ドラえもん映画一覧

「ドラえもん のび太の海底鬼岩城」のネタバレあらすじ結末

ドラえもん のび太の海底鬼岩城の紹介:1983年日本映画。「映画 ドラえもん のび太の海底鬼岩城」は映画ドラえもんシリーズの劇場版4作目の作品。夏休みに海底でキャンプを楽しむドラえもん達が巨大イカに襲われたところを海底人に助けられ、そこからのび太たちの冒険が始まる。脚本がよくできており、今見てもドキリとするようなセリフがちりばめられています。特にドラえもんの道具であるバギーが言った言葉「人間なんて偉そうにしているけれど弱いものですね。」というセリフは考えさせられます。
監督:芝山努 声優:大山のぶ代(ドラえもん)、小原乃梨子(のび太)、野村道子(しずか)、肝付兼太(スネ夫)、たてかべ和也(ジャイアン)、喜多道枝(エル)、三ツ矢雄二(バギー)、ほか

「ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団」のネタバレあらすじ結末

映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 ~はばたけ 天使たち~の紹介:2011年日本映画。映画ドラえもんシリーズの劇場版31作目。宇宙のある星で軍事的なロボットが発展を極め、地球を侵略しようとしますが、それをのび太達が阻止するため奮闘します。軍事ロボットであるリルルが、のび太達と交流していくうちに、温かい心を持つようになり、何が正しいか自分で判断できるようになる過程を丁寧に描いています。この作品はしずかちゃんが一番活躍し、彼女の優しさがたくさん伝わってくる作品です。リルルが温かい心を持つようになるきっかけもしずかちゃんの優しさが大きな一因になっています。1986年に一度公開された映画のリメイク作品となります。
監督:高橋敦史 出演者:水田わさび(ドラえもん)、大原めぐみ(のび太)、しずか(かかずゆみ)、木村昴(ジャイアン)、関智一(スネ夫)、千秋(ドラミ)、沢木みゆき(リルル)、小林由美子(ピッポ)ほか

「ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」のネタバレあらすじ結末

ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険の紹介:2017年日本映画。映画ドラえもんシリーズの劇場版37作目の作品。南極を舞台に氷の下に眠る謎の古代都市をめぐるのび太たちの冒険を描く。予告編では南極の氷で楽しそうに踊るドラえもん達や元フィギュアスケーター達の映像が流れていたため、楽しい雰囲気の内容に見えますが、実際は小さい子供には少し怖いかもしれません。元フィギュアスケーターの浅田舞と織田信成が声優として参加。2年ぶりのオリジナル作品で、シリーズの中でも個性的な画風と、ストーリー展開が印象的です。「時を超えた友情」をテーマにしています。
監督:高橋敦史 声の出演:水田わさび(ドラえもん)、大原めぐみ(のび太)、しずか(かかずゆみ)、木村昴(ジャイアン)、関智一(スネ夫)、千秋(ドラミ)、カーラ(釘宮理恵)ほか

「ドラえもん 新・のび太の日本誕生」のネタバレあらすじ結末

ドラえもん 新・のび太の日本誕生の紹介:2016年日本映画。映画ドラえもんシリーズの劇場版第36作目の作品。1989年に公開された「ドラえもんのび太の日本誕生」のリメイク作品で、シリーズ歴代一位の観客動員数を誇り、この作品をオマージュして制作されました。音楽もオーケストラを使ったり、前作になかったのび太の心情を丁寧に表現されています。敵役のギガゾンビはかなり手強く苦戦しますが、最後は1対1のドラえもんとの対決になります。家出をしたものの寂しい子供の気持ち、我が子を想う親の気持ちが丁寧に描かれている作品でもあります。
監督:八鍬新之介 声の出演:水田わさび(ドラえもん)、大原めぐみ(のび太)、しずか(かかずゆみ)、木村昴(ジャイアン)、関智一(スネ夫)、千秋(ドラミ)、ククル(白石涼子)ほか

「ドラミちゃん ミニドラSOS!!!」のネタバレあらすじ結末

ドラミちゃん ミニドラSOS!!!の紹介:1989年日本映画。勝手にのび太が注文した「ミニドラ」がのび太の汚い字のせいで2011年の未来の野比家に届けられたました。ドラミがミニドラを取り戻しに2011年に向かいますが、のび太としずかの息子・のびスケがミニドラをもう手に入れた後でした。やんちゃののびスケはミニドラとスネ樹、ジャイチビを連れて冒険に出ようとします。
監督:森脇真琴(原作:藤子・F・不二雄) 声の出演:よこざわけい子(ドラミ)・北川智絵(ミニドラ)・小原乃梨子(野比のびスケ)・肝付兼太(骨川スネ樹)・たてかべ和也(ジャイチビ)ほか

