ドラマ映画のあらすじ

「がんばれ!ベアーズ」のネタバレあらすじ結末

がんばれ!ベアーズの紹介:1976年アメリカ映画。悪ガキたちの弱小チームがリトルリーグで旋風を巻き起こすスポーツドラマ。大ヒットし、続編2本、それにTVシリーズが作られた。2005年には「がんばれ!ベアーズ ニュー・シーズン」としてリメイク。
監督:マイケル・リッチー 出演:ウォルター・マッソー(モーリス・バターメイカー)、テイタム・オニール(アマンダ)、ヴィク・モロー(ロイ・ターナー)、ジャッキー・アール・ヘイリー(ケリー・リーク)、ほか

「雨月物語」のネタバレあらすじ結末

雨月物語の紹介:1953年日本映画。江戸時代後期の読本作者・上田秋成の怪異小説『雨月物語』中の2編に川口松太郎・依田義賢が共同で脚色を加えた作品。戦乱の中で翻弄される二組の夫婦と、現実に隣り合わせた幽玄な世界を描く。第13回ヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞受賞。溝口健二監督の作品のうちでも最も世界的評価が高い。映画史上のベストテンにもたびたび入選している。
監督:溝口健二 出演:京マチ子(若狭)、水戸光子(阿浜)、田中絹代(宮木)、森雅之(源十郎)、ほか

「レイジング・ブル」のネタバレあらすじ結末

レイジング・ブルの紹介:1980年アメリカ映画。マーティン・スコセッシ監督の代表作のひとつ。自らの暴力を抑えることの出来ないボクサーの半生を徹底したリアリズムで描く。メーキャップに頼らず、体重を増やして役柄になりきったロバート・デ・ニーロがアカデミー賞を獲得。
監督:マーティン・スコセッシ 出演:ロバート・デ・ニーロ(ジェイク・ラモッタ)、キャシー・モリアーティ(ビッキー・ラモッタ)、ジョー・ペシ(ジョーイ・ラモッタ)、ほか

「真夜中のカーボーイ」のネタバレあらすじ結末

真夜中のカーボーイの紹介:1969年アメリカ映画。1960年代末期のニューヨーク。ふとしたきっかけで出会ったふたりの若者。大都会に憧れてやってきたテキサス出身のジョー。ニューヨークを出てマイアミに住むことを夢見るラッツォ。ふたりはやがて奇妙な友情で結ばれる。1969年公開。第42回アカデミー賞「監督賞」「脚色賞」「作品賞」受賞作品。
監督:ジョン・シュレシンジャー 出演:ジョン・ヴォイト(ジョー)、ダスティン・ホフマン(ラッツォ)、シルヴィア・マイルズ(キャス)、ジョン・マッギーヴァー(オダニエル)、ほか

「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」のネタバレあらすじ結末

ものすごくうるさくて、ありえないほど近いの紹介:2011年アメリカ映画。この作品は、ジョナサン・サフラン・フォアのベストセラー小説を原作とした映画です。敬愛する父親を9.11アメリカ同時多発テロ事件で亡くした少年が、父親が残した鍵の謎を探るために奔走する姿とそれを陰で見守る母を描いた映画です。監督は、『リトル・ダンサー』(2000年)を手がけたスティーブン・ダルドリー、脚本は『フォレスト・ガンプ/一期一会』(1994年)などを手がけたエリック・ロスです。主人公の少年を演じるオスカー・シェルを、トム・ハンクスがその父親役を、サンドラ・ブロックが母親役を演じ、感動のヒューマンドラマと仕上がっています。
監督:スティーヴン・ダルドリー 出演:トム・ハンクス(トーマス・シェル)、サンドラ・ブロック(リンダ・シェル)、トーマス・ホーン(オスカー・シェル)、マックス・フォン・シドー(賃借人)、ほか

「エール!」のネタバレあらすじ結末

エール!の紹介:2014年アメリカ映画。耳の聞こえない両親、弟を持つポーラは、酪農農家で唯一耳が聞こえる娘として、家族を助けながら学校生活を送っていた。そのポーラが歌と出会い、自らの人生と向き合っていく物語。
監督:エリック・ラルティゴ 出演者:ルアンヌ・エメラ(ポーラ・ベリエ)、カリン・ヴィアール(ジジ・ベリエ)、フランソワ・ダミアン(ロドルフ・ベリエ)、エリック・エリモスニーノ(トマソン)ほか

「スポットライト 世紀のスクープ」のネタバレあらすじ結末

スポットライト 世紀のスクープの紹介:2015年アメリカ映画。2001年にボストン・グローブ社が、ボストンの神父に数十人による児童性的虐待の事実と教会の隠ぺいを発表した、というものを映画化した「ジャーナリズム映画」。世界各国で賞を受賞し、アカデミー賞では6部門にノミネートされた。うち作品賞・脚本賞を受賞した。
監督:トム・マッカーシー 出演:マーク・ラファロ(レゼンデス)、マイケル・キートン(ロビー)、レイチェル・マクアダムス(サーシャ・ファイファー)、リーヴ・シュレイバー(バロン局長)、ブライアン・ダーシー・ジェームズ(キャロル)

「リリーのすべて」のネタバレあらすじ結末

リリーのすべての紹介:2015年イギリス,ドイツ,アメリカ映画。世界で初めて性別適合手術を受けたリリー・エルベがモデルとなった作品。1900年初頭のデンマークを舞台に、風景画家であるアイナー・ヴェイナーが夫婦の絆に揺れながら、リリー・エルベという女性になっていく様が描かれ、数々の映画賞を受賞した。
監督: トム・フーパー 出演: エディ・レッドメイン(アイナー・ヴェイナー/リリー・エルベ)、アリシア・ヴィキャンデル(ゲルダ・ヴェイナー)、マティアス・スーナールツ(ハンス・アクスギル)、ベン・ウィショー(ヘンリク・サンダール)、ウラ(アンバー・ハード)

