料理・グルメ映画一覧

「UDON」のネタバレあらすじ結末

UDONの紹介:2006年日本映画。松井香助は「世界中を笑わせるコメディアンになる」という夢を持って、アメリカへ向かった。しかし、アメリカのニューヨークでクビになり、借金を背負ったまま、帰国する。香川に戻った香助はタウン誌の編集者・宮川恭子と運命的な出会いを果たす。香助はタウン誌に就職することになった。タウン誌の売り上げを伸ばすため、香助はうどんの特集記事を企画する。そのコラムにより、うどんの一大ブームが起こる。香川県の「うどんブーム」を作るきっかけになった意欲作。
監督:本広克行 出演:ユースケ・サンタマリア(松井香助)、小西真奈美(宮川恭子)、トータス松本(鈴木庄介)、鈴木京香(藤元万里)、要潤(青木和哉)、小日向文世(藤元良一)、池松壮亮(水沢翔太)、ムロツヨシ(石松)、ほか

「ジュリー&ジュリア」のネタバレあらすじ結末

ジュリー&ジュリアの紹介:2009年アメリカ映画。初めて英語版のフランス料理本を執筆し大ベストセラーを成し遂げた女性ジュリア・チャイルドと、その料理レシピを再現することで小説家になるという夢を成し遂げた女性ジュリー・パウエルの挑戦と成功するまでの軌跡を描いた感動作。夢を抱くすべての女性を応援する、ハッピーで心温まる作品となっています。
監督:ノーラ・エフロン 出演者:メリル・ストリープ(ジュリア・チャイルド)、エイミー・アダムス(ジュリー・パウエル)、スタンリー・トゥッチ(ポール・チャイルド)、クリス・メッシーナ(エリック・パウエル)、ほか

「続・深夜食堂」のネタバレあらすじ結末

続・深夜食堂の紹介:2016年日本映画。今回の映画は「続」ということで「深夜食堂」の映画として2作目。安倍夜郎のマンガを映画化。「深夜食堂」で、食はオマケ。むしろ、ゲストキャラクターにドラマがあり、マスターは、それを見守り、料理をふるまうだけ、そんな、どこにでもあるような日常を切り取った話です。焼き肉定食、焼うどん、豚汁定食といったありふれた食事が今回もテーマになっている。
監督:松岡錠司 出演:小林薫(マスター)、河井青葉(赤塚範子)、池松壮亮(高木清太)、キムラ緑子(高木聖子)、小島聖(木村さおり)、佐藤浩市(石田)、オダギリジョー(小暮)、松重豊(竜)ほか

「武士の献立」のネタバレあらすじ結末

武士の献立の紹介:2013年日本映画。武士の献立は江戸時代を背景にした「包丁侍」にスポットを当てた日本映画です。「包丁侍」とは剣術ではなく、料理の腕で大名や将軍家を支える武士のことです。題名からして男性が主人公と想像しますが、その「包丁侍」を支える妻が主人公の物語です。主人公を演じるのは女優の上戸彩で、映画の主演が8年ぶりということで話題ともなりました。主人公は女性でありながら、大名や将軍家の胃袋を掴むすばらしい料理の腕を持っており、嫁いだ先の「包丁侍」として生きる夫のために料理の指南をします。この夫がいまいち「包丁侍」としての職務に身が入らず、彼女のことも最初のうちは冷たく当たります。あまりにも主人公の女性が献身的に尽くしているにも関わらず、それに応えようとしない夫にかなりの時間いらいらしてしまいますが、最終的には彼女の愛は報われるので、見終わると満足した気持ちになります。厳しい時代を生き抜かなければいけなかった人々の知恵と情熱を感じ取れることができます。
監督:朝原雄三  出演者: 上戸彩(舟木春)、高良健吾(舟木安信)、西田敏行(舟木伝内)、余貴美子(舟木満)、成海璃子(今井佐代)、柄本佑(今井定之進)、夏川結衣(真如院)、緒方直人(大槻伝蔵)、鹿賀丈史(前田直躬)ほか

「体脂肪計タニタの社員食堂」のネタバレあらすじ結末

体脂肪計タニタの社員食堂の紹介:2013年日本映画。レシピ本として大ヒットした「体脂肪計タニタの社員食堂」を元として制作した日本のコメディ映画です。ダイエットをスポコンドラマ風に描いて、何度も挫折しそうになりながらも、目標を達成するために必死に頑張る人達の人間模様を描いています。序盤は笑いを織り交ぜてストーリーが進んで行きますが、いつしかダイエットに挑む登場人物たちを応援したくなります。ただ展開はスローペースで、スピーディーな展開を望む人には不向きな映画とも言え、好みの分かれる作品です。
監督:李闘士男 出演:優香(春野菜々子)、浜野謙太(谷田幸之助)、草刈正雄(谷田卯之助)、宮崎叶夢(丸山謙吾)、小林きなこ(福原紀美子)、草野イニ(太田仁)、吉田羊(丸山の元妻)、壇蜜(看護師)ほか

「武士の献立(2013年)」のネタバレあらすじ結末

武士の献立の紹介:2013年日本映画。料理上手の腕を見込まれて加賀藩の包丁侍の家に嫁いだヒロインが、持ち前の料理の腕を発揮し、活躍する姿を描いた心温まる人情ドラマ。実在する加賀料理の指南書「料理無言抄」を題材にした作品です。
監督:朝原雄三 出演者:上戸彩(舟木春)、高良健吾(舟木安信)、余貴美子(舟木満)、成海璃子(今井佐代)、柄本佑(今井定之進)、夏川結衣(お貞の方~真如院)、緒形直人(大槻伝蔵)、鹿賀丈史(前田土佐守直躬)、西田敏行(舟木伝内)、ほか

