「殺したいほどアイ・ラブ・ユー」のネタバレあらすじ結末

殺したいほどアイ・ラブ・ユーの紹介:1990年アメリカ映画。三面記事を元に、「スター・ウォーズ」シリーズの脚本で知られたローレンス・カスダンが監督したブラック・コメディ。いくら殺そうとしても中々死なないスーパーマン的な亭主を名優ケヴィン・クラインが演じている。
監督:ローレンス・カスダン 出演:ケヴィン・クライン(ジョーイ・ボカ)、トレイシー・ウルマン(ロザリー・ボカ)、リヴァー・フェニックス(ディーヴォ)、ジョーン・プロウライト(ナージャ)

「隣の女」のネタバレあらすじ結末

隣の女の紹介:1981年フランス映画。昔付き合っていた女性が隣家に引っ越してきた事で恋が再燃し、やがて悲劇が訪れるというストーリーを名匠・トリュフォーが独特のタッチで映画化。キネマ旬報ベストテンでは第6位に入選。
監督:フランソワ・トリュフォー 出演:ファニー・アルダン(マチルド・ボーシャール)、ジェラール・ドパルデュー(ベルナール・クードレー)、アンリ・ガルサン(フィリップ・ボーシャール)、ミシェール・ボームガルトネル(アルレット・クードレー)

「リオ・ブラボー」のネタバレあらすじ結末

リオ・ブラボーの紹介:1959年アメリカ映画。ハワード・ホークス監督が「真昼の決闘」へのアンチテーゼとして製作した名作ウェスタン。ジョン・カーペンターが「要塞警察」として1976年にリメイクしているほか、多くの作品に影響を与えている。
監督:ハワード・ホークス 出演:ジョン・ウェイン(ジョン・T・チャンス)、ディーン・マーティン(デュード)、リッキー・ネルソン(コロラド・ライアン)、アンジー・ディキンソン(フェザーズ)

「インドへの道」のネタバレあらすじ結末

インドへの道の紹介:1984年イギリス映画。巨匠デヴィッド・リーンが「ライアンの娘」以来、14年ぶりにメガホンを取った大作。初めて単独で脚色を担当、編集も行い、職人的技量の見事さを示した。アカデミー賞ではモーリス・ジャールが作曲賞を受賞。
監督:デヴィッド・リーン 出演:ジュディ・デイヴィス(アデラ・ケステッド)、ヴィクター・バナルジー(アジズ)、ペギー・アシュクロフト(ムーア夫人)、アレック・ギネス(ゴッドボール)

「我が道を往く」のネタバレあらすじ結末

我が道を往くの紹介:1944年アメリカ映画。ビング・クロスビーがアカデミー賞主演男優賞を受賞した名作。他に作品、監督、助演男優、脚色など7部門でオスカーに輝き、興行的にも大成功を収めた。クロスビーが同じ役を演じる「聖メリーの鐘」も翌年公開されている。
監督:レオ・マッケリー 出演:ビング・クロスビー(チャック・オマリー神父)、バリー・フィッツジェラルド(フィッツギボン神父)、リーゼ・スティーヴンス(ジュヌヴイエーヴ・リンデン)、ジーン・ロックハート(テッド・ヘインズ)

「シャイン」のネタバレあらすじ結末

シャインの紹介:1995年オーストラリア映画。実在するピアニスト、デヴィッド・ヘルフゴットの人生を描いた作品。主演のジェフリー・ラッシュは、第69回アカデミー賞及びゴールデングローブ賞の主演男優賞ほかを受賞。映画そのものは世界的に高い評価を受ける一方、ヘルフゴット本人の親族達からは抗議の声が上がり、作品内容に虚偽があると訴えられる事件も過去に起こっている。
監督:スコット・ヒックス 出演:ジェフリー・ラッシュ(デヴィッド・ヘルフゴット)、ノア・テイラー(デイヴィッド・ヘルフゴッド)、アレックス・ラファロウィッツ(デヴィッド・ヘルフゴット/少年期)、アーミン・ミューラー=スタール(ピーター・ヘルフゴット)、リン・レッドグレイヴ(ギリアン)、ジョン・ギールグッド(セシル・パーカー)ほか

「狼たちの午後」のネタバレあらすじ結末

狼たちの午後の紹介:1975年アメリカ映画。実際に起こった銀行強盗事件をもとに、全編ロケーションによって撮影されたシドニー・ルメット監督の傑作。「ゴッドファーザー」で兄弟を演じたアル・パチーノとジョン・カザールが再び共演している。
監督:シドニー・ルメット 出演:アル・パチーノ(ソニー)、ジョン・カザール(サル)、クリス・サランドン(レオン)、チャールズ・ダーニング(ユージーン・モレッティ)

