ドラマ映画のあらすじ

「大人は判ってくれない」のネタバレあらすじ結末

大人は判ってくれないの紹介:1959年フランス映画。映画批評家として有名だったフランソワ・トリュフォーが短編に続いて製作した長編デビュー作。家庭的に恵まれなかった自らの少年時代を描き、その新鮮なタッチが世界中で評判を呼んだ。
監督:フランソワ・トリュフォー 出演:ジャン=ピエール・レオ(アントワーヌ・ドワネル)、パトリック・オーフェー(ルネ・ビジェー)、アルベール・レミー(ジュリアン)、クレール・モーリエ(ジルベルト)

「隣の女」のネタバレあらすじ結末

隣の女の紹介:1981年フランス映画。昔付き合っていた女性が隣家に引っ越してきた事で恋が再燃し、やがて悲劇が訪れるというストーリーを名匠・トリュフォーが独特のタッチで映画化。キネマ旬報ベストテンでは第6位に入選。
監督:フランソワ・トリュフォー 出演:ファニー・アルダン(マチルド・ボーシャール)、ジェラール・ドパルデュー(ベルナール・クードレー)、アンリ・ガルサン(フィリップ・ボーシャール)、ミシェール・ボームガルトネル(アルレット・クードレー)

「インドへの道」のネタバレあらすじ結末

インドへの道の紹介:1984年イギリス映画。巨匠デヴィッド・リーンが「ライアンの娘」以来、14年ぶりにメガホンを取った大作。初めて単独で脚色を担当、編集も行い、職人的技量の見事さを示した。アカデミー賞ではモーリス・ジャールが作曲賞を受賞。
監督:デヴィッド・リーン 出演:ジュディ・デイヴィス(アデラ・ケステッド)、ヴィクター・バナルジー(アジズ)、ペギー・アシュクロフト(ムーア夫人)、アレック・ギネス(ゴッドボール)

「我が道を往く」のネタバレあらすじ結末

我が道を往くの紹介:1944年アメリカ映画。ビング・クロスビーがアカデミー賞主演男優賞を受賞した名作。他に作品、監督、助演男優、脚色など7部門でオスカーに輝き、興行的にも大成功を収めた。クロスビーが同じ役を演じる「聖メリーの鐘」も翌年公開されている。
監督:レオ・マッケリー 出演:ビング・クロスビー(チャック・オマリー神父)、バリー・フィッツジェラルド(フィッツギボン神父)、リーゼ・スティーヴンス(ジュヌヴイエーヴ・リンデン)、ジーン・ロックハート(テッド・ヘインズ)

「シャイン」のネタバレあらすじ結末

シャインの紹介:1995年オーストラリア映画。実在するピアニスト、デヴィッド・ヘルフゴットの人生を描いた作品。主演のジェフリー・ラッシュは、第69回アカデミー賞及びゴールデングローブ賞の主演男優賞ほかを受賞。映画そのものは世界的に高い評価を受ける一方、ヘルフゴット本人の親族達からは抗議の声が上がり、作品内容に虚偽があると訴えられる事件も過去に起こっている。
監督:スコット・ヒックス 出演:ジェフリー・ラッシュ(デヴィッド・ヘルフゴット)、ノア・テイラー(デイヴィッド・ヘルフゴッド)、アレックス・ラファロウィッツ(デヴィッド・ヘルフゴット/少年期)、アーミン・ミューラー=スタール(ピーター・ヘルフゴット)、リン・レッドグレイヴ(ギリアン)、ジョン・ギールグッド(セシル・パーカー)ほか

「狼たちの午後」のネタバレあらすじ結末

狼たちの午後の紹介:1975年アメリカ映画。実際に起こった銀行強盗事件をもとに、全編ロケーションによって撮影されたシドニー・ルメット監督の傑作。「ゴッドファーザー」で兄弟を演じたアル・パチーノとジョン・カザールが再び共演している。
監督:シドニー・ルメット 出演:アル・パチーノ(ソニー)、ジョン・カザール(サル)、クリス・サランドン(レオン)、チャールズ・ダーニング(ユージーン・モレッティ)

「父ありき」のネタバレあらすじ結末

父ありきの紹介:1942年ドラマ映画。戦前最後の小津監督作品で、笠智衆が初めて主役に抜擢。小津作品としては珍しく長い年月のスパンを持つ内容で、父子の情愛を丁寧に描いている。キネマ旬報ベストテンでは第2位。
監督:小津安二郎 出演:笠智衆(堀川周平)、佐野周二(堀川良平)、佐分利信(黒川保太郎)、坂本武(平田真琴)