「蜘蛛巣城」のネタバレあらすじ結末

蜘蛛巣城の紹介:1957年日本映画。黒澤明監督がシェイクスピアの「マクベス」を翻案。能の所作を取り入れた演技とその大掛かりなセットが見どころ。ラストの場面は特撮ではなく、本物の矢を使って撮影された。外国では、Throne of Blood のタイトルで公開され、マクベス映画化の最高作と評されている。
監督:黒澤明・出演:鷲津武時(三船敏郎)、鷲津浅茅(山田五十鈴)ほか

「愛と希望の街」のネタバレあらすじ結末

愛と希望の街の紹介:1959年日本映画。大島渚監督の27歳のデビュー作。当時としては異例の若さだった。いわゆる松竹ヌーベル・バーグの先駆けとなり、以後若手監督が続々と処女作を発表した。
監督:大島渚 出演:正夫(藤川弘志)、正夫の母くに子(望月優子)、担任教師秋山(千之赫子)ほか

「続・深夜食堂」のネタバレあらすじ結末

続・深夜食堂の紹介:2016年日本映画。今回の映画は「続」ということで「深夜食堂」の映画として2作目。安倍夜郎のマンガを映画化。「深夜食堂」で、食はオマケ。むしろ、ゲストキャラクターにドラマがあり、マスターは、それを見守り、料理をふるまうだけ、そんな、どこにでもあるような日常を切り取った話です。焼き肉定食、焼うどん、豚汁定食といったありふれた食事が今回もテーマになっている。
監督:松岡錠司 出演:小林薫(マスター)、河井青葉(赤塚範子)、池松壮亮(高木清太)、キムラ緑子(高木聖子)、小島聖(木村さおり)、佐藤浩市(石田)、オダギリジョー(小暮)、松重豊(竜)ほか

「8 1/2」のネタバレあらすじ結末

8 1/2の紹介:1963年イタリア映画。巨匠フェリーニ監督の代表作。映画のオールタイム・ベストの常連で、幻想と現実が混沌となったその内容は多くの映画監督に強い影響を与えた。アカデミー賞外国語映画賞ほか多くの賞を受賞。
監督:フェデリコ・フェリーニ 出演:グイド(マルチェロ・マストロヤンニ)、グイドの妻ルイーズ(アヌーク・エーメ)ほか

「犬とあなたの物語 いぬのえいが」のネタバレあらすじ結末

犬とあなたの物語 いぬのえいがの紹介:2010年日本映画。「犬とあなたの物語 いぬのえいが」は前作品の「いぬのえいが」に続く第2シリーズの作品です。犬と人間とのハートフルは笑いあり涙ありの6編からなるオムニバス作品です。前半の作品4編はほとんどがコミカルな内容で、大きな声で笑ってしまうようなおもしろい作品です。犬にからめた人間模様をおもしろおかしく描いています。気軽に見れるおもしろい作品だと、お菓子片手に油断して見ていると後半の作品でお菓子を落としそうになるほど、重く悲しい雰囲気になりびっくりします。しかしながらこの後半が本編であり、感動を巻き起こします。特に一番時間を割いている、5話はじっくり腰をすえて見る必要があります。松嶋菜々子のきれいで爽やかな笑顔に見とれていると、その後の重苦しい展開に、最初のコミカルさでリラックスしていた体が固まってしまいます。絶望の中にも犬の存在によりひとすじの希望の光が生まれます。
監督:長崎俊一、石井聡一、江藤尚志、川西純、中西尚人、水落豊 出演者: 松嶋菜々子(多田野美里)、大森南朋(多田野一郎)、中尾彬(中尾彬)、青木裕子(レポーター)、高畑淳子(美知代)ほか

「クイール」のネタバレあらすじ結末

クイールの紹介:2003年日本映画。盲導犬クイールの一生」という写真集を原作とする映画作品です。クイールのかわいさと賢さ、せつなさに終始心が揺さぶられる映画です。盲導犬の役割についてもよく説明されています。クイールを通しての人間模様が非常に丁寧に描かれており、「生」も描いていますが「死」についてもしっかり描かれていますので、どうしても後半は涙なくしてこの映画を見ることはできません。しかしクイールに出会うことによって救われた人がたくさんいて、そしてクイールに愛を注いだ人たちがたくさんいたことに感動します。たくさんの有名な俳優さんが自分の出演場面を丁寧に演じているので、作品の中に引きこまれます。
監督:崔洋一 出演:小林薫(渡辺満)、椎名桔平(多和田悟)、香川照之(仁井勇)、戸田恵子(渡辺祺子)、寺島しのぶ(仁井三都子)、黒谷友香(久保マスミ)、櫻谷由貴花(渡辺美津子)、松田和(渡辺悦男)、名取裕子(水戸レン)、ほか

「シンシナティ・キッド」のネタバレあらすじ結末

シンシナティ・キッドの紹介:1965年アメリカ映画。ギャンブルに人生を捧げた男達の勝負を描いた骨太のドラマ作品。ポーカーの名手として名を馳せるシンシナティ・キッドは、ギャンブルの名人ランシー・ハワードとのポーカー勝負に臨む。勝負中の手に汗握る緊張感はもちろん、そこに至るまでの複雑な人間ドラマも見所のひとつ。
監督:ノーマン・ジュイソン 出演者:スティーヴ・マックイーン(エリック・ストーナー(シンシナティ・キッド))、エドワード・G・ロビンソン(ランシー・ハワード)、カール・マルデン(シューター)、チューズデイ・ウェルド(クリスチャン)、アン=マーグレット(メルバ)ほか

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