コメディ映画のあらすじ

「滝を見にいく」のネタバレあらすじ結末

滝を見にいくの紹介:2014年日本映画。「南極料理人」などを制作した沖田修一の監督脚本作品。出演者は全員オーディションをして、演技経験のない素人を含む7人が抜擢されました。「40歳以上の女性ならどなたでも」という条件の元、集まった女性たちがおもしろくもせつない演技をして、見る人たちを魅了した作品です。独特の作風で、素人の女性を使っていることが、かえって現実的でおもしろい映画に仕上がっています。紅葉を見にきたはずのおばさんたちが、頼りないガイドのせいで道に迷ってしまいます。山に取り残された女性たちは、やがて本性を表し始め、泣いたり笑ったりの騒動を巻き起こします。
監督:沖田修一 出演者:根岸遥子(根岸純子)、安澤千草(谷由美子)、荻野百合子(関本百合子)、桐原三枝(桑田三枝)、川田久美子(田丸久美子)、徳納敬子(花沢敬子)、渡辺道子(三角道子)、黒田大輔(ツアーガイド)

「六月燈の三姉妹」のネタバレあらすじ結末

六月燈の三姉妹(ろくがつどうのさんしまい)の紹介:2013年日本映画。鹿児島県鹿児島市の商店街の和菓子さん一家の様子をホームドラマとして描いています。経営不振に陥っているお菓子屋さん「とら屋」が起死回生に向けて新しいお菓子を編み出していきます。寂れつつある商店街の、それでも元気に頑張って盛り上げていこうという人々の活気も描いています。この「とら屋」の家族長谷部他とは違って、少し複雑な関係性でつながっており、そのことで展開におもしろさが増しており、ストーリーもしっかりしています。いつも癖のある役か悪役ばかり演じている津田寛治さんが、今回ばかり誠実で一途な役を演じているのが印象的です。
監督:佐々部清 出演者: 吹石一恵(平川奈美江)、吉田羊(中薗 静江)、徳永えり(中薗 栄)、津田寛治(平川徹)、市毛良枝(中薗 惠子)、西田聖志郎(有馬 眞平)ほか

「メイフィールドの怪人たち」のネタバレあらすじ結末

メイフィールドの怪人たちの紹介:1989年アメリカ映画。アメリカの郊外生活者の不安を描くダーク・コメディ。「グレムリン」で知られたジョー・ダンテが監督。やはり監督として知られたロン・ハワードが共同製作者を務めている。撮影はすべてスタジオのオープンセットで行われた。
監督:ジョー・ダンテ 出演:トム・ハンクス(レイ・ピーターソン)、キャリー・フィッシャー(キャロル・ピーターソン)、ブルース・ダーン、コリー・フェルドマン、リック・デュコモン、ほか

「恋はデジャ・ブ」のネタバレあらすじ結末

恋はデジャ・ブの紹介:1993年アメリカ映画。同じ日が繰り返されることによって、自分勝手だった天気予報士が善人となってゆく様子をコミカルに描く。初公開当時の評判はさほどでもなかったが、時間が経つにつれて評価が高まり、今ではSFコメディの名作となっている。
監督:ハロルド・ライミス 出演:ビル・マーレイ(フィル・コナーズ)、アンディ・マクダウェル(リタ・ハンソン)、クリス・エリオット、スティーヴン・トボロウスキー、ほか

「ドン・ジョン」のネタバレあらすじ結末

ドン・ジョンの紹介:2013年アメリカ映画。顔も体も申し分なく女にも不自由しない男通称ドン・ジョン。そのプレイボーイな性格で毎晩女をとっかえひっかえ、一人と長い付き合いをすることはなかった。そんな彼だったがある日運命的な出会いをする。絶世の美女が現れたのだ。しかも彼女はジョンの誘いを断ってしまう。それ以来忘れることが出来なくなったジョン。そしてもう一つジョンには秘密があった。主演のジョセフ・ゴードン=レヴィットが監督・脚本も務めた恋愛コメディ映画。
監督:ジョセフ・ゴードン=レヴィット 出演:ジョセフ・ゴードン=レヴィット(ジョン・“ドン・ジョン”・マテーロ・Jr.)、スカーレット・ヨハンソン(バーバラ・シュガーマン)、ジュリアン・ムーア(エスター)、トニー・ダンザ(ジョン・マテーロ・Sr.)、ロブ・ブラウン(ボビー)、ほか

