柄本明映画一覧

「生きたい」のネタバレあらすじ結末

生きたいの紹介:1999年日本映画。躁うつ病の中年娘を抱え、自身も体の衰えに悩む老人山本安吉は民話「姨捨山」の虜になり、迫りくる死について考え始める。「姨捨山」と現代の日本社会を交差させながら老いの問題に深く切り込んでいく人間ドラマです。
監督:新藤兼人 出演者:三國連太郎(山本安吉)、大竹しのぶ(山本徳子)、大谷直子(ママさん)、吉田日出子(オコマ)、宮崎美子(トモコ)、柄本明(君塚長太郎)、津川雅彦(烏丸長者)ほか

「スクラップ・ヘブン」のネタバレあらすじ結末

スクラップ・ヘブンの紹介:2005年日本映画。世界を一瞬で消す方法がわかりました…。退屈な日々にうんざりしていた警官と、バスジャック事件をきっかけに偶然知り合った便所掃除の若者が意気投合し、世の中を浄化すべく「復讐代行業」を開始しますが、爆弾を作る義眼の女も巻き込んで事態は思わぬ方向へと動き出していきます…。
監督:李相日 出演者:加瀬亮(粕谷シンゴ)、オダギリジョー(葛井テツ)、栗山千明(藤村サキ)、光石研(嶋田係長)、森下能幸(佐藤)、田中哲司(斎藤)、水木薫(サキの母)、鈴木砂羽(相川美佐)、団時朗(吉田院長)、山田辰夫(葛井守)、柄本明(薮田刑事)ほか

「やわらかい生活」のネタバレあらすじ結末

やわらかい生活の紹介:2005年日本映画。芥川賞作家絲山秋子の小説「イッツ・オンリー・トーク」を題材にした作品。蒲田へ引っ越してきた35歳無職の独身女性優子が様々な事情を抱える男達と出会い、奇妙な交流を重ねていく様が描かれた異色の恋愛映画です。
監督:廣木隆一 出演者:寺島しのぶ(橘優子)、豊川悦司(橘祥一)、松岡俊介(本間)、田口トモロヲ(Kさん)、妻夫木聡(安田昇)、大森南朋(バッハ)、柄本明(橘昭夫)ほか

「疑惑」のネタバレあらすじ結末

疑惑の紹介:1982年日本映画。夫に多額の保険金をかけ殺害したという疑惑をかけられた魔性の女、球磨子。彼女の弁護を担当することになった佐原律子は球磨子の無罪を立証すべく法廷に立つ。松本清張原作、野村芳太郎監督による手に汗握る法廷サスペンス映画です。捉えどころのない悪女球磨子役の桃井かおりとクールな弁護士律子役の岩下志摩、二大女優の演技対決が話題となりました。
監督:野村芳太郎 出演者:桃井かおり(白河(鬼塚)球磨子)、岩下志摩(佐原律子)、鹿賀丈史(豊崎勝雄)、柄本明(秋谷茂一)、 仲谷昇(白河福太郎)、 森田健作(藤原好郎)、北林谷栄(白河はる江)ほか

「石内尋常高等小学校 花は散れども」のネタバレあらすじ結末

石内尋常高等小学校 花は散れどもの紹介:2008年日本映画。東京で脚本家をしている男が30年ぶりに恩師や同級生と再会し、交流を深めていく中で生き方を模索していく人間ドラマ。新藤兼人監督が95歳という高齢でメガホンを取ったことで話題になりました。
監督:新藤兼人 出演者:柄本明(市川 義夫)、豊川悦司(山崎 良人)、六平直政(森山 三吉)、川上麻衣子(市川 道子)、大竹しのぶ(藤川 みどり)、大杉漣、原田大二郎、吉村実子、ほか

「ゴジラVSスペースゴジラ」のネタバレあらすじ結末

ゴジラVSスペースゴジラの紹介:1994年日本映画。今まで多くのファンの期待に応えてきた『ゴジラ』シリーズ。今回の敵はゴジラではなく、ゴジラの細胞を元に誕生したスペースゴジラ!襲いくる強大な敵に、人間はどう立ち向かうのか。
監督:山下賢章 出演:小高恵美(三枝未希 / サイキックセンター主任)、橋爪淳(新城功二)、米山善吉(佐藤清志)、柄本明(結城晃)、中尾彬(麻生孝昭 / Gフォース作戦司令官)、佐原健二(瀬川隆之 / Gフォース長官)、吉川十和子(権藤千夏)、斉藤洋介(大久保晋)、大沢さやか(コスモス)、今村恵子(コスモス)、ほか

「ふくろう」のネタバレあらすじ結末

ふくろうの紹介:2003年日本映画。満100歳で亡くなる直前まで現役で活躍していた新藤兼人監督作品。ある母娘による連続殺人劇をブラックな笑いとサスペンスを交えて描く、大竹しのぶの怪演が光る異色作です。
監督:新藤兼人 出演:大竹しのぶ(ユミエ / 母)、伊藤歩(エミコ / 娘)、木場勝己(ダム男A)、柄本明(ダム男B)、原田大二郎(ダムかんとく)、六平直政(電気屋)、魁三太郎(電気屋上司)、ほか

