柄本明映画一覧

「ICHI」のネタバレあらすじ結末

ICHIの紹介:2008年日本映画。綾瀬はるかさんが女版座頭市として、盲目の女剣士を演じる時代劇です。綾瀬はるかさんの他にも大沢たかおさん、中村獅童さんなど豪華キャスト。そしてアクションにも注目の作品となっています。
監督:曽利文彦 出演:綾瀬はるか(市)、中村獅童(万鬼)、窪塚洋介(虎次)、利重剛(喜八)、佐田真由美(美津)、杉本哲太(盲目の男)、横山めぐみ(十馬の母)、柄本明(長兵衛)、竹内力(伊蔵)、大沢たかお(十馬)、ほか

「レイクサイド マーダーケース」のネタバレあらすじ結末

レイクサイド マーダーケースの紹介:2004年日本映画。愛情とエゴが複雑に絡み合うミステリー作品。湖畔の別荘で行われる勉強合宿に参加した3組の親子。そこに並木俊介の愛人高階英里子が突然現れた。彼女はその夜に殺害され、犯行を自供したのは並木の妻美菜子だった。他の親達は子どもの受験に影響を及ぼさないようにと、事件の隠蔽を図る。原作は東野圭吾の小説『レイクサイド』。
監督:青山真治 原作:東野圭吾 出演者:役所広司(並木俊介)、薬師丸ひろ子(並木美菜子)、柄本明(藤間智晴)、眞野裕子(高階英里子)、豊川悦司(津久見勝)ほか

「男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋」のネタバレあらすじ結末

男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋の紹介:1982年日本映画。シリーズ第29作目。京都で老陶芸家と知り合った寅さんこと車寅次郎は、陶芸家の身の回りの世話をしていた女性と出会い一目惚れしてしまいます。女性とデートすることになった寅さんは緊張のあまり甥の満男を無理やり同行させるのですが…。
監督:山田洋次 出演者:渥美清(車寅次郎)、倍賞千恵子(諏訪さくら)、吉岡秀隆(諏訪満男)、いしだあゆみ(かがり)、13代目片岡仁左衛門(加納作次郎)ほか

「やじきた道中 てれすこ」のネタバレあらすじ結末

やじきた道中 てれすこの紹介:2007年日本映画。1802年から1814年にかけて初刷りされた、十返舎一九の滑稽本『東海道中膝栗毛』を元に、「花のお江戸は毎日が愉快で大騒ぎ!」というキャッチコピーで、弥次さんと喜多さんの珍道中を映画したものです。弥次さんには十八代目・中村勘三郎、喜多さんには柄本明、二人と共に旅する花魁役には小泉今日子、そして脇役には多彩な出演者を配したハートフル・コメディ・時代劇映画です。

「釣りバカ日誌8」のネタバレあらすじ結末

釣りバカ日誌8の紹介:1996年日本映画。スーさんはかつての親友の娘・榊和美に診療してもらったお礼に、福島県いわき市に投げ釣りに誘います。もちろんハマちゃんも一緒です。釣り場の案内にハマちゃんの釣りの弟子・湯川省平、通称博士が同行します。二人はお互いに一目惚れ。恋愛下手な二人のデートもなんとかうまく行き結婚へ。式の帰り、渓流釣りに出た釣りバカコンビは、なんと遭難してしまいます。山小屋に逃げ込んだ二人だが、救助によって二人の関係がばれてしまうのか。
監督:栗山富夫 出演:西田敏行(浜崎伝助)、三國連太郎(鈴木一之助)、浅田美代子(浜崎みち子)、柄本明(湯川省平)、室井滋(榊和美)、谷啓(佐々木課長)、ほか

「敦煌」のネタバレあらすじ結末

敦煌の紹介:1988年日本映画。井上靖の同名小説を基に日本・中国の合作で巨費を投じて製作された歴史ドラマです。戦乱の混乱期にあった11世紀のシルクロードを舞台に、敦煌の文化遺産を守ろうとした青年の奮闘を描いています。
監督:佐藤純彌 出演者:西田敏行(朱王礼)、佐藤浩市(趙行徳)、柄本明(呂志敏)、田村高廣(曹延恵)、中川安奈(ツルピア王女)ほか

「蝉しぐれ」のネタバレあらすじ結末

蝉しぐれ(せみしぐれ)の紹介:2005年日本映画。藤沢周平の原作を黒土三男監督が15年かけて映画化した作品です。下級武士と父との絆、互いに違う道を歩むことになった幼馴染への儚い想いなどを、藩の権力闘争と合わせて描いています。
監督:黒土三男 出演者:市川染五郎(牧文四郎)、木村佳乃(ふく)、ふかわりょう(小和田逸平)、今田耕司(島崎与之助)、原田美枝子(登世)、緒形拳(牧助左衛門)、小倉久寛(小柳甚兵衛)、根本りつ子(ます)、山下徹大(矢田作之丞)、利重剛(石栗弥左衛門)、矢島健一(相羽惣六)、渡辺えり子(おとら)、原沙知絵(淑江)、麿赤兒(尾形)、田村亮(藤次郎)、三谷昇(権六)、大滝秀治(関口晋助)、大地康雄(青木孫蔵)、緒形幹太(犬飼兵馬)、柄本明(磯貝主計)、加藤武(里村左内)、ほか

