ドクター・デスの遺産 -BLACK FILE-の紹介:2020年日本映画。『さよならドビュッシー』で『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した中山七里の犯罪サスペンス小説を、綾野剛と北川景子のダブル主演で映画化したクライムサスペンスです。主人公の刑事二人は終末期の患者を狙った連続不審死事件を追ううちに、闇サイトで依頼してきた患者を安楽死させる通称「ドクター・デス」という医者の存在を知ることに…。
監督:深川栄洋 出演者:綾野剛(犬養隼人)、北川景子(高千穂明日香)、岡田健史(沢田圭)、前野朋哉(室岡純一)、青山美郷(青木綾子)、石黒賢(麻生礼司)、松原正隆(馬籠健一)、ホーチャンミ(馬籠小枝子)、田牧そら(犬養沙耶香)、柄本明(寺町亘輝)、木村佳乃(雛森めぐみ)ほか
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「ドクター・デスの遺産 BLACK FILE」のネタバレあらすじ結末
「一度も撃ってません」のネタバレあらすじ結末
一度も撃ってませんの紹介:2019年日本映画。『エルネスト』などの阪本順治監督と『行きずりの街』などの脚本家・丸山昇一がタッグを組み、本作が19年ぶりの主演作となる石橋蓮司を主演に迎えたハードボイルド・コメディです。巷で噂の伝説のヒットマン。しかしその正体は売れない小説家であり、一度も人を撃ったことのない彼はハードボイルド小説を書くために本物の殺し屋と組んでいたのですが…。
監督:阪本順治 出演者:石橋蓮司(市川進/御前零児)、大楠道代(市川弥生)、岸部一徳(石田和行)、桃井かおり(玉淀ひかる)、佐藤浩市(児玉道夫)、豊川悦司(周雄)、江口洋介(守山秀平)、妻夫木聡(今西友也)、新崎人生(ポパイ/南雲雄平)、井上真央(福原歌留多)、柄本明(連城孝志)、寛一郎(五木要)、前田亜季(中道亜美)、渋川清彦(西浜雄大)、小野武彦(若山得安)、柄本佑(植田順)、濱田マリ(王陽)、堀部圭亮(鹿内雪広)、原田麻由(長谷部待子)ほか
「理髪店主のかなしみ」のネタバレあらすじ結末
理髪店主のかなしみの紹介:2002年日本映画。脚フェチの理髪店店主が、店の前を通った麗子の美脚に魅了されてストーカー行為を続けるうちに、殺人事件に巻き込まれるという内容のちょっと危ない、ミステリーサスペンス映画です。脚フェチ、SMなどが集まり、コミカルに描かれる作品です。
監督:廣木隆一 出演者:田口トモロヲ(理髪店主)、須之内美帆子(麗子)、ひふみかおり(響子)、柄本明(坂口)、綾田俊樹(杉浦)、千原せいじ(黒崎)ほか
「名も無き世界のエンドロール」のネタバレあらすじ結末
名も無き世界のエンドロールの紹介:2021年日本映画。小説すばる新人賞を受賞した行成薫の同名小説を、岩田剛典(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS)と新田真剣佑のダブル主演で映画化したサスペンスドラマです。裏と表のふたつの世界で生きてきた、固い絆で結ばれた幼馴染同士の二人の男が10年もの歳月をかけて仕掛けるある作戦、そしてその果てに待ち受ける衝撃のエンドロールを描きます。
監督:佐藤祐市 出演者:岩田剛典(キダ)、新田真剣佑(マコト)、山田杏奈(ヨッチ)、中村アン(リサ)、石丸謙二郎(安藤)、大友康平(宮澤社長)、柄本明(川畑)ほか
「イキガミ」のネタバレあらすじ結末
イキガミの紹介:2008年日本映画。間瀬元朗の原作による同名漫画を松田翔太の主演で実写映画化したヒューマンサスペンス作品です。国の法律により24時間以内の死を宣告された若者たちの顛末を、若者に死を告げる「逝紙(イキガミ)」を届ける配達人の視点から描きます。
監督:瀧本智行 出演者:松田翔太(藤本賢吾)、塚本高史(森尾秀和)、成海璃子(飯塚さくら)、山田孝之(飯塚さとし)、金井勇太(田辺翼)、りりィ(田辺美奈子)、山崎裕太(達彦)、風吹ジュン(滝沢和子)、佐野和真(滝沢直樹)、塩見三省(滝沢信利)、井川遥(近藤医師)、笹野高史(石井課長)、柄本明(参事官)、劇団ひとり(島田)、浅利陽介(鴨井洋介)、鈴之助(下山)、徳井優(神波)、ヒロシ(ウェイター)、伊津野亮(司会者)ほか
