男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花の紹介:1980年日本映画。シリーズ第25作目となる今作は、寅さんこと車寅次郎の永遠のマドンナ・リリーが3度目の登場を果たします。寅さんは、かつての想い人であるリリーが沖縄で入院したことを知り、現地に向かいます。寅さんは回復したリリーと共に沖縄の日々を過ごすのですが…。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、前田吟(諏訪博)、太宰久雄(タコ社長)、浅丘ルリ子(リリー)ほか
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「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花」のネタバレあらすじ結末
「男はつらいよ 寅次郎春の夢」のネタバレあらすじ結末
男はつらいよ 寅次郎春の夢の紹介:1979年日本映画。シリーズ第24作目。寅さんこと車寅次郎は、柴又にやって来た失敗続きのアメリカ人セールスマンのマイケルと言葉や文化の壁を超えて意気投合します。しかし、マイケルは寅さんの妹で既婚者のさくらにまさかの一目惚れをしてしまいます。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、前田吟(諏訪博)、香川京子(高井圭子)、ハーブ・エデルマン(マイケル・ジョーダン)ほか
「男はつらいよ 翔んでる寅次郎」のネタバレあらすじ結末
男はつらいよ 翔んでる寅次郎の紹介:1979年日本映画。シリーズ第23作目。寅さんこと車寅次郎は、旅先で年頃の女性と知り合います。女性は結婚式が近いのですが気分が乗らず旅に出ていたのです。やがて女性の存在は「とらや」を揺るがす大騒動に発展、寅さんは未婚ながら何と女性の仲人を務めることに…。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、前田吟(諏訪博)、布施明(邦夫)、桃井かおり(ひとみ)ほか
「男はつらいよ 噂の寅次郎」のネタバレあらすじ結末
男はつらいよ 噂の寅次郎の紹介:1978年日本映画。シリーズ第22作目。柴又の「とらや」にてある女性が働き始めます。女性は好きでもない人と結婚しており、現在は別居中の身。寅さんこと車寅次郎は彼女に想いを抱くのですが、実はもう一人、密かに彼女のことを想う人がいたのです。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、前田吟(諏訪博)、室田日出男(添田)、大原麗子(早苗)ほか
「男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく」のネタバレあらすじ結末
男はつらいよ 寅次郎わが道をゆくの紹介:1978年日本映画。シリーズ第21作目となる今作。寅さんこと車寅次郎の妹さくらの同級生で、歌劇団のトップスターに上り詰めた女性が、自らの仕事と恋との間で揺れ動きます。寅さんはそんな彼女に次第に想いを募らせていきますが、彼女には10年もの間交際している恋人の存在があったのです。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、木の実ナナ(紅奈々子)、武田鉄矢(後藤留吉)、竜雷太(宮田隆)ほか
「男はつらいよ 寅次郎頑張れ!」のネタバレあらすじ結末
男はつらいよ 寅次郎頑張れ!の紹介:1977年日本映画。シリーズ第20作目となる今作は、柴又と長崎・平戸を舞台に、寅さんこと車寅次郎がひょんなことから若い電気工と食堂の娘との恋の橋渡しをすることになります。そして寅さんは電気工の姉に恋をするのですが…。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、中村雅俊(島田良介)、大竹しのぶ(福村幸子)、藤村志保(島田藤子)ほか
「男はつらいよ 寅次郎と殿様」のネタバレあらすじ結末
男はつらいよ 寅次郎と殿様の紹介:1977年日本映画。シリーズ第19作目となる今作はマドンナ役に真野響子を起用し、愛媛・大洲を訪れた寅さんこと車寅次郎が大洲藩主の子孫である浮世離れした老人と出会い、老人の亡くなった息子の妻を巡ってひと騒動を巻き起こします。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、前田吟(諏訪博)、真野響子(鞠子)、嵐寛寿郎(藤堂久宗)ほか
「男はつらいよ 寅次郎純情詩集」のネタバレあらすじ結末