「俺たちは天使じゃない」のネタバレあらすじ結末

俺たちは天使じゃないの紹介:1989年アメリカ映画。なりゆきで神父になりすました脱獄囚が騒動を起こしていくコメディ作品。1935年、窃盗犯ネッドとジムは収監されていた刑務所から脱走してしまう。小さな町にたどり着いた彼らは、いくつもの偶然が重なり神父として身を潜めることになった。逃げる機会を窺う2人に思わぬ事態が次々襲いかかる。
監督:ニール・ジョーダン 出演者:ロバート・デ・ニーロ(ネッド)、ショーン・ペン(ジム)、デミ・ムーア(モリー)、ジェームズ・ルッソ(ボビー)、ホイト・アクストン(レヴェスク神父)ほか

「インスタント沼」のネタバレあらすじ結末

インスタント沼の紹介:2009年日本映画。三木聡の監督、脚本によるヒューマンコメディー映画です。出演者はテレビ放送された連続ドラマの「時空警察」からの出演者が多く出ています。麻生久美子主演で、語りもほぼ彼女が行っていています。展開は彼女の語りに合わせておかしなことが起こり、見ている方はそのリズムに合わせるのが少し大変ですが、慣れていくとそのストーリーや展開に引きこまれます。好きな役者さんで好きな映画を作ったというような作品で、出演している人たちが自由に演じている印象を受けます。なぜか見終わった後に明日もがんばろうと思える作品です。
監督:三木聡 出演者: 麻生久美子(沈丁花ハナメ)、風間杜夫(沈丁花ノブロウ)、加藤亮(ガス)、松坂慶子(沈丁花翠)、笹野高史(西大立目部長)、ふせえり(市ノ瀬千)、相田翔子(飯山和歌子)、ほか

「デンジャラス・ビューティー」のネタバレあらすじ結末

デンジャラス・ビューティーの紹介:2001年アメリカ映画。男勝りな女性のFBI捜査官が、囮捜査のためにミス・アメリカ・コンテストに参加することになって奮闘するハリウッド映画です。主演のサンドラ・ブロックは制作にも参加しています。ミス・コンテストなんて、男に媚びるくだらない催しものだと思っていた主人公が、ひたむきにコンテストに向けて努力する女性たちや美容家に囲まれて、考えを次第に改めて、周囲との友情を深めていきます。アクションもあり、サンドラ・ブロックの美しさもありストーリーもしっかりしていて、全体的に良くできた作品です。
監督:ドナルド・ペトリ 出演:サンドラ・ブロック(グレイシー・ハート)、マイケル・ケイン(ヴィクター・メリング)、ベンジャミン・ブラッド(エリック・マシューズ)、ヘザー・バーンズ(シュリル)、ウィリアム・シャトナー(スタン・フィールズ)、ほか

「メリーに首ったけ」のネタバレあらすじ結末

メリーに首ったけの紹介:1998年アメリカ映画。美人で明るく人気者のヒロインを巡って、男達が争奪戦を繰り広げる、お色気要素満載のラブコメディー。この映画の大ヒットで、ヒロインを演じたキャメロン・ディアスは一躍有名になりました。キャメロン・ディアスの魅力がいっぱい詰まった、キュートなラブ・コメディとなっています。
監督:ボビー・ファレリー、ピーター・ファレリー 出演:キャメロン・ディアス(メリー)、マット・ディロン(ヒーリー)、ベン・スティラー(テッド)、ほか

「ブロードウェイのダニー・ローズ」のネタバレあらすじ結末

ブロードウェイのダニー・ローズの紹介:1984年アメリカ映画。ウディ・アレンがチャップリンを思わせるハート・ウォーミングなドラマに挑戦した作品。彼がいつも演じる都会のインテリとはまるで違う役柄(芸能マネージャー)で、演技の面でも新境地を見せている。
監督:ウディ・アレン 出演:ウディ・アレン(ダニー・ローズ)、ミア・ファロー(ティナ)、ニック・アポロ・フォルテ(ルー)、ほか