「青春かけおち篇」のネタバレあらすじ結末
青春かけおち篇の紹介:1987年日本映画。実家の板金工場に籍だけ置いて給料をもらっている康夫は、毎日写真ばかり撮っている生活です。康夫にはレストランを経営する娘のセツコという婚約者がいます。婿養子になる予定でセツコの家で生活していましたが、セツコの見合い話に、一度くらい経験した方がいいと言って見合いさせたのがつまづきの始まりでした…という内容の風間杜夫と大竹しのぶのコンビによるコメディ人情ドラマです。
監督:松原信吾 出演者:風間杜夫(康夫)、大竹しのぶ(セツコ)、田中健(早乙女)、永島敏行(義郎)、柄本明(松田)、杉浦直樹(和夫)、岸田今日子(則子)、名古屋章(留吉)ほか
「身も心も」のネタバレあらすじ結末
身も心もの紹介:1997年日本映画。良介と綾の夫婦が外国滞在中の一軒家の留守番を務めるシナリオライターの善彦。そこに夫婦の友人である麗子がやってくる。青春時代の心の傷を舐め合うように結びついていく二人。だが、そこに綾が戻ってきてしまう。40代になった全共闘世代の4人の男女のメロドラマ。『赫い髪の女』、『Wの悲劇』等の名脚本家荒井晴彦の初監督作。原作は鈴木貞美の同名小説。97年度キネマ旬報ベスト・テン第7位。R-15指定作品。
監督:荒井晴彦 出演者:柄本明(関谷善彦)、永島暎子(原田麗子)、奥田瑛二(岡本良介)、かたせ梨乃(岡本綾)、加藤治子(善彦の母)、津川雅彦(綾の父)ほか
「センセイの鞄」のネタバレあらすじ結末
センセイの鞄の紹介:2003年日本映画。大町月子は偶然寄った居酒屋で高校時代の担任で国語の教師だった松本春綱に出会い、徐々に二人は交流を深めていく。ツキコとセンセイが紡ぐ大人の恋の物語。原作は第37回谷崎潤一郎賞を受賞した川上弘美の同名小説である。
監督:久世光彦 出演者:小泉今日子(大町月子)、柄本明(松本春綱)、樹木希林(松本スミヨ)、豊原功補(小島孝)、モト冬樹(中田サトル)、木内みどり(石野先生)、ほか
「誘拐(1997年)」のネタバレあらすじ結末
誘拐の紹介:1997年日本映画。映画脚本コンクール「城戸賞」を受賞した脚本家・森下直によるオリジナルストーリーを『ゴジラ』シリーズの大河原孝夫監督が映画化したサスペンス作品です。ある企業の常務が誘拐され、犯人は東京のど真ん中で身代金受け取りを要求。テレビで生中継される中、身代金を運ぶ刑事たちの顛末とは…。そして事件の裏に隠された真相とは…。
監督:大河原孝夫 出演者:渡哲也(津波浩)、永瀬正敏(藤一郎)、酒井美紀(米崎マヨ)、磯部勉(安藤刑事)、岡野進一郎(佐々木刑事)、渕野直幸(田畑刑事)、西川忠志(中本刑事)、木村栄(門田刑事)山本清(山根伸一)、西沢利明(神崎守)、江藤漢(狭間兼人)、大木史郎(権藤吉次郎)、石濱朗(跡宮壮一郎)、新克利(折田英正)、柄本明(橘警視)ほか
「幕末純情伝」のネタバレあらすじ結末
幕末純情伝の紹介:1991年日本映画。つかこうへい原作の同名小説の映画化。新撰組の沖田総司は実は女だったという奇抜な設定に土方歳三や坂本龍馬を絡ませた見事な三角関係を作り出し、史実に沿った話に面白おかしく話を付け加えたコメディ作品です。
監督:薬師寺光幸 出演:渡辺謙(坂本竜馬)、牧瀬里穂(沖田総司)、杉本哲太(土方歳三)、伊武雅刀(近藤勇)、木村一八(岡田以蔵)、伊藤敏八(中村半次郎)、角田英介(井上源三郎)、貞永敏(山南敬助)、野崎海太郎(原田佐之助)、五島拓弥(永倉新八)、友居達彦(藤堂平助)、財前直見(深雪)、松金よね子(お登勢)、桜金造(西郷隆盛)、石丸謙二郎(大久保利道)、榎木孝明(松平容保)、柄本明(桂小五郎)、津川雅彦(岩倉具視)、ほか
「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」のネタバレあらすじ結末
旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶの紹介:2009年日本映画。入場者数が減り、愛護団体から閉園を迫られながらも、園長をはじめ旭山動物園の職員たちは、動物と園を守るために奮闘します。実在する人物と話をモデルに、古い旭山動物園がお客様に愛される旭山動物園へと生まれ変わる様子を描いています。動物と職員の間にある深い絆も見どころの一つです。
監督:マキノ雅彦 出演:西田敏行(滝沢寛治 / 園長)、中村靖日(吉田強 / 獣医・飼育係)、前田愛(小川真琴 / 獣医・飼育係)、堀内敬子(池内早苗 / 動物園管理係)、笹野高史(磯貝三郎 / 商工部長)、梶原善(三田村篤哉 / 市議会議員)、吹越満(動物愛護団体のリーダー)、萬田久子(平賀鳩子 / 新市長)、長門裕之(韮崎啓介 / 飼育係)、平泉成(上杉甚兵衛 / 市長)、六平直政(三谷照男 / 飼育係)、塩見三省(砥部源太 / 飼育係)、岸部一徳(柳原清之輔 / 飼育係)、柄本明(臼井逸郎 / 飼育係・絵本作家)、ほか
「幻の光」のネタバレあらすじ結末
幻の光の紹介:1995年日本映画。ゆみ子は夫の郁夫と幸せな結婚生活を送っていたが、ある日、郁夫は線路を歩いて自殺を図り亡くなってしまう。郁夫の自殺の原因が分からないまま、ゆみ子は民雄という男性と再婚するために金沢に移り住む。ゆみ子の喪失感を淡々と描写した物語。今作は是枝裕和の劇場映画デビュー作であり、国内外で高い評価を得た。
監督:是枝裕和 出演者:江角マキコ(ゆみ子)、浅野忠信(郁夫)、内藤剛志(民雄)、木内みどり(道子)、柄本明(喜大)、柏山剛毅(勇一)、渡辺奈臣(友子)、赤井英和(喫茶店のマスター)、ほか
「駅までの道をおしえて」のネタバレあらすじ結末
駅までの道をおしえての紹介:2019年日本映画。伊集院静の同名短編小説を、数々の話題作をプロデュースしてきた橋本直樹が監督・脚色を務めて映画化したヒューマンドラマです。主演を『君の名は。』『天気の子』の新海誠監督の娘であり音楽ユニット「Foorin」のメンバーでもある新津ちせが務め、愛犬を亡くした少女と息子を失った老人との心の交流が描かれます。
監督:橋本直樹 出演者:新津ちせ(サヤカ)、笈田ヨシ(フセコウタロー)、坂井真紀(サヤカの母)、滝藤賢一(サヤカの父)、羽田美智子(サヤカの伯母)、マキタスポーツ(サヤカの伯父)、市毛良枝(サヤカの祖母)、塩見三省(サヤカの祖父)、余貴美子(看護師長)、柄本明(動物病院院長)、有村架純(10年後のサヤカ(モノローグ))ほか
「火口のふたり」のネタバレあらすじ結末
火口のふたりの紹介:2019年日本映画。家庭も仕事も失った賢治が、かつての恋人直子の結婚式に出席するために帰郷する。賢治の前だと何も恥ずかしくないと言う直子。婚約者が出張から戻るまで、二人は昔と同じ快楽の生活に浸る。白石一文原作の官能ドラマの映画化。脚本家・荒井晴彦の三本目の監督作。声の出演とエキストラ以外の出演者は、「身体の言い分」に身を委ねる男女を演じる二人のみ。舞台は原作の福岡県から秋田県に原作の許可を得た上で変更されている。R18+指定。第93回キネマ旬報ベスト・テン、日本映画第1位・主演女優賞(瀧内公美)等受賞多数。直子のアルバムの写真は写真家野村佐紀子によるもの。
監督:荒井晴彦 出演:柄本佑(永原賢治)、瀧内公美(佐藤直子)、柄本明(賢治の父の声)、ほか
「楽園」のネタバレあらすじ結末
楽園の紹介:2019年日本映画。吉田修一の短編小説集『犯罪小説集』の中から『青田Y字路』『万屋善次郎』の2つのエピソードをひとつの映画にまとめ、綾野剛・杉咲花・佐藤浩市のトリプル主演で製作されたヒューマン・サスペンスドラマです。未解決の幼女誘拐事件が起こった限界集落で12年後に起きた2つの事件を巡り、容疑者と疑われる青年、心に傷を負った少女、周囲から孤立していく中年男性の交差していく人生を克明に綴っていきます。
監督:瀬々敬久 出演者:綾野剛(中村豪士)、杉咲花(湯川紡)、佐藤浩市(田中善次郎)、村上虹郎(野上広呂)、片岡礼子(黒塚久子)、黒沢あすか(中村洋子)、石橋静河(田中紀子)、根岸季衣(藤木朝子)、柄本明(藤木五郎)ほか