ミステリー映画のあらすじ

「シークレット・オブ・モンスター」のネタバレあらすじ結末

シークレット・オブ・モンスターの紹介:2015年イギリス,ハンガリー,フランス映画。哲学者としても著名である、ジャン=ポール・サルトルの短編小説「一指導者の幼年時代」をベースにした物語。舞台はベルサイユ条約締結直前のフランス。アメリカからやって来た政府高官の、少女のように美しい幼い息子が、なぜ「独裁者」というモンスターへと変貌を遂げたのかという謎に迫る心理ミステリー。
監督:ブラディ・コーベット 出演者:トム・スウィート(プレスコット)、ベレニス・ベジョ(母親)、リーアム・カニンガム(父親)、ロバート・パティンソン(チャールズ)、ステイシー・マーティン(アデレイド)

「ザ・メッセンジャー」のネタバレあらすじ結末

ザ・メッセンジャー(原題:The Messenger)の紹介:2015年イギリス映画。ある少年が不思議な力、人々の魂との対話という力を得て、大人になってから次々と助けていくも、時にその能力が人々にとって非難の的となっていきながら、魂を助けていこうとするストーリーの映画です。
監督: デヴィッド・ブレア 出演:ロバート・シーハン(ジャック)、ジョエリー・リチャードソン(精神科医)、リリー・コール(エマ)、タンジン・マーチャント(エマ)、ほか

「ピクニックatハンギング・ロック」のネタバレあらすじ結末

ピクニックatハンギング・ロックの紹介:1975年オーストラリア映画。オーストラリアで実際に起こった、ある名門女学院の生徒失踪事件を幻想的に描いた作品。1900年の聖バレンタイン・デー。白いドレスを纏った4人の無垢な少女たちが、岩山の中に導かれるように忽然と姿を消した…。事件は今も未解決と言われる一方、原作だという小説の存在も指摘され、現在も真実は謎のまま。主演女優アン・ランバートの美しさも話題を呼び、今やカルト・ムービーの呼び声も高いミステリー映画。
監督:ピーター・ウィアー 出演者:アン・ランバート(ミランダ)、レイチェル・ロバーツ(アップルヤード)、ドミニク・ガード(マイケル)、ヘレン・モース(ポワテール)、マーガレット・ネルソン(セーラ)、ヴィヴィアン・グレイ(マクロウ)ほか

「暗黒女子」のネタバレあらすじ結末

暗黒女子の紹介:2016年日本映画。2017年公開、秋吉理香子原作のミステリー小説を映画化。定期的に行われる文学サークル闇鍋会。その日の会はいつもと違った。サークルの会長小百合の進行の中、闇鍋をほおばりながら一人ずつ自身の書いた小説を朗読する。テーマは先日死んだ前会長であり、彼女達の通う女子高のスター的存在白石いつみに関すること。それは小百合の仕掛けた、いつみを殺した犯人を探す復讐だった。清水富美加と飯豊まりえのダブル主演で送る。
監督:耶雲哉治 出演:清水富美加(澄川小百合)、飯豊まりえ(白石いつみ)、清野菜名(高岡志夜)、玉城ティナ(ディアナ・デチェヴァ)、小島梨里杏(小南あかね)、千葉雄大(北条先生)、ほか

「ブラック・ダリア」のネタバレあらすじ結末

ブラック・ダリアの紹介:2006年アメリカ映画。1947年に実際に起こった未解決殺人事件「ブラック・ダリア事件」を元に作られたミステリー作品。元ボクサーの刑事バッキーと、その仕事のパートナーであるリーは、残虐に殺された女優志望の女性エリザベスの事件を調べ始めます。
監督:ブライアン・デ・パルマ 出演:ジョシュ・ハートネット(バッキー・ブライカート)、アーロン・エッカート(リー・ブランチャード)、スカーレット・ヨハンソン(ケイ・レイク)、ヒラリー・スワンク(マデリン・リンスコット)、ミア・カーシュナー(エリザベス・ショート)、フィオナ・ショウ(ラモーナ・リンスコット)、ジョン・カヴァノー(エメリット・リンスコット)、ビル・フィンレイ(ジョージ・チルデン)、リチャード・ブレイク(ボビー・デウィット)、ほか