「食客」のネタバレあらすじ結末

食客の紹介:2007年韓国映画。最高の宮廷料理人に与えられる名誉の称号“待令熟手食”。頂点を極める老舗料亭「雲岩亭」の料理長が保有するその称号をめぐり、青年ソン・チャンと、料理長の孫オ・ボンジュの対決が行われる。
監督: チョン・ユンス  出演者: キム・ガンウ (ソンチャン)、 イム・ウォニ (ボンジュ)、 イ・ハナ(ジンス) ほか

「ショコラ」のネタバレあらすじ結末

ショコラの紹介:2000年アメリカ映画。謎めいた母娘がチョコレートショップを開いたことで、閉鎖的な村の人々の価値観が少しずつ変わっていき、みんながハッピーになる幸せのファンタジーです。
監督:ラッセ・ハルストレム 出演者:ジュリエット・ビノシュ(ヴィアンヌ)、ヴィクトワール・ティビソル(アヌーク)、ジョニー・デップ(ジプシー)、アルフレッド・モリーナ(レノ伯爵)、ジュディ・デンチ(アルマンド)ほか

「ホノカアボーイ」のネタバレあらすじ結末

ホノカアボーイの紹介:2008年日本映画。ハワイ島の北の端に実在する小さな町ホノカアに住む日系アメリカ人コミュニティを舞台にした映画。町の映画館で映写技師として働くことになった青年と、そこに暮らす人々の人間模様がつづられる。人気作家、吉田玲雄のホノカアボーイが原作。岡田将生の初主演映画。恋人にフラれたレオは大学を休学し、以前元カノと訪れたハワイ ホノカアの映画館で働くことになります。その映画館の近くに住むビーと出会い、食事の世話をしてもらうことになったレオ。ビーはレオを50年前に亡くした旦那と照らし合わせていました。レオがマライアという女性と出会い恋をしてから事件が起きていきます。
監督:真田敦  出演者:岡田将生(レオ)、倍賞千恵子(ビー)、長谷川潤(マライア)、喜味こいし(コイチ)、正司照枝(みずえ)、蒼井優(カオル)、深津絵里(チャコ)、吉田玲雄(トム)、松坂慶子(エデリ)ほか

「幸せのレシピ」のネタバレあらすじ結末

幸せのレシピの紹介:2007年アメリカ映画。料理は一流だが妥協を許さず、他者を廃してきた女料理人が、姪や同僚の料理人との付き合いの中で寄り添う気持ちを持つようなるハートフルストーリー。
監督 :スコット・ヒックス 出演:キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(ケイト・アームストロング)、アーロン・エッカート(ニック・パーマー)、アビゲイル・ブレスリン(ゾーイ)、パトリシア・クラークソン(ポーラ)、ボブ・バラバン(セラピスト)ほか

「洋菓子店コアンドル」のネタバレあらすじ結末

洋菓子店コアンドルの紹介:2010年日本映画。東京にある洋菓子店を舞台に伝説のパティシエと、上京したてのケーキ屋の娘が、人生の挫折を乗り越えていく姿を描く感動ドラマ。
監督:深川栄洋 出演者: 蒼井優( 臼場なつめ)、 江口洋介( 十村遼太郎 )、 江口のりこ( 佐藤マリコ)、戸田恵子( 依子・ウィルソン)、 ほか

「大統領の料理人」のネタバレあらすじ結末

大統領の料理人の紹介:2012年フランス映画。仏大統領の専属料理人として大統領官邸に入り、しきたりや制約と戦いながらも自分の料理を作り続けた女料理人の葛藤を、実話をもとに描いたヒューマンドラマ。
監督:クリスチャン・ヴァンサン 出演:カトリーヌ・フロ、ジャン・ドルメッソン、イポリット・ジラルド、アルチュール・デュポンほか

「レミーのおいしいレストラン」のネタバレあらすじ結末

レミーのおいしいレストランの紹介:2007年アメリカ映画。ピクサーアニメーション。レストランを舞台に繰り広げられるスリリングな事件が起きたり、おいしいグルメとともに育まれる友情とラブロマンスも見所です。
監督:ブラッド・バード、ヤン・ピンカバ 出演:パットン・オズワルド(レミー)、ルー・ロマーノ(アルフレッド・リングイニ)、イアン・ホルム(スキナー)、ブライアン・デネヒー(ジャンゴ)、ピーター・ソーン(エミール)、ピーター・オトゥール(アントン・イーゴ)、ブラッド・ギャレット(アーグスト・グストー)ほか

「めがね」のネタバレあらすじ結末

映画 めがねの紹介:2007年日本映画。海辺の町を訪れた女性と、そこで旅館を経営する宿の主人、そこに集う人々などの人間模様をつづるヒューマンドラマ。都会から来た女性が島の人々と触れ合いの中で落ち着きを取り戻していく。
監督:荻上直子 出演:小林聡美(タエコ)、市川実日子(ハルナ)、加瀬亮(ヨモギ)、光石研(ユージ)、もたいまさこ(サクラ)ほか

「食堂かたつむり」のネタバレあらすじ結末

食堂かたつむりの紹介:2010年日本映画。失恋で声を失った倫子は、故郷に帰って「食堂かたつむり」を開きます。倫子の作る料理で人々を癒していく様子を描く心温まる映画です。小川糸の小説『食堂かたつむり』が原作。映画に登場している料理はすべて柴咲コウ自身が作っています。
監督 :富永まい 出演者:柴咲コウ(倫子)、余貴美子(ルリコ)、ブラザートム(熊さん)、田中哲司(ネオコン(根岸恒夫))、志田未来(桃ちゃん)、ほか

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