「宮本武蔵」のネタバレあらすじ結末

宮本武蔵の紹介:1961年日本映画。何度も映画化されてきた吉川英治の原作を最も忠実に映像化した全5部作の第1作目。中村(萬屋)錦之助にとっても映画での代表作となった。内田監督はこのシリーズ後も、「真剣勝負」で武蔵の逸話を描いている。
監督:内田吐夢 出演:中村錦之助(宮本武蔵)、三國連太郎(宗彭沢庵)、木村功(本位田又八)、浪花千栄子(お杉)、入江若葉(お通)

「飛行士の妻」のネタバレあらすじ結末

飛行士の妻の紹介:1980年フランス映画。名匠エリック・ロメールによる「喜劇と格言」シリーズの最初の作品(シリーズといっても物語と設定は別々)。嫉妬に駆られた青年の探偵ごっこを皮肉なタッチで描いている。
監督:エリック・ロメール 出演:フィリップ・マルロー(フランソワ)、マリー・リヴィエール(アンヌ)、アンヌ=ロール・ムーリ(ルシエ)、マチュー・カリエール(クリスチャン)

「男はつらいよ 望郷篇」のネタバレあらすじ結末

男はつらいよ 望郷篇の紹介:1970年日本映画。シリーズの5作目。この作品でシリーズを打ち切る予定だったが、批評的にも興行的にも成功し、以後も製作が続行された。キネマ旬報ベスト・テンでは8位に入選。山田監督はこの年「家族」で同ベストテンの1位も獲得している。
監督:山田洋次 出演:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(さくら)、森川信(おいちゃん)、長山藍子(三浦節子)

「新・男はつらいよ」のネタバレあらすじ結末

新・男はつらいよの紹介:1970年日本映画。シリーズの4作目。テレビドラマ版「男はつらいよ」で演出を手掛けた小林俊一が監督を担当。また「フーテンの寅」と同様、倍賞千恵子が「家族」のロケーション撮影で東京を離れていたため、彼女の登場場面が少なくなっている。
監督:小林俊一 出演:渥美清(車寅次郎)、森川信(おいちゃん)、三崎千恵子(おばちゃん)、前田吟(博)、栗原小巻(宇佐美春子)

「男はつらいよ フーテンの寅」のネタバレあらすじ結末

男はつらいよ フーテンの寅の紹介:1970年日本映画。シリーズの3作目。1作目で脚本を共同執筆した森崎東が演出を担当。脚本自体は山田洋次(小林俊一・宮崎晃との共同)によるものだが、さくらの出番が減り、雰囲気の異なる作品になっている。
監督:森崎東 出演:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(さくら)、森川信(おいちゃん)、新珠三千代(志津)、香山美子(染奴)

「続・男はつらいよ」のネタバレあらすじ結末

続・男はつらいよの紹介:1969年日本映画。シリーズ第2作。ミヤコ蝶々が達者な口舌を駆使してアクの強い寅さんの母親を演じる。夢の場面が映画の冒頭に出てくるシリーズ最初の作品でもある。キネマ旬報ベストテンでは第9位に入選。
監督:山田洋次 出演:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(さくら)、佐藤オリエ(坪内夏子)、山崎努(藤村薫)、前田吟(諏訪博)ほか

「男はつらいよ」のネタバレあらすじ結末

男はつらいよの紹介:1969年日本映画。ギネスブックにも登録された人気シリーズの第1作。それまで一部のファンからマニアックな人気を博していた山田洋次監督の本領が発揮され、生涯の代表作のひとつとなった。渥美清は元となったTVシリーズにつづいての主演で、以降はほとんどこのシリーズのみの出演となり、寅さんとしてのイメージを死ぬまで維持した。キネマ旬報ベストテンでは第6位。
監督:山田洋次 出演:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(さくら)、光本幸子(冬子)、前田吟(諏訪博)、森川信(車竜造)ほか

「アンチクライスト」のネタバレあらすじ結末

アンチクライストの紹介:2009年デンマーク,ドイツ,フランス,スウェーデン,イタリア,ポーランド映画。デンマークの鬼才ラース・フォン・トリアーによる、全6章で構成された作品で、息子をなくした母親の悲しみから正気を失っていく妻をセラピストである夫が治療しようとします。森がいという妻と深い森の中にある山小屋へ向かいます。美しいとも呼べる、残酷な暴力シーンと正気を失った妻の凶暴性が問題にもなった作品です。
監督:ラース・フォン・トリアー 出演者:ウィレム・デフォー(彼)、シャルロット・ゲンズブール(彼女)ほか

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