「桜田門外ノ変」のネタバレあらすじ結末

桜田門外ノ変の紹介:2010年日本映画。吉村昭の同名小説を映画化した時代劇です。大老・井伊直弼を襲撃した「桜田門外の変」を、襲撃を指揮した水戸藩士・関鉄之介の視点から描いた作品です。事件のその後も描いています。
監督:佐藤純彌 出演者:大沢たかお(関鉄之介)、長谷川京子(関ふさ)、柄本明(金子孫二郎)、北大路欣也(徳川斉昭)、伊武雅刀(井伊直弼)ほか

「うなぎ」のネタバレあらすじ結末

うなぎの紹介:1997年日本映画。吉村昭の小説「闇にひらめく」を今村昌平監督が映画化、カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞した作品です。人間不信に陥り、ペットのうなぎにだけ心を開く仮出所中の中年男と、自殺を図ったところ彼に助けられた女性との心の交流を軸に描いた人間ドラマです。
監督:今村昌平 出演者:役所広司(山下拓郎)、清水美砂(服部桂子)、佐藤充(高田重吉)、柄本明(高崎保)、田口トモロヲ(堂島英次)ほか

「春との旅」のネタバレあらすじ結末

春との旅(はるとのたび)の紹介:2009年日本映画。北海道と宮城県を舞台に、年老いた祖父とその孫娘が長年疎遠になっていた親戚を訪ね歩くロードムービーです。二人は旅を続けているうちに、彼らのいままで辿ってきた人生などが浮かび上がっていきます。
監督:小林政広 出演者:仲代達矢(中井忠男)、徳永えり(中井春)、大滝秀治(金本重男)、柄本明(中井道男)、香川照之(津田真一)ほか

「油断大敵」のネタバレあらすじ結末

油断大敵の紹介:2003年日本映画。「油断大敵」はベテラン俳優、役所広司と柄本明主演による、刑事と大泥棒の友情を描いた作品。「追うもの」と「追われるもの」という全く立場が違う二人が、なぜか互いに惹かれあい友情を育んで行きます。最初は刑事役の役所広司の方が、泥棒役の柄本明に押され気味ですが、後半になるに連れて人情味のある立派な刑事に成長し、泥棒役の柄本明を包み込むような器の大きさを出しています。
監督: 成島出 出演者: 役所広司(関川仁)、柄本明(猫田貞吉、通称ネコ)、夏川結衣(牧子先生)、菅野莉央(関川美咲 子供時代)、前田綾花(関川美咲 大人時代)、ほか

「妖怪人間ベム」のネタバレあらすじ結末

妖怪人間ベムの紹介:2012年日本映画。2011年にテレビ放映された実写版「妖怪人間ベム」の続編となる今作は、人間になることを夢見る3人の妖怪人間ベム・ベラ・ベロが、製薬会社の新開発薬品に関する陰謀と会社に復讐を誓う哀しき女性の争いに巻き込まれます。
監督:狩山俊輔 出演者:亀梨和也(ベム)、杏(ベラ)、鈴木福(ベロ)、北村一輝(夏目刑事)、観月ありさ(上野小百合)ほか

「許されざる者(2013年)」のネタバレあらすじ結末

許されざる者の紹介:2013年日本映画。クリント・イーストウッド監督・主演による西部劇映画『許されざる者』(1992年)を日本版にリメイクした作品で、キャッチコピーは「人は、どこまで許されるのか」です。時代設定は原作の設定と同時期の明治時代初期、舞台は蝦夷地で、江戸幕府の残党・「人斬り・釜田十兵衛」の生き様を描いています。主演・渡辺謙は第37回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞しました。
監督:李相日 出演:渡辺謙(釜田十兵衛)、柄本明(馬場金吾)、柳楽優弥(沢田五郎)、忽那汐里(なつめ)、小池栄子(お梶)、佐藤浩市(大石一蔵)、ほか

「人生の約束」のネタバレあらすじ結末

人生の約束の紹介:2015年日本映画。「池中玄太80キロ」などのテレビドラマを手掛けてきた石橋冠監督が初めて手掛けた劇場作品です。仕事一筋に生きてきた男が親友の死を機に、親友の故郷・富山の曳山祭の危機を救おうと立ち上がる中で、失ってきた大切なものを取り戻そうとする過程が描かれています。
監督:石橋冠 出演者:竹野内豊(中原祐馬)、江口洋介(渡辺哲也)、西田敏行(西村玄太郎)、松坂桃李(沢井卓也)、ビートたけし(岩瀬厚一郎)ほか

「一枚のハガキ」のネタバレあらすじ結末

一枚のハガキの紹介:2010年日本映画。戦争で夫を亡くした未亡人の友子を、終戦後、夫の戦友、啓太が訪ねてきます。啓太が出征中に、妻と父親が駆け落ちしており、1人でブラジルへ渡ろうとしていました。そんな2人が心を通わせていきます。
監督:新藤兼人 出演:豊川悦司(松山啓太)、大竹しのぶ(森川友子)、六平直政(森川定造)、柄本明(森川勇吉)、倍賞美津子(森川チヨ)、ほか

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