「ドラえもん ぼく、桃太郎のなんなのさ」のネタバレあらすじ結末

ドラえもん ぼく、桃太郎のなんなのさの紹介:1981年日本映画。自分の街の過去を調べるという夏休みの宿題に苦戦しているのび太はドラえもんの力を借りて過去の出来事をタイムテレビで見ていると桃太郎を発見しました。近所の空き地で言葉がわからず困っていた外国人が持っていた小さな写真にも同じく桃太郎らしい人物が写っています。桃太郎は本当にいたのかもしれないとのび太たちは過去に向かいます。
監督:神田武幸 出演者(声優):ドラえもん(大山のぶ代)・のび太(小原乃梨子)・しずか(野村道子)・ジャイアン(たてかべ和也)・スネ夫(肝付兼太)・オランダ人(桑原たけし)・オニ(大宮悌二水谷優子)

「ぼくの生まれた日」のネタバレあらすじ結末

ぼくの生まれた日の紹介:2002年日本映画。8月7日はのび太の誕生日。どんなプレゼントがもらえるのかうきうきで夏休みのプールから帰ってきたのび太でしたが、いつものずぼらな行動をママとパパに怒られてしまいます。自分は生まれてこない方がよかったんだと家出を決意するのび太ですが、のび太の生まれた日に行ってみようというドラえもんの言葉で10年前の8月7日へ向かうことになります。
監督:渡辺歩 声の出演:ドラえもん(大山のぶ代)・のび太(小原乃梨子)・しずか(野村道子)・ジャイアン(たてかべ和也)・スネ夫(肝付兼太)のび太のママ(千々松幸子)・のび太のパパ(中庸助)ほか

「ドラえもん のび太のパラレル西遊記」のネタバレあらすじ結末

ドラえもん のび太のパラレル西遊記の紹介:1988年日本映画。学校の劇で「西遊記」をすることになったのび太たちのクラス。孫悟空が実在するサルだと思っていたのび太はクラスで大恥をかきます。孫悟空の存在を確かめるためにタイムマシーンで三蔵法師のいる時代へと向かうと自分にそっくりな孫悟空を目撃し、知らない少年から孫悟空と間違われます。そこでジャイアン達を連れて同じ時代へ向かい自分と孫悟空がそっくりなことを証明しようとしますが、ドラえもんの出した道具から妖怪たちが現れて現実の世界を乗っ取ってしまうのでした。
監督:芝山努 出演者(声優):ドラえもん(大山のぶ代)・のび太(小原乃梨子)・しずか(野村道子)・ジャイアン(たてかべ和也)・スネ夫(肝付兼太)・三蔵法師(池田勝)・リンレイ(水谷優子)

「ドラえもん のび太と竜の騎士」のネタバレあらすじ結末

ドラえもん のび太と竜の騎士の紹介:1987年日本映画。現代にも恐竜が生きていると信じているのび太は、スネ夫とジャイアンに馬鹿にされてしまいます。しかし、スネ夫は巨大恐竜の生き物を発見してしまいノイローゼ気味。0点の答案を隠すために地底の大空洞を発見し、そこを秘密基地としてみんなで遊んでいるとスネ夫が迷子になってしまい探しに行くことになりますが…そこで地底人や恐竜族たちと出会うのです。
監督:芝山努 出演者(声優):ドラえもん(大山のぶ代)・のび太(小原乃梨子)・しずか(野村道子)・ジャイアン(たてかべ和也)・スネ夫(肝付兼太)・バンホー(堀秀行)・ロー(神代智恵)

「ドラえもん おばあちゃんの思い出」のネタバレあらすじ結末

ドラえもん おばあちゃんの思い出の紹介:2000年日本。国民的漫画「ドラえもん」の原作の中でも評価の高い「おばあちゃんのおもいで」を映画化した短編作品です。亡きおばあちゃんとの思い出にひたるのび太は、生前のおばあちゃんに会うためドラえもんのタイムマシンで過去に向かいます。
監督:渡辺歩 声の出演:大山のぶ代(ドラえもん)、小原乃梨子(のび太)、千々松幸子(のび太のママ)、関智一(幼少期のスネ夫)、高村章子(のび太のおばあちゃん)ほか