男はつらいよ 寅次郎純情詩集の紹介:1976年日本映画。シリーズの18作目。寅さんが母娘2人に順番に惚れてしまうという異色作。マドンナが死んでしまうという点でも変わった作品となっている。お馴染みの旅一座が出演する作品のひとつ。
監督:山田洋次 出演:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(さくら)、檀ふみ(柳生雅子)、下條正巳(おいちゃん)、京マチ子(柳生綾)ほか
「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」のネタバレあらすじ結末
男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼けの紹介:1976年日本映画。「男はつらいよ」シリーズの17作目。キネマ旬報ベストテンで第2位となり、このシリーズ中最も高位の作品となった。ソ連への亡命事件で有名な岡田嘉子が久しぶりに日本映画に出演したことでも話題を呼んだ。
監督:山田洋次 出演:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(さくら)、太地喜和子(芸者ぼたん)、下絛正巳(竜造)、三崎千恵子(つね)、ほか
「男はつらいよ 葛飾立志篇」のネタバレあらすじ結末
男はつらいよ 葛飾立志篇の紹介:1975年日本映画。シリーズの16作目。無学な寅さんとインテリとの対比で笑いを呼ぶ作品のひとつ。当時の人気アイドルでまだ17歳だった桜田淳子がマドンナの1人で出演。小林桂樹が「日本沈没」で自らが演じた役をパロディにして演じている。
監督:山田洋次 出演:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(さくら)、桜田淳子(順子)、樫山文枝(礼子)、小林桂樹(田所教授)ほか
「キネマの天地」のネタバレあらすじ結末
キネマの天地の紹介:1986年日本映画。松竹大船撮影所50周年記念作品。松竹が大船に撮影所を移転する直前の1934年ごろの松竹鎌田撮影所が舞台。小津安二郎、田中絹代など、黄金時代の映画人たちをモデルにして書かれています。
監督:山田洋次 出演:渥美清(田中喜八)、有森也実(田中小春)、中井貴一(島田健二郎)、すまけい(小倉金之助監督)、岸部一徳(緒方監督)、ほか
「男はつらいよ 寅次郎相合い傘」のネタバレあらすじ結末
男はつらいよ 寅次郎相合い傘の紹介:1975年日本映画。浅丘ルリ子演じるリリーが再登場するシリーズ第15作。このシリーズでは珍しく、エリザベス女王の来日というトピカルな話題を扱っている。キネマ旬報ベストテンでは5位に入選。
監督:山田洋次 出演:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(さくら)、下條正巳(車竜造)、船越英二(兵頭謙次郎)、浅丘ルリ子(リリー)、ほか
「男はつらいよ 寅次郎子守唄」のネタバレあらすじ結末
男はつらいよ 寅次郎子守唄の紹介:1974年日本映画。シリーズの14作目。下條正巳が3代目おいちゃんとして初登場。シリーズ最終作まで同役を演じることになる。また、シリーズ3作目「フーテンの寅」に出てきた春川ますみが別の役柄で出演している。
監督:山田洋次 出演:渥美清(車寅次郎)、十朱幸代(木谷京子)、上條恒彦(大川弥太郎)、月亭八方(佐藤幸夫)、春川ますみ(ストリッパー)、ほか
「男はつらいよ 寅次郎恋やつれ」のネタバレあらすじ結末
男はつらいよ 寅次郎恋やつれの紹介:1974年日本映画。シリーズ第13作。第9作のマドンナ・吉永小百合が未亡人となって再び登場。寅さんが自ら恋愛から身を引く作品のひとつ。またタコ社長とさくらが一緒に旅をする点で異彩を放っている。
監督:山田洋次 出演:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(さくら)、吉永小百合(歌子)、高田敏江(絹代)、宮口精二(高見修吉)、ほか
「男はつらいよ 私の寅さん」のネタバレあらすじ結末
男はつらいよ 私の寅さんの紹介:1973年日本映画。シリーズの12作目。前半は普段と違ってとらやの面々が旅にゆき、寅さんが留守番をするという例外的なプロットになっている。寅さんが失恋ではなく、身分の違いを感じて自ら身を引こうとする作品のひとつ。
監督:山田洋次 出演:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(さくら)、岸恵子(柳りつ子)、前田武彦(柳文彦)、津川雅彦(一条)、ほか