、マリアン・アギレラ(ニコラスの恋人)、サイモン・マクバーニー(スティーブン)、トム・ハーディ(ストロウ)、ブライアン・コックス(トビアス)、ウィレム・デフォー(マーティン)、ジーナ・マッキー(サラ)ほか

「サード・パーソン」のネタバレあらすじ結末

サード・パーソンの紹介:2013年イギリス,アメリカ,ドイツ,ベルギー映画。三つの都市で展開されていく男女、そして親と子の物語。離れながらそれは不思議とリンクする、謎解きオムニバス恋愛ミステリー。
監督:ポール・ハギス 出演:リーアム・ニーソン、ミラ・クニス、エイドリアン・ブロディ、オリヴィア・ワイルド、ジェームズ・フランコ、モラン・アティアス、ほか

「天河伝説殺人事件」のネタバレあらすじ結末

天河伝説殺人事件の紹介:1991年日本映画。内田康夫の人気推理小説を映画化した作品。奈良県の秘境天川村を舞台に起こる連続殺人事件をルポライター浅見光彦が解明していくミステリー映画です。監督は「犬神家の一族」の市川崑。岸恵子や岸田今日子、石坂浩二や加藤武といった市川監督と縁の深い俳優陣が脇を固めています。
監督:市川崑 出演者:榎木孝明(浅見光彦)、財前直見(水上秀美)、岸田今日子(水上菜津)、岸恵子(長原敏子)、日下武史(水上和憲)、大滝秀治(仁礼神官)、加藤武(仙波警部補)、伊東四朗(剣持譲介)、石坂浩二(浅見陽一郎)ほか

「ブリザード 凍える秘密」のネタバレあらすじ結末

ブリザード 凍える秘密の紹介:2014年フランス,アメリカ映画。母イブが失踪した多感な17歳の女子高生キャットは、突然の事態を冷静に受け入れます。大学生になったキャットは、母の失踪を担当している刑事の発言をきっかけに、母の失踪と向き合うことになります。原作はローラ・カジシュキー(英語版)の小説「White Bird in a Blizzard」。
監督:グレッグ・アラキ 出演者:シャイリーン・ウッドリー(カトリーナ(キャット)・コナーズ)、エヴァ・グリーン(イブ・コナーズ)、クリストファー・メローニ(ブロック・コナーズ)、フィル(シャイロ・フェルナンデス )、ガボレイ・シディベ(ベス)ほか

「この子の七つのお祝いに」のネタバレあらすじ結末

この子の七つのお祝いにの紹介:1982年日本映画。夜の東京の部屋で池畑良子という女性が、鋭利な刃物でかき切られ殺害されました。警察と同時に事件を調査する記者の母田と後輩の須藤は、思わぬ事実を知ります。そして母田が自殺し残された須藤は・・・というミステリー映画です。第一回横溝正史ミステリ大賞を受賞した小説の映画化です。
監督:増村保造 出演:岩下志麻(ゆき子)、根津甚八(須藤)、杉浦直樹(母田)、岸田今日子(真弓)、辺見マリ(青蛾)、村井国夫(秦一毅)、芦田伸介(高橋佳哉)ほか

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