「男はつらいよ 寅次郎心の旅路」のネタバレあらすじ結末

男はつらいよ 寅次郎心の旅路の紹介:1989年日本映画。シリーズ第41作となる今作は、寅さんこと車寅次郎が遂に日本を飛び出して人生初の海外旅行へ。人生に疲れた中年男、現地で出会ったツアーガイドの女性とともにオーストリア・ウィーンで珍道中を繰り広げます。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、柄本明(坂口)、竹下景子(久美子)、淡路恵子(マダム)ほか

「余命1ヶ月の花嫁」のネタバレあらすじ結末

余命1ヶ月の花嫁の紹介:2009年日本映画。日本全土を涙で包んだ、究極の実話ラブストーリー。元となった書籍は、40万部を超える大ヒットとなった。短い人生を一生懸命に生きた長島千恵と、彼女に無条件の愛を注いだ赤須太郎の、感動の愛の物語。
監督:廣木隆一 出演:榮倉奈々(長島千恵)、瑛太(赤須太郎)、手塚理美(加代子)、安田美沙子(花子)、柄本明(長島貞士)、大杉漣(赤須敏郎)、津田寛治(岡田)、田口トモロヲ(奥野)、ほか

「ICHI」のネタバレあらすじ結末

ICHIの紹介:2008年日本映画。綾瀬はるかさんが女版座頭市として、盲目の女剣士を演じる時代劇です。綾瀬はるかさんの他にも大沢たかおさん、中村獅童さんなど豪華キャスト。そしてアクションにも注目の作品となっています。
監督:曽利文彦 出演:綾瀬はるか(市)、中村獅童(万鬼)、窪塚洋介(虎次)、利重剛(喜八)、佐田真由美(美津)、杉本哲太(盲目の男)、横山めぐみ(十馬の母)、柄本明(長兵衛)、竹内力(伊蔵)、大沢たかお(十馬)、ほか

「レイクサイド マーダーケース」のネタバレあらすじ結末

レイクサイド マーダーケースの紹介:2004年日本映画。愛情とエゴが複雑に絡み合うミステリー作品。湖畔の別荘で行われる勉強合宿に参加した3組の親子。そこに並木俊介の愛人高階英里子が突然現れた。彼女はその夜に殺害され、犯行を自供したのは並木の妻美菜子だった。他の親達は子どもの受験に影響を及ぼさないようにと、事件の隠蔽を図る。原作は東野圭吾の小説『レイクサイド』。
監督:青山真治 原作:東野圭吾 出演者:役所広司(並木俊介)、薬師丸ひろ子(並木美菜子)、柄本明(藤間智晴)、眞野裕子(高階英里子)、豊川悦司(津久見勝)ほか

「男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋」のネタバレあらすじ結末

男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋の紹介:1982年日本映画。シリーズ第29作目。京都で老陶芸家と知り合った寅さんこと車寅次郎は、陶芸家の身の回りの世話をしていた女性と出会い一目惚れしてしまいます。女性とデートすることになった寅さんは緊張のあまり甥の満男を無理やり同行させるのですが…。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、吉岡秀隆(諏訪満男)、いしだあゆみ(かがり)、13代目片岡仁左衛門(加納作次郎)ほか

「やじきた道中 てれすこ」のネタバレあらすじ結末

やじきた道中 てれすこの紹介:2007年日本映画。1802年から1814年にかけて初刷りされた、十返舎一九の滑稽本『東海道中膝栗毛』を元に、「花のお江戸は毎日が愉快で大騒ぎ!」というキャッチコピーで、弥次さんと喜多さんの珍道中を映画したものです。弥次さんには十八代目・中村勘三郎、喜多さんには柄本明、二人と共に旅する花魁役には小泉今日子、そして脇役には多彩な出演者を配したハートフル・コメディ・時代劇映画です。

「釣りバカ日誌8」のネタバレあらすじ結末

釣りバカ日誌8の紹介:1996年日本映画。スーさんはかつての親友の娘・榊和美に診療してもらったお礼に、福島県いわき市に投げ釣りに誘います。もちろんハマちゃんも一緒です。釣り場の案内にハマちゃんの釣りの弟子・湯川省平、通称博士が同行します。二人はお互いに一目惚れ。恋愛下手な二人のデートもなんとかうまく行き結婚へ。式の帰り、渓流釣りに出た釣りバカコンビは、なんと遭難してしまいます。山小屋に逃げ込んだ二人だが、救助によって二人の関係がばれてしまうのか。
監督:栗山富夫 出演:西田敏行(浜崎伝助)、三國連太郎(鈴木一之助)、浅田美代子(浜崎みち子)、柄本明(湯川省平)、室井滋(榊和美)、谷啓(佐々木課長)、ほか

「敦煌」のネタバレあらすじ結末

敦煌の紹介:1988年日本映画。井上靖の同名小説を基に日本・中国の合作で巨費を投じて製作された歴史ドラマです。戦乱の混乱期にあった11世紀のシルクロードを舞台に、敦煌の文化遺産を守ろうとした青年の奮闘を描いています。
監督:佐藤純彌 出演者:西田敏行(朱王礼)、佐藤浩市(趙行徳)、柄本明(呂志敏)、田村高廣(曹延恵)、中川安奈(ツルピア王女)ほか

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