「RANMARU 神の舌を持つ男」のネタバレあらすじ結末

RANMARU 神の舌を持つ男 鬼灯デスロード編の紹介:2016年日本映画。とある温泉地で目覚めた蘭丸はたまたまそこに居合わせたという寛治、光と再会する。しかし再会した直後道路の陥没から始まりこの温泉地の不穏な空気を察知する。そしてそれはある村人の死により現実味を帯びる。村に次々と現れる謎の現象や奇妙な儀式、そして村人の死。蘭丸は自身の持つ舌の力と寛治、光と共に事件の解明に挑むことになる。ドラマ「神の舌を持つ男」の劇場版。正式タイトルは「RANMARU 神の舌を持つ男 酒蔵若旦那怪死事件の影に潜むテキサス男とボヘミアン女将、そして美人村医者を追い詰める謎のかごめかごめ老婆軍団と三賢者の村の呪いに2サスマニアwithミヤケンとゴッドタン、ベロンチョアドベンチャー!略して…蘭丸は二度死ぬ。鬼灯デスロード編」
監督:堤幸彦 出演:向井理(朝永蘭丸)、木村文乃(甕棺墓光)、佐藤二朗(宮沢寛治)、市原隼人(龍之介)、黒谷友香(湯川麗子)、財前直見(花乃)、木村多江(りん先生)、ほか

「俺たちフィギュアスケーター」のネタバレあらすじ結末

俺たちフィギュアスケーターの紹介:2007年アメリカ映画。互いをライバル視し険悪な仲だった2人の男子フィギュアスケートのスーパー・スターが、ひょんなことからペアを組むこととなり、世界王者を目指して奮闘する抱腹絶倒の爆笑ギャグコメディー。
監督:ウィル・スペック、ジョシュ・ゴードン 出演:ウィル・フェレル(チャズ・マイケル・マイケルズ)、ジョン・ヘダー(ジミー・マッケルロイ)、ウィル・アーネット(ストランツ・ヴァン・ウォルデンバーグ)、エイミー・ポーラー(フェアチャイルド・ヴァン・ウォルデンバーグ)、ほか

「ミッドナイト・イン・パリ」のネタバレあらすじ結末

ミッドナイト・イン・パリの紹介:2011年スペイン,アメリカ映画。ハリウッドで脚本家をしているギルは婚約者イネズとその両親とパリへ旅行に来ました。憧れの地に来たギルはパリの魅力に惹きつけられ夜に散歩に出かけると、1920年代のパリへタイムスリップしてしまいました。現代の世界的に有名な偉人たちとお酒を共にし、ダンスを踊ったり素敵な女性に出会ったり。不思議な出会いを繰り返していくギルが行き着くところとは…。
監督:ウディ・アレン 出演者:キャシー・ベイツ(ガートルード・スタイン)、エイドリアン・ブロディ(サルバドール・ダリ)、マリオン・コティヤール(アドリアナ)、レイチェル・マクアダムス(イネズ)、マイケル・シーン(ポール)、オーウェン・ウィルソン(ギル)、ほか

「のるかそるか」のネタバレあらすじ結末

のるかそるかの紹介:1989年アメリカ映画。競馬狂いのタクシードライバー、トロッターは、妻のパムとギャンブルを慎むと約束したが裏情報を得てその翌日には大穴を当てる。その後も彼は大穴を引き当て続けるがそれがやっかみを買い、妻や友人達との亀裂は深まっていく。しかし友人の借金を肩代わりし、儲けを清算した時、彼の中で何かが変わっていく。競馬を巡り、変わっていく人間関係を描いたコメディ映画。
監督:ジョー・ピトカ 出演:トロッター(リチャード・ドレイファス)、ルーニー(デヴィッド・ヨハンセン)、パム(テリー・ガー)、ヴィッキー(ジェニファー・ティリー)、馬券の窓口担当者(ロビー・コルトレーン)ほか

「不機嫌な赤いバラ」のネタバレあらすじ結末

不機嫌な赤いバラの紹介:1994年アメリカ映画。シークレットサービスのダグは、その華々しい経歴とは裏腹に、元大統領未亡人テスの警護を任じられていました。そのテスは気が強くわがままで、いつもダグ達を困らせていました。しかし、彼女は自分の余命幾ばくもないと知ると、護衛が家族より近しい存在だと気付きます。規則重視の堅物ダグも、彼女の寂しさに触れその態度が軟化して来た頃、彼女に大事件が降り掛かります。シャーリー・マクレーン、ニコラス・ケイジ競演で贈るハートフルコメディ映画。

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