「父ありき」のネタバレあらすじ結末

父ありきの紹介:1942年ドラマ映画。戦前最後の小津監督作品で、笠智衆が初めて主役に抜擢。小津作品としては珍しく長い年月のスパンを持つ内容で、父子の情愛を丁寧に描いている。キネマ旬報ベストテンでは第2位。
監督:小津安二郎 出演:笠智衆(堀川周平)、佐野周二(堀川良平)、佐分利信(黒川保太郎)、坂本武(平田真琴)

「無防備都市」のネタバレあらすじ結末

無防備都市の紹介:1945年イタリア映画。ロッセリーニ監督によるネオレアリズモの傑作。荒々しくリアルな映像が世界に衝撃を与え、イタリア映画の全盛期をもたらした。のちの巨匠フェデリコ・フェリーニが脚本に参加している。
監督:ロベルト・ロッセリーニ 出演:アルド・ファブリーツィ(ドン・ピエトロ・ペレグリニ神父)、アンナ・マニャーニ(ピーナ)、マルチェロ・パリエーロ(ジョルジオ・マンフレーディ)、フランチェスコ・グランジャッケ(フランチェスコ)

「飛行士の妻」のネタバレあらすじ結末

飛行士の妻の紹介:1980年フランス映画。名匠エリック・ロメールによる「喜劇と格言」シリーズの最初の作品(シリーズといっても物語と設定は別々)。嫉妬に駆られた青年の探偵ごっこを皮肉なタッチで描いている。
監督:エリック・ロメール 出演:フィリップ・マルロー(フランソワ)、マリー・リヴィエール(アンヌ)、アンヌ=ロール・ムーリ(ルシエ)、マチュー・カリエール(クリスチャン)

「バタリアン」のネタバレあらすじ結末

バタリアンの紹介:1985年アメリカ映画。「エイリアン」の脚本家として知られるダン・オバノンが自らのオリジナル脚本を映画化した監督処女作。ジョージ・A・ロメロ監督のモダンゾンビ映画の元祖「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」のパロディ的な内容になっている。
監督:ダン・オバノン 出演:クルー・ギャラガー(バート)、ジェームズ・カレン(フランク)、ドン・カルファ(アーニー)、トム・マシューズ(フレディ)

「レザボア・ドッグス」のネタバレあらすじ結末

レザボア・ドッグスの紹介:1991年アメリカ映画。クエンティン・タランティーノの監督デビュー作。低予算ながら反響を呼び、次作「パルプ・フィクション」でのブレイクにつながった。カルト監督として知られるモンテ・ヘルマンが製作総指揮を担当している。
監督:クエンティン・タランティーノ 出演:ハーヴェイ・カイテル(ミスター・ホワイト)、ティム・ロス(ミスター・オレンジ)、マイケル・マドセン(ミスター・ブロンド)、クリス・ペン(エディ・キャボット)、スティーヴ・ブシェミ(ミスター・ピンク)

「世にも怪奇な物語」のネタバレあらすじ結末

世にも怪奇な物語の紹介:1967年フランス,イタリア映画。世にも怪奇な物語の紹介:1967年フランス、イタリア映画。エドガー・アラン・ポーの短編小説を原作としたオムニバス作品。高慢な女の歪んだ愛と破滅を描く「黒馬の哭く館」、ドッペルゲンガーの怪奇譚「影を殺した男」、悪魔に魅入られた男の狂気を描く「悪魔の首飾り」の三部構成となっている。
監督:ロジェ・ヴァディム、ルイ・マル、フェデリコ・フェリーニ 出演:ジェーン・フォンダ(フレデリック・メッシェンゲルシュタイン)、アラン・ドロン(ウィリアム・ウィルソン)、テレンス・スタンプ(トビー・ダミット)ほか

「アンチクライスト」のネタバレあらすじ結末

アンチクライストの紹介:2009年デンマーク,ドイツ,フランス,スウェーデン,イタリア,ポーランド映画。デンマークの鬼才ラース・フォン・トリアーによる、全6章で構成された作品で、息子をなくした母親の悲しみから正気を失っていく妻をセラピストである夫が治療しようとします。森がいという妻と深い森の中にある山小屋へ向かいます。美しいとも呼べる、残酷な暴力シーンと正気を失った妻の凶暴性が問題にもなった作品です。
監督:ラース・フォン・トリアー 出演者:ウィレム・デフォー(彼)、シャルロット・ゲンズブール(彼女)ほか

「スイミング・プール」のネタバレあらすじ結末

スイミング・プールの紹介:2003年フランス,イギリス映画。中年のイギリス人作家サラは、新作の執筆のために出版社の社長ジョンの別荘を訪れます。別荘で出会ったジョンの娘であるジュリーは性に奔放で若さをもっており、次第に嫉妬をしながらもサラはジュリーを題に新作の執筆に取り組み始めます。
監督:フランソワ・オゾン 出演者:シャーロット・ランプリング(サラ・モートン)、リュディヴィーヌ・サニエ(ジュリー)、チャールズ・ダンス(ジョン)、ジャン=マリー・ラムール(フランク)ほか

キーワードから探す

TOP↑