「帰ってきたドラえもん」のネタバレあらすじ結末

帰ってきたドラえもんの紹介:1998年日本。国民的漫画「ドラえもん」の原作の中でも特に人気の高いエピソード2本を併せて映画化した短編アニメ作品です。のび太の運命を変えるために未来からやって来たドラえもんでしたが、ある日突然未来に帰ることになり…。
監督:渡辺歩 声の出演者:大山のぶ代(ドラえもん)、小原乃梨子(のび太)、野村道子(しずか)、肝付兼太(スネ夫)、夏たてかべ和也(ジャイアン)ほか

「ドラえもん のび太のひみつ道具博物館」のネタバレあらすじ結末

ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)の紹介:2013年日本映画。映画新ドラえもんシリーズの劇場版8作目の作品です。ドラえもんが何者かに大切な鈴を盗まれたことから物語は始まります。いつもの映画の絵柄より可愛く仕上がっており細かく笑える場所を作っている作品です。重厚さや深いメッセージ性はない作品ですが、ドラえもんの持っている秘密道具の原点や色鮮やかな楽しい道具がたくさん出てくるので、見ていてとても楽しい作品です。のび太とドラえもんの微笑ましいエピソードもあり、心も温まります。
監督: 寺本幸代 声の出演者: 水田わさび(ドラえもん)、大原めぐみ(のび太)、しずか(かかずゆみ)、木村昴(ジャイアン)、関智一(スネ夫)、千秋(ドラミ)、クルト(三瓶由紀子)ほか

「ドラえもん のび太のワンニャン時空伝」のネタバレあらすじ結末

ドラえもん のび太のワンニャン時空伝の紹介:2004年日本映画。のび太は川で助けた小さな子犬をペットとしてママに内緒で飼い始めます。「イチ」と名前を付けてとても仲良しになります。のび太は人間の都合で捨てられてしまった犬や猫たちを連れ、3億年前の世界へと向かいます。ドラえもんの秘密道具、進化・退化光線銃を使い、イチを進化させ、動物の国のリーダーにします。自分たちの時代へ帰っていたのび太たちが戻ってくるのを、のび太の思い出のつまったけん玉を大切にしながらイチはいつまでも待っているのですが、時空の乱れでのび太たちはイチのいる時代へと戻ることができなくなってしまいます。
監督:芝山努 出演者(声優):ドラえもん(大山のぶ代)・のび太(小原乃梨子)・しずか(野村道子)・ジャイアン(たてかべ和也)・スネ夫(肝付兼太)・イチとハチ(林原めぐみ)

「ドラえもん のび太とふしぎ風使い」のネタバレあらすじ結末

ドラえもん のび太とふしぎ風使いの紹介:2003年日本映画。ふしぎでかわいい小さな台風の子どもと出会ったのび太はフー子という名前を付けて仲良くなります。広い場所でフー子と遊ぶためにどこでもドアで向かった先は広大な大地で風を使って生活をする風の民の村でした。風と共に生きる風の民と風の力を悪用しようとする嵐族の戦いにのび太たちも巻き込まれることになります。
監督:芝山努 出演者(声優):ドラえもん(大山のぶ代)・のび太(小原乃梨子)・しずか(野村道子)・ジャイアン(たてかべ和也)・スネ夫(肝付兼太)・フー子(かないみか)

「ドラえもん のび太と翼の勇者たち」のネタバレあらすじ結末

ドラえもん のび太と翼の勇者たちの紹介:2001年日本映画。人気アニメ「ドラえもん」の2001年に制作されたの劇場版作品です。今のような映像の美しさはありませんが、素朴でやさしいストーリー展開です。パラレルワードからやってきた鳥のグースケを中心にドラえもん達が大活躍します。テーマは「過去のトラウマ」からの脱却と、仲間を思いやる気持ち、日常をしっかり生きていないと国はおかしなことのなってしまうという、なかなか深いメッセージが描かれています。声優陣が一代目の方たちなので、とても懐かしい気持ちになります。声優の方々がキャラクターを愛しながら声を演じていたことがよく分かる作品です。
監督: 柴山努 声の出演: 大山のぶ代(ドラえもん)、小原及梨子(のび太)、野村道子(しずかちゃん)、たてかべ和也(ジャイアン)、肝付兼太(スネ夫)、頓宮恭子(グースケ)ほか

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