「閉ざされた森」のネタバレあらすじ結末

閉ざされた森の紹介:2003年アメリカ映画。謎、嘘、陰謀が複雑に絡み合うサスペンス&ミステリー。パナマの密林地帯で7人のレンジャー隊員が行方不明になった。捜索ヘリが現場へ向かうと、何故か彼らは仲間同士で殺し合っている。救出された隊員達の食い違う証言。次第に明らかになる巨悪。やがて尋問担当のトムとオズボーンは、ある組織が暗躍していることを知る。
監督:ジョン・マクティアナン 出演者:ジョン・トラヴォルタ(トム・ハーディ)、コニー・ニールセン(ジュリー・オズボーン大尉)、サミュエル・L・ジャクソン(ネイサン・ウエスト軍曹)、ブライアン・ヴァン・ホルト(レイモンド・ダンバー)、ジョヴァンニ・リビシ(リーヴァイ・ケンドル)ほか

「L.A.コンフィデンシャル」のネタバレあらすじ結末

L.A.コンフィデンシャルの紹介:1997年アメリカ映画。G・ピアーズとラッセル・クロウの出世作となったクライム・サスペンスで、1950年代のロサンゼルスを舞台に真逆のタイプの警官2人が警察内部の悪に立ち向かう。妖艶な娼婦を演じたキム・ベイシンガーは本作でアカデミー助演女優賞を受賞した。
監督:カーティス・ハンソン 出演:ラッセル・クロウ(バド・ホワイト)、ガイ・ピアース(エド・エクスリー)、ケヴィン・スペイシー(ジャック・ヴィンセンス)、ジェームズ・クロムウェル(ダドリー・スミス)、キム・ベイシンガー(リン・ブラッケン)、ダニー・デヴィート(シド・ハッジェンス)、デヴィッド・ストラザーン(ピアース・モアハウス・パチェット)、ロン・リフキン(エリス・ローウ)、マット・マッコイ(ブレット・チェイス)、ポール・ギルフォイル(ミッキー・コーエン)、サイモン・ベイカー=デニー(マット・レイノルズ)、グレアム・ベッケル(ディック・ステンスランド)、パオロ・セガンティ(ジョニー・ストンパナート)、アンバー・スミス(スーザン・レファーツ)、ブレンダ・バーキ(ラナ・ターナー)、ほか

「星ガ丘ワンダーランド」のネタバレあらすじ結末

星ガ丘ワンダーランドの紹介:2015年日本映画。数々のCMを手掛ける柳沢翔の初監督作品。20年前に自分たち家族を捨てて去った母親の死を聞かされた青年が、その死の謎を探ろうとする姿を描くミステリー。
監督:柳沢翔 出演者:中村倫也(瀬生温人)、新井浩文(瀬生哲人)、佐々木希(清川七海)、菅田将暉(清川雄哉)、杏(大林津奈子)、市原隼人(楠仁吾)、木村佳乃(清川爽子)、松重豊(瀬生藤二)、ほか

「秘密 THE TOP SECRET」のネタバレあらすじ結末

秘密 THE TOP SECRETの紹介:2016年日本映画。死者の脳内映像から真犯人を追う警察部隊、通称第九。殺害された人物、および、殺人を犯した人物の脳内映像を自分の脳内に取り込むという危険な行為のため、警察はこの部隊の存在を公にはしてはいなかった。新たに優秀な刑事である青木も配属され、いよいよ第九は正式な舞台として認められようとしていた。しかし、死刑が執行された一家殺人犯の脳内をみたところ冤罪ということが発覚し刑事課と第九は争うことになる。
監督:大友啓史 出演:生田斗真(薪剛)、岡田将生(青木一行)、吉川晃司(貝沼清孝)、松坂桃李(鈴木克洋)、栗山千明(三好雪子)、リリー・フランキー(斎藤純一郎)、椎名桔平(露口浩一)、大森南朋(眞鍋駿介)、ほか

「シークレットウインドウ」のネタバレあらすじ結末

シークレットウインドウの紹介:2004年アメリカ映画。スティーヴン・キングの小説『秘密の窓、秘密の庭』を原作とした作品です。キャッチコピーは「なぜ追われる、なぜ終われない」。人気作家のモート・レイニーは離婚問題のおかげでスランプになってしまいます。さらに彼の作品が盗作だという謎の男ジョン・シューターが現れ、盗作であることを認め世間に公表するように脅迫されます。身に覚えのない盗作疑惑でモートの周囲に影が落ち始めます。
監督:デヴィッド・コープ 出演:ジョニー・デップ(モート・レイニー)、ジョン・タートゥーロ(ジョン・シューター)、マリア・ベロ(エイミー)、ティモシー・ハットン(テッド)、ほか

「サイン」のネタバレあらすじ結末

サインの紹介:2002年アメリカ映画。奇妙な気配を感じたグラハムは子供達の寝室へ向かうも姿が見当たらない。慌てて外へ飛び出すと隣の小屋で寝ていた弟メリルも同時に飛び出してきた。広大な畑の真ん中で二人の姿を見つけたグラハム、しかし彼の目の前には畑の異様な光景が広がっていた。そこにはおよそ人間の手では作れないであろう大きな円が作られていた。それは一つではなくいくつも。その奇妙なサークルの出現はやがて世界中へと広がっていく。「シックス・センス」で高い評価を得たM・ナイト・シャマラン監督のミステリー大作。監督本人もレイ役で登場している。
監督:M・ナイト・シャマラン 出演:メル・ギブソン(グラハム・ヘス)、ホアキン・フェニックス(メリル・ヘス)、ロリー・カルキン(モーガン・ヘス)、アビゲイル・ブレスリン(ボー・へス)、M・ナイト・シャマラン(レイ・ラディ)、ほか

「オリエント急行殺人事件(2015年)」のネタバレあらすじ結末

オリエント急行殺人事件の紹介:2015年日本。豪華寝台車オリエント急行の中である日殺人事件が起き、たまたまそこに居合わせた探偵が、事件の真相を解いていきます。その時代の衣装や髪型も見物です。アガサ・クリスティ原作小説の日本版リメイクTVドラマです。
脚本:三谷幸喜 原作:アガサ・クリスティ 出演: 野村萬斎(勝呂武尊(すぐろたける))、松嶋菜々子(馬場舞子)、二宮和也(幕内平太)、杏(安藤伯爵夫人)、玉木宏(安藤伯爵)、沢村一樹(能登陸軍大佐)、吉瀬美智子(剛力曽根子)、石丸幹二(剛力大佐)、池松壮亮(羽佐間)、黒木華(小百合)、八木亜希子(呉田)、青木さやか(昼出川)、藤本隆宏(保土田)、富司純子(羽鳥夫人)、高橋克実(莫)、笹野高史(須田)、小林隆(益田)、草笛光子(轟侯爵夫人)、西田敏行(三木武一)、佐藤浩市(藤堂)、ほか

「万能鑑定士Q モナリザの瞳」のネタバレあらすじ結末

万能鑑定士Q モナリザの瞳の紹介:2014年日本映画。松岡圭祐原作のベストセラーミステリー「万能鑑定士Q」シリーズを映画化した作品です。今作は「事件簿IX」を元に、類まれな鑑定眼を持つヒロインがモナ・リザに隠された謎に迫ります。彼女の相棒となる雑誌記者とのコンビが見どころです。始めは記者と鑑定士の出会い、ヒロインのコミカルで優れた鑑定眼にクローズアップされています。パリでのロケもあり、映画らしい美しい映像を楽しめます。ストーリーはご都合主義と言われても仕方ありませんが、驚きの展開が待ち受けています。
監督:佐藤信介 出演者: 綾瀬はるか(凛田莉子)、松坂桃李(小笠原悠斗)、初音映莉子(流泉寺美沙)、村上弘明(朝比奈尚幸)、ほか

「女が眠る時」のネタバレあらすじ結末

女が眠る時の紹介:2016年日本映画。ベルリン国際映画祭で賞を取ったウェイン・ワン監督の下に、日本を代表する俳優陣が集結した。ビートたけしは自作映画以外での主演は約12年ぶりである。狂気的な愛を目の当たりにし、自分を見失っていく男の姿を描くミステリー。
監督: ウェイン・ワン 出演: ビートたけし(佐原)、西島秀俊(清水健二)、忽那汐里(美樹)、リリーフランキー(店主)、小山田サユリ(綾)ほか

「チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像」のネタバレあらすじ結末

チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像の紹介:2014年日本映画。海堂尊原作のチームバチスタの小説を映像化したシリーズの最終章となる作品。医療ミステリーとしてはいつもどおり良くできていて、驚く展開も待ち受けています。死因究明システムの一大改革に取り組む主人公たちは、過去の医療ミス、薬剤の副作用、医療界の癒着など重い話と絡んで、殺人事件の闇に襲われます。見ている方は気が重くなりますが、同時にとても考えさせられます。いつもシリーズで強気だった厚労省の白鳥は若き日の自分の研修医としての過ちに苦しめられます。多くの命を救うためには早く新しい薬を認可したいところですが、急ぐあまりその副作用に苦しめられる現実もあります。考えさせられるテーマがベースにありますが、医療ミステリーとしてのエンターテインメント性もある作品です。
監督:篠原哲雄 出演者: 伊藤淳史(田口公平)、仲村トオル(白鳥圭輔)、桐谷美玲(別宮葉子)、松坂桃李(滝沢秀樹)、西島秀俊(速水晃一)、栗山千明(桜宮すみれ)、生瀬勝久(東堂文昭)、ほか

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