脳漿炸裂ガール(のうしょうさくれつガール)の紹介:2015年日本映画。憧れの聖アルテミス女学院に入学した市位ハナは、学校で行われるエリートたちの面接に偶然参加するハメになってしまいました。その面接は失敗すると銃で撃たれるという恐ろしいものでした・・・という内容のサバイバルアクション映画です。人気ボーカロイド楽曲「脳漿炸裂ガール」を実写映画化作品です。
監督:アベユーイチ 出演者:柏木ひなた(市位ハナ)、竹富聖花(稲沢はな)、上白石萌歌(瀬繹マイカ)、岡崎紗絵(城野モクハ)、志田友美(味田レイコ)、荒井敦史(久保賀大治)、菅谷哲也(古寺正義)、浅香航大(田篠珠雲)ほか
映画「脳漿炸裂ガール」ネタバレあらすじ結末と感想
映画「脳漿炸裂ガール」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。
脳漿炸裂ガールの予告編 動画
映画「脳漿炸裂ガール」解説
この解説記事には映画「脳漿炸裂ガール」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。
脳漿炸裂ガールのネタバレあらすじ:起
市位ハナはあこがれの聖アルテミス女学院に入学しました。この学校には超金持ちの娘の3人組マイカ、モクハ、レイコが居ました。彼女らの昼食は超豪華でした。ハナはお金の節約の為いつもパンを食べていました。そんな時あこがれの稲沢はながマカロンをくれました。喜んだハナでしたが、そこに教師の田篠がやって来て、白リボンの生徒は今から面談を行うと言い、赤リボンの生徒は早く帰れと促しました。ナハは赤リボンで、マイカ、モクハ、レイカ、稲沢は白リボンでした。この白リボンは成績優秀の超エリート達でした。教育実習教師の久保賀、古寺が指揮をとり赤リボンを早く帰しました。帰る途中スマホを忘れたハナが教室に取りに帰ると叫び声が聞こえました。逃げる白リボンの生徒を変な銃で撃っていました。
脳漿炸裂ガールのネタバレあらすじ:承
銃を撃っていたのは田篠先生で、ハナも襲われました。ハナが目覚めると檻の中にいました。周りの檻には白リボンの生徒が大勢閉じ込められていました。そこに田篠先生がやって来て、今から第一面接を行うと言って、携帯の画面のゲームにアクセスして登録しろと言いました。稲沢が携帯を持っていないと言うと、田篠がゲームオーバーだと言いました。憧れの稲沢のピンチとあって、ハナは2台持っている携帯のうち、スマホを稲沢に渡し登録しました。そしてゲームが始まりました。第二面接の場所を選び、時間内に行くことでした。稲沢が正解し、檻を出ました。答えの間違った生徒は銃で撃たれました。稲沢にヒントをもらったハナは正解し檻を出ました。そして体育館に向かうと途中にセンサー付の通路がありました。
脳漿炸裂ガールのネタバレあらすじ:転
ここまで合格したのはハナと稲沢、そしてマイカ、モクハ、レイカら多数でした。センサーに触れると撃たれる仕組みでした。稲沢がセンサーをスプレーで潰し、通過したのは13人でした。そして第8面接が開始しました。残ったメンバーの秘密が暴露され始めました。怒ったマイカが久保賀の銃を奪い、久保賀を始め他のメンバーを撃ち始めました。教師の古寺はハナを連れ出し逃げました。古寺も撃たれ、マイカとの格闘を制したハナが一人生き残りました。ステージに上がったハナは撃たれた生徒が全員いるのを見つけました。田篠によると、この銃は前頭葉をマヒさせる効果があり、撃たれると全員が言いなりになると言いました。その通り、田篠の言うとおりの行動を全員がとりました。その時稲沢がステージに上がって来ました。
脳漿炸裂ガールの結末
稲沢は13回行われたこのゲームの勝者でした。そしてゲームに勝つためハナを利用したと言いました。過去には言いなりの女学生たちを集団自殺までさせていました。話しを聞いたハナは、本当はこのゲームを止めたいのではと説得しました。田篠が最後のゲームと言って二人は銃を取り向き合いました。撃とうとした瞬間ハナが稲沢の口にマカロンを入れました。実はハナの銃が本物でした。稲沢はハナに本物の銃を教え、自分を撃ってもらおうとしていたのでした。ここで稲沢がすべてを話しました。田篠は稲沢の兄でこのゲームアプリの開発者でした。しかし、悪い黒幕の言いなりになり、このゲームを続けていたのでした。ハナが銃で黒幕を撃ちました。ハナの横には、言いなりになった稲沢が居ました。
歌では何回か聴いてましたね。
まさか映画があるなんて…と思いましたよ。
ハナちゃんと稲沢さんは良いコンビですね。
二回見ましたよ。面白いんで。
「三回目見ようかなぁ」なんて思ってますね。
youtudeで調